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- 湯ノ沢間欠泉湯の華 (閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年7月25日)
17件中 1件~17件を表示
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冷たい間欠泉に浸かれる秘湯です。8Kの看板が出てからが、きっかり8Kmの過酷な道となっています。不定期に噴き上げる間欠泉、前回訪れた時は10分程で噴き上がりましたが、今回は40分待ちました。
内湯は、やや熱い湯となり、湯の花が沢山舞う白い半透明な湯となっていました。
露天風呂は、濃い黄土色の湯となり、岩肌を伝う湯出口は温かい湯となっていましたが、湯船の中はぬるめの湯になりました。間欠泉は、透明な温泉で炭酸をたっぷりと含んでいました。
シャンプー,ボディソープ付き600円。ロッカーの類いなし,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。5人が参考にしています
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福島県と山形県境にあり山奥 カーナビでは施設まで通じる道路が個人所有の為 案内不可となるがスマホで対応できる 残念ながら10分間隔で間欠泉が見れるだが時間が無く 見れるまで粘ることが出来なかった 湯は、茶褐色でなめらかな湯
Na・ca-炭酸水素塩泉(低張性・中性・低温泉)33.1℃ pH6.8
メタケイ酸120.4mg CO2636.8mg9人が参考にしています
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山形県飯豊町の山間部にひっそりと佇む、温度調整なしで入浴可能な日本で唯一の間欠泉を持つ宿。以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、たまたま予約が取れて一泊二食付きで利用して来ました。車1台がやっと通れる道を10数km、ナビも役に立たず、携帯電話も圏外、看板だけを頼りに訪れる秘湯。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。18時過ぎに着いたので、既に夕食時間。「先にひとっ風呂浴びていいですか?」と尋ねると、ご主人もどうぞどうぞと心よく返事。新館2階の「あじさい」の間で荷ほどきし、玄関右手の男女別浴室へ。10人サイズの石造り木枠内湯には、うっすら茶褐色のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名:広河原温泉)が満ちています。PH6.8で、肌に優しい浴感。源泉33.1℃を40℃位に加温。赤茶色の小さな湯の花も舞っています。続いて扉を開け、外の混浴露天風呂へ。20人サイズの石組み浴槽があり、中央に噴出する間欠泉が先ず目に飛び込んで来ます。濃い茶褐色の湯は、38℃位のぬるめ。オーバーフローした湯の析出物が、駐車場の方に赤茶色に広がって、なかなか見る事のない凄い光景です。時折2m程吹き出す間欠泉から、直接湯をすくって口に含むと、土類臭がして鉄炭酸味。皆さん食事中の為、貸切状態で浸かれました。夕食は大広間で。地の山菜がこれでもかという程並び、ヤマメのお造りや塩焼きで、お酒がすすみます。これだけでも満足ですが、この日のメインは米沢牛のステーキ!!ちょっと豪華に、ステーキ付きプランに敢えてしてみましたが正解。他のお客さんも、このプランにしていました。一休みして、就寝前にもうひと風呂。露天風呂は夜23時まで、朝は5時から。20~21時まで女性専用タイムですが、バスタオル巻きOKなので、22時過ぎでも女性の方が多かったです。星空の下、ライトに照らされた間欠泉はまるで花火のよう。ジャバジャバ出ていたかと思うと、数秒間止まったりと見ていて飽きません。時間を忘れて、まったりできました。翌朝も満喫。不思議と朝7時位から、間欠泉が数十分止まっていました。朝食は、まぁ普通かな。食後も、チェックアウトの時間ギリギリまで、また噴出する間欠泉を存分に楽しめました。
