口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年12月25日)
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久々に鷺温泉に入りました 静の湯と動の湯が男女替わりで たしか静の湯はミストサウナだったと思うのですが今回はドライサウナになっていました! 水風呂も露天の出た所に木船のような形で造られていました 今まで当たり外れのような気持ちで利用していましたが このたび両方にドライサウナが有ることを知り又足を運ぶことが多くなりそうです❗ 泉質はともかく湯船が浅く造られており子供~お年寄りまで安心して利用出来るかなと思います 岡山を代表する温泉なので安心安全が第一ですが どっぷりとした湯に浸かれたらとも思います! 又ふらり立ち寄りたくなる美作の名湯でした❗
10人が参考にしています
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割りと大きな足湯が鷺温泉館の駐車場の隣に有りました 少し熱めのお湯! 板作りのフロアーに板の敷物の座布団やさしい温もり いい感じの湯加減 15分くらいで堪能!10人くらいで楽々利用できます足元の脱着が気になる方は脱衣場が有ります! 足湯としては立派な施設でした 立ち寄り湯として ハマりそうなお湯です湯郷温泉を味わえる湯だと思いますよ🎵
6人が参考にしています
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本日は動の湯が女湯でした。
なるほど、外の露天風呂には滝があり、浴槽も三段になり、それぞれゆったり気兼ねなく足を伸ばせる工夫がなされてました。
どんどん下の方に湯が流れていくので、やはり、1番上の浴槽が人気でした。
人気と言えば、ジェット風呂が四種類あったのですが、1番左のエステジェット?は、常に誰か入っているほど人気で、タイミング合わす入れませんでした。
サウナにはマットも用意されていて、総じて設備は充実していました。
惜しむらくは休憩室にごろ寝スペースがなかったことでしょうか。
お湯については、どの浴槽も温泉が使われてる様子。ぬるぬるというより、きしきしする感じです。お風呂の順番をおすすめするコースが壁に掲示されてあたのですが、どのお風呂がそれにあたるのか、名称がわからないものが多く、残念でした。
次は療養湯にチャレンジしてみたいです。2人が参考にしています
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村湯療養泉はいい湯らしい!と年配者に教えて頂きましたが大きな施設の温泉館は源泉がチョロチョロと流れているもののその香りがするけど湯に浸かるとまったくその感じが薄い設備は多彩なお風呂が有り充分楽しむ時間を過ごせますがじっくりと温泉を楽しむとなるとうーん!となります人それぞれで満足感もそれぞれなのでファイナルアンサーはありませんね!ゆっくり楽しむ事が出来る環境なのでトータルでは◎です❗
9人が参考にしています
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温泉街の一角にある、温浴施設です。
療養泉ということで地元の方が多く見られました。
今回は動の湯に入浴しましたが、大浴場の湯船が大きく、露天風呂も場所を有効に使った大きなお風呂でした。
夏前など、暑くなりすぎていない季節がちょうどいいと思います。
湯船で温まり、熱くなったら外で涼む、とても気持ちいい温泉でした。
療養泉ですので、泊まりがけで再度訪れたいなと思います。
温泉街は少し鄙びてますが、情緒の感じる一昔前の温泉街といった感じで趣を感じることができます。
電車を使って行きましたが、駅からはかなり遠く、バスの本数も多くないのでおすすめできません。車で行くことを強くおすすめします。4人が参考にしています
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別棟 療養湯
料金換わったよ700円
それと、障害者割引や
療養湯の使用時間が1時間とのこと、
衣服脱着に10分ずつかかると、正味40分しか入れません。
後は30分ごとに料金追加、書いてないので、
それもはっきりしません。
それと隣の村湯は同じ料金で時間制限なし、実に馬鹿にしてますよ。
町内会の会費を収めてるとか?
