口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年6月29日)
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緊急事態宣言は全国で解除されていますが、ここは和歌山県民のみの利用可となっていました。
県民では無いので、素通りです。9人が参考にしています
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国道42号線の橋杭岩から少しだけ東に行ったところにあります。国道沿いにひっそりと駐車場があり、お風呂はそこから階段を下りていきます。
こちらは知る人ぞ知るといった感じのところで、浴室は2部屋。家族風呂形式になっています。畳の部屋で料金を払い記帳をして入浴します。
浴室は小さな脱衣所とこちらも小さな浴室といったところです。浴室には浴槽1つとカランシャワー。シャンプー、リンスの据え付けもあります。木の浴槽が1つありまして、2人できちきちのサイズです。蛇口は暑い加温湯と冷たい源泉の2つがありまして、入浴者の側で好みの温度に調節します。源泉は27℃の単純泉でうっすらと潮の香りがするような。それはロケーションのせいかもしれません。肌あたりの柔らかいいい湯でした。つるつる感が少々します。フレッシュな湯を好きなように頼むことができるのはさすがだなぁと思いますね。営業日時的にヒットすれば間違いなく入ってほしいところです。お勧めですよ。8人が参考にしています
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串本町の橋杭岩の少し東にあるお風呂です。国道沿いにあるのですが、見えるのは駐車場だけで、お風呂はそこから階段を下りていく感じになっています。こちらは地元の自治会の運営による営業でして、受付では料金支払いの他にノートに住所と氏名を記帳するようになっています。
お風呂はいわゆる家族風呂の形式でして、まあ家族でなくてもいいんですがグループ単位での入浴になっています。浴室は2つありますので、2グループが同時に使用できます。お風呂は木の浴槽で、2人サイズ。洗い場も脱衣所もこじんまりとしていますので、家族よりかはシングル、あるいはカップルでの利用がいいのかもしれません。泉質はアルカリ性単純泉でpH9.5、0.170g/kg、27.0℃、17.0L/minと掲示されています。浴槽に入る蛇口は2つありまして、1つはお湯、もう1つは恐らく源泉まんまの水がありますので、好みの温度に調節していきます。うっすら硫黄臭とちょっとつるつる感のある優しい湯ですので、近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。5人が参考にしています
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国道42号線の橋杭岩から少しだけ勝浦方面に進んでいくと右手に見えてきます。大きな岩の影のようなところでして、駐車場は2~3台分。ここから階段を下りて平屋建ての小さな家のようなところに行くと、そこに浴室と受付があります。
入浴料金は1人500円で、管理人のおばさんに支払います。ここでノートに住所と名前を記帳します。
お風呂は2つの浴室がありまして、どちらか空いていれば待たずに入浴ができます。家族風呂の形式で、浴槽は家庭用のよりも一回り大きいくらいの木の浴槽でした。蛇口は2つあり、1つは焼き焼きの加温湯、もう1つは冷たい源泉のものです。泉質は単純泉で27℃。0.170g/kg、17.0L/minとなっています。貯水しているんでしょうね、冷たいのは結構な勢いで出てきました。まだまだ気温が高いということもありまして、ややぬるめの設定にして楽しみました。さっぱりとした気持ちの良い湯でして、こんな家族風呂はなかなかお目にかかれないかと。コミュニティの中でやっているようなお風呂ですし、お客さんが殺到するとやっていけないので、あまり大っぴらに広まってほしくはないですが、いいところですね。浴槽は小さいですから少人数で行くのがお勧め。カップルとかが一番いいかもしれません。8人が参考にしています
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JR紀勢本線の紀州姫駅から約1km弱、というか名勝「橋杭岩」のすぐ近く。国道42号線沿いに佇む、小さな日帰り温泉浴場。月・水・金曜日が定休日なので、土曜日の午後に利用して来ました。
