口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年5月22日)
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景勝地で有名なあらぎ島から少し東にいきます。国道をそれて坂道を登っていくと見えてくる温浴施設です。八角形の木の建物を複合させたような感じの施設です。
お風呂は内湯のみでして、浴槽は1つ。こちらも八角形の木の浴槽でして、淵も底も木でできています。42℃と高めの温度設定です。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で1.145g/kg、22.8℃、pH8.4となっています。浴感やにおいは特にありませんでした。消毒臭は弱めです。うっすらとオーバーフローしていますので新しい湯の投入もあるようです。あとはたまり状態の水風呂。とはいえ、かかり水のような感じです。浮き系のごみが気になりました。そしてサウナはなくなっていました。扉は固く閉ざされていました。ということで温浴槽1つのみのシンプルな感じになっていました。アメニティはWindhillの2点セットです。3人が参考にしています
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紀中の観光名所の1つ、あらぎ島から少しだけ東に行くとあります。国道から入って坂を登っていきます。観光案内所が隣にありまして、お風呂以外にも色々と楽しめるようになっていました。
お風呂は八角形の浴槽がメインになっていまして、40℃ほど。浴感は弱めでうっすらと濁りがあるような気がします。塩素臭は普通レベル。あとはサウナのみというシンプルな構成です。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で1.145g/kg、pH8.4、22.8℃となっています。湯使いは加温、循環、消毒あり。アメニティはWindhillの2点セットです。
お湯はぼちぼちといったところではあるのですが、建物全体に木のぬくもりが感じられて癒されるところです。浴室もそうですが、脱衣所や休憩施設もなかなかのもの。寒い季節だとちょっと居心地が難しいかもしれませんが、それ以外なら文句なしですね。是非レジャーついでに訪問してもらいたいところです。3人が参考にしています
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有田川に架かる谷口橋のたもと、小高い丘の上に建つログハウス風の日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。
建物の少し先に、広い駐車場があります。玄関を入ると、そこは傘型の屋根を持つ広いホール。入浴料は通常600円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴しました。
ホール左手が、男女別の大浴場です。棚にプラ籠(100円返却式ロッカーもあり)が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、窓際に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なもの。壁際に10人サイズの槇造り八角形内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名: しみず温泉2号源泉)が満ちています。泉温22.8℃を、41℃位に加温。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環・消毒ありですが、塩素臭は気にならないレベルです。浴槽の底から注入されていますが、減った分は上の湯口から冷泉を投入。口に含むと、ちょっぴり甘味を感じます。露天風呂はありませんが、窓から渓流を望む素晴らしい景色。しばらくまったりしていると、後から地元のお年寄りの方が沢山来ていました。
主な成分: ナトリウムイオン350.0mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン14.4mg、鉄(II)イオン0.2mg、アルミニウムイオン0.1mg、フッ化物イオン2.7mg、塩化物イオン320.0mg、硫酸イオン8.5mg、炭酸水素イオン392.1mg、メタケイ酸26.9mg、メタホウ酸4.6mg、遊離二酸化炭素22.0mg、成分総計1.145g12人が参考にしています
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現在は有田川町ですが、旧清水町の中心部付近にある温浴施設です。国道480号線からそれて坂を登っていくと見えてきます。公共のお風呂のようです。
木をふんだんに使った建物で、休憩所も2か所あり、この建物が魅力の中心かもしれません。
