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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年11月24日)
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伊豆スカイラインの冷川ICから、車で約5分。のどかな里山風景が広がる地で、小川に架かる下尾野橋のたもとに建つ、手作り感溢れる湯治宿。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
「登龍温泉」と書かれたゲートをくぐり、左手にある古民家風の母屋で受付。入浴料は、540円です。日帰り入浴開始は午後からですが、時間外でも応相談で、30分前でも大丈夫でした。
湯小屋は別棟で、母屋の玄関を背にして左手へ。宿泊棟「洗心舎」手前、左手に入口があります。100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみ。左側に、2人サイズの檜造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:登龍の湯 冷川5号)が、源泉かけ流しにされています。泉温67.2℃を、加水・加温なしで、40℃位で供給。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なしで、口に含むと微かに芒硝臭。茶色い綿状の湯の花も、舞っていました。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。屋根はありませんが、木が覆い被さり天然の木陰。石造りの龍や竹筒、細いパイプの湯口から注がれています。囲まれていて、景色は望めませんが、しばらく貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン190.3mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン115.1mg、炭酸水素イオン25.2mg、炭酸イオン1.4mg、塩化物イオン57.4mg、臭化物イオン0.1mg、硫酸イオン587.1mg、メタケイ酸102.5mg、メタホウ酸3.6mg、成分総計1.091g18人が参考にしています
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のどかな山間にあるお宿で立ち寄り湯で楽しませて頂きました。
お宿の雰囲気的には田舎の大き目の民家といった印象で、のぼり・看板等の案内が無ければ、あんまり温泉ぽくはない様に感じました。湯屋は母屋とは別にありまして、二人サイズの内湯に7~8人いけそうな露天があります。お湯は無色透明・無味無臭の石膏芒硝泉であっさり系ではありますが掛け流しで味わえました。ただ、泉温が高い為掛け流し量は多くないので鮮度的には普通といった印象でした。まあ、私的には好きなタイプではありますが、施設・設備を重視される方には向かない施設かな?と感じました。13人が参考にしています
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伊豆では一番。との評価もあった
掛け値無しの掛け流しではあった。
でも、こんなものか。
である。4人が参考にしています
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駐車場の片隅に源泉が流れている注ぎ口があって,湯の花が固まっています.入る前に良いお湯の予感.
金曜日の午前中,11時頃だったと思いますが,入るなりご主人の「はい,今日一番!何回目ですか?」との声に迎えられ,少々びっくり.「初めてです」と言うと,不思議そうにされました.金曜日はどこも空いているようですね.
浴場は小さめですが,内湯と露天に分かれていて,温度もぬるすぎず,良い按配でした.
休憩所はいかにも普通の家を転用した感じで,何部屋かを続けて使っていますが,風呂とのバランスも良く,全体的に落ち着いた雰囲気です.雑誌か何かの取材記者も後から来ていました.12人が参考にしています
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伊東から修善寺に向かう途中に立ち寄りました。
冷川峠を越えると、300m先右折の案内看板があり、その先の(感覚的には300m以上)電柱に案内がある所を右折すると川沿いにありました。
因みに、@niftyの地図の場所は違うので注意!(08.9.15現在)
駐車場に車を停め門をくぐると、先ず手前左側に受付があります。
宿泊か?日帰りか?と主に聞かれ525円を払い、また外へ出て露天風呂をかすめその先にある湯小屋へ。湯の案内すらないものの、このアプローチの仕方は、長野の加賀井温泉に似ています。
湯小屋は、入るとすぐに脱衣所があり、その隣が内湯です。
浴槽は2人なら余裕、3人ならやや窮屈といった大きさの木製です。湯は2箇所から注入されています。
建物の外には先ほどの露天風呂があり、こちらは内湯より大きく、10人くらいは入れるでしょう。
内湯も露天も、主のこだわりが感じられます。
湯量は少ない(調整している?)ものの、少々熱めかも知れません。
一件宿ですが、周囲は小集落もあり、のどかな田舎の光景です。
12人が参考にしています
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再訪しました。
山間のため辺りが真っ暗でした。
入れ替わりで立ち寄り人がきて、結構な混雑でした。
露天にて、
外気の冷たさと高温の湯の融合は満足感この上なかったです。
蛍の時期にぜひとも夜訪れたいと思った。
(2008年1月19日)13人が参考にしています
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川のすぐ横で、囲炉裏のあるホントに昔話に出て来る様なところ
お母さんは、本当の身内か・・と思わせるザックリなかんじ
日帰りの貸切を利用させてもらいましたが、脱衣場が非常におしっこ臭がきつく、気になりました。
お湯はカケ流し100%ですが、ヒジョウ~に熱くて水で薄めないと
キビシイ!!4人が参考にしています
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伊豆スカイライン冷川I.C近くにある御前の湯。
源泉温度63.6度PH8.3 ナトリウム-カルシウム-硫酸塩泉(含石膏ぼう硝泉)低張性弱アルカリ性高温泉。掛け流し(熱い場合は加水する。)
温泉レベル★5。熱めのいい湯。ツルツル感。・ポカポカ感。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★3以上。総合★5。
修善寺方向から来ると冷川峠を目指していると、その途中にある。水田が周りを囲み、小川が流れ辺り一面緑で埋め尽くされている。趣は民家そのもので、宿のご主人が作った露天風呂もあり、家庭的雰囲気が良い。湯的にはかなりの実力派である。都会で疲れた方にはもってこいの施設。この時期(6・7月)、夜になると蛍の行列が見られるそうです。(2007年6月9日)13人が参考にしています
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以前から気になっていたので、GWに宿泊してきました。
家族経営っぽくて部屋も簡素、アメニティもありませんが、GW中にも関わらず1泊2食つきで8000円程度ですし、窓から見える田園風景と川のせせらぎに思いっきり癒されました。
なんと言ってもお風呂が最高。62度の源泉がかけ流されておりとても気持ちがよかったです。食事も旬の素材が惜しみなく使われており、満足しました。13人が参考にしています
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冷川(ひえかわ)峠の近くにあります。
名前は冷川でも、お湯はかなり熱めです。
内湯に特徴はありませんが、
露天はご主人の手作りだそうです。
熱いので、早めにあがると、「もったいない」と怒られます。
休憩所は、まるでおばあちゃんちに帰ったようで、
囲炉裏もあり、縁側で風に吹かれていると
心休まります。
温泉を利用した、ウォーターベッド(?)も気持ちいいです。
長逗留を希望する方が増えたので、
宿泊施設もできました。12人が参考にしています
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