名前からも察せられるように、雲水が夢枕に立って教えた温泉が、病に苦しむ村人を救って名付けられたという伝説が語り継がれています。3台分ある駐車場に車を停め、階段を下りて行くと平屋建ての民家のような湯小屋。入浴料500円は、炬燵に入った受付の女性に渡します。ノートに住所と名前を書くシステム。貸切利用できる小さな浴室が2つあり、程なく「どうぞ」と呼ばれ、右側の浴室へ。
棚にプラ籠が置かれた狭い脱衣場には、ドライヤーなし。右側に、1人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、家庭用の物です。窓際に1人サイズの槙造り内湯があり、お湯がすでにヒタヒタの状態。浸かると、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 姫温泉 弘法湯)がザッパーンと溢れます。泉温27.0℃を、42℃位に加温。蛇口を捻れば、冷泉も加温湯も投入可能。温泉資源は大切にしなければなりませんが、少しだけかけ流し状態にして楽しめるのも醍醐味。PH9.5で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、ほのかな硫化水素臭がして円やかな味。窓を開けると、大海原の景色が広がっています。飛んで行くカモメを眺めつつ、潮騒に癒されてまったり湯浴みができました。
主な成分: ナトリウムイオン42.4mg、カルシウムイオン3.9mg、フッ化物イオン10.2mg、塩化物イオン19.2mg、水酸化物イオン0.5mg、チオ硫酸イオン0.3mg、硫酸イオン4.8mg、炭酸水素イオン37.5mg、炭酸イオン12.3mg、メタホウ酸イオン0.7mg、メタケイ酸38.1mg、成分総計0.170g19人が参考にしています
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橋杭岩から国道42号線を勝浦方面に行くとすぐ右手です。大きな岩の向こうとでも言いましょうか、3台分ほどの駐車スペースがあります。ここから階段を下りて行った先の建物にお風呂があります。
こちらは地域の自治会が運営しているお風呂でして、受付は8畳ほどの和室。混雑しているときはこちらが待合も兼ねています。浴後の休憩もできますね。
お風呂は家族風呂といいますか、家庭よりちょっと大きいくらいの木の浴槽と家庭風呂程度の洗い場、脱衣所からなります。とても小さなお風呂です。ブースは2か所かな。湯船に入る蛇口は2つあり、1つは焼き焼きの加温湯、もう1つは冷たい源泉となります。泉質はアルカリ性の単純泉でpH9.5、27.0℃、17.0L/min、0.170g/kgとあっさりした湯です。それでも源泉の湯は存在感あります非常に柔らかなしっとりした肌合いですし、意外に浴後のぽかぽかした感じもあります。好みといいますか、源泉を味わうために、冷たい源泉を多めに投入して湯温を下げて楽しんだにも関わらず。いいですねぇ。他にお客さんが来なかったということもありまして、管理人さんの許可をもらい長居で楽しみました。ありがたいことです。7人が参考にしています
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こちらは橋杭岩のすぐ近く、国道42号線沿いにあるこじんまりとした温浴施設。営業日がとびとびで、地元の町内会の方中心で運営されているという変わり種。お風呂は家族風呂状態で、小さな脱衣所と浴室、1~2人用の浴槽が1つあるブースが2組。同時に2グループ(しかも少人数)しか入れないというところです。13:30からの営業ですが、ちょっと早めに訪問しても大抵は入浴できたりします。土日あたりだとそういう使い方もありかも。
さて、お風呂ですが微硫黄臭ありの単純泉。つるつるのいい湯です。蛇口は2つありまして、1つは30℃ほどの源泉。もう1つは焼き焼きの加温湯となっています。この2つをミックスさせて好みの温度を作る形式です。暑い季節でしたので源泉を多めにしてぬるめの入浴にしました。次の方、ごめんなさい。
ここは湯のよさ、静かさが一番のポイントかと思います。近所のおばちゃんとの会話もなかなかいいもので、テレビを見ながら浴後の時間をボケーっと過ごしていました。サッパリした湯をしっかりと楽しめる嬉しい施設かと。4人が参考にしています
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国道42号線沿い、橋杭岩よりちょっとだけ新宮よりになります。国道に面して3台分ほどの駐車スペースあります。ここは地元の方が運営するお風呂でして、貸し切り風呂の形態になります。料金は1人400円です。
貸し切り風呂はブースが2つありまして、1つで多くて2人用といったところでしょうか。カップル利用でないのならシングルで使うのをお勧めします。浴槽は木製のものですが、サイズ的には家庭用の小さなお風呂サイズです。洗い場も家庭用の小さなのと同じくらいです。一番風呂での利用でしたので、当日訪問した時はまだ湯が張られておらず、待合の部屋でしばし待機しました。
