口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月27日)
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投稿日:2015年9月27日
前回、日帰りで利用して以来10年ぶりの… (層雲閣 MOUNTAIN RESORT 1923(旧 層雲閣グランドホテル))
修さん 、性別:男性 、年代:40代
星3つ3.0点
前回、日帰りで利用して以来10年ぶりの訪問となります。
老若男女合わせ、5名で宿泊しました。
前回利用できなかった露天風呂ですが、さすがに今回は入ることができました。閉塞感が否めない大浴場とは対照的に、コンパクトながら開放感を感じられる、気持ちよい浴槽でした。
メゾネットタイプの大浴場はここの特徴でもありますが、高齢者にとって、きつい階段の上り下りは難儀なことと思いました。恥ずかしながら、うちの親などは階下に大浴場があることに気づかず、手前の小さい風呂と洗い場だけで用を足してくる始末でした。
最も困ったのが部屋の空調。秋深まり、窓を開ければひんやりとした冷気が入ってくるのですが、冷気と共に入ってくるのが大量の虫。網戸もあるのですが、全く機能していないようで、窓を閉めざるを得ません。ところが、窓を閉めると意外なほどに暑く、安眠どころではありません。頼みの空調も、中間期だからか作動できない状態になっており、お世辞にも快適とは言えない環境でした。
最終的に、消灯と同時に虫の襲来が収まったため窓を開けて就寝。最悪の事態は避けることができました。
その他にもいろいろありますが、食事(バイキング)は種類も豊富で満足いくレベルで、層雲峡温泉の界隈では最も安心して泊まれるホテルの一つかと思います。
ハイシーズンとは言え、14,000円としは少し物足りない感じであり、11,000円位が妥当かと、勝手に値決めさせてもらいます。3人が参考にしています
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マルモ大浴場は明るくキレイ!お湯は高い所から滝のように掛け流されていて面白いです。
浅い所もあり、寝ながら浸かれるのも良いです。
露天は開放的で気持ち良い。深さがあるので座って入るのはちょっと難しい。いくつか石があるのでそこに座ると良いのですが。
露天の形に不公平があるのかな?男性側は広くまるい造りだが、女性側は細長い造りで狭く感じてしまうのが×!
泉質重視の私にはお湯はまぁまぁですね!これと言って特徴は無いと思います。3人が参考にしています
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露天風呂だけ吹雪のせいか湯が冷たかった。後はご飯も施設も良かったですよ。
3人が参考にしています
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下のクチコミで見苦しい文字化けを発生させ申し訳ありません。
正しくは下記通りです。
単純硫黄泉(成分総計0.639g/kg、79.8℃、315リットル/分、自然湧出)
あまり使わない記号を使うときは気を付けないといけませんね。
泉質について少し補足します。
源泉は3本あり露天浴槽が一番湯の花が多く湯の状態は一番良いと感じました。
大浴場の湯では湯中を漂う湯の花はほとんどなく、浴槽の底に沈んだ湯の花があるのみでした。
写真を撮った双瀑台はホテルから車で2~3分の所にあります。2人が参考にしています
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1階の大浴場と5階の露天浴場がありますが、露天浴場にも洗い場はあります。
大浴場は二階建て構造になっており非常に広大で、サウナやぬる湯浴槽もあります。これだけ広大な浴場にもかかわらず浴室に入ると弱いが硫黄の香が感じられ温泉気分を高めてくれます。
露天浴場は眺望は開けておりませんが、巨岩を配した岩風呂で山中の温泉に来たことを実感できる雰囲気の良さがあります。
泉質は単純硫黄泉(成分総計0.639g/kg、79.8℃、315ℓ/分、自然湧出)で無色透明であるが灰褐色の湯の花が多量に舞っています。高温泉のため温度調節の加水はあります。浴感は特徴なし。露天浴槽では湯口は浴槽内にありますが、その周辺では焦げたような硫黄の香が感じられます。
泉質も雰囲気も良く層雲峡温泉のすばらしさを実感させてくれました。
