口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年9月23日)
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高張性といえば体がとても温まるイメージがあるが、金泉はとりわけ力強かった。
あつめ、ぬるめで2区画されており、あつめは44度設定だが、成分が濃い故、それ以上の熱さに感じた。
浴槽の湯は赤だしを煮ているような感じで、成分も動いていた。(と思ったら群馬温泉さんも同じような表現をされていましたね・・・)
本音を言うと浴室に入ったとたんに塩素臭を感じたのは、客の多さからすれば仕方ないとはいえ非常に残念。
けれど、なんだかんだいいつつも金泉を楽しめた。
有馬の外湯を巡るなら金の湯、銀の湯の2セット券は必須アイテム。0人が参考にしています
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三宮から電車に乗ること30分、都会の喧騒を忘れさせてくれる山間の歴史と風格を感じさせる温泉地の共同湯です。数年前にリニューアルした建物は外に足湯や飲泉所があります。新しい施設なので明るく清潔です。来訪者の多い温泉地には手狭な感じですが元の場所に建替えたので仕方がないと思います。湯船に注がれた金泉と言われる湯は、赤だし味噌汁のような色合いで、金気臭のする、しょっぱい温泉です。44℃に設定されたあつ湯でも柔らかな感触で心地良く湯浴みを楽しめました。体の芯からよく温まる温泉で、特に体の冷たい部位のツボに染入るように効いてきて、その部分が、じわーっと熱くなってくるのが快感です。お湯の力強さを感じます。湯上りもドバっと汗が出て、なかなか引きません。個性のある素晴らしい湯でした。
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昔の温泉会館のときのような風情はございませぬが
炭酸坂を散策して有馬気分を満喫できる お手軽コース。
ただし 有馬の湯が ココの湯だと納得してはいけませぬ。
有馬の湯は管理が大変で 湯を守るのは相当な努力がいります。
本物の湯は大手の団体客相手の施設では味わえませぬ。0人が参考にしています
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阪急電車が「有馬・六甲周遊1dayパス」というチケットを発行しています。阪急版2,500円(大人のみ)なら阪急全線、六甲有馬ロープウェイ、六甲ケーブル、六甲山上バス、三宮から有馬温泉までの地下鉄、神戸電鉄などが乗り降り自由で、「金の湯」または「銀の湯」で入浴することができます。
詳しくは
http://rail.hankyu.co.jp/ticket/index.html
でご確認ください。2dayパスもあります。0人が参考にしています
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賛否否否否否両論の有馬温泉の金の湯。平日11時。洗い場のカランには5人ほど。浴槽に一人。これはラッキーなのかな?湯を見ると底から錆びた鉄のかけらのようなのが浮かんできている、といった感じ。金色一色って状態かと思っていました。熱い浴槽とありますが普通の「熱い方のお湯」程度。
先日入った道後温泉本館のような水道水の沸かし湯程度でも歴史だけは感じたのと正反対でした。
まあ、いつも混んでるとか言われているが少しは工夫してみてはいかがでしょうか?あと有馬温泉という名前だけで人を呼べるってすごいな、と感心しました。0人が参考にしています
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先日、他の宿によった際に有馬温泉街を散策していたところ、金の湯の屋外に飲泉場がありました。
飲泉湯は、見た目は透明でややぬるめ。たぶん源泉を薄めてはいるかとは思いますが、あたためたポカリスエットに塩けと鉄分をくわえたような不思議な味で、口に含むと炭酸の感覚がありました。周りの人は、まずいまずいと言っていましたが、私はそんなことはないと思いました
お風呂の方は、どうも気乗りがしなかったので、入浴はしませんでした。0人が参考にしています
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2月11日、訪れました。この日は休日でしたが、ほどほどの込み具合で、ゆったりと金の湯を楽しめました。流石にアツ湯は泉温が高く、長時間入っていることは無理です。
ヌル湯は42度なので結構楽しめました。純白のタオルが、金泉に触れると、赤茶色に変色。流石に源泉は違うと思ったものです。入浴する人が跡を断たないのに、清潔感があふれていたのには感激しました。0人が参考にしています
