作成日:2023年08月10日
日帰り登山×温泉の魅力とは?YAMAP編集部が選ぶ初心者におすすめの山と温泉10選 全国
四季を通して楽しめる山歩き。日帰り登山×温泉が実は相性抜群なことをご存じでしょうか?
自然を満喫しながらリフレッシュできる山歩きと、さっぱり汗を流して疲れを癒す温泉がセットなら、夏真っ盛りのこの季節も充実した1日になること間違いありません。
今回は登山地図GPSアプリを提供している株式会社ヤマップ(以下、YAMAP)のWebマガジン、YAMAP MAGAZINE編集部の協力のもと、山歩きデビューにおすすめしたい山とその周辺の温浴施設をご紹介します。
自然を満喫しながらリフレッシュできる山歩きと、さっぱり汗を流して疲れを癒す温泉がセットなら、夏真っ盛りのこの季節も充実した1日になること間違いありません。
今回は登山地図GPSアプリを提供している株式会社ヤマップ(以下、YAMAP)のWebマガジン、YAMAP MAGAZINE編集部の協力のもと、山歩きデビューにおすすめしたい山とその周辺の温浴施設をご紹介します。
8月11日は山の日!「日帰り登山×温泉」の魅力とは?
「日帰り登山×温泉」の魅力は、自然の恵みを存分に満喫できる素晴らしい組み合わせである点。
山歩きには、美しい自然や風景に触れストレス解消や気持ちをリフレッシュする効果があります。また、長い時間歩いて体を動かし続けることによる健康への効果のほか、普段なかなか味わえない非日常の冒険心や達成感がくすぐられるアウトドア体験ができるでしょう。
一方の温泉も、自然の恵みを十分に感じることができる極上の体験。山歩き後に温泉に入ることで、心地よくかいた汗をさっぱり流し、程よい疲れを癒すだけではなく、筋肉の緊張感をほぐし心身ともにリフレッシュできる効果も期待できます。
このように、温泉と山歩きを組み合わせることにより、贅沢な休日を過ごすことができるでしょう。8月11日の山の日をきっかけに、自然をじっくりと味わう1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
山歩きデビューのステップを解説!
「登山ははじめて」「山の歩き方がよく分からない」
そんな人たちのために、山歩きデビューのステップをご紹介します。
初心者向けの山歩きの準備とコツ
登山の基本として、4つのポイントに沿って見ていきましょう。
① 登山コースの選定と情報収集
登りたい山が決定したら、まずは情報収集を開始しましょう。
自分の体力やコースの難易度から「どのルートで登るか」を決め、「登山口までの交通手段」をもとに登山計画を立てます。
YAMAPアプリでは、山ごとに紹介されている「おすすめコース」やユーザーの「活動日記」を見ることができ、自分に合ったコースが見つかります。ガイドブックや登山地図、SNSなども合わせて参考にするとよいでしょう。
② 大まかな山登りの行程を考える
選んだコースをもとに、大まかな行程を考えます。登山地図に書かれているコースタイムには休憩時間が含まれていないので、休憩時間も考慮しながら、行動時間を割り出しましょう。
全体の行動時間をベースに、何時に登山口に到着して歩き始めるかを決めます。登山は「なるべく朝早く」が鉄則。遅くとも暗くなる2時間前までを目安に下山できるよう、下山時刻のタイムリミットも考えて、公共交通機関の時間や本数もチェックしておくことが大切です。
③ 山のトラブルに備える
山では天気が変わりやすく、トラブルに備える対策も欠かせません。日帰り登山の装備を基本に、特に「雨」と「寒さ」に対処できる服装・装備を用意します。
また、「天気が急変した」「体調が悪くなってしまった」などのトラブルが発生した場合のエスケープルート(当初の予定を変更して下山するための退避ルート)を調べておくとよいでしょう。
さらに、もしもの道迷いに備えて、YAMAPアプリを登山口で起動してから登り始めるようにしましょう。地図上で今自分がいる現在地がわかって安心です。
④ 登山計画書を作成・提出する
決まったことを登山計画書として作成し、管轄する自治体に提出をするようにしましょう(オンラインやYAMAPアプリ経由で提出できるところも増えています)。登山計画書は、自分の忘れ物がないかなどのチェックとして役立つほか、遭難などのトラブル発生時に、迅速に警察や消防に捜索してもらうためにも役立ちます。
登山計画書は、自分や一緒に登る人だけではなく、家族などの緊急連絡先とも共有しておきましょう。
山での安全対策や必要な装備について
登山をする時には、用意したいアイテムが多数ありますが、中でも必需品となるのは以下の装備です。
