口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年7月28日)
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一昨年の痛ましい事件により、前回訪問時は通行止めとなっていたが、事件は一応の解決を見、ゲートの封鎖も解けたようなので行ってみた。
鍋山の湯との分岐後はできれば対向車とすれ違いたくないかなりの悪路。前日から冬型の気圧配置が強まっていたせいか、日陰にはうっすら積雪もありハンドルを握る手も緊張する。
朝10時過ぎだったが駐車場には数台の車。沢音のする斜面を降りていくとヘビん湯が見えてきた。いつもながら野湯を発見するときのこの意外感がたまらない。
北風吹き降ろすなか、2人の先客が浸かっていたので軽く挨拶をし、誰もいない岩組みの風呂に入った。上から4つ5つ風呂が並び、上から下にかけて湯温が下がる仕組み。一番上で45℃くらいだろうか、ゆっくり入るには2番目か3番目がいい。地元の篤志家にしっかり管理されているのか、荒れた山中にもかかわらず浴槽内も脱衣所も思った以上にきれいだった。お湯は透明でにおいは感じられなかったが、野趣あふれる素晴らしい湯浴みができた。4人が参考にしています
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鍋山で鬼畜変質者による悲しい殺人事件が発生してから、最近犯人が逮捕されました。
こちらの施設に訪問する為には、明礬温泉の脇にある道から山方面に向かいゲートをくぐる必要性がありましたが、ごく最近まで一つ目のゲートが閉鎖されていましたが、最近一つ目のゲートのみ開放されたよ様子です。
このゲートからさらに4キロ位ダート道を進む訳ですが、長く閉鎖されていた影響もあってかかなり危ない道です。崖もありますし道は巨大水たまりだらけでデコボコ。さらに途中で何度か分かれ道があるのですが、看板もありません。訪問される際は詳細に道案内が掲載された個人の方のHP等を参照させてもらい事前に確認しておく事を強くお勧めします。
鍋山温泉との分岐点から約2キロ、少し山を登った所に小さな看板があり、そこに車を停め徒歩て向かいます。
川を越える必要があり、遊歩道として整備されている訳でもなく有志の方々による最低限の管理、というのが現状ですので本当に気を付けた方がよいです。
さて温泉ですが、小さな湯小屋が設置されており、河床に4つくらい湯船があります。
無色透明の湯で熱くはなくどちらかといえば温め。飲んでみましたが大きな特徴のある湯ではなくあっさりとしていました。
しかしながら渓流にあるワイルドでダイナミックな野湯、その景観はやり素晴らしかった。
しかし、現時点で、決して女性が一人で行くような所ではありません事を強く申し添えさせいただきます
@鍋山の湯は現在も閉鎖中です。5人が参考にしています
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悲しい事になりました。
連日の殺人事件のニュースで
残念ですが、ついに鍋山の湯とへびん湯が、別府市長により通行止めになって山道は、全面閉鎖された。
徒歩で行けるかは、現時点では、未確認ですが、
安全の為、立ち入りは、禁止と言う事でしょう。
解除は、安全が、確保されるまでと言っているので
期間は、未定と言う事ですね。
別府市が、10人ぐらいのガードマンを24時間配備してくれれば済む事だが、月に450万ほどかかるから無理だな・・・
ボランティアが、24時間交代で警備する
2~3日なら出来るが、長期になるとこれも無理だな・・・
被害者の方にご冥福を祈るとともに
早急に犯人が、逮捕される事を切に願います。
へびん湯を愛する会 副会長 杉本巌
2010年9月9日2人が参考にしています
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鍋山には鍋山の湯ともう一つ、野湯があるのだ。
鍋山の湯を下りてきた後、途中の分岐道を行くと、
もう一つ山奥の秘湯があるんよね。
こちらは川沿いのお湯だとか。
歩いて両方廻るのは遠いかな~とも思ったのであるが、
ここまで来たなら行ってみようと思い立つ。
まむしがでることから「ヘビん湯」と名付けられている。
いや~しかし分岐道からもかなり山を20分以上登ったので、
到着する頃には息をぜーぜー切らせておりました。