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久しぶりに有馬に行きました。が、相も変わらずの盛況ぶりでした。平日に行ったのに ここの温泉郷は高いのに なぜ混んでいるのだろうと思います。有馬に行っても旅館は高くて行けなくて(泣 金の湯で我慢しているのに、旅館の浴衣姿でも金の湯に来ていらっしゃるなんて・・・
今回気がついたことは、表の飲泉と風呂の湯の香りが違うことです。あれだけの人が入るのだから 塩素消毒は仕方ないとしても、かなり味というか香りが違うと思いました。
有馬の赤湯を楽しみたいかたには 安価でいいのでしょう。0人が参考にしています
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有馬温泉の宿泊料金はやたら高額であるため、おいそれと宿泊はできない。それなら立ち寄り湯で我慢と、泉質良好な上大坊と陶泉御所坊に立ち寄り湯を請うたが、生憎方や休日、方や立ち寄り湯時間切れ、トホホの体たらくでやむなく「金の湯」でお茶を濁した次第。有馬へ来て赤茶色の金泉に入らずして帰る頓馬だけは避けねばならない。
入口に源泉の飲泉が可能な間欠泉がある。間欠泉だからいつも飲泉が可能とは限らない。さすがに金気臭豊かな塩辛い有馬らしい湯だ。ただ、この香りのままの温泉に浸かれると思うと裏切られる。施設内の浴槽に湛えられている湯は確かに赤錆色の濃厚なものだが、かなりの塩素臭に辟易させれれる代物。ガイドブックその他には、ここは源泉かけ流しと紹介されている。確かに常に湯が注入されオーバーフローもしているものの、それだけで源泉かけ流しと判断できるわけではない。注入されている湯が、入口の源泉同様の香りならば納得が行くが、注入湯の香りは塩素の香りなのだから悲しい限り。贔屓目に見て、加水した源泉に塩素消毒を施したものをかけ流しているシステムだ。私には、オーバーフローした湯が取水口から取り込まれ、循環装置を通って浴槽に再び注入されているように思われてならない。これほど入浴者が多い施設ゆえに、私は寧ろ循環が普通なのではないかと思う。塩素消毒も避けられまい。
たとえ循環されていても、赤錆色の色彩を保つことはわけないこと、有馬の湯らしさは味わうことができる。有馬の金泉の雰囲気を味わう入門編としてはよろしかろう。
少なくとも私には、同様の鉄錆色系の温泉のなかでは、奈良県川上村の山鳩湯や、和歌山市の花山温泉及び本町温泉の泉質と比較すると格段に劣ると思われる。西宮市内の銭湯「クア武庫川」にさへ負けている。要するに、温泉を自然のまま利用しているか否かの差で、有馬の泉質が悪いのではない。有馬温泉の泉質を存分に堪能したいのなら、上大坊などに行けば満足を得ることができるだろう。0人が参考にしています
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「有馬の湯は涸れた」という噂は聞いたことがあります。けれども、どうもそれは事実ではないようです。
有馬には現在8ケ所の源泉があるようです。天神泉源、御所泉源など、そのうちのいくつかを昨年見学しましたが、熱い湯が音を立てて湧いていました。これらの「泉源」を見ると、遠くから引いてきた湯を、あたかもその場で湧き出ているかのように見せているとも思えません。「噂」がご心配なら、御自分の目でお確かめなるのが一番だと思います。百聞は一見に如かずといいますから。
ただ、以前の泉源が涸れたため、掘りなおしたものもあるそうです。また、それほど深くはありませんが地中から動力で揚湯している泉源もあります。それらの内容に尾ひれがついて「有馬の湯は涸れた」という噂が出たのではないでしょうか。0人が参考にしています
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言わずと知れた有馬の金泉。これを目当てで来る人も多く、いつ行っても超満員です。建物自体も小さく入るのにも並ばなくてはなりません。ゆっくりはできませんが、良い湯です。
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ここに行くなら朝一番の8時がおすすめです。 開店前から常連さん7・8人が待っている程度で、込み合うことはありません。(待っている人の為に少し早めに開けてくれるところは昔とかわりません)
かけ流しや塩素投入の有無についてですが、結論から言って金泉浴槽はかけ流しです。 塩素投入もありません。
館内の表示及び従業員さんからの聞き取り調査、及び小生が浴槽の隅々までチェックして循環のための吸入口がないことを確認している結果からです。
浴室内の塩素臭はかかり湯槽から立ち上るものです。
なお、加水は行なわれています。 目的はそのままでは入浴に適さない源泉の温度を下げる為。 しかし元の温泉成分が濃厚なため、効能には影響しません。