【登山時に必ず持っていきたい必要な装備】
登山靴、バックパック(リュック)、レインウェア、着替え類、ヘッドランプ、地図、水分、食料・おやつ、スマートフォン
足りないアイテムはすべて新調しないといけないと思われがちですが、まずは家にあるものを活用しながら、順に自分に合った道具を選んでいきましょう。山行にあったサイズのバックパックや、靴底が硬く凹凸のある道でも滑りにくく歩きやすい登山靴は、自分用にひとつ合ったものがあると安心です。
山の天気は非常に変わりやすいので、万が一に対処できるレインウェアや防寒着は常に所持しておきましょう。
登山者におすすめしたい登山地図GPSアプリ「YAMAP」
登山地図GPSアプリ「YAMAP」は多くの登山者が利用している山の必需品です。GPSにより人工衛星からの電波を利用して、スマートフォンの現在位置を取得できるため、電波がつながらない山の中でも「今どこにいるのか」を把握することができます。
道標のみを頼りにすることなく現在地の把握ができる、分岐点で進む方向をチェックできる、近くのランドマークとの位置関係の把握ができるなど、登山者の遭難防止にも役立ちます。
YAMAPは25,000座以上の山をカバーしており、日本百名山などのメジャーな山々をはじめ、地域の低山まで多数網羅している点も特徴です。
また、実際の活動日記や口コミをもとに、安全情報や絶景スポットを知ることができます。
山歩きをもっと楽しくする、リアルタイム紅葉モニターやリアルタイム桜モニターなどの季節に応じた最新情報もお届けしているので、ぜひチェックしてみてください。
実は相性抜群な山歩きと温泉
温泉でリラックス!山歩きの疲れを癒す方法とは
温泉で疲れを癒すことで、山歩きの楽しさも倍増します。山歩きは平地を歩くよりも体力や筋力を使う活動であるため、疲労や筋力のこわばりを感じやすいもの。自然の恵みである温泉に浸かることで、体がリラックスし筋肉の緊張がほぐれます。
また、温泉に入ることで血行が促進され血液循環がよくなるため、筋肉に新鮮な酸素や栄養素が届きやすくなるでしょう。その結果、疲労回復効果が期待され山歩きの疲れが翌日以降残りにくくなります。
入浴後には水分補給をしっかり摂り休憩し、適切な食事をとることも大切です。
栄養豊富な食事をとることで、疲労の回復をサポートします。温泉施設にはマッサージ施設やストレッチスペースがあるところも多く、施設を有効に活用して疲れを癒すこともおすすめです。
温泉の入浴方法や温泉がもつ効能
温泉に入浴する前には、まずはシャワーでしっかりと身体を洗いましょう。特に山歩きをした後は汗や汚れが身体についていることもあるので、しっかり洗い流してからお湯に浸かるのはマナーです。
シャワーを浴びた後、湯船にゆっくりと浸かります。体調やお湯の温度に合わせて、入浴時間を調整しましょう。
温泉に入ると汗をかくので、しっかりと水分補給をするように心がけましょう。
温泉にはさまざまな効能があります。筋肉の緩和やリラクゼーション効果、血行促進効果、美肌効果のほかに、傷や疼痛の治癒や緩和にも効果があると言われています。
さらには、自然の中で温泉を楽しむことで精神的にリフレッシュできる効果も期待できます。
温泉の効能は、泉質や含まれる成分により異なるため、自分に合った泉質の温泉を選んで入浴を楽しみましょう。
山歩き後の体のケアとリラックスのポイント
「山歩きをした後になるべく疲労を残したくない!」と思う方もいるのではないでしょうか。
山歩き後に温泉に入浴することに加え、その他のケアとしてストレッチやマッサージを取り入れるとよりリラックスできます。
山歩きで使った筋肉を伸ばしたり、足や背中の筋肉疲労を和らげるマッサージをしたりすることで、翌日に感じる疲労度合いも大きく変わってきます。
入浴、ストレッチ・マッサージをしたら、栄養補給をして十分な睡眠を確保すれば、また次回のアクティビティに向けて準備をすることができますよ。
山歩きデビューにおすすめの日帰り登山×温泉10選
銭函天狗山×ていね温泉ほのか/北海道札幌市
銭函天狗山(ぜにばこてんぐやま)(536m)は天狗山登山口の駐車場から約1時間20分で、石狩湾が一望できる絶景の山頂に到着します。
山頂周辺はスリリングな岩場になっており、登りごたえのある山です。
夏の登山道は緑に囲まれた気持ちの良い山道が続きます。秋は紅葉も見られ、季節の変化を楽しむことができます。
下山後には車で15分の「ていね温泉ほのか」へ。こどもから大人まで楽しめる、9種類の大浴場・露天風呂がそろう充実さが人気の温浴施設です。「ほのか乃湯」には、ナトリウム・塩化物泉の弱アルカリ性の泉質を利用しており、疲労回復におすすめ。
