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さすがに口コミ件数多いですねぇ。やっぱり、皆様、賛否両論みたいですが(笑)。
温泉施設の良し悪しって、いかにお湯の特性を上手にデザインで出来るか否か、だと思うんですよね。湯浴みって五感で味わうものだし。湯量とか、温度とか、色とか、周りの立地、環境とか、それらのバランス考慮したセンスの良い浴場が最高だと思います。
強アルカリのヌルスベ泉の場合。とにかくシンプルで清潔感のある浴場、というのが一番お湯を引き立てるのではないでしょうか?。ヌルヌルというのは、それだけでかなりの個性なので人間があえて何かを加えなくても良いと思うわけです。
加えて、この手の泉質は浴場が特に清潔でないと、勝手な思い込みかもしれませんが後味が悪いです。掃除をしているか否かとうより、もうイメージの問題ですね。だから、なおさらシンプルなほうが私はいいと思っています。
七沢荘は、兎に角、ごちゃごちゃしすぎです。
素晴らしいお湯がもったいないです。パワースポットとか、そういうのは構いませんが、露天のオブジェといい、建物の構造といい、あの統一感のなさでは受けられるパワーも半減しそうです。
センスなさすぎです。
晴天の下、寝湯も気持ちよかったし、神奈川では珍しい強アルカリでそそられるのですが・・・。
でも、お湯は本当にヌルヌルで肌に良さそうです。メタケイ酸ヌルスベに飢えている方、是非行ってみてください。13人が参考にしています