狭い脱衣所で頑張って脱ぎましていざ入浴。洗い場でかかり湯をし浴槽に入ります。浴槽には蛇口が2つついていて、かなり焼き焼きの加温湯と冷たい源泉湯が出てきます。源泉は27℃の単純泉で弱硫黄臭あり。アルカリ性が強めでつるつる感あります。浴後はサッパリした涼感がありまして、夏場に嬉しいところかと。ちなみに入った時は40℃くらいに調節されていましたが、入浴中の1時間余り、ずっと冷たい源泉を投入し続けましたので、あとの方は迷惑したかもしれません。ごめんなさい。「待ち客ができたら伝えてほしい」と管理人さんに言っておいたのですが、1時間余りで他にお客さんは見えず、ずっと入ることができました。一応お客さんがいる場合は40分程度での入れ替わりになります。
勝浦や白浜はいいとして、串本は泉質重視の温泉というのが少ないところで、その点ではこちらは外せないなぁというのが正直なところ。ただし、独特な形態の施設ですし、そのあたりは理解して気持ちよく利用したいものです。キャパシティ的にも1人旅か2人旅までで考えるといいかなと。ちなみに営業日以外は貸し切りでの利用もできるそうで、5000円ということなのである程度人数を集めて楽しむなら一考の価値ありかと。食事類の持ち込みもできるとかで、昼からずっとグダグダするのもいいかもしれません。5人が参考にしています
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和歌山県串本町、国道沿いの名勝橋杭岩のすぐ近くにある温泉施設です。
営業形態がかなり特異です。
1.火曜・木曜・土曜・日曜の13:00-19:00のみ営業。
2.家族風呂が2つだけ 値段は400円、1部屋だけ利用でも2人で利用すると2人分徴収されます。
前々から存在は知っていましたが、いつも駐車場に車が2台止まっていたのでスルーし続けてしましたが、今回は車0台だったので迷わず初突入してきました。国道沿いの駐車場はなかなか入りにくい。大型車は少し注意したほうが良いですね。
施設は民家そのものですね・・・。右側に管理人らしきおばちゃんがこたつにあたっていました。なぜか記帳を求められますが個人情報バレバレな大学ノートだったので丁重に拒否しました、スミマセン。
湯部屋は2つありまして、必然的に2グループ埋まると待たなければならなくなります、特に時間制限はありませんが節度ある利用が好ましそうですね。
脱衣所はかなり狭い!0.5畳程度、しかも外から擦りガラス越しに結構ぼんやりと動きが見えますので女性は注意したほうが良いかも。
湯部屋も湯船もかなり小さい。なんか実家の風呂より狭い公共湯に入ったのは初めてかもしれません。湯船も2人で入ると体操座りを強いられますね。
湯口は蛇口にて加温源泉と生源泉を自由に投入可能、飲泉してみましたが上品なアル単系卵臭、不思議とツルヌル感はあまり感じませんでした。温泉は期待通りのものでしたね。
ただとにかく思ったのは『狭すぎる』。一人で訪問すれば決して狭くありません、一人訪問をお勧めしたい。夫婦2人でも狭いと感じましたので男3人とかでスーパー銭湯感覚で入浴するとたぶん後悔すると思います。9人が参考にしています
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串本町の国道42号線の橋杭岩から100mほど勝浦方面に来たところの海側にあります。橋杭岩に道の駅ができたので、その勝浦側という感じで行かれるといいでしょう。駐車場は道路に面していまして、そこから階段を下りて小屋のようなところに入ります。
小屋の中は1部屋が待合室のようなところになっていまして、こちらで管理人さんにお代を支払います。その際、ノートに住所(簡易でも可)と氏名を記帳します。
お風呂は2部屋ありまして、それぞれに小さな木の浴槽があります。小さな家族風呂のような形式でして、大人2人で入浴するとキツキツな感じです。熱い湯(加温湯)と冷たい源泉を入れる蛇口があります。当日は一番風呂でして、温度はやや高めになっていました。折しも猛暑日ということもありましたので、主に冷たい源泉を投入してぬる湯として楽しみました。泉質は単純泉でして、硫黄の香りがしっかりと感じられつつサッパリした湯です。白い湯の華も見られます。この湯のよさも素晴らしいですが、ここは管理が地元の町内会ということもありまして、手作り感が嬉しいところ。町内会の方は毎日のようにこの極上湯を楽しめるわけで、本当にうらやましいですね。さっぱりほっこりしたい方は、海水浴や観光のついでに立ち寄ってみましょう。お勧めですよ。5人が参考にしています
