口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年9月12日)
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およそ24年ぶりの層雲峡温泉。一泊二食付きといっても、遅く到着してもいいように、夕食は居酒屋でというプランを利用しました。高台の立地に加え、この日は一人泊にもかかわらず、7階の眺望の良い部屋を用意いただき、層雲峡の大パノラマを一望。夕食のイカ焼き定食と生ビールに満足。酔いをさまして、2階の大浴場、癒しの湯「桂月」に行ってみます。全体的に照明を落とし、スタイリッシュに演出。「残月峰」と名付けられた、18人サイズの石造り内湯からは、ライトアップされた石庭を見ながら湯浴みできます。無色透明の単純硫黄泉は、42℃位の適温。PH7.7で、肌に優しい浴感。向かい側に、3人分の打たせ湯と、サウナがあります。奥には、スロープを通って「瞑想の湯」があり、25人サイズの石造り浴槽は、湯温40℃位のぬるめ。黒い綿状の湯の花も舞っていて、源泉笹の湯から出ていると、湯口に表示されています。熱気がこもってサウナのよう。壁には菖蒲の墨絵がライトアップされ、落ち着ける雰囲気でした。一旦浴衣を着て、7階の天空露天「朝陽山」へ。洗い場のすぐ後ろに、2つの2人サイズの木造り内湯があります。奥が42℃位で、手前が41℃位。続いて、外の露天風呂へ。奥には20人サイズの石造り浴槽があり、湯温は41℃位。また、10人サイズの岩風呂は42℃位、4人サイズの木造り浴槽や甕風呂は、40℃位のぬるめで、まったりできました。明るい時なら絶景の眺めでしょうが、夜で真っ暗なのが残念。朝食は、1階でバイキング。ご飯のお友系のおかずが多かったのですが、満足できました。夜10時で男女入れ替えになるので、朝風呂は7階の雲海の湯「黒岳」へ。露天風呂はありませんが、幅40mのガラス越しに壮大な峡谷美を堪能できます。3つの石造り浴槽は、入口から一番手前が10人サイズで38℃位、真ん中が20人サイズで40℃位、奥が20人サイズで42℃位でした。うっすらとささ濁りの湯には、灰色の綿状の湯の花が大量に舞っています。加水ありですが、かけ流し。姉妹館の朝陽リゾートホテルのお風呂も無料で入れるので、湯めぐりもできて、とても満足できました。
9人が参考にしています
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ちょうど層雲峡の氷暴まつりで、観光客も多かったですが、天空風呂はなかなか楽しめました。
食事もバイキングながら、美味しいので宿泊しながらのほうが、良いかもしれません4人が参考にしています
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朝暘リゾートホテルに泊まり、湯巡りシャトルで行きました。時間の関係で一階にあるお風呂しか行けませんでした。施設は新しく高級感はあります。しかし内湯しかなく、温泉は単純硫黄泉を謳っているものの、無色透明無味無臭。本当に温泉なのかと思いました。奥に、足洗い浴槽のような深さからだんだん深くなって行く冥想の湯というのがありましたが、新しいだけで温泉らしさは感じませんでした。手前にある普通の浴槽の方がやや濁った感じで、温泉らしさがありました。
今回は七階にある露天風呂に入っていないので、評価はしないでおきます。朝暘リゾートホテルの方が、温泉の質は高いです。3人が参考にしています
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朝陽リゾート宿泊で相互利用しました。
まず7階の展望風呂に行きましたが、奥のあつ湯側は湯気が多く浴槽内の見晴らしが悪かったですね(笑)
その後2階に行きましたが、こちらはかけ流しのようで、湯の花だけでなく浴室内のにおいも『温泉』を感じる上々の湯でした。
(露天風呂は女風呂との仕切りが低く感じましたが、大丈夫なのかな?)3人が参考にしています
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お風呂は、男女入れ替え制で、展望風呂は層雲峡の景色がよく見えて気持ちよかったです。バイキングでしたが、家族みんなが結構満足出来ました。無くなりかけたら、すぐ新しいのと交換したり、細やかな心配りが見られました。
2人が参考にしています
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風呂は広いが温泉の成分には首をかしげる。
車で到着した時、正面玄関から程遠い奥の駐車場を指差され、そこに止めた。
「入り口はそこから入ってください」と指差されたのは、なんと従業員入り口と思える貧相な所。荷物を持って入っていくと、
ダンボールとか掃除用具とかが散乱していてまさに裏方。
「俺は夜逃げしてきた住み込みか?」と思ってしまった。
結局、そんな中をしばらく歩き、とても豪華なロビーの脇に出てきたんだけど、
気分は住み込みの従業員になっていたので、「やばい!こんな立派な所に出てきちゃった!」と思ってしまった。
予約も入れて立派なお客のつもりで行ったんだけどな~。
フロントの兄ちゃんも新人だったのか、何回も同じ説明してくるし、正面の豪華さとは打って変わった内容に、妻も失笑していた。4人が参考にしています
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