※画像は双瀑台から見た銀河の滝と流星の滝です。下の駐車場では一つの滝しか見えませんが、430m山道を登ると二つの滝が同時に見えます。せっかく層雲峡まで来られたのなら双瀑台まで行かれる事をお勧めします。2人が参考にしています
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バイキングの食事プランで宿泊しましたが、私が今まで泊まったホテルと比較すると、食事の内容が気に入りました。
今年の1月も泊まりましたが、去年11月に行った時より食事の内容はイマイチですが、炊き込みご飯はホカホカで娘が気に入り、出来立てステーキも平日だったせいか群がることもありませんでした。
子供がいる家庭は、冬休みプランがお勧めです。大人の宿泊料のみで子供は無料!!7000円×2名のみで泊まってきました。
去年は11月に行ったので今年もまた11月に行ってみたいです。
そんじゅうそこらのバイキングよりずっと美味しいですよ!2人が参考にしています
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私はこのホテルを3回利用しています。なぜなら層雲峡でここに勝るホテルは無いと思ってるからです。
建物は古いけど清掃は行き届いているし、温泉は独特の匂いのするいい泉質です。露天はすばらしい。これこそ本物の露天風呂ですよ!巷に溢れてる形だけの偽露天風呂にうんざりしている方にはお勧めです。
食事がまずいとの口コミが多いですが、繊細でとてもおいしいです。あと、食前酒に出してくれる赤いお酒は何ですか?とても癖になるような味です。あれって自家製酒ですか?2人が参考にしています
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紅葉の大雪山をロープウエイで山麓まで往復して帰り、すぐ本ホテルに入った。昨夏で4回目となる北海道旅行の初めての旅だった。当時は部屋食で仲居さんの陽気な会話もあって、大変美味しくいただいた。翌日観光バスが早いので、朝食はパスしますというと、フロントにおにぎりを預けておきますとのこと。びっくりしたのは、朝一番のバスで、まわりも薄暗い頃、おにぎりだけではなく、仲居さん自身も見送ってくれ、ずっと手をふってくれた。岩風呂は層雲峡の大自然が満喫できたが、それ以上に見知らぬ土地での親切に、若い二人はそれからの網走、美幌峠、摩周、阿寒、釧路までの道東を心ゆくまで楽しむことができた。ホテルや旅館は施設や泉質、食事に外観も大切だが、このような第一線で客と接する従業員を何人抱えているかにかかるのではないかと思い、今でもその気持ちは変わらない。このホテルの名を見るたびに、前途多難だった時代の二人の姿が懐かしく思い出されるのである。
3人が参考にしています
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2度利用しました、前回はそうでもなかったのですが、今回は食事のひどいこと。コンビニ弁当並みでした。色の変ったマグロの刺身、名ばかりのスープカレー(具は冷凍フライドポテト)出来立てコーナー(揚げ物、ステーキ)は調理人が一人で、出来たそばから人が群がり、すぐなくなる。2度と行きたくないです。
1人が参考にしています
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露天風呂は大きめでとても開放感があり気持ちよく入浴できます。内風呂も広々としており浴場は共に雰囲気が良いです。
客室も大人2人と幼児2人で泊まるには広すぎるくらい快適でした。
夕食時に利用した食事処の雰囲気が良かったです。
層雲峡温泉で宿泊を考えているならばおすすめします。2人が参考にしています
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JTBのパック商品で予約しました。往復の飛行機代とレンタカー、それに2泊の宿泊がセットになったプランで、料金はだいぶ安くなっていました。宿は、パンフレットにリストアップされた宿の中から選択するのですが、層雲閣グランドホテルは夕食が「レストラン」とパンフレットに書かれていました。リストの中の他のホテルは夕食がバイキングになっていたので、バイキングよりも、落ち着いて席について食べられる「レストラン」の方を選んで、層雲閣グランドホテルにしました。
ところが、実際は、食事場所はレストランなのですが、配膳してくれるのは最初の前菜2品だけで、それ以外はセルフサービスのバイキング形式でした。バイキングを嫌ってこのホテルを選んだのに、ちょっとがっかりでした。そういう思いがあるせいか、バイキングに用意された料理もあまり豪華なのは無いような気がしました。安いプランだったので仕方の無いことなのかもしれません。