いくらなんですかね1人が参考にしています
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施設外観
4人が参考にしています
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湯郷温泉街の中にある共同浴場です。建物は2棟ありまして、今回はどちらかといいますと小さい方の建物の側の療養湯になります。
お風呂は内湯のみで、浴槽を2つに区切って使っています。大きい側で39℃、小さい側で36℃くらい。湯自体は同じものです。源泉の投入は大きい側だけになっていまして、大浴槽から小浴槽へ湯が流れていく感じです。ここの流れのところを絞ることで小さい側の温度が下がってくるという使い方です。ソフトな肌合いが嬉しいところでして、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。40.5℃となっていました。硫黄系の香りがきっちりと出ていていい湯です。黒い湯の華も舞っていました。大小いずれの浴槽もオーバーフローがあります。量的には大きい側からのあふれる量が多かったです。
石鹸、シャンプー類は使用不可でして、湯のみをじっくり楽しむ利用方法がお勧め。シンプルな感じの施設ですが、泉質重視の方はこちらを堪能してもらいたいですな。8人が参考にしています
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施設外観
4人が参考にしています
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湯郷温泉の中にある共同湯です。いろいろな浴槽を楽しめる一般湯と、かけ流しの浴槽のみの療養湯、地元専用の村湯があります。当日は療養湯を利用しました。こちらは石鹸類の使用は不可です。
浴槽は横長のものを2つに区切っています。大きい側は40℃の温浴槽。3人サイズです。小さい側は1人用で35℃。大きい側から少しだけ湯が入ってくるので冷たい感じになります。交互に入って長湯しました。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で40.5℃、pH8.5、370L/minの湯です。陽イオンは625.5mg/kg、陰イオンは1053mg/kgとなっていました。白色と黒色の湯の華が少しだけ見られます。硫黄臭と微塩味あり。つるつる感も少し感じられます。
源泉の良さが出ている湯でして、文句なしですね。暑い季節にお勧めのところかと思います。じっくり入って適度に涼む、そんな使い方ができればいいですね。7人が参考にしています
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美作インター近くにある湯郷温泉街に建つ日帰り入浴施設です。浴室内のかけ湯をする所の隣にアラジンの壺みたいな形の湯出口が有り、飲泉出来るとは書いてありませんでしたが、飲んでみるとしっかりとした温泉の味がしました。
内湯は、主浴槽にどばどばと温泉を流し込んでいましたが、源泉を味わってみた後では、かなり薄められているとの感があります。ジャグジーの浴槽では、ジェット水流やバイブラが掛かっていました。こちらの湯船も温泉を使っているようです。
露天風呂は、主浴槽を岩風呂風にしています。その向かいにサイズは主浴槽よりも大きい半洞穴風呂が作られています。隅に作られた小さな湯船は、小次郎と名付けられていました。少し高い場所に、湯船の中央から湯を供給している円形の楽園風呂がありました。これは、座って入るスペースしかありませんでした。
シャンプー,ボディソープ付き600円のところJAF会員証提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。10人が参考にしています
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療養湯は、療養目的のための浴場らしくて 源泉のお湯はとても良いです。 本館の方は お湯は薄まってて消毒ありですが、内観設備 良い感じです。こちらの施設でお湯が良かったら文句なしなのですが…
8人が参考にしています
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中国自動車の美作ICから、車で約10分。湯郷温泉街の中心に建つ、大きな日帰り温泉施設。およそ9年ほど前に、利用しました。
その昔、円仁法師がこの地で鷺が足の傷を癒すのを見て発見したことから、別名「鷺の湯」として知られています。立派な外観の建物は、湯郷のシンボル的な存在。浴室は、檜の内湯や岩が荒々しい露天風呂がある「動の湯」と、石造り内湯の他、洞窟風呂等の多彩な浴槽のそろう「静の湯」の2種類があります。毎週日曜日に、男女入れ替わり。無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉を楽しめます。多くの人が利用する施設だけに、循環濾過ありで塩素臭もするのが少し残念。次回は、姉妹湯の「療養湯」で、かけ流しの湯を楽しみたいですね。14人が参考にしています
