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- 静響の宿 山水(さんすい)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年9月28日)
18件中 1件~18件を表示
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内湯
34人が参考にしています
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露天岩風呂
9人が参考にしています
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施設外観
4人が参考にしています
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露天寝風呂
6人が参考にしています
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家族風呂(梅)
13人が参考にしています
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国道168号線から昴の郷方面にそれまして、そこから上湯温泉に通じる県道を西進しますと右手に見えてきます。もう少し先まで行くとつるつるの湯とか上湯温泉が出てきますがその手前。「下湯」と呼ばれる「十津川温泉」の源泉井戸から一番近くにある施設のようです。
内湯は42℃ほどで木の浴槽。淵は石になっています。茶色い湯の華がいっぱい舞う湯でつるつる感と硫黄臭がしっかり感じられるのは十津川温泉ならではですね。アメニティは資生堂の3点セットです。露天は40℃の深風呂。湯の華は少しだけ。あとは寝風呂と座浴の間くらいの姿勢になる浴槽が1つあります。深めで36℃とぬるい設定です。露天は新しい感じでして、上湯川がすぐ下に流れていて空気のうまいところです。内湯はクラシックですが清潔感バッチリ。浴槽はすべてかけ流しになっていまして(十津川温泉なので当たり前なのですが)、オーバーフローたっぷり。加水はあるようですが湯の状態はすこぶるいいところです。重曹泉らしさが十分に感じられましてお勧めですね。といいますか、十津川温泉はどの施設もお勧めできるところ。村ごとハイクオリティと思ってもらって差し支えないかと。贅沢な湯浴みをお楽しみください。12人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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家族風呂(檜)
2人が参考にしています
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国道168号線から昴の方に折れ、今度は上湯温泉の方に曲がっていきますと川沿いに見えてくるお宿です。十津川温泉の源泉井戸のすぐ近くにありますのでフレッシュな湯が期待できそうです。なかなかシックな雰囲気の宿でして、オーナーさんの趣味のよさが伺えます。
さて、前回訪問した時からしばらく経って、家族風呂ができたということで今回はこちらを試してみました。男湯入口の手前から外に出る通路を通り、別棟の小さい建物に入ります。こちらが貸し切り風呂棟になっていまして、「梅」と「檜」の2つの部屋があります。入浴したのは梅の側です。ちなみに「檜」は四角い檜風呂の浴槽でした。
梅の方は、梅干しをつける用の大樽が浴槽になっているようです。白浜あたりでこの手の浴槽は経験があります。温度は41℃くらいで、湯の投入量は多かったです。重曹泉らしいつるつる感が感じられ、硫黄の甘い香りも強かった。この香り立ちが、湧出地からの距離の近さゆえかと思います。質感高い湯でして、泉質派には特にお勧め。他とも入り比べてもらいたいベンチマーク的施設かと。
数年前の水害で、こちらもかなりの打撃をこうむったそうで、露天風呂は流され、復旧にかなりの時間を要したとのこと。今回、家族風呂ができたことで、設備投資は一段落したのかな?湯の状態はかなりいいですから、是非入ってみてほしいところです。7人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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国道168号線をホテル昴の方に入りまして、トンネル手前を左に進みます。上湯温泉の手前に位置する旅館です。鄙びた感じの雰囲気のよい旅館でして、御主人はお若そうに見えました。
薄暗いですが雰囲気のある内湯は木の浴槽でして、白と黒の湯の華がたっぷりのお湯が楽しめます。湯の投入量は多く、当然ながらオーバーフローも多いのですが、湯の華はまったく抜け出る様子もなく、嬉しいくらいに舞っています。42℃ほどの熱めの湯で、微つるつる感、弱硫黄臭も感じられました。
そうそう、源泉名は「十津川温泉2号泉・7号泉の混合泉」でナトリウム-炭酸水素塩泉。75.6℃、1.838g/kgというスペックです。「源泉かけ流し宣言」の十津川村ですからもろちんかけ流しです。
露天風呂は石の風呂で39℃ほど。湯の華はありませんでした。こちらは湯口手前で濾過しているのかも。湯の投入量を絞って温度を作っているタイプのお風呂です。ですからオーバーフローもそれほど多くはありません。あと、座浴の浴槽もありました。露天は上湯川に向かって開けているので、山間の渓流のうまい空気が楽しめます。温泉以外にこちらも楽しめるのが十津川村のいいところですね。
湯のコンディションがいいですし、「十津川温泉」の中では内湯の湯使いはかなりワイルドな感じのするところですから、是非立ち寄ってみてください。雰囲気のいい宿ですし、機会があれば宿泊したいところでもあります。お勧めの一湯ですよ。2人が参考にしています
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静かな空間がなんとも風情を醸し出しています。
十津川温泉の源泉地に有るが為、濃度がとっても濃い!!