鍋山の湯を登るのよりこっちはきついよ・・・
ただし砂利道ながら車道になっていて、
このヘビん湯すぐのところまでは車で行けます。
車やったら楽やのにな~
下っていった沢のところにあります。
その浴槽は上流から4つに分かれて岩風呂のようになっている。
また脱衣した衣服を置いておける箇所もあって、
すごく野湯にしてはしっかり手入れが行き届いた場所だ。
こちらの湯は川のせせらぎがせき止められて、
そこに温泉が湧いてきてるような感じで泉質的には、
あまり濃さは感じられない、若干別府特有の硫黄臭が感じるくらい。
色も無色透明で底までよく見えるし
ところどころ苔が生えていて足も滑りそうになる。
しかし森の中でその川のせせらぎに溶け込みながら、
浸かるちょっとぬるめの湯は非常に心地いいの一言。
ぼーっと浸れる時間である。
1時間ほどの滞在であったが、体中にマイナスイオンを浴びた気分であった。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/0人が参考にしています
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「時間・タイミング」の両方が合致し
昨日、念願かなって初へびん湯しました。
ほぼ毎日の常連さん(有志の方かも)の復興時の話を伺いながら
初めて入る「へびん湯」は最高でした。
失礼ながら、維持するのにも費用がかかるので
募金箱の設置を提案しましたが
好きな者が気持ち良く入りたいからやってるので
来られた方が綺麗に使ってもらえれば良いんです・・・感激。
無料で使える事に感謝し、わずかですが
ゴミ掃除させて頂きました。
次に訪れた時も
ゴミの落ちていない「へびん湯」を願います。
0人が参考にしています
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鍋山への道は、途中で二股に分かれる。その左の道をたどるとこの温泉に辿り着く。ところがその道が本当に長い。存在するのかどうか。そんな気になったころに、見逃しそうな小さな表示が見える。
見ると湯小屋や脱衣場がある。野天のはずが一体どうしたことか。そう思って近づくと、この温泉を愛する人たちが大雨で泥に埋まった温泉を旧に復し、湯小屋や脱衣場まで作ったと案内にあった。それを知っただけで大切に使わせていただかねば、と思ったものだ。
湯船は4つあった。いずれもぬる目の湯で、長湯が楽しめる。すぐ横には水風呂と思しきものまで設えてあった。温泉に入りすぎて、のぼせた人のためなのかもしれない。
驚くほどきれいな湯が惜しげもなく注がれている光景は、とにかく感動の一言に尽きる。きれいな川にあふれるほどの緑。こんな幸せはない。そう思えた湯浴みの一時であった。8月4日入湯。0人が参考にしています
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こんにちは
皆さんご承知のとうり平成九年の台風で元もとの湯船が、土砂や岩で埋没しました。
元の湯船は、1メートルほどの湯船が二つ繋がっていました。
私達、へびん湯を愛する会の有志25人が、力を一つにして掘削しましたが、中には500㎏から1トン近くの岩石が埋没した湯船の上に有り到底人力では、限界を超えていた為、途中で掘削を残念
し現在の岩風呂を作りました。
入浴中の札があったと書き込みが有りましたが、貸切風呂や家族風呂では有りません誰でも世間話しながら気軽に無料で入れるへびん湯です。
もちろん水着を着て入るなとかタオルを巻いて入るなとか、そんなルールも有りません。
私が入るときは、かならず一言声をかけて入っています。
タバコや飯盒等の火には、責任を持って消火して下さい。
帰りは、人のゴミまで持って帰りましょう。
へびん湯に入って長生きしましょう。
へびん湯を愛する会 副会長 杉本 巌1人が参考にしています
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訪問日2007.5.26(土)12時頃
鍋山の湯に続いて訪問。
実は5年前に駐車スペースのあるところまで来たのですが、その時は「入浴中」の札が駐車スペースのあたりにかかっていて、そこから下におりていってはいけないと早合点し、飛行機の時間が迫っていたこともあり入浴を断念したことがあるんです。それ以来、ずっとあこがれてたんです!