15人が参考にしています
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隣県ですがアクセスしづらく行く機会がなかったですが紅葉狩りも兼ね自遊人パスポートで日帰り入浴いたしました。道は狭いですが大平や姥湯に比べると走りやすいですが携帯が圏外なのでトラブル注意です。ようやく到着ですが生憎の雨。発電機の重油の匂いが出迎えてくれます(笑)いよいよ間欠泉露天風呂に入ります。気まぐれに1m程に湯が吹き出し面白かったですが湯温が低く長湯は出来なくすぐさま内湯に駆け込みました。夏は調度良さそうだけどアブ攻撃に遭いそうだし快適な時期は限られそうでしょうかね
7人が参考にしています
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白川ダムを目指しその手前に案内板があり、そこでからはところどころに案内板があったので迷わずに無事に辿り着けました。天気がよくなかったので間欠泉の露天風呂を夫婦で楽しみました。茶色いお湯で湯の花たっぷりなので足元注意です。35度ぐらいの温湯ですが熱い湯が少し注がれてます。間欠泉は1mくらいプシュプシュと時々吹いて間隔は短かったのでラッキーだったかも。内湯はそれほど濁ってなかったのに拭いたタオルは茶色くなりました。また行きたいけど遠いのでいつになるかわかりません。
6人が参考にしています
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いやぁ~ 遠いですね。 道は狭いし砂利道だし。でもネ、一泊で行く価値有り! ただし 7月がベストかな? 施設はなんてことないのですが、清潔で綺麗だったですよ。 有名な間欠泉、ぬるかったなー。だから 7月がベスト! それ以外は辛いかも? 食事は山奥にも かかわらずに、とっても美味しく頂けます。山菜が、これでもか って出て来ます。それなのでこの食事、原生林の環境、そして間欠泉、もぉ‐最高!ここまでの整った秘湯、少ないと思います。是非とも日帰りではなく、一泊をおすすめします。今年も行かなくちゃ。
7人が参考にしています
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覚悟して行ったつもりだったが、想像以上。これまで行った秘湯の中では最高ランクに位置する。カーナビにも出ていない道を10キロ近く進む。それが離合できない細い道。離合場所が結構離れていて「車よ、来るな」と祈るしかない。
だが、着いたところは、ええっ!と驚きの声が出る素敵なところ。やや熱めの内湯と間欠泉の湯船。内湯で体を洗って、すぐさま間欠泉へ。5分ほどもまっただろうか。ごぼごぼと音がしだしたら、お湯が噴出してきた。まるでダンスを踊っているかのような噴出し方。
ここの間欠泉は気まぐれ間欠泉というらしく、噴出す間隔も、高さもまちまち。最高5メートルから最低で80センチ。その様子があまりに面白いので、4回も噴出を見たら、体が冷え切ってしまった。噴出するお湯は30度もなく、沸かし湯を注いであるのだが、あまり効き目はないようだ。
ここは立ち寄りではなく、一晩泊まってのんびりするところだと思った。それだけの価値ある自然環境だと思う。6人が参考にしています
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とにかく道中不安で不安でたまりません(笑)。道中に温泉ののぼりがなれけば、本当にこの道でいいの?っ疑心暗鬼になります。林道のダート道。対面不可能。乗り越えれば神秘の間欠泉!。日帰りじゃもったいない宿。ゆっくり泊まって間欠泉と一晩中触れ合いたい宿です。建物も新しく女性にも抵抗ないと思います!