お風呂は高台に位置していまして、内湯のみですが眺めはそれなりにあります。浴槽は1つだけ。八角形の木の浴槽で43℃と高めの設定です。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で、1.145g/kg、pH8.4、22.8℃というスペック。湯使いは掲示によりますと、加温、循環、消毒あり。浴槽内では鉱物系の匂いがしてまして、消毒臭は弱目。ギリギリまで湯が入っているので人が入るとオーバーフローします。あとはサウナがありまして、4人サイズの88℃ほど。水風呂はなく、かかり水の水槽のみです。アメニティはWindhillの2点セットです。
山間部に位置していまして、都会から来ますと空気がおいしいこと、その他、田舎ならではのリフレッシュ感が魅力かもしれません。湯に個性は少ないのですが、決して湯使いは悪くなく、快適に入浴できました。バーベキューとかしたついでに入っていくと満足度アップ間違いなしだと思います。3人が参考にしています
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八角形の建物を組み合わせたような形をしています。
内湯が一つだけで、湯出口と思われる鉄パイプが有りましたが、湯は流れていませんでした。八角形の三辺を窓にしてあり、湯船は反対側に設置されています。
温泉健康館自体には食事が出来る設備は無いようですが、駐車場の場所に「あさぎり」と言うレストランがありました。メニューは、お洒落な木の表紙になっています。ふるさと定食は、あまごの煮付けに、山菜の盛り合わせ。山菜は、ぜんまいとうどをそれぞれ別に煮込み、田舎コンニャクが添えてありました。また、季節の野菜は、程好く揚がっています。
シャンプー,ボディソープ付き600円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。5人が参考にしています
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ここは建物の形が変わっていて、ホームページによると「八角の屋根を八つの亀甲型に組み合わせたユニークな建物」とある。湯船も八角形の槙風呂で壁にも木がふんだんに使われている。
お湯は循環使用で消毒臭がきつくはないもののした。露天はなく内風呂1つとサウナだけのところである。
木をふんだんに使った浴室・建物は好感がもてるし、内風呂だけのところにしては、休憩室が広くていいが、お湯の特長がこれといってないのが残念である。私が入った時は熱めで長湯できず、30分経つか経たないかで退出した次第である。2人が参考にしています
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旧清水町の中心部になるのかな、国道沿い、川沿いの集落の中にある温浴施設です。正確には集落から少しきつい坂を登って行ったところ、観光案内の施設とかと一緒になっています。
周囲は新しく建て増ししたのか、ピカピカの木造建築もあるのですがお風呂の側はかなり以前からあるようです。木造の大きな建物です。
浴槽はシンプルです。八角形の主浴槽とサウナという構成。水風呂と思っていたところはかかり水用の鉢のようです。泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩冷鉱泉でpH8.4、22.8℃、1.145g/kgとなっています。浴感は特になし。時々新しく水が投入されています。消毒臭は弱めで入りやすかったです。アメニティはWindhillの2点セットでした。
特別感は少ないのですが、付近はキャンプやバーべキューといった川のレジャーもできそうなところですし、そのついでとかに利用するといいのかなと思います。さっぱりと気持ちよい汗流しになりますね。2人が参考にしています
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国道480号線を有田市から東にどんどん進んでいきます。名勝あらぎ島を越えてしばらく行くと右に折れる案内板があります。それにしたがって高台を登ったところにあります。八角形の屋根を組み合わせた独特の形状をしています。温泉の他に観光案内所や産直の施設もあり、特に産直施設は新しくて興味を引きました。
お風呂は内湯のみの構造で、浴槽も八角形のものが1つ。サウナはありますが水風呂はなし。代わりにかかり水の鉢がありました。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で22.8℃もpH8.4、1.145g/kgとなっていました。湯使いは加温・消毒あり。循環もありますが、新湯投入は毎分39Lとなっています。浴槽内の印象では43℃で消毒臭は控え目。浴感は特にないのですが、浴槽の木の香りがうっすらと湯に移っていまして、いい感じでした。温まりもよく、木の魅力を感じさせてくれるお風呂かなと思います。サウナは96℃ほどで6人くらい入れます。アメニティはWindhillの2点セットでした。
泉質抜群とはいかないものの、紀中の温泉の中ではまずまずの地位かと思います。近くで山遊びとかした後に一風呂というのならこちらをお勧めしたいですね。2人が参考にしています