今回、とうとう入浴することができました。
九重九湯の壁湯温泉のようにすごくきれいなお湯でした。
底が砂地になっている部分があって、そこのところの感触がとても気持ちよかったです。
あれだけ立派な秘湯(?)も珍しいと思います。整備してくださった有志の方には大感謝です!!
でも、鍋山の湯もそうだったんですが、なんであんなところにたくさんのごみを捨てていけるんでしょうか?
僕にはそういう人がたくさんいることが理解できないし、とても悲しかったです。0人が参考にしています
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鍋山といい場所が分かりにくい。せいぜい砂利道がある程度なのでこちらは普通のセダンでも余裕で登ってゆけるのだが、先客が居ないとどこなのか分からないかもしれいない。ナビや GPS 持ってる人は北緯 33:18:22.18、東経 131:26:22.70 付近に車を停めるスペースがあるので、そこから川へ下っていってください。
今年のGWに行ったのだが、アブに何箇所も指された。暖かい時期の早朝とか夕暮れに行くなら大量の蚊取り線香とか持っていった方が良いと思う。きっと最近流行の携帯装置では間に合わない。
ぬるめで少々硫黄臭のする素直な湯。川っぺりというロケーションのためか、底が苔でぬるぬるしていて川臭い (鮎かけや川釣りをする人には分かるだろうw)。ぼけっとゆっくり長湯が出来る野湯。復活させていただいて感謝。
というような話を以前ここに書き込んだような気がするのだが… よく消えるのねここのシステム。0人が参考にしています
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2003年2004年の5月に行きました。
GW中ということも有り朝早くから数台の
車が乗り付けていました。
鍋山の湯→ヘビん湯→鶴の湯の間は車で数分の
距離ですが、別府湾の遠景と雄大な空をながめ
られる鍋山の湯と、森と川のせせらぎが心を
和ませてくれるヘビん湯は申し分ありません。
(残念ながら鶴の湯はいつ行っても枯れてマス)
どちらも道順が分かりにくいので明礬温泉の
お店等で事前に場所を確認しといたほうが
良いと思います。
あと、鍋山の湯は夜景も大変すばらしいのですが
現地には真っ暗闇の中を十数分歩かなくてはならない
ので、懐中電灯は必需品です。
(夜はとても怖いので友達と連れ立って行った方がよい)
いずれも飲食物の持ち込みはやめて下さい。
ひとり一人が自然をまもりましょう0人が参考にしています
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このまえもいって、今回もいってきました。
今回は鍋山の湯にいってそれからヘビん湯にいきました。
ヘビん湯(鍋山の湯も)、最高にきもちよかったです。
でも・・・・・朝暗いうちからいったので帰り際にきがついたのですが
飲み終えたペットボトルとビールの空き缶が湯船のそばに
放置されていました。
懐中電灯に、タオルETC...で手がふさがってたので
代わりに持ち帰れなかった。
どうして、このような心無い行為をするのか?
私には理解できません。
ヘビん湯を愛する有志の方々が一度崩壊したヘビん湯を復活させて
くれてるのに・・・・
こんなに、きもちのいいお湯をしかも、無料で使わせてもらってるのに
(お金の問題じゃないけど)
このクチコミをみたひとは自分のゴミくらいは持ち帰りましょうね
(当然、そうしてるとおもうけど)
いまの日本って、どこか変だよね?わたしはバスドライバーですが
お客さんが飲食して(ワンマンの路線バスです)、そのゴミを車内に
置いて帰る人。ガーゼとか(病院で処置したものみたい)を
車内に放置して帰る人。あとから利用する人の立場を考えられない
自己中な日本人、ほんと多くなりましたね。
おっと、ぼやきになってるぞぉ、温泉とってもよかったです~0人が参考にしています
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