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湯治用のすいてるほうに入りました。湯の花らしき黒い炭が浮いてました。綺麗なヌルイ透明のお湯で清潔感ありました。別府の明礬温泉を思い出させるニオイでした。休憩所はなく1日滞在券1800円払えばタオル付きで両方入浴可で休憩所も利用できます。なんとなく湯上がりゆっくりする休憩所に料金を払うのは疑問でした…。まぁお湯がすばらしい゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚から許す…(笑)
8人が参考にしています
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施設外観
2人が参考にしています
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浴室
2人が参考にしています
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湯郷温泉街の中にある共同浴場です。主に観光客相手の普通のところと、お湯目当ての人用の療養湯、地元用の村湯がありまして、療養湯を利用しました。
こちらはシャンプー、石鹸類の使用が禁止されています。浴槽は大小各1つずつでして、湯は大きい側に投入されています。そこから絞った形で小さい湯に入ってきます。したがって大きい側は熱めの湯で42℃ほど。フレッシュ感があります。小さい側はぬる湯で39℃ほど。夏場はこちらが気持ちよいですが、1人用です。
硫黄の香りが顕著で、黒い湯の華が見られます。かけ流しの上質な湯で、肌に訴えかけてくるものがありますね。ただ、湯が強いといいますか、長湯すると湯あたり注意といったところで、意外にきついという印象です。このあたりに注意して楽しめればいいかなと思います。3人が参考にしています
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二度目の訪問。
温泉は前回と同様。
今回は足湯にも浸かってきました。
少し熱めのお湯が気持ちいい。観光案内のTVも「行ってみたい」と思わせるようなところばかりで飽きることなく見ることができました。6人が参考にしています
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療養湯・村湯外観
2人が参考にしています
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事前に調べていたので温泉館ではなく、「療養湯」へお邪魔しました。受付の方に伺ったところ、温泉館は循環で、療養湯は源泉掛け流しとのこと。湯治でじっくりと利用されているとのこと。
地元のおじさんとご一緒になり、お話を伺うと、温泉館のお湯はちっとも成分が薄いと。表の足湯も温泉でないらしいとのこと。
じっくりと効き目の有りそうな、ちょっとじっとしていると泡がまとわり着いてきた。7人が参考にしています
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本館外観
1人が参考にしています
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湯郷温泉の中の外湯です。家族向けのレジャー施設っぽい本館、村内の方用の共同湯、そことセットになっている療養湯があります。今回、泉質重視の方針で療養湯に入ってきました。機会がありましたら本館もレポートします。
湯治目的の施設とのことで、小さな浴槽が1つあるだけ。それを仕切って温浴槽とぬるい浴槽に分けています。ぬるい側は1人用、温浴槽は3~4人用です。シャンプー・石鹸類の使用は禁止されていますので洗い場はありません。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で40.5℃、1.81g/kgの加温かけ流しの湯です。ぬるい湯は投入量を絞るといいますか、隣の温浴槽からの湯の流入を限ることで自然に冷ましているようでした。硫黄の香りが心地よく、特にぬるい湯は長く入っていられます。大体39℃ほどかと思います。温浴槽は42℃ほどでなかなか温まりがよいです。
循環・消毒などを経ずに生のままの源泉といいますか、スポイルされていない源泉を楽しむことができるお勧めの施設です。湯郷に来たら是非入っていってください。こちらの源泉の実力を納得いくまで楽しめると思います。2人が参考にしています
