-
塩沢でスキーを楽しんだあとちょっと足をのばし、両側が雪の壁の道を車で約1時間、雰囲気ある木造の宿に着きました。玄関から帳場にかけて、昭和初期の懐かしいムードが漂います。木の廊下は磨き上げられて光っており、部屋のなかも細かく造り込まれています。食事も山菜やキノコなど山の幸が豊富で、品数は多いけれどもとてもヘルシーです。温泉は山のなかにもかかわらず塩分が濃く、泉温も98度とのこと。家族風呂は源泉かけ流しです。露天風呂がないのがちょっと残念。
コンクリート造りの新館もありますが、どうせなら木造の本館に泊まることをおすすめします。なんだか懐かしい気持ちになれる宿。4人が参考にしています