アウトドアサウナ完全ガイド：体験方法からおすすめ施設まで徹底解説！ 全国

アウトドアサウナとは？

なぜアウトドアサウナがブームになっているのか？

アウトドアサウナの種類

1. テントサウナ

2．バレルサウナ

3. サウナ常設のキャンプ場やアウトドア施設

番外編： アウトドアでのサウナイベント

アウトドアの服装は？持ち物は？

アウトドアサウナの服装

アウトドアサウナの持ち物

体験者が語る、アウトドアサウナの魅力

キャンプの際、友人がテントサウナを持ってきてくれて、アウトドアサウナサウナをはじめて体験しました。
すぐそばに川があったので、暑くなったらすぐに川で涼むことができて気持ちよかったです。

自然の中でのサウナは最高に気持ちがいいです。ただあまりに日差しがきつかったり、暑すぎる気候の中でやるとしんどくなるので、影があり、冷たい川が流れているスポットでやるのがおすすめです。

（まみ 主婦・埼玉県・女性・30代）

自分たちで川の側でサウナを組み立て、熱さに我慢出来なくなったら川に浸かりました。
自然の醍醐味を味わえたのがよかったです。川の水の冷たさが心地良すぎる。

サウナから川へ行くときにビーチサンダルがあれば良かったのになーと感じました。
実際に川辺でサウナをする際は、川の水量にも気を付けるのは必須だと思います！

（メル 公務員・香川県・女性・50代）

山梨のリバーサイドで楽しめるテントサウナ施設カイコマサウナにてアウトドアサウナを体験しました。
日常から離れて、リラックスできました。開放的な屋外、川でクールダウンを満喫できるのが魅力です。

気をつけたいポイントとしては、特に女性同士で出かけた際、満足のいく着替え場所や髪を乾かす場所がない場合、困ることがあるので、事前チェックが必要。

あとは、天気のチェックも大切。雨でも全然気にしないメンバーなら良いですが、スポットまで出向いて万一悪天候だった際のプランも立てておくと安心です。

（カワニダイブ パート事務・埼玉県・女性 ・40代）

北海道札幌市南区定山渓にある「野あそびベース フリルフスリフ」という場所で冬季に開催されている屋外のテントサウナに参加しました。

通常のサウナではのぼせやすいタイプですが、屋外ではほどよく外気にふれることができるためサウナが苦手な体質でもサウナを楽しむことができたと思います。

冬季の屋外だったため、寒暖差が大きく外に出る際の服装をもっと用意しておけばよかったと感じました。サウナが苦手な人も、アウトドアサウナだと印象が変わることもあるので、ぜひ一度行ってみてほしいです。

（ルブリ 会社員・北海道・男性・30代）

北海道の網走湖で行われたサウナフェス（湖の前にサウナを３種類設置し、１時間の中で好きなサウナを体験するというイベント）に行きました。外気浴がとても気持ちよく、自然の風を受けながら休憩するので自然を満喫できました。

事前準備しておけばよかったと思ったポイントとしては、着替えのスペースに珪藻土マットなどを持参して使えば、床に水分を残すことなく気づかないうちに迷惑をかけることもなかったかなと思いました。

また、季節や場所によっては虫が多かったりすることもあると思うので体をまとうタオルガウンや虫よけスプレーもあった方が良いかもしれません。

（カフェオレ DTPオペレーター・北海道 ・女性 ・50代）

秩父多摩甲斐国立公園奥 昇仙峡でキャンプとアウトドアサウナを体験しました。自分の好きな場所でサウナを楽しめるのがよかったです。

またサウナを自分で好みの温度に調整できますし、キャンプやBBQが同時に楽しめるというのもとても魅力的でした。

ただ、とにかく自分ですべての準備をするのが大変です。
特に場所選びはよく考えるのが大事。あまり人も来ない日も差さないような場所ですると、氷点下の中でサウナの準備をすることになったりするので注意が必要です。

場所選び、テントサウナの設営、薪ストーブの設置など大変なことが多いので、気の合う仲間とともに作業する事が大事だと思います。

（サウナ好き 会社員・東京都・男性・20代）

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アウトドアサウナをより楽しめるアクティビティ

バーベキュー

オートキャンプなど

アウトドアサウナで自然の魅力を満喫しよう