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一回が600円、回数券が5000円と近所の温泉より大分安かったです。
温泉の種類も多く、のんびりできました(´ω`)6人が参考にしています
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入浴料600円支払い 一応一人1時間くらいだそうです まぁ4~5人も入れば一杯になりそな浴槽です一人地元の方らしき人がいてここの湯は日本一と豪語しておられましたが ぬるめの黒っぽい湯の花の舞う湯は ほんとにいい湯でゆっくり出来あっと言う間に時間すぎました。
6人が参考にしています
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ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
加温のみのお湯は内湯のみで無色透明チョイ硫化水素臭ヌメリなしです。小浴槽と中浴槽の組み合わせなのですがどちらも同じに感じました。ただお湯に浸かるだけの施設ですが、黒い湯の花華が舞うチョイ泡付きのお湯が気持ち良いです。5人が参考にしています
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無色透明の露天もない小さな内湯一つ
石鹸・シャンプーお断り ドライヤーなしの完全な療養型
湯郷で唯一 源泉掛け流しはこの療養湯だけとくりゃ
お湯好きならスルーするわけにはいきません
卵臭漂う脱衣所から風呂場に入ると ありゃ 誰もおらん。。
ヨッシャー!^^ じっくり対峙しますぜ
源泉投入口が浴槽内にあり 劣化されず鮮度抜群の湯となり注がれ
それが湯船のふちから ガンガンとすごいオーバーフロー
泉温約40℃で長湯ばっちり 見事な対流で掛け流されてる
泡付きもありの黒い湯の華が舞うポテンシャル抜群の極上湯
ん~これがほんまもんの湯郷の湯かぁ~♪
ORPがー205の新鮮さがビンビンに伝わる 納得です!
小さい方の一人用浴槽はすこしぬるくなっていて
ちょうどこのくらいの温度が 人間は一番免疫力が高まるらしく
さらに長湯可能
湯上りに保湿なくカサカサして 塩気が少ないんで湯冷めが早いのが玉に瑕ですが
これは致し方ない この湯の特徴ですね
それよりも すぐ横に源泉地のライトアップ これをどないかしてください
怖すぎ・・
★加水・加温なし 濾過なし 消毒なしの源泉掛け流し
★本物の湯
★飾り気がないお風呂ですから マニア以外は向かないかも!?5人が参考にしています
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1~2ケ月に1回のペースで家族風呂を利用しています。料金は60分3000円と高いと感じられますが、家族風呂を10回利用すれば1回のサービスがありますのでお得です。地元に女子サッカーチームの岡山湯郷Belleがありますので足の疲れ等を取るには大変良いお湯です。私はこの目的で行きます。帰り、吉野川沿いに帰るのがお勧めです。風呂あがり後のさっぱりした気分で気持ちいいですよ。休日なら午前中の方が混んでいない様です。
7人が参考にしています
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大阪から日曜日の朝10時に到着。めっちゃ混んでるやろうな~と心配やったけどガラガラ。聞くと最近は混まないとのこと!施設・温泉はきれいけど、これが温泉かというくらい特徴がない。水道水か?という感じ。薄め過ぎやろ~そそくさとでて、隣にある療養泉に行きました。源泉掛け流しです。さすがに硫黄の臭いと黄色の湯で少しゴツゴツするようななかなか特徴のあるいい湯でした。これぞ湯郷!でも狭い。大人4人まで。どちらかというと地元向け。なぜ観光客が利用する鷺温泉に源泉掛け流しの湯船を1つでも作らないのか?本物を知らず鷺温泉だけ入って湯郷温泉ってしょぼいと思われるのは残念ではないでしょうか。観光客のことも考えないとさびれる一方では?いい湯があるに。是非改善をお願いしたい!!
6人が参考にしています
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湯郷鷺温泉館と「村湯・療養湯」は別物であって、料金もまったく別個に支払います。なぜか、登録が一か所しかないので、みなさんごっちゃにコメントされてますが、まったく性格も違う二つの別の施設なので、ニフティのスタッフの方は是非とも二つ別個に施設情報を登録いただきたいと思います。
鷺温泉館は、正直いまひとつだと思います。建物は新しくきれいですが、お湯はけっこう塩素臭がしますし、露天風呂もいくつか湯船を作って工夫はしているものの、塀の中って感じが否めなく圧迫感があります。建物のある位置が山際や川べりではなく街中なのでしょうがない部分もありますが、もう少し工夫がほしいです。
それに反して、療養湯は最高です!
