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一泊二食で休前日にもかかわらず、民宿の次ぐらいの安さでした(オフシーズンなのもあるかも)
料理も結構ボリュームがあり、朝ご飯も、旅館にもかかわらず、コーヒーまで出してくださいました。(魚料理=あげものの骨処理が雑過ぎだったので、それ以外はお料理は申し分ありません。コーヒーは冷めたコーヒーだったけど、私的には問題なし)
温泉は、道の向こうにあって離れており、別府の共同浴場に慣れた方ですと、設備的には問題ありませんし、泉質も良かったです。
閉口したのは、部屋にカギがかからない(無い)し、セーフティボックスもないので、貴重品の管理が大変困りました。お風呂に行くときも、貴重品などは部屋に置いておけないので非常に不便でした。(フロントもないので、預けられませんし)
門限も早く、21時には玄関を閉められます。
最終チェックインも18時と早いです。
こちらは、湯治宿という色が濃いみたいで、湯治客優先っぽい感じです。泉質に絶対の自信をおもちのようで、観光で温泉巡りと言おうものなら、優しげな顔は一変し、女将さんの説教とここの自慢話《ここは超有名な旅館だとか(私は直前まで全く知りませんでしたけど(苦笑))、泉質はピカイチなんだから巡らずにここでゆっくり入れとか、料理のお肉は余所で手に入らない豊後牛を使用しているだとかetc》が待っています(苦笑)
なので、滞在中はかなり気を遣い、逆に気疲れてしまいましたので、料理・泉質は良かっただけに、あえて評価しません。5人が参考にしています