5人が参考にしています
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まず,お目当ての間欠泉は2~3mの高さで,30~45分間隔で1回3分程度のもの。よって入浴しながら見たい人は内湯の加熱されたほうでじっと待つ。ここは日帰りより宿泊を選択したほうが賢いと思う。宿泊は建物が新しいので不満はBS2チャンネルしか映らないことと,トイレが共同だということ。食事はオプションのステーキまでいただいた。基本は山菜食で美味しい。
ここのクチコミ評判はよくないが,おかみさんは,注文を間違えることもある,しかし人間誰もが歳をとれば当たり前。それを理解できる人が来ればいいことであって,人間的部分を批判するのはどうかと思う。同県,桝○屋に比較すれば,人情みのある優しい方である。私は忘れ物をしたが後日郵送されてきた。ありがたいことです。いつまでもお元気でいて欲しいと思いました。5人が参考にしています
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受付の無愛想な人物に腹が立った。
ちょうど昼時だったが、食事の注文をしないのが気に入らないのか、山形県の温泉施設をはじめ、どこの施設でもお目にかかったことがない対応。
泉質はどうと言うことはなく、温泉大国山形においては平地にある温泉より劣るし、鳴子温泉郷にもはるかに及ばない。
渓流沿いのすれ違い困難な山道を15kmも来て、貴重な時間を無駄にした。
広河原温泉 ナトリウム・カルシウムー炭酸水素・塩化物温泉
35.1度 pH6.6 リチウム 2.1 カルシウム 409.2 鉄(Ⅱ) 5.8 硫酸イオン 7.5
硫酸イオン 7.5 炭酸水素イオン 1690 メタケイ酸 96.2 酸化還元電位 (ORP) 12 (2009.5.31)6人が参考にしています
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間欠泉という特徴はあるんです見ているうちに飽きるしいかんせんぬるい!秋口はとても浸かっていられないのではないかな。内湯も狭く内湯加温の為のボイラー重油の臭いが風呂場まで進入していて鼻についてあまり良い印象受けませんでした。でも料理は本当においしかったですね。岩魚など席についてから焼いて持ってきてくれるのでアツアツです。
3人が参考にしています
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先週末、立ち寄りました。最後の7キロがずっと砂利道で到着してほっとしました。
名物の間欠泉は混浴露天風呂で、女性はバスタオルを巻いて入ってOKとの事。それでも混浴に抵抗のある私は、女性専用の内風呂にだけ入りました。お湯は茶褐色で少し熱め。ぬるぬる感のあるいいお湯でした。
露天風呂に入っていたダンナ曰く、この日は(この時は?)間欠泉は噴き上がらなかったそうです。残念!2人が参考にしています
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先日、家族で宿泊して来ました。ファミリーカーで行きましたが、温泉までは砂利敷きの狭い林道が続き、対向車とすれ違おうとして山側のぬかるみに脱輪!いずれもこの温泉への行き帰りの人たちに手伝ってもらい、最後はパジェロのウインチで引っ張りあげてもらって脱出!山形ナンバーのパジェロのお父さん、本当にありがとうございました。パジェロも半端な車じゃないということがよく分かりました。
温泉は、クチコミどおりのぬるめの湯で、ぬる湯好きの私や子どもにはgood!アトピーの子の肌もすべすべ。でも、命知らずのアブどもの襲来には閉口。宿のおばさんの話ですと、お盆を挟んで1週間ぐらいがアブのピークで、それ以外の時期は問題ないとのことでした。部屋・食事もよし。
車の運転が苦手な人、虫が嫌いな人はやめたほうが・・・。それ以外の、特にぬる湯好きな人、面白い温泉が好きな人には良いと思います。6人が参考にしています
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数年越しの念願がかない、ようやく入湯できた。でも、その間に建物が出来てしまい、秘湯の趣きが減ってしまった。しかし、お湯に入れる間欠泉という希少価値は昔のままだと思う。
外湯が間欠泉で、20分毎くらいに突然噴き出してくる。アブの攻撃を避けるためドップリ浸かり頭はタオルで被い、手にはハエたたきを握りしめてお湯が噴き出してくるのを待っていても、35度くらいのぬる湯なので、待つのに苦労はない。今回は2m弱の高さだった。
湯の花のような褐色の粒がカラダに付くので、十分に隅ずみまで洗い流そう。2007年8月入湯。4人が参考にしています