くつろぐスペースはないですが、小さな浴室には大きめの加温浴槽とかなり小さめの源泉掛け流し浴槽があります。脱衣所のドアをあけたとたんに硫黄臭がそこはかとなくしてきてえもいわれない幸せな気分になります。ぬるめの源泉掛け流し浴槽と加温浴槽に交互に入るとほんとに体がポカポカしてきます。
なお、このレポートの点数は鷺温泉館ではなく、村湯・療養湯に対するものです。
それと目の前に足湯が設置されてるのですが、屋根もあるし、大型ディスプレイが目の前にあっていろいろな情報がみききできるし、なかなか頑張っているなと思いました。6人が参考にしています
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湯郷温泉街の中心部に位置する大きな日帰り施設です。
小さな駐車場が交錯する施設内にはメインの温泉館やテレビ付き足湯ゾーン等があり、ほとんどの観光客はそっちへ向かうだろうが、もちろんパス、ひっそり佇む別館に向かう。
別館には『療養湯』と『村湯』があり、村湯は地元民専用の為さすがに断念、療養湯に向かいます。
にしても、1つの施設で一般観光客用、温泉好事家用、地元民用と別れている点は非常に好感が持てます。
さて療養湯は600円と少々高めだが、こちらでは掛け流しで湯郷の湯を楽しめます。
内湯のみの施設、結構狭いです。湯船に仕切があり、左側がぬる目で右側が暖かめ。 右側は4人が限界で左側は1人が限界、休憩スペースもありません。
私が訪れた時、左側が終始おっさんに独占されており浸かる事が出来ず残念無念、気持ち良いのは解るけど1人用の湯船を寝たふりして独占するのはマナー違反としかいいようがありません。
ただし右側も40℃位で結構ぬるい為長湯も可能。界隈ではかなり強めの硫化水素臭を感知、湯は僅かにツルヌルの透明湯です。
館内もなんとなく湯治場的な雰囲気なんですけど、やはりあともう少しだけ湯船が広ければいいのになと思いました。5人が参考にしています
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温泉館と療養泉、両方入りたかったんですが時間の関係で今回は温泉館だけにしました。悩んだ挙句、療養泉は次回の楽しみに残していくことにしました。今回は点数なしでいきます。ちなみに温泉館は★2ですね。
さて、温泉館ですが循環・消毒ありで少々ショックを受けましたね。循環はいいとして、消毒臭ははっきりわかるレベルでした。岡山にきて最初の施設でしたので期待しすぎた感もありますが・・・
近い内に療養泉に行こうと思っていますので楽しみです。5人が参考にしています
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湯郷温泉の中でも代表的な日帰り施設です。メインの温泉館の裏に地域住民限定の「村の湯」と湯治客向けの「療養泉」が
あります。こちらは石鹸類の使用はできません。
もう受付のあたりで硫黄の香りがしてくるんですね。甘~い香りがメインの良好なかけ流しです。浴槽は3~4人用と小さめで、ぬる目とやや熱めの2種類の浴槽があります。多分源泉の投入量で差をつけている程度で、原則として「何も手を加えていないかけ流し」です。黒い湯の華が少々舞っていまして、肌もつるつるになります。周辺をくまなく入りつくしたわけではありませんが、やはりこちらは頭1つ抜けているなぁと思いました。洗髪や洗体は余所で済ませて、空いているときにどっぷりと浸かるというのがお勧めです。1人が参考にしています
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「『晴れらんまん。岡山の旅』特典パスポート“秋冬の陣”」(略称「晴れパス岡山」)をダウンロードして手に入れると、以下の割引が受けられます。
入浴料通常大人600円が500円、小人400円が300円になります。
2010年2月28日(日)までの期間限定の特典です。
詳しくは
http://www.okayama-kanko.jp/harepass/index.html5人が参考にしています
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岡山湯郷温泉・・・
「湯原温泉」「奥津温泉」と共に、岡山の3台銘泉ですね。
近畿圏から一番気軽に行けるのが、ここ湯郷温泉。
その立ち寄り湯として利用できる、「湯郷鷺温泉館」に立ち寄りました。
ここの建物は結構立派!