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橋杭岩の東側にあります。駐車場に車を停めて海の方に階段を下りていきます。地元の人の当番制で運営しているということもあり、営業日が特殊でなかなか訪問の機会がなかったのですがようやく1年ぶりに訪れることができました。
家族風呂の形式となっていまして、お風呂は2つの部屋があります。ですから先客が2組居ますと畳の部屋で待つことになります。空調はなく、扇風機のみですが意外に涼しかったです。海が近いからでしょうかね。
浴室は浴槽が1つのみ。洗い場も脱衣所も窮屈ですし浴槽も小さいです。ここに膝を折り曲げて入るのですが、加温湯と冷たい源泉の蛇口があり、主に源泉の側をひねりまくって冷涼な湯を作ってみました。浴槽内33℃ほど、気持ちよかったです。アル単の湯ですが微妙に硫黄臭を感じたりして、爽やかな夏場向きの湯かなと思います。もちろん加温湯の蛇口をひねれば熱くなりますのでこのあたりはお好みで。私は一番風呂でしたのであとの人のことを考えて出際に熱い湯に戻しておきました。ちなみに湯は恐らく入れ替えないと思います。
そんな素人さんの手によるハンドメイド的施設ですから、色々なことを気にするタイプの人には向いてないかもしれません。それほど怪湯なわけではありませんが、狭いだの暑いだの時間が40分しかないだのと文句を言う方は余所に行かれた方がいいでしょう。いいお湯があればそれでいいという人は是非どうぞ。そういう人と一緒にうまい酒でも飲みたいものです。4人が参考にしています
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国道42号線沿い、橋杭岩のすぐ近くにあります。待合室と浴室2つからなっていまして、貸し切りの家族風呂が堪能できます。といいましても、浴槽はかなり狭く、2人でいっぱいかと。夫婦やカップル、あるいは一人での利用が前提になっているみたいです。
泉質はアルカリ性単純泉でpH9.5、27.0℃、17.0L/min、0.170g/kgというスペック。硫黄の香りがしっかりしており、また白い湯の華が少々。肌合いの柔らかさはさすがにアル単だなと感心させられました。浴槽に入る蛇口は2つあり、1つは27℃の源泉まんま、もう1つはかなり焼き焼きの加温湯です。これを利用者がそれぞれの好みに応じて調節します。暑い日ということもあり、源泉蛇口を大きくひねってぬる目にしてみますと、これが極楽レベルの気持ちよさ。海からの爽やかな風が吹き込んできて、つかっているだけで癒されますね。営業日時が限られているので難しいところですが、是非ともスケジュールを調節して訪問してみてください。4人が参考にしています
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橋杭岩の近くにある温泉です。道路沿いに看板がありますが、駐車スペースは3台分しかありません。温泉といっても普通の温泉施設とは違います。駐車場から降りて行った所に小さな古い民家があります。そこが温泉です。管理は近隣の方がやっているようで、この日はおばさんが2名いました。入浴前に居間でノートに住所と名前を書かないといけません。
浴室は2つ。男女別というのではなしに、開いてるほうに順番に入っていくやり方です。
浴室は家のお風呂と同じようなものです。浴槽も一人分の広さしかありません。でも槙が使われていて、お湯は硫黄のにおいがします。窓を開けると海が見えます。
小さい温泉ながらも結構人気があると、他のサイトなどで知りました。待ってまで入る人も少なくないとか。自分は今回で2回目の訪問ですが、幸い待つこともなくすぐに入浴できました。ただ後に待っている人が控えてたら落ち着いてはいられないかもしれませんね。30分ぐらいがいいところでしょうか。
古い民家にある温泉ですが、また行ってもいいと思えるものでした。3人が参考にしています
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国道42号線沿い、橋杭岩のすぐ近くにあります。、姫地区の自治体による運営で、火木土日の13:30~19:30の営業です。駐車場は3台分しかありませんし、ブースは2つなので土日なんかですと競争率が高いかもしれません。裏技ごにょごにょがないわけではありませんが、ここでは割愛いたします。
冬はこたつ、夏は卓袱台のある受付でノートに住所名前等の記帳をします。ここでお代(1人400円)を支払いブースの空きを待って入浴します。1つのブース、大体40分ほどが目安でしょうか。言葉は悪いですがちょっと深さのある木製の棺桶サイズの浴槽ですから、2人で一杯かな。洗い場に1人出ましたら3人いけるかもしれません。混浴のグループ入浴なので、家族風呂的な用途になると思います。カップルでもいいでしょうね。
