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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年1月4日)
9件中 1件~9件を表示
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追分ソーランラインから、3km弱の沢沿いの細い砂利道を進むと辿り着く、町営の無人温泉。途中に「熊出没注意」の看板が多数出ています。土曜日のお昼頃、利用してみました。
広い駐車場の奥に、緑に囲まれたログハウス風の湯小屋。無人の施設なので、清掃協力金100円は料金BOXへ。とてもきれいに管理されていて、この料金では申し訳ない位です。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、もちろんドライヤーなし。脱衣場内の照明も自動点灯で、17時?19:30までしか点きません。浴場には洗い場はなく、プラスチックの桶と椅子が数個あるだけです。
野趣溢れる10人サイズの岩風呂は、手前の4人サイズの屋根付部分(内湯)と、奥の6人サイズの屋根なし部分(露天風呂)に、ガラスの仕切りで分けられています(下は繋がる)。共に、うっすら緑褐色に濁ったナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名:湯とぴあ臼別)が、源泉かけ流しにされています。源泉51.8℃を、加水・加温せず43℃位で供給。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口には飲泉コップが置かれ、口に含んでみると鉱物臭と石膏臭が混じったような匂いがして少し塩味。谷間で、森の緑を眺める景色です。奥に進むと、隣の女湯が見えてしまう、ちょっと変わった造り。この日は到着時から車等が無かったので、自分以外の誰もいないのは分かっていましたが、普段は男女お互いマナーを守って、気持ちよく湯浴みしたいところですね。
ちなみに、12月~3月は冬期休業。また、清掃時間(月曜日の午後4時以降と、金曜日の午前中)も入浴出来ないので、お気をつけ下さい。
主な成分: ナトリウムイオン888.8mg、マグネシウムイオン40.0mg、カルシウムイオン235.2mg、マンガンイオン1.2mg、第一鉄イオン0.2mg、第二鉄イオン0.7mg、フッ素イオン2.1mg、塩素イオン1431mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン556.4mg、炭酸水素イオン156.1mg、炭酸イオン0.1mg、メタケイ酸128.6mg、メタホウ酸52.5mg、遊離二酸化炭素66.5mg、成分総計3.616g10人が参考にしています
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ここは国道からかなり奥に入ったところにある施設。山小屋風の建物が脱衣場で、男女別になっている。入り口で掃除協力金100円を箱に入れて中に入るようになっている。脱衣場の奥は岩風呂のような内湯と露天がある。仕切りで男女が分けられており、女性も気軽に入ることができる。温泉は茶褐色で、ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉で、加水されているのか、適温ですこぶる快適な湯浴みが楽しめた。施設の奥は高い崖でそこに緑が繁り、覆いかぶさる感じで、緑の天井の下で湯浴みをしている感じだった。
5人が参考にしています
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7月中旬の平日19時過ぎに入湯。せたな町南部の大成地区から国道229号を5kmほど北へ進み、湯とぴあ臼別の看板を山の中へ入っていきます。未舗装道路ですが、普通の乗用車でも普通に入れます。「湯とぴあ」なんて名前が付いていますが、かなり原始的な風呂場ですね。100円の寸志を入れる無人の湯です。
野湯ではなく、ログハウス調の男女別更衣室と男女別の露天風呂があります(ただし外でつながっている)。お湯は軽度に濁った茶褐色の湯。Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉。詳細な成分表はありませんが、ほぼ中性のお湯で刺激は少なく、臭いや味もさほどありません。ただ熱めの源泉に沢からの水で薄められ、かけ流されていると思われ湯の鮮度と適温に保たれているのが良いです。
夜も入れますが、電灯が暗いのでライトが必要です。脱衣所や風呂場の清潔感もありますが、月・金の清掃日の前だったためか、苔で少しヌルヌルしました。泉質はよいので開放感のある明るい時間に行くといいと思います。6人が参考にしています
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旅行ガイドには、いわゆる秘湯として紹介されている所です。
まずアクセスですが、国道からダートを2~3キロいった所にあります。
レンタカーで行ったのですが、車の下回りは泥だらけになってました。
それなりのダートですんで、北海道のレンタカーはヴィッツクラスでも4駆なんで気になりませんでしたが、車を北海道に持ち込んで行く場合は気をつけて下さい。まぁクロカン4駆でないと行けないなんてことはないですが。
7月に行ったのが問題だったのでしょうが、駐車場について、とりあえずドアを開けるとえたいのしれない無数の虫が車を取り囲みました。。。
やっとの思いでトランクからバックを出して中に入ると、脱衣所の中はハチがとんでいて、他に人はいなかったのですが、刺されたことを考えると逆に落ち着きませんでしたね。
お湯自体は間違いなく最高クラスで、協力金だけで入れて、落ち着けるはずなんで本来5点評価なんですが。。。
点数は勘弁してください。虫が全くだめな人は車から出るのも厳しいかも。1人が参考にしています
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もともとランプの宿で営業していたが、廃業になっていた温泉を町が施設を作った。透明なお湯があふれる大きな湯船を男女別に仕切りをつけ、それをまた、屋根のある部分と露天に分けてあります。つまりは、4つに仕切ってあるのです。脱衣場もそれぞれあるので安心です。
無人の施設ですので、100円を料金箱に入れて入ります。
すぐそばの源泉からパイプで引いてきている温泉は大量で熱いです。
電気がないので、日中か、懐中電灯を持参してください。冬場は、道路が除雪されていないので、閉鎖になります。2人が参考にしています
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