口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年4月29日)
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見市川のほとりに建つ1軒宿。建物は新しく清潔感があふれている。広い内湯からお湯を汲み、体にかぶると結構熱い。「これは熱いな」と叫んだら、お湯に浸かっておられた地元のお年寄りが「「今日はいつもよりぬるいよ」と笑われた。
じっと我慢の子で、お湯に浸かっていると、体がなじんで何とか湯浴みが楽しめた。露天は少し温度が低い感じで、見市川の清流を眺めながら、ゆったりと入ることができた。露天は少し狭く、4,5人も入れば一杯といった感じ。対岸には山が迫り、借景には申し分ない感じだった。3人が参考にしています
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連休のはざまの金曜日、一泊で利用しました。夕食をアワビのプランにしていたので、刺身や踊り焼きと堪能し、ウニ鍋や釜飯、サービスで出してくれた山菜の天ぷらに舌つづみ。お腹いっぱい、美味しくいただきました。続いてお風呂へ。黄褐色のナトリウム-塩化物泉は、けっこう熱め。露天風呂の方はぬるめだったのですが、夜で景色が見えず残念でした。翌朝、一番に入ってみると、かなり熱めで少し加水しちゃいました。気さくな女将さんは、まるで親戚のおばちゃんの家に泊まりに行ったようでした。お風呂の利用時間が、日帰りの方とまったく一緒の朝7時から夜10時までだったので、もう少し遅い時間まで入れるといいかな。
8人が参考にしています
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先日ホームページを見て行ってみました。(http://www.kenichi-spa.com)
温泉は少し熱めでしたが、今時期の寒くなってきた頃には露天風呂などはちょうど良い湯加減でとても気持ちよかったです。料理もアワビのフルコースを頼んだのですが、この値段でこんなに!というくらい満足することができました。料理に関しては、アワビとウニは最高においしかったのですが、もう少しスローフードでヘルシーなメニューもあると年配の方や女性にもお勧めできていいかなと思いました。
長く滞在するなら1泊3食付きで5500円の湯治プランがお勧めです。4人が参考にしています
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お湯は熱いですが、泉質が濃いようで、気持ち良いです。
日本海から噴火湾へ向かう真ん中あたりにあり、見市川沿いに露天風呂があります。
澄んだ空気とともに、最高の時を過しました。
内湯は、私が行った時も、地元の方が地下水を、大量に入れてました。(ほんまに熱い)
のんびりした雰囲気の中、泊まってみたくなる一軒宿のひとつです。3人が参考にしています
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旧八雲町側から雲石峠を越えてほどなく現れる川沿いの一軒宿。地元のご老人が一人、風呂からあがったところだった。
黄褐色に染まるお湯でかけ湯をするが、熱い。隣の女湯からも「熱くて入れない」という会話が聞こえ、浴槽脇の蛇口からザバザバと水を注ぐ音が聞こえる。ちなみにこの水は地下水らしい。
眼下に見市川を望む露天風呂は4、5人入れば窮屈に感じそうなほどの広さだが、その開放感はまずまず。場所によっては湯温も幾分低下するが、それでもやはり熱めで、浴槽の縁に腰掛けてはまた入る、という繰り返しでした。
この宿、開業が明治元年という道内では屈指の古湯。残念なのは、ここでもその歴史を感じさせる「情緒」なるものが感じられなかったことか。宿を出て気付いたのですが、来た時なかったはずの滑り止めの「砂」が玄関前から車周囲に撒かれていました。こんな心遣いがたまりません。2人が参考にしています
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国道277号沿いの見市川の渓畔に位置する見市温泉旅館に日帰り入浴をさせてもらう。織田家の家紋が染められた暖簾をくぐると、こざっぱりした感じの情緒あふれるお宿で期待が高まります。内湯・露天ともに男・女1つずつのお風呂は、茶褐色のお湯をたっぷりたたえ、贅沢にかけ流されています。熱めのお湯は、舐めるとやや鉄の味のする食塩泉で、思わず腹の底からフ~ッと息が漏れてしまうくらい気持ちのいいお湯です。露天に入ると、函館から来たという初老の男性と話し込んでしまい、すっかりゆで上がってしまいましたが、旅の疲れもふっとぶほどゆっくりと落ち着くことのできるお宿でした。
1人が参考にしています
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