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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年10月21日)
12件中 1件~12件を表示
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珍しく日帰り入浴での口コミです
【お湯】
強アルカリのお湯、そりゃもう浸かった途端ヌルスベどころか、体中がヌルヌル(ちょっと大げさ)になります。
角質が溶けまくった足裏、不用意に歩くとマジで滑ります。
受験生の方は行かない方がよろしいかと(笑
10人サイズで良い湯加減な加温槽と、1~2人用で20~24℃ほどの源泉槽、どちらでもヌルヌル感を楽しめます。
カランは2つ、カランの上には上がり湯がありますが、これは源泉ままの為、冷たいですからご注意を。
露天は通路脇と奥にそれぞれ1つづつ、当日は風花が舞うほど外気温も低く、お湯はほとんど冷め切っていて足を浸けた瞬間に入湯は諦めてしまったので感想をお伝えできません。
【施設】
ハッキリ言ってボロいです。
ケド、手入れは行き届いていて、大自然に囲まれた湯治宿として見ればナンの問題もありません。
余談ですが、番犬くんが大声で吠えながら迎えてくれます。
徐行しつつ宿前にクルマを乗り入れると、ドアの脇まで来て吠えまくってましたので、最初はちょいとビビりましたが、ドアを開けると人懐っこくしっぽを振りながら歓迎してくれますので、犬が苦手な方もご安心ください。
【サービス】
とても愛想の良い女将?
日帰り客でも歓迎してくれて、とても温かい気持ちになれました。
【飲食】
【総評】
ここはお湯、ひたすらお湯の良さを求めて行く価値ありです。
宿泊していないので総合評価とはなりませんが、このお湯を楽しみに行くだけの価値はあります。
多少の不便を楽しめる方であれば、きっと満足を得られると思います。
私も次回は必ず宿泊で訪れたいと思っています。9人が参考にしています
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北海道らしい適度なアップダウンとカーブが連続する道路から
砂利道を7㌔入る
キツネや鹿が道の真ん中でいたりする
温泉に着いたところで巨大柴犬がお出迎え、人懐っこいわ
カランの前に細長い掛湯槽がある。
ぬるい、微かな匂い、透明、しかし濃さを感じるヌルスベ
加熱水槽に腰まで入れたら一気に顎まで持っていかれた。
源泉がこれまた気持ちいい。冷たい一歩手前のヌルい温度、
よりヌルヌル感が強く、匂いも比較的強い。加熱槽では物足りなくなってくる
内側からポカポカしてくる
露天が二つ、堆積物たっぷり噴泉塔が原生林に囲まれている
川のせせらぎ、大きなトンボと蝶、数種の鳥が木を逍遥している
ボロイ建物設備だがググッと満たされた9人が参考にしています
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北海道で一番PHが高い温泉と聞いて行ってみた。大雨で、う回路を通らないと行けないため、大回りで訪れた。ダートの道だが、たどり着くまでが半端ではない。本当にあるとの思い始めるころに宿は出現する。
応対は丁寧。湧出温度が低いため加温されていると聞いていた。先ずは、内湯にと入ったが、ものすごい湯気。たまらずに露天へと向かった。露天は加温の男女別の湯ぶねと源泉掛け流しの混浴の湯ぶねとがある。
まず、加温の湯船で暖まり、ついで源泉掛け流しに入るようになっている。源泉の湯ぶねは28度ぐらいで、夏でないととても入れない。加温の方は40度ぐらいに設定されていて、、交互に入ると爽やかなことは言うまでもない。露天は大きな樹木の下にあり、丸で緑の天井に包まれたかのような湯浴みが楽しめる。立ち寄り客に対しても、丁寧な応対をする女将が特に印象に残った。11月に、道路工事が終わるそうだ。それを期待する人も多いことだろう。8人が参考にしています
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オソウシ川沿いの、原生林に囲まれた秘湯の宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。現在も東大雪湖の方から迂回路を通らないとたどり着けず(今年の11月から通行止めの道が開通予定だそう)、砂利道になってから本当に着けるか不安でした。小熊に遭遇しながら、ようやく到着すると、看板犬のケンがお出迎え。おとなしくて、かわいいワンちゃんです。玄関右手の受付で入浴料を払おうとすると、券売機があってビックリ!!こんな山奥の一軒宿(失礼)にもかかわらず、機械を導入しているのは、よっぽどお客さんが来るのだろうか。なんて思いをめぐらしながら、右手奥に進み大浴場へ。浴室のドアを開けると、鄙びた感じの10人サイズタイル張り浴槽があり、無色透明の単純硫黄泉が満ちています。湯温は、41℃位。PH10.0の湯は、やはりかなりツルスベです。隣には、2人サイズのタイル張り浴槽があり、こちらは25℃位の源泉が満たされています。うっすら緑色で、玉子の白身のような湯の花がいっぱい。でも温度が低過ぎて、真夏のこの時期でも長く浸かっていられません。隣の加温浴槽に戻っての、交互浴となります。続いて、外の露天風呂へ。2つあるうち、まず奥の10人サイズのコンクリート造りの扇型浴槽から。源泉塔からジャバジャバと湯が投入され、超ツルスベの浴感です。湯温は、やはり25℃位。口に含むと、ほんのり玉子味。川も見える好ロケーションですが、案の定アブが多い。あんまりうるさくアタックしてくるので、内湯に近いもう1つの露天に避難。8人サイズのコンクリート造り長方形浴槽で、こちらは35℃位。ここでまったりといきたかったのですが、アブの猛烈なアタックを前に、成す術無く帰りました。
15人が参考にしています
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アルカリ度が高いことや、屋内は加熱
屋外が源泉100%等知ってました。
屋内で体を温めてから、あえて屋外の源泉加熱なしのほうにチャレンジしました。
これはもう修行でしたがいい思い出になりました。
写真は加熱なし源泉風呂から望む、左は女湯、右は男湯です。7人が参考にしています
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ここは入ってみないとわかりません!ツルツルのヌルヌルでした!お勧めの名湯です!