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和歌山県有田川町。高速ICから約30Kmうねうねと国道を川沿いに進むと突如現れる施設。旧清水町という場所らしいが、とにかく和歌山県の中でも野迫川村に近いこのへんは和歌山の僻地と言っては失礼か。
本当に遠かったので、なんとなくその温泉にも僅かな期待を寄せていたのですが、施設は600円で内湯と小サウナのみ(水風呂無し)。木をふんだんに使った施設は休憩室やベランダからの景観もそれなりに良いのですが露天風呂無しは如何なものか。
その唯一の湯船ですが、僅かにツルヌルはありますがかなりの消毒臭。この利用人数でここまで強いのもなんだか心折れます。
すぐ近くで大掛かりな施設が増設工事されていたのだが、それが果たして温泉の新館なのかは知る由も無かった。3人が参考にしています
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国道480号線を金屋から東に30分ほど入ったところにあります。二川温泉やあらぎ島を超えて旧清水町の中心に入りますと右に登っていく道が出てくるはずです。隣には農産物の産直系の建物がありまして、町おこしの中心的な施設なのでしょう。
建物は独特のものでして、木を前面に出した八角形の大きなパオのような建物です。入り口のフロントで手続きをしまして、脱衣所に向かうのですが、「→男湯」と書いてある方に行っても女性がいる!。実は男湯と女湯の間に休憩スペースがありまして、これがどちらの側からも入れるようになっているのです。そのため、私が男湯の側にきたつもりでいたのが錯覚で、休憩スペースなんですよね。ちょっとした迷路みたいでした。
脱衣所も八角形建物の外縁を通る八角形の廊下の影響を受けてカクカクしています。もちろん木のよさを感じます。浴室ですが、こちらも八角形の主浴槽にサウナ、角を埋めるような台形状の水浴び水槽といった構成です。洗い場は窓に面していまして鏡がありません。こちらもカクカクしています。で、肝心の温泉なのですが、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、39L/min,1.589g/kgとあります。加温・循環・消毒の後浴槽に注がれています。この塩素臭が強烈でして、まさに薬剤の香りでした。「水を電気分解したときにできる次亜塩素酸を用いて…」と書いてありましたが、これでは温泉が可愛そうな気がします。まったくらしさを感じることができず、残念な展開となってしまいました。2人が参考にしています
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金屋から東の方に入るとあり、「日本一の滑り台」の手前になります。同じ敷地には物産販売所がありまして、休みの日はなかなかの賑わいです。
しみず温泉健康館は木をふんだんに使った建物で、休憩室と食堂と男女浴室があります。浴室内は多角形の浴槽が1つとサウナ、水がめが1つあるだけの簡素なものです。温泉はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉を循環で用いているそうです。浴槽が立派な木でできていますので、木の臭いがお湯に移っているように思いました。消毒の臭いもぼちぼち感じます。なので、他の方のコメントにもありましたが、ジャグジー形式にすることで臭いが立ってしまうのがよくない点です。
何分にも浴場は狭いですから混んでいるとつまらない面もあるでしょう。すいているときに汗をさっと流すような使い方なら大丈夫だと思います。お湯に特徴はありませんが、極端に不満要素もありませんので。2人が参考にしています
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農林産物振興センター駐車場をはさんで隣合う日帰り温泉施設です。
阪和自動車道から行くと、二川温泉よりもさらに奥にある温泉です。国道沿いに大きな看板が掲げられていて、まず見落とすことはないと思います。八角形の屋根を組み合わせたユニークな形をしています。紀の国らしく木をふんだんに用いていてロッジ風を演出しています。
湯舟は小さめ、洗い場の数も多くはありません。それに比べると、休憩所は広くとってありました。温泉については書くほどのことがありません。温泉座衛門さんのご指摘通り、男湯からの眺望はよくありませんでした。男湯と女湯の間にある休憩所からは有田川が眼下に眺められます。かなり高い崖の上に建てられていますので、高いところが苦手な人は足がすくむくらいの高さがあり、眺めはまずまずです。たぶん女湯からは同じような眺望が得られるのではないかと思います。
全体が木造りで好感が持てること、休憩所に冷水が飲めるようになっていたことが良かった点です。
帰りに隣の農林産物振興センターを覗いて見ました。「うこん」や「むかご」など珍しいものも売っていました。「むかご」を買って帰り炒って食べたのですが、たいへん美味でした。3人が参考にしています
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