5月14日(土)、今日も赤だし味噌汁(笑)をかき混ぜながら入ってまいりました。
独特の刺激と臭気・・、これほど温泉に入ったと実感できる泉質があるだろうか。 色々な温泉に行っても、ついここに舞い戻ってしまう小生である。0人が参考にしています
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久々に行きました。
以前は、ほんとうに街なかの共同湯という感じでしたが、建て替えて新しくなったというので、行ってみました。
赤茶色のお湯の色にはやはり感動します。湯に入ってみると、1センチ先がみえない。(湯の中)足が見えないので、足を伸ばすと、他の人にあたってしまう。(混んでいるから)しかも、なにやら湯の成分らしきものも漂っていて、ほんとうに成分の濃い温泉という感じがします。
温度も熱目で、効く~という感じ。
建物の前に飲湯所や足湯もできています。
特に、足湯は春休み、土曜日だったこともあって、子供がいっぱいいました。
でも、残念なのは、
第一に、狭いこと。温泉街の中にあるのでしかたないといえばそうなのですが。湯船も小さい。湯上りにくつろぐスペースが狭い。しかも、フロントの前。外の民間の施設でと言いたいのでしょうが、物販店はあっても、温泉街らしい飲食系がほとんど見当たらない。カレーやうどんの店は、はっきり言って要らない。
旅館が客を外へ出さないよう、囲い込みをしたため飲食店が発達しなかったのか? と感じた。
第二に、新しいのはいいが、靴箱やフロントのつくりなどが、せっかくの有馬の歴史と風格を感じさせず、安っぽい。郊外の温浴施設になにやら良く似ている。ちゃらちゃらしたものはいらない。どっしりとしたものがないと。
人件費を抑えるためか、入場券も自販機では、太閤さんも嘆いていることでしょう。こうしたところは、郊外温浴施設を真似なくて良いのに。
第三に、従業員さんの態度。丸っきり公務員。これではねえ。更衣ロッカーの鍵も早く返せといわんばかりの態度。
露天もなく、シンプルなつくりですが、こんなに街から近いところに本格温泉があるのはうらやましい。0人が参考にしています
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施設が新しくなってから初めて行きました。
前の施設でも熱かった記憶があるのですが、今も湯口あたりは混雑していても人垣が割れているほどの温度です。
熱い湯好きの私にとっては、ゆっくり出来るのでありがたいのですが、長湯対策で回転率を上げようとしている訳ではない事を信じましょう。
首まで浸かるとツンとした鉄独特の匂いで、濃い塩分と鉄分は血液に近いのか、例えると「鼻血が出たのでは?」と思う様な感じです。
しかし、名湯古湯有馬の名に恥じない毒々しい赤錆色の熱泉に入ると骨の髄まで温まり、温泉まんじゅうを食べて寒い中、源泉めぐりをしていてもなかなか汗がひきません。
ここを訪れる人は、このお湯に歴史や効能を求めて来ているのです。
加水や塩素投入は出来るだけ控えてほしいものです。1人が参考にしています
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温泉会館が新しく生まれ変わったので楽しみにしてました。
子供の頃、コチラのお湯が独特の味だったことが記憶に残ってます。
再び飲んでみましたが昔より薄味に感じました。お湯は熱めです。
温泉は赤い湯が有馬らしくてタオルを真っ赤に染めてる人が
一杯いました。いい記念になるでしょう。
ただ人気があるので、休日は入るスペースがありません。ものすごい人数です。
くつろぐという観点で見るとやや・・・0人が参考にしています
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<温泉施設>
あっつい(激熱!私は入れません!)湯船、普通の湯船(以上2つは金泉)、
上湯(普通のお湯で、かけ湯として利用されています)。
雑誌にはシャンプー、ボディソープがない、と書いてありましたが、完備です。
<お湯の質>
やっぱり、有馬は金泉ですね。赤いです。タオルも茶色く染まります。とにかく、皮膚に良い。
連れの皮膚炎が治りました。また、施設の外に飲泉場があるのですが、
それを柄杓2杯ほど飲んだら、常に便秘気味の私が翌日快便でした♪
<混雑具合>
土曜日に行きましたが、行く時間帯を工夫すれば、ぜんぜん混んでいません。
以前、銀泉に出かけた時、金の湯前を15:00ごろ通りかかったんですが、
中もダダ混み、外にある足湯場もぎゅうぎゅうでした。
やっぱり、宿泊の方たちが宿でご飯を食べていると思われる
時間帯を狙っていくのがいい様ですよ(^○^)
★総合評価★
関西の温泉の王様。誰がなんといおうと5点! 熱いのはご愛嬌!