3人が参考にしています
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11月上旬、日帰り入浴で利用しました。道内一のアルカリ泉としてちょっと有名ですが、人一倍鈍感なためか、個人的にはさほど体感できるものではありませんでした。当日の気温は7度。源泉溢れる露天風呂は、気さくなご主人曰く「気合を入れたら入れる」ものの、療養目的ならともかく、私のようにゆる~い観光気分の入浴者には、この時期あまりお勧めできません。
3人が参考にしています
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2007年7月にアトピー持ちの彼女に懇願されて日帰り入浴として行きました。途中、未舗装道路になりますが、RV車でなくても普通に行けます。
温泉の脱衣所に、露天風呂は「虻」発生の注意書きがありました。男湯は1人しかいなかったので、少し興味があって露天風呂へのドアを少しあけてみたところ、突然出てきたのは、虻ではなくて「蛇」でした。慌ててドアを閉めました。すっかり動揺して(どうもヘビは苦手で)、内湯しか入らずに出てしまいました。彼女が入った女湯の方は、全く問題なかったそうです。帰り道に蛇の話をしたら、ビックリしてました。
泉質は良いと思います。強アルカリ泉とのことでしたが、何の違和感なく入浴できました(ヘビの件がなければ、高点数にしたいのですが…)。
ちなみに玄関前に犬と猫2匹がいて、犬はちょうど寝てましたが、猫2匹は仲がよいのか2匹で行動してました。(1匹はこちらに寄ってきて、頭を私にこすりつけたり、お腹を見せながら寝そべってましたが、もう1匹は恐る恐る近づいて来ました)犬猫好きの方なら、温泉に入らなくても、これだけで心が和むかもしれませんね。3人が参考にしています
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確か最後は2002年の冬に行きました。料理は確かに美味しかった。でも今でも部屋にてんとう虫は沢山出るのでしょうか? 半混浴のコンセプトも大変いい。でもぬるくて夜中や、朝は入れないので困りました。それから、料金も高くて暖房料・休日前料金とか色々取られて一人一万円以上でした。 最後のダメ押しは、朝、十時少し前に帰る用意をしていたら、宿のおばさんが来て「十時を過ぎたら追加料金をいただきます」って。それ以来ずっと行っていません。でも、ちょっとした経営変化でよくなりますからね・・
4人が参考にしています
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ここの温泉は、2年ほど前宿泊しました。いかにも山奥の一軒宿といった感じの宿で、施設もとにかく質素ですが、ツルツル泉質の温泉が印象的でした。露天風呂は半混浴で木々の枝がせり出し、道内各地の無料露天風呂にも劣らない野性味にあふれています。
夕食は、子供のために(子供は私の家族1名)わざわざお子様向けのメニューを用意してくれ、また、私たちの要望に素早く対応してくれたりと、本当に居心地の良い宿でした。
本物の秘湯感と、素晴らしい自然・泉質を味わえる貴重な温泉宿です。是非、再び宿泊したい宿のひとつです。
(宿の庭に放し飼いにされいる、黒いイヌがとても印象的でした。)3人が参考にしています
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トムラウシ温泉へ向かう途中、脇道へ入りダートな道を約7kmそこに道内一のつるつる温泉がありました。1匹のワンちゃんのお出迎えを受けながら、入浴料500円を払い早速お風呂へ直行。PH値10を越える強アルカリ泉は、加熱してあるとの良心的な掲示を見ている折から、強烈な「ゆでたまご臭」を放ち誘ってくるのでした。誰もいないまさに秘湯感たっぷりの湯舟に浸かると、すぐに個性的なお湯が肌を刺激します。このつるつる感は女性にはたまらないお湯でしょう。露天は混浴1男1女1で、午後1時からということですが、1時半に到着して入ると、まだ充分な熱さではないため、あえなく退散。内湯に戻り、飲泉させてもらいました。内湯は女湯の方が広くつくられています。おそらくこの温泉自体はあまり知名度が高くはないでしょうが、できればあまり有名になってもらいたくないなぁ…と思うようないいお湯でした。
3人が参考にしています
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新得から車で30分。トムラウシ温泉への途中で、10分ほど横道に入ります。
その道沿いに、オソウシ温泉鹿の湯荘があります。
湧き出ているのは、PH10という北海道一のアルカリ泉で、単純硫黄泉です。
26度と低めなので、内湯は加温されています。
露天では、源泉そのままのお湯を味わうことができます。(但し、冬期は不可能です。)
お湯に触れていると、ぬるぬるしてきます。
地元の常連さん中心の温泉です。
僕たちのような"よそ者"は、お邪魔にならないようにしたいものです。
秘湯ですが、PH10を一度いかがですか!2人が参考にしています
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