さらに、3種類のサウナもご用意しているので、サウナ好きにも嬉しい施設です。
久しぶりにきました。夏休みでお子さま連れが多いですが、館内が広いので、のびのびと出来ます。
特に岩盤浴が最高に良いです。毛穴が開いて、体の中の毒素が出た気分です!皆様も、毒を出しましょう。
(フローラさんの口コミ)
三角山×文の湯/北海道札幌市
標高311mの三角山は地元の小さい子供から高齢者まで楽しめる山として地元でも愛されています。
散策ルートがいくつかあり、各ルートの分岐点には休憩ポイントが設けられているので、ゆっくり休みながら登山が可能。麓からなんと1時間半で往復できてしまう、初心者にぴったりの山です。
三角山の散策路入口(山の手入口)から文の湯までは車で5分。
1961年創業の老舗の銭湯「文の湯」は、タイルに富士山のペンキ絵が描かれており銭湯の雰囲気も抜群!
気泡風呂、薬湯、水風呂、電気風呂、打たせ湯など、浴槽の種類も豊富なので、心身ともにじっくり癒されてみてはいかがでしょうか。
水風呂もあるので、疲労回復におすすめの交代浴も試してみては!
天覧山・多峯主山×宮沢湖温泉 喜楽里 別邸/埼玉県飯能市
温泉のための登山にぴったりなコースが埼玉にあります!2つの山を楽しむことができる天覧山・多峯主山は、電車で気軽に行くことができる日帰り登山×温泉スポットです。
飯能駅からバスに乗り、約8分の永田大杉バス停で下車。八幡神社登山口から始まり、コースタイムは3時間弱と歩きがいのあるほどよいボリューム感で、自然を堪能できます。
「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」は、山歩きのゴール地点でもある宮沢湖を見下ろす高台にある温浴施設です。自然が楽しめる風景の中で入る展望露天風呂は、美肌効果をもつ泉質であるため、お肌を柔らかくつるつるにしてくれます。
「高濃度炭酸泉」は血管を拡張して血液循環を活性化させてくれるので、疲労回復にもってこいです。1000ppmの高濃度炭酸湯で、疲労回復を実感してみてはいかがでしょうか。
初めて行ってみました。露天風呂も宮沢湖や山並みを眺めながら気持ち良く入れました。
岩盤浴は、女性専用、高温低温、穴蔵みたいなのもあって、休憩のたびいろいろ試してみました。
休憩所も漫画や雑誌が置いてあり、リクライニングソファーは満員でした。
ベランダには、椅子とハンモックが置いてあり、風にあたると気持ち良かったです。また行きたいと思います。
(オノモトハルさんの口コミ)
高尾山×京王高尾山温泉 極楽湯/東京都八王子市
“世界一登山者数の多い山”として外国人観光客も多く訪れる高尾山は、都心からのアクセスの良さと豊かな植物・動物に出会える人気の山です。自然探求路は1号路~6号路まであり、体力に合ったコースを選ぶことができます。
山頂につくと東京であることを忘れてしまうくらい広い空が広がり、晴れた日には富士山も見ることができます!
京王線高尾山口駅前のすぐそばにある「極楽湯」は、アクセスも便利で山歩きの後にすぐ寄れるのも嬉しい点。地下1,000mから湧き出る天然温泉を使った露天風呂には「ぬる湯」「あつ湯」があるので、好みの温度のお風呂で癒されましょう。
館内にはお食事処やほぐし処もあり、山歩きの疲れを癒すのにぴったりの施設です。
登山帰りに立ち寄り。店内広くて、とても綺麗。ドライヤーの数多い。
登山者に優しく、靴箱ロッカーやお風呂に入る前に別にロッカーがあったりとても過ごしやすいところ(⁎˃ᴗ˂⁎)
お風呂も、天然温泉の温度がぬる湯とあつ湯があったり、炭酸泉がぬるめにしてあったり温度も色々選べる感じでゆっくり入ることができた。ロッカーは、フロントで鍵を渡される訳ではないので、場所を自分で選べる。
(よしまいさんの口コミ)
養老渓谷×滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯/千葉県夷隅郡
夏の暑い日には水と緑に囲まれマイナスイオンを感じられる渓谷のお散歩はいかがでしょうか。
養老渓谷はパワースポットとしても有名な観光地です。舗装されたコースは山歩きのハードルが高い方でも気軽に楽しむことができます。
養老渓谷の川沿いに湧く温泉を使った「滝見苑 けんこう村ごりやくの湯」は、開放的な露天風呂から壮大な景色が眺められる点が人気。養老渓谷を山歩きした思い出に、入浴しながら浸れる絶好の温浴施設です。
館内のごりやく食堂では、定食や千葉ならではのグルメが楽しめるかも!
