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このサイトは、帰ってきてから知りました。
知っていたら行ってたかな?
いや、怖い物見たさで行っていたかも。
建物は、古く『営業しているの?』という感じで中に入っても
やはり、『営業しているの?』という感じでした。(薄暗い…)
受付のおばさんは、少し離れた場所で公衆電話でおしゃべりしていました。(え?仕事中ですよね?)
私たちが受付で待っているのにも関わらず、焦る様子も無く…
長い道のりを経てお風呂へ。
どこを見ても、古い。かといって趣があるという感じでもない。
コロイド湯は、硫黄のにおいがきついが肌はしっとり。
鉱泥湯は、皆さんが書かれている通り不衛生な印象で、
泥の中にはやはり髪の毛が…女性はシャワーキャップをかぶる様になっているので、少しは改善されてきているのかな?
でもやはり、気持ちが悪く長くは入れませんでした。
HPの写真とは雲泥の差です。
露天の泥湯へ続く道は、男女は丈の短いカーテンで仕切られているだけ。
お湯が泥で濁っているので肩まで使ってしまえば、
完全に体は見えなくなりますが、そこにたどり着くまでに
危険がたくさん潜んでいます。
他にも違う種類のお風呂があったみたいですが、
どういう作りになっているかもわかりませんし、
突然、男性と鉢合わせしそうだったので行けませんでした。
お湯自体は本当に良い物なので、あの施設では宝の持ち腐れだと思う。
上がってからいつまでも、体がぽかぽかとしていました。
こんなに持続するのは初めてです。
お湯はそのままで施設が完全に生まれ変わらない限り、私は二度と行くことは無いでしょう。
どうしても行ってみたい女の方は、覚悟して行って下さい。
大きめのバスタオルを持っていくことをお勧めします。2人が参考にしています