長野県の温泉が好きで中々遠方にて行く事が出来ないが、下湯温泉で十分である。多少 大阪より時間は掛かるが、1日では もったいない!敷地内に流れる川も一見である。
芸能人がチョコチョコ泊まりに来るらしく、当日もN.Fが~~
かなり秘密主義なお宿だからかな?1人が参考にしています
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十津川の国道から、上湯川を上湯温泉の方に登って行きますと、途中に出てくる旅館です。名称が変更されていまして、現在では「十津川温泉 小料理宿 山水」となっています。@nifryスタッフさんの側で変更していただけると幸いです。
上湯川沿いにありますが、温泉としましては十津川温泉(下湯)に属していまして、源泉井戸から300mのところ、それはかなり近いところにありますので、鮮度がいいところです。ナトリウム‐炭酸水素塩泉のすべすべ感とくっきりとした硫黄臭が特徴でして、それがこちらの湯ではより顕著に表れているように思います。そうそう、浴室は星の湯と月の湯の男女交替制でして、当日は星の湯の側でした。内外の浴槽1つずつ。どちらも小さく、それゆえに湯の鮮度が保たれています。内は熱め、露天はぬるめになっていましたが、これは調節というよりかは自然にそうなった感じです。露天からは上湯川の開放的な山の景色が楽しめます。ただ季節がら虫が多いのは仕方ないです。
十津川温泉ではいくつかの湯を楽しみましたが、現時点ではこちらの湯がベストかもしれません。鮮度がいいというのが最大の売りでして、もし可能でしたら他とも併用しつつ楽しんでみてはと思います。2人が参考にしています
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彼女と行ってみた。
夕食を18時00分にお願いしておいたのだが、
17時30分に係のばあさんが
「今から準備しても良いですか?」
私「いやぁ18時からでお願いしています」
婆さん「18時からは込み合っているので今から・・」
?????
私はいつも、温泉宿で働いているお婆さんには敬意を持って接していますが
この婆さんはどうなんでしょう
また、我々が宿泊した部屋の間柱と壁のあいだに
隙間が開いており隣の部屋の豆電球が見えていた!
料理は値段相応でOKです。
風呂場は混雑しており、宿泊客数に見合っていないと感じました。湯は良い。2人が参考にしています
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待ちに待った国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、12月1日(月)~5日(金)、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短いです。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。2人が参考にしています
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彼女と行ってみた。
夕食を18時00分にお願いしておいたのだが、
17時30分に係のばあさんが
「今から準備しても良いですか?」
私「いやぁ18時からでお願いしています」
婆さん「18時からは込み合っているので今から・・」
?????
私はいつも、温泉宿で働いているお婆さんには敬意を持って接していますが
この婆さんはどうなんでしょう
また、我々が宿泊した部屋の間柱と壁のあいだに
隙間が開いており隣の部屋の豆電球が見えていた!
料理は値段相応でOKです。
風呂場は混雑しており、宿泊客数に見合っていないと感じました。湯は良い。1人が参考にしています
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上湯温泉方面へ抜ける狭い道沿いにあり、十津川温泉の温泉街からは少々離れた場所に位置する。他の旅館と同じように「かけ流しの宿」の提灯が誇らしい。ホテル山水という名称からは、近代的で大規模なホテルを想像するかもしれないが、実際は比較的小振りな和風の旅館である。
500円で立ち寄り湯が可能で、内湯と露天風呂がある。写真は男湯の内湯浴槽である。ここも当然源泉かけ流しではあるものの、湖泉閣吉乃家の温泉に入浴したあとで、こちらにお邪魔したために、どうしても泉質などを比較してしまう。天然温泉の質としては吉乃屋がやや上。同じ源泉の下湯から引いているのだが、加水の有無等で、微妙に温泉の感覚は異なるものである。天然温泉の芳しい香りではあるが、若干香りが薄いのが残念。
露天風呂のロケは良好で、川の向こうに山裾が迫り、十津川村の典型的観景といえる。結構開放的でもある。ただ、金属性のフェンス等は少々興ざめで、情緒面ではやはり吉乃屋に引けをとるのは無理からぬところ。
十津川温泉郷はは魅力満点、立ち寄り湯が可能な宿はすべて入浴してみたいと思う。3人が参考にしています
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十津川温泉の温泉街から上湯温泉に抜ける国道沿いで、赤い橋からすぐのところにありました。行った日はあいにく国道にかかる橋などの工事の関係で通行規制がされており、通れる時間を気にしながらのあわただしい入浴となりました。観光ホテルと名がついておりますが、このあたりによくある瀟洒な旅館です。
案内された女湯は内湯が岩風呂ひとつで、あと露天風呂です。この露天からのながめがよかったです。前に川が流れておりその向こうに山が迫っていました。ちょうど紅葉の時期でしたので、色づいた山がきれかったです。温泉は十津川温泉のほかと同じで2号泉と7号泉の混合引き湯です。ちょっとつるぬるを感じるいい湯です。ただ同じ引き湯で感じた硫黄臭がここではほどんどしなかったのが不思議でした。源泉元は同じはずなのですが・・・2人が参考にしています
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