観光バスも停まっていて、相当な人数で賑わっています。
ここの館内に入ってもいかにも綺麗なスーパー銭湯チックで、
綺麗の一言。。。
しかし・・・今回の立ち寄り目的はこっちやないんですね。
この本館のお湯は循環で温泉風情やないと聞いていたので、
この建物からはずれにある、源泉かけ流しの「村湯・療養湯」に立ち寄りました。
こっちも共同湯的な雰囲気ではあるけれど、小奇麗な建物である。
入ってすぐに受付、この前の券売機で600円の券を買って、
受付の方に券を渡す。
ここでこの療養湯の注意事項を言われました。
「石鹸・シャンプーは使えません」「時間は1時間までお願いします」とのこと。
で、こちらは本館と違いひっそりとしています。
この建物に入るなり、硫黄臭がもうプンプン!
ここが源泉かけ流しに拘っているのがよく分かります。
2層構成になっております。
右側から源泉は湧いてくる仕組みになっており、
左側はぬるくなったお湯が入り込むようになっているので、
冬だとひんやりぬるい。
また湧いてくる方も、源泉温度は40度ちょっとなので、
ずっと30分でも浸かっていられるくらいぬるめだ。
その泉質だが、肌触りはまさに滑らかの一言!!!
これだけ優しい泉質にはあまり巡り合ったことがないです。
湯船に浸かって、そのいい泉質のお湯が全てかけ流されている趣きはさすが!
硫黄臭も伴い、かなりええです。
湯からあがっても、かなりぬるめやったんで、冬場はつらいかなと思ったが、
さすがの浴後感、体全体のポカポカ感がずっと続きました。
「療養湯」というだけに、アトピーなんかに効くのか、
皮膚に疾患がある方が、浸かりに来られていました。
これは女湯でも一緒だったとのこと。
なので、静かにゆったりと味わいたいお湯ですね。
600円って値段はちょっと高いとは思いますが、
1時間フルに浸かっていたいと思わせてくれる泉質でした。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/10人が参考にしています
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湯郷に宿泊するのは3度目ですが、初めてこちらを訪れました。鷺温泉館には目もくれず、隣の小さな建物へ。日曜の午後で混雑を心配しましたが、療養湯の方は先客が2名で何とか入れました。
入り口付近から硫化水素臭が漂い期待がふくらみます。無色透明ながら細かな黒い湯の花が見られます。さらにしばらく浸かっていると細かい泡がびっしりと付き、体をなでると水面でパチパチと泡がはじけます。
温めなので長湯ができ、やがてじんわりと汗が吹き出してきました。絹のような柔らかな浴感が心地よく、浴後は肌がしっとりとした感じに。手を加えていない源泉の力をまざまざと見たような気がしました。
こちらの施設もここのクチコミがなければ来ることはなかったと思います。ただ、そのおかげで旅館のお風呂がさらに色あせたものになってしまいました。
湯郷鷺温泉(第3源泉・平成源泉の混合泉):カルシウム-ナトリウム-塩化物泉(40.5℃、pH8.5、湧出量370L/分、蒸発残留物1.81g/kg)5人が参考にしています
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本日、行ってまいりました。姫路から国道179号線で吹雪の中を美作方面へ。しかし、3連休という事で湯郷鷺温泉の駐車場は結構な混雑状態。温泉館の方は何度か入湯の経験があったので、今回は泉質が良いと評判の療養湯にチャレンジしました。
とりあえず入館すると、温泉館の混雑とはうって変わって静かでひっそりとしており、お蔭で噂通りの良質のお湯を、ほぼ貸切状態で堪能する事ができました。
シャンプー石鹸禁止、1時間の時間制限あり、は事前情報の通りでしたが、とにかく、その泉質の良さには驚かされました。お湯は、源泉掛け流しとの表示がありましたが、加温もしていないので、この季節だとかなり温めです。しかし、1時間程度ゆっくり浸かっていると、身体の芯からジワジワと温まってくる感じで、やがて額から汗が流れ出てきます。湯上り後も長時間、身体がポカポカと暖かかったです。