冷たい源泉と加温された湯を蛇口を使って自分で調節します。洗い場のシャワーも源泉で、湯量的に限界がありますのでシャワーと蛇口を同時に使いますと(それはブースの両方という意味も)湯量が落ちます。そのあたりは譲り合いになるかと。泉質は単純泉ですが硫黄の香りがしっかりと感じられましてかなりバリューのある温泉です。夫婦2人でまったりとした時間を過ごすならここをお勧めしたいですね。窓を開けますと海からの風が心地よいです。ここには自分が欲しているものがすべてありました。また来たいと思います。3人が参考にしています
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日曜の開店前の訪問。12時45分ごろに受け付けたのだが、あいにく先客が2組入浴しており、30分ほど待つことになる。待合で管理人のおばさんと話をする。聞けば地元の婦人会によって運営されているそうで、「さほど利益にはならないものの、交流が目当てなので・・・」とのこと。コタツに入って小さなテレビを見ながら待つその空間は、何だか知り合いの家にお邪魔しているかのようだった。そうこうしているうちにも次々とお客さんがやってきて、待合が4~5組に達していた。国道沿いという便利なところであり、インターネットのお蔭で情報が入りやすくなったためだろう。15年前なら「知る人ぞ知る」ところだったろうに。
さて、そうこうしているうちに、先客が上がり順番が巡ってくる。1人が限界の脱衣所で服を脱ぎ、かかり湯をして浴槽へ。木製のそれは家庭用より少し大きいくらいか。2人だと窮屈だが無理ではない。子ども連れの家族旅行には向いていないが、案外フルムーン旅行向きかもしれない。お湯はほんのり硫黄の単純泉。あっさりしていて、湯川温泉のようなインパクトはない。冷たい源泉と加温された源泉の2種類の蛇口で温度を調節する。もちろんフレッシュな湯をかけ流しである。一応日常ユース用にシャンプーとボディーソープが備え付けられているが、その手のことは他所で済ませたほうが無難だろう。
湯上り後は先ほどの休憩所で再びまったりとさせてもらった。人に癒され湯に癒される、これも温泉めぐりの醍醐味である。3人が参考にしています
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場所は橋杭岩のすぐ近所。国道沿いというとこもありご存知の方も
多いかと思います。駐車場は3,4台といったところで、場合によっては
転回するのに苦労することもあるかと思います。駐車場から階段を下り
施設に入り記帳を済ませ浴室へ。脱衣所浴室共に小さな感じで家庭の
お風呂を彷彿させます。無色透明で香りお味共にインパクトのない
湯ではありますが、柔らかい感じで万人受けするタイプです。
掛け流し加温で状態は悪くないです。浴槽が木製で肌触りも柔らかいです。
窓からは海が、そしてその先の大島が見て取れロケーションも最高でした。3人が参考にしています
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民家のような施設に入ると受付で住所と名前を記帳します。兵庫県にある鍬渓温泉と同じシステムです。
浴室は家庭サイズのものが二つあり、貸切制のため先客があれば待たなければなりませんが、幸い先客はなくすぐに入れました。
浴槽は家庭サイズの木の浴槽で循環用の湯口はありませんでした。浴槽の壁には2つの蛇口があり、蛇口をひねると加熱源泉と非加熱の源泉(27℃)が出て掛け流しになるというシステムで、これもまた鍬渓温泉と同じシステムです。
泉質はほのかに硫黄臭のする単純泉です。無色透明で、少しツルツル感があります。このツルツル感はそれほど強いものではありませんが、上質な肌ざわりだと感じました。味は微弱な卵味がメインですが、わずかながら甘味を感じるような気がしました。湯の花や泡付きはありませんでした。
窓を開けると海の眺望が良かった。残念ながら近くの橋杭岩は見えませんが。
狭い浴室ではありますが、貸切であり眺望も良く泉質も良いので気に入りました。泉質にこだわる方にはお薦めします。3人が参考にしています
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おそらく良い温泉だったと思います。
でも、施設が小さく込み合って入れなかった。
逃がした※※は大きかったか?
チャンスがあれば行きたいです。2人が参考にしています
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