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5月の連休明けに姥湯温泉と同日に行ってきました、露天は内湯からそのままいけます混浴ですが色がついているので女性の方でもさほど気にならないと思います、湯温はぬるめで長く入っていると額から汗が噴き出してきます。また行きたい温泉の一つですねぇ、何より道中の白川ダムに映える水中の木々の新緑、川沿いの道の雰囲気が最高!ただし姥湯ほどではないが道幅は狭いので注意が必要です。
4人が参考にしています
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この温泉は、新潟県と山形県との境に近くにあり、先日、冬期間、雪のために休業となる直前に宿泊をした。その時は、山々の紅葉が大変すばらしいものであった。でも113号線を途中から曲がり、しばらく走った後、山の中に向かって、砂利道を約7kmも走らなければならない。それなりに整備はしてあるが、道幅も1.5両分くらいで、対向車は、こないでくれと、念じながら、やっとたどり着いた。(途中の紅葉の景色は、申し分ないが、車を降りて、ゆっくりしている暇はなかった。)その道もこの、宿で行き止まりである。人が住んでいないこんなところの温泉をよく見つけたなと思う。マタギの人たちが、見つけたのであろうか?温泉の成分の検査は、明治時代に既におこなっていた事を示す書類がロビーに張ってあったことをみると、昔からは、あったのであろう。部屋は、まだ新しいせいか、きれいで、また結構広く新築の家みたいである。(トイレは共用であるが)
温泉は、薄茶色で、源泉掛け流しとなっている。ph6.6.切り傷、冷え性等に効果があると記載されている。明治時代の書面には、婦人病にも良いと書いてあった。
源泉の温度は、35.1℃で、低い。内湯は、加熱をしているせいか、結構熱い。しかし、露天風呂は、混浴であるが、その源泉の温度のままのせいか、結構、寒い。谷地温泉、日景温泉よりも温度が低い感じがする。 じっと、中で漬かっていたが、体が冷えたような感じである。肌は確かにすべすべする。
露天は、間欠泉で、吹き出し口はちょっと暖かい。結構上まで上がるが、近くに居ると飛沫がかかるため、良し悪しである。中は、茶色い泥?が溜まっているが、そんなには気にならない。
山の奥の宿であるが料理は、非常にうまい。岩魚の刺身など、絶品である。栗もこんなにうまいものなのかと思った。また、通常、盛りつけには、人工の竹の葉っぱみたいの飾りが使われいるが、ここは、生の葉っぱ(それは紫陽花?)を使っている。それに加えて宿の人の丁寧さには、感動しっぱなしであった。
もう一度行きたい宿であった。(道が良ければ、なお良いが)4人が参考にしています
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訪問日2006.9.17(日)宿泊
最近になって日本秘湯を守る会にも入会されたそうです。
最新版の「秘湯を守る会」のガイドブックではいきなりここの間欠泉の露天風呂が表紙になってます。
お風呂はなかなかよさそうだと思っていましたが、想像どおりになかなか湯力のあるいいお風呂でした。残念だったのは、メインの混浴露天風呂の両脇にある男女別の露天風呂はお湯が張ってなかったことです(入浴できたのは、混浴露天風呂と男女別の内湯)。
どうせなら、そちらにも入ってみたかったなぁ。
で、メインの間欠泉のある混浴露天風呂ですが、思っていたっとおりのお風呂でした。かなりぬるめなので、熱いお湯が好きな江戸っ子にはむかないかもしれませんが・・・
温湯でゆっくりしたい人にはいいかも。
間欠泉は5分おきくらいに2mくらいの高さまで吹き上がってました。
でも、この宿に宿泊して意外だったのは、(新しい宿だから当然かもしれませんが)すごく館内がこぎれいでしかもセンスのいい花が飾られていたりしたことです。秘湯っぽくないかも・・・
σ(^◇^;)
それよりも何よりも料理のすごさにはびっくり!!量・質ともにあれだけのものにはなかなかめぐり合えません。
熊鍋やあけび、岩魚の刺身に米沢牛のステーキ(これはオプション)・・・ はっきりいって、めちゃめちゃ美味かったです。
わずか6部屋しかないので、宿泊客が10数人だけなこともあって、料理は大広間でいただくのですが、すべてすぐ横の厨房からできたてが運ばれてきます。冷たいものはしっかり冷たく、温かいものは本当に温かくいただけました。
宿のご主人もすごくいい人ですっかり宿とご主人のファンになってしまいました。6人が参考にしています
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