お湯は無色透明ですが、ほのかに硫黄臭が漂い、肌触りは滑らかで柔らかい感じがしました。
露天風呂も充実した設備も無い、質素な本来の療養湯ですが、泉質に拘るならこちらのお湯はお奨めです!5人が参考にしています
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08年の12月31日まで、JRの駅などに置いている、「岡山観光キャンペーン2008 岡山の旅」というパンフレットについている「特典チケット」を利用すれば、次の割引を受けることができます。
入浴料割引 大人 600円 → 500円 こども 400円 → 300円5人が参考にしています
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少し離れた別棟の小さな建物へ。 療養湯に入った。 小さな湯船に温めの源泉かけ流し。
これほどORPが低いナトリウム・カルシウムー塩化物泉は経験がない。 この源泉ならば美作三湯と呼ばれる理由がわかる。
湯郷温泉を後に岡山空港へ。 エアコン全開で山道を走り、リッター21km以上(493km/23.2L)。プリウスの燃費は凄い。
混合泉(湯郷鷺温泉第3泉源、平成源泉) ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
40.5度 pH8.5 ラドン 1.2 湧出量 370L
メタケイ酸 43.7 メタホウ酸 9.7 酸化還元電位 (ORP) マイナス 205 (2008.7.26)5人が参考にしています
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温泉館にわき目もふらずお邪魔いたしました。
受付のお姉さまはあまり愛想がようありません。
「初めてですかー?」
「はい。」
「石鹸・シャンプー使えませんよー」
「結構です」
「おおむね1時間です。」
「はい承知しました。」
「貴金属は取ってくださいね。変色します。」
お姉さんの言葉は抑揚をつけずにお読みください。笑顔もなし。
「貴金属?いつ見たきりかね~(遠い目)」
そしたら少し笑ってくれました。
脱衣所に入ったときから硫黄のかおり。バンバーンと脱いで
入場しますと、先客はお一人。挨拶をして掛け湯して入浴。
すばらしいお湯です。透明ですが硫黄臭があり、するするします。少し温めですが十分温まります。
源泉口には先客の奥様がいらっしゃたのですが、時折湯船に顔をつけいます。で「ゴボゴボゴボ」と音がするので
(何も無理して顔をつけなくても・・・)と思ったら・・・。
源泉に炭酸が含まれていて、湧いてくるときゴボゴボ言うのが
後からわかりました。奥さーん誤解やったわ!
でも、顔を長くつけたくなる「気持ち」だけはわかります。
やらないけど。いいお湯ですものね。
温泉館と療養湯はまったく別物です。
楽しみ方によってお選びください。
お湯好きにはこちらでないと駄目かと思われます。
さて、点数なのですが
温泉館☆☆
療養湯☆☆☆☆☆
です。4点を付けようと思ったのですが
温泉館に4点はあげられない。療養湯に4点は低いです。
なので苦肉の策?ということで・・・。5人が参考にしています
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蒜山に行った帰りに入りました。
事前に調べて行かなかったので「療養湯」ではないほうにです。
「絶対掛け流し」主義ではないのですが、ここに入って
「源泉がいい!」という意味がはっきりと解りました。
掛け湯の隣にあった蛇口からチョロチョロ流れる源泉。湯船の
循環され塩素で浄化したお湯より、はるかに力があり上がり湯にはそれを使用しました。
加水はしておりません。と書かれておりましたがこの違いには驚きました。
評価は「療養湯」に入ってからにします。
調べることも大切ですね~。5人が参考にしています