口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年8月17日)
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当日予約で行きました。
フロントに声を掛けますが反応も無し。
しばらく待ちました。
建物、設備古いだろうとは思っていましたが、
掃除が行き届いておらず…。
部屋に冷蔵庫も無く、金庫もカギが無く使えないと。
お湯は硫黄が効いてていいお湯だと思うのですが熱くて入れず、薄暗い。
子連れで行きましたが、断念、すぐ料金払って出てきました。3人が参考にしています
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山川温泉の山奥に佇む宿。祝日の夕方、日帰り入浴してみました。入浴料は500円。玄関から左へ廊下を歩き、階段を下りて表示に従い進みます。まずは、男女別の「滝の湯」から。扉を開けると、目の前の赤茶けた砂防ダムから、豪快に滝が流れ落ちています。屋根が付いた半露天。手前に6人サイズ、奥は5人サイズの石組み浴槽と、2段になっています。共に、青みを帯びた透明の単純温泉(自家源泉)がかけ流し。白い湯の花が大量に底に沈殿し、歩くと舞い上がります。手前が湯温42℃位で、奥は41℃位。PH6.49で、肌に優しい浴感です。アトピーに効くとか。硫黄の匂いに包まれ、滝を見ながらまったり。湯気と滝の飛沫でか、脱衣篭が全てぬれていて、大変だった。次は一旦服を着て、混浴露天風呂「巨岩の湯」へ。と思ったが、お湯が張られておらず残念。続いて、男女別の内湯へ。脱衣場から階段を下りていくと、5人サイズの石組み浴槽。湯温は40℃位。石灯籠があり、落ち着きます。いずれも、ずっと貸切状態で満喫できました。帰りがけ、帳場にいたご主人にお礼を言い、壁に貼られたポスターを見て、なぜ山奥で蟹料理をウリにしているのか質問。すると、以前ご主人が道頓堀の蟹道楽に長く勤めていたからだとか。となれば、いい蟹を仕入れているはず。これは一度泊まって、確かめてみる他あるまい。
15人が参考にしています
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噂を聞いて行ってみた。受付で大きな声を出したが、だれも来ない。一体この宿はどうなっているのだ。腹が立ってどうしたものかと思った時「お客さん、お待たせしまして」とやっと仲居さんが。
まずは、滝の湯へ。滝というのでどんな滝かと思ったら、人工の堰堤から流れ落ちる滝。これで一杯食わされた、と思ったものだ。
しかし、温泉は優れものだった。滝の湯は2段になっていて、上の方がアツ湯で、下の段はヌル湯。下の段は39度ぐらいで長湯ができる。お湯の注ぎ口が巧妙にできていて、どこからお湯が注がれているか、ちょっと目にはわからいのがいい。
混浴の巨岩の湯は、解放感抜群。巨岩に金文字で「山林閣」と掘り込んであるのがミソ。
男性の内湯も素晴らしい。ただ、泉温が高いのが玉に傷か。ここは山の宿なのに、なぜかカニ料理で売っている。それが不思議でならなかった。賛非両論の宿のようだ。6人が参考にしています
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他の人の口コミを見てると宿泊した人は皆最低という意見が多かったですが、立ち寄りで入浴するには最高の温泉でした。
湯の花がメチャクチャ多くて硫黄臭も強く、翌日まで肌が硫黄臭かったです。
源泉の温度が53度と高いのでちょっと熱めのお湯ですが、水で薄めると温泉の効能が下がるからとそのまま入浴して下さいとの張り紙がしてありました。
静かで他に客もいなかったのでゆっくりと入れました。
ただ、滝の向こう側に新しく橋が完成しており橋の上からは露天風呂が丸見え状態です。
今後改善の余地があるように思われます。2人が参考にしています
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カニ料理とお風呂を自慢にされているにもかかわらず、出てきた料理は皿数だけは多く同じような物が盛られ、しなびた野菜やお茶碗のふちにはしゃもじでしごいたご飯のあとがある等、とても自慢されてる料理とは思えません。
お風呂も二つしかない蛇口の一つは壊れてお湯も出ず、窓も壊れていて閉まらない。源泉が熱すぎてすぐには浸かる事もお湯をかける事も出来ずに、寒さで少しものんびりできませんでした。泉質がよいので自慢とされているのでしょうが、まず設備をきちんとするべきではないでしょうか。これでは泉質も風情も台無しです。
部屋はいつ掃除されたのかわからない程、虫の死骸や濁った水の中に枯れた花、茶びつ中の真っ白なほこり。お客を迎え入れるおもてなしの心が少しも感じられません。
仲居の方はまだ食べかけの皿は下げていくし、自分たちが早く帰りたいのかお客の入るまだ早い時間なのにぞろぞろお風呂に入りに来るし、お客への配慮がなさ過ぎます。
料金の高さにも驚きですが、サービス料をとるお宿ならそれに見合った提供がなされるべきだし改善してほしいものです。
楽しい旅行になると思って行ったのにとても残念です。5人が参考にしています
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山林閣は客への配慮が非常に欠けています。
部屋から内線を何度鳴らしても電話に出てくれない。
配膳の係りの方は、お酒の勉強をするべき。
(焼酎一つの名前も余り良く分かっていない)
部屋のお湯が出ない。
寒い冬場でも、顔を洗う時や歯を磨く時はとても冷たい水でないといけない。
部屋の掃除が雑。
翌日の朝食時間の案内も無し。
今まであちこちの温泉宿を旅行させていただいておりますが、
ここまで客への配慮が足りない所は初めてでした。3人が参考にしています
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7月10日の大雨の影響で、滝の露天風呂が流されてしまったそうです。だけど、受付の女性がすごく感じがよく、お風呂だけ入りに来た私達に、すごく丁寧に風呂を案内してくれました。巨岩の湯は少し白濁したお湯で、少し、ぬるめでした。内湯は内湯にしとくのがもったいないくらい見事な岩風呂でした。このほかに家族湯に入りました。家族湯は1番のお風呂が、滝が見えて、心地よかったです。大雨が残念だったけど、いいところでした。
2人が参考にしています
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山川温泉郷の泉質は個人的に熊本の五指に入れて良いほど抜群。
観光行楽ではなく湯治目的ならおすすめします。神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病に著効するのは体験済。ただ施設、サービスの質は非常に疑問。すずめ蜂の巣くらいは客のことを思うなら落としてくださいね。客の安全はすべてに優先してください。最近テレビにも紹介されていましたが、宣伝上手の努力不足の宿にならないように望みます。湯質が非常に良いのに残念ですから。1人が参考にしています
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ここのお湯は硫黄泉でとても湯の花が豊富だ。体にしみてくるような感じがしてとても気持ちがよい。あがった後でも体に硫黄の臭いが染み付いているほどだ。
大露天風呂は川沿いにあって目の前には滝(砂防ダム?)が流れ落ちる様がとても壮大でマイナスイオンをたくさん浴びることができる。夜入ればライトアップされていて、それもまたよい。また、石に着いた湯の花を落とすとお湯が真っ白になるほどだ。
旅館内には山の中なのになぜが蟹の甲羅があちこちに飾ってあって不思議な感じがした。
ここの温泉は私の中で3本の指に入るくらい好きな温泉である。1人が参考にしています
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