もちろん、他に和食の食事処もありましたし、団体さんは大広間で食事をされていましたので、料金プランによって食事の形態も異なることと思います。
露天風呂は岩風呂です。層雲峡の大きな石を運んできたのか、巨岩に囲まれた露天風呂は趣がありました。露天風呂から眺める層雲峡の山々は、雄大で気分が良かったです。しかし、石狩川に面した露天風呂は、石狩川沿いの国道も目に入り、せっかくの良い景色に残念です。
室内の大浴場には、泡風呂やサウナもあります。湯温を39度以下にした、ぬるめの湯船も用意されていました。暑い風呂が苦手な方には、うれしい気配りでしょう。
浴衣は部屋に男物と女物それぞれの全サイズが用意されていました。浴衣のサイズが合わなくて取り替えてもらったりする手間は省かれています。
私は身長が183センチで普通の布団だと丈が足りなくて足が出てしまいます。このホテルの布団も普通サイズで私には小さかったです。仕方が無いので、部屋の押入れからもう一枚布団を出してきて足にかけて寝ました。
石狩川の近くにあるのですが、夜中、川のせせらぎの音がうるさいなどということはありませんでした。冬はかなり寒い土地でしょうから、防寒対策からも部屋の機密性が高くなっているのかも知れませんね。
フロントの方や仲居さんの対応は、とても暖かく心のこもった、気持ちの良い対応でした。1人が参考にしています
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層雲峡の老舗ということで昨年の12月に泊まってみました。
ここの露天は掛け流しで良かったし、通り抜ける風が非常に冷たく(痛く)髪の毛も一瞬でガチガチに凍りました!!
建物内部は暖かくて良かったです。
ただ、夕食や朝食がいまいちでした。まあ値段が安かった(たしか
8500円)のでそんなものでしょう。1人が参考にしています
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昔のことなので温泉がどーだったか覚えてませんが、雪の降る中入浴した露天風呂からの眺めが最高だったのを覚えています。
また行きたいですね。1人が参考にしています
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層雲峡は大規模なホテルが多く、夏のよい時期を除いて本当に経営が成り立つのか心配してしまう。旭山動物園がいくらブームだとはいっても、そこから層雲峡まではかなり遠いのだ。実際、昨年の夏には破綻した国際ホテルを野口観光が買い取っているくらいだ。他の業界もそうだが、北海道の温泉業界も加森とか野口とかカラカミとかが寡占する状況ができつつあるのは気になるところだ。
この宿には温泉が2ヶ所あって、単純泉ながら少し硫黄系の香りなんかがして有難みのあるお湯だ。前回泊まった銀泉閣は半地下・眺望ゼロの露天風呂だったので、こちらに軍配が上がるか。部屋食でいただいた夕食も良かった。
しかし残念なことに、朝飯が酷かった。閑散期(GW前でまだ山肌は雪が残る)で宿泊者数が少ないから品数を削ったのか、バイキングが非常に貧相で味も良くない。粗食といってもよいだろう。1人が参考にしています
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「特別清掃中」とのことで、ここの看板である露天風呂には入れなかった(厳密には、14時からは入れた)。「マルモの湯」に入ったわけだが、無色透明の単純泉が掛け流され、お湯そのものは好感がもてるものだった。
脱衣所に掲示された分析書は今年のもので、内容的にも昨今の「情報公開」への配慮が伺える。が、今ひとつよくわからない。表記されているどこからどこまでが、今、自分が浸かったお湯なのかがわからないのである。浴槽(マルモの湯)とは別に「桂の湯」源泉の情報を掲示しているからだろう。
近代的なホテルの温泉には非常に抵抗があるが、お湯そのものの良さは私でも充分に感じられるものであった。1人が参考にしています
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僕は真冬の2月上旬に行ったのですが、露天風呂に入っていても一向に温まらず、つまり、外気温が低すぎるんです。外に出しておいたタオルはカチカチ。これも、北海道ならではの体験でした。
1人が参考にしています
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