★おまけ★
金の湯前にある、BAR?のビールと枝豆が美味。お風呂上りに是非どうぞ。0人が参考にしています
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この週末に行ってきました。土曜日の有馬は宿泊代がかなり高いので、泊まりは近くのラブホで・・・ ^_^;
夕方に着いたのでまずは金の湯へ。 自販機で金・銀の湯が共に入浴できる券があって(800円ちょっとだったかな・・)購入。
予想通りかなり混雑してましたが、茶色の鉄分が十分に混じった湯に感激!!
熱い方にザブっとつかると 溢れたお湯がザァーっとこぼれて「あぁ~もったいない・・」 なんて。ほんとかけ流しなんだぁ とまた感激。
翌日は銀の湯へ。 炭酸泉なので透明できれいなお湯。 金の湯に比べると迫力はありませんが、サウナもついていて十二分に満喫できました。
かえり道 坂を下っていると「太閤さんの湯 記念館」ってのがあって たまたま入館料が無料だったので入ってみましたが「ようこんなんで200円取っとるなぁ」と唖然。
こんな しょうもない うわ物建てるんやったら せっかく真上に金の湯の源泉が沸いてるんやから「太閤の湯」を復元して銭湯にしたら 1000円出しても入るんちゃう・・・、なんて3セク的な発想にむかつきながら有馬をあとにしました。0人が参考にしています
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金の湯は循環ではありません。
かけ流しですが、塩素を自動投入しているとTVの報道で見ました。
レジオネラ菌対策と聞いていますが…今はどうなんでしょうか?
いいお湯なのに塩素いれちゃうなんて、超もったいないと思います。0人が参考にしています
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平日に行ったのですが、よく混んでおりました。表は足湯になっていました。誰でも自由に利用できます。中は建て替えられたとのことで、スーパー銭湯のような感じのエントランスと脱衣所でした。湯は鉄分のためオレンジ色です。これが有名な有馬の湯なのですよね。頭に巻いていたタオルの端が 湯につかって すぐ染まってしまいました。もちろん洗ってもとれません。熱いほうとぬるいほう、白湯の3種類ですが、狭いのと混んでいるので、びっくり!感想はぬるいほうでも、私には熱いのです。でも、飛鳥の時代からある湯ですので、重みを感じました。
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ここは建替え前の「温泉会館」だった頃からよくお世話になっている。
泉質は含鉄炭酸強塩泉、通称「赤い湯」。 初めての人には「アヂー!」
かも知れないよ。
しかしこれが不思議な湯だ。 小生がひざの関節炎を患った時に治していただいたのがこの湯。 電気治療でも治らなかった肩こりを治していただいたのもこの湯。週一回程度、一ヶ月位で治ってしまった。
また紙で切った指の傷が入湯後、殆ど消えてしまったのには腰を抜かしたものだ。 これらは大げさではなく本当の事だ。
「筋肉痛、神経痛、関節のこわばり・・・」どこの温泉でも共通の適応症は掲示されているが、実際の効能は長期にわたって湯治をした場合に現れるものと思う。 しかし、有馬の場合その即効性と効能の持続性はありがたい。 現在月に一回行くかどうかというペースだが小生の場合、肩こりというものは全くない。
ここは建替え後はどちらかというとスーパー銭湯的なイメージが先行し、観光客などで大変混みあっている。
まじめに(?)治療に専念できた昔の雰囲気がなくなってしまったのは昔からの赤い湯ファンとしてはちとさびしいところ。
とはいえその効能は他の温泉とは確実に一線を画す。 個人差があるとは思うが、一度お試しあれ。0人が参考にしています
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2003年6月5日入湯。神戸市の公営日帰り温泉。有馬温泉の中心地付近にある。新しくて清潔感があり、広くて立派な設備。ここの湯は含有する鉄分が空気に触れて赤く濁る金泉というもので、いかにも温泉らしい温泉。建物の外には足湯と飲泉があり、飲泉はマズイので一度お試しを。
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