12年前から利用しています。清潔感があり安心して利用できます。
周りには建物がなく静かで田舎風な雰囲気でリフレッシュできます。
(サツマイモさんの口コミ)
葦毛(いもう)湿原×ゆのゆ TOYOHASHI/愛知県豊橋市
植生物の楽園とも呼ばれる葦毛湿原は湧水の湿地であり、世界的に見ても珍しい植物が見られます。
豊橋市街から葦毛湿原駐車場まで車で15分程の立地で、アクセスが良いことも人気の一つ。湿地内の歩道も整備されており、植物を見ながらゆっくりと過ごすことができます。
コース自体は1時間で周ることができるため、気軽にリフレッシュに行けるスポットです。
東海地方最大級の炭酸泉がある「ゆのゆTOYOHASHI」は、その他にもジェットバスや壺湯など13種類の豊富なお風呂がそろっています。露天風呂の炭酸湯は、直径5mを超える円形の浴槽になっており、多くの人がゆったりと入れる工夫がされています。
好みの浴槽に浸かれば、心も身体もリフレッシュできること間違いなし。
入浴後には充実したメニューがそろう「飯村キッチン」で、美味しいご飯を食べるのもおすすめですよ。
温泉だけでなく、食事処や岩盤浴もあって
施設が充実しているので、1日楽しめます。
月替わりでイベントももやっているので、定期的に通いたくなります。
(さーちむさんの口コミ)
御在所岳×アクアイグニス 片岡温泉/三重県三重郡
山頂まで通じるロープウェイ・リフトに乗り、標高1000mの景色を簡単に見ることができる御在所岳は、小さいお子様にも人気の山です。
登山口の山上公園にはレストランもあり、食事と景色を一度に楽しむことができます。
春の鮮やかな花、夏の赤トンボ、秋の紅葉、冬の樹氷と四季を通じて楽しめる山です。
「アクアイグニス 片岡温泉」は、地下1,200mから汲み上げる42度前後の100%天然かけ流しの温泉を利用しており、なんとシャワーのお湯も天然温泉!
竹林の茂る露天風呂では、心もリラックスできるでしょう。アクアイグニスでは、天然鉱石とミスト化された天然ミネラルに包まれる「ミネラルミスト浴」も体験可能です。
心安らぐ施設で、極上の体験が楽しめます。
高速道路が近に出来たのでとても時短で行けるようになりました^_^
シャワーからも源泉の湯が出てる様で
場所も雰囲気もシャンプーリンスも良くいつも気持ちよく入浴してます
入浴料がとてもお安くて良いです
(花さんの口コミ)
星田連山×東香里湯元 水春/大阪府寝屋川市
複数の山が連なる星田連山では、大人も子どももワクワクする大きな吊橋「星のブランコ」が楽しめます。
低山でありながらアップダウンがある本格的な登山道のため、YAMAPなどの地図アプリを片手に歩くことをおすすめします!
"連山"のため、道中様々な表情の山に出会えるのも楽しみの一つです。
さわやかな汗をかいたあとは、車で13分の「東香里湯元 水春」へ。
寝屋川の地下から湧き出る天然温泉を使用し、源泉かけ流しのお風呂も多数あります。全部で16種類あるお風呂・サウナは、酸素が普通のお湯の2倍含まれるミルキー風呂や、疲労回復効果に嬉しい炭酸泉、じっくり長く浸かれるぬる湯など、バリエーションに富んでいます。
いつ行っても飽きることなく楽しめるので、山歩き仲間たちと疲れを癒す時間を過ごすのにおすすめです。
週に1回は行きます!
露天風呂が広く、休憩するイスやボンボンベットも随所にあり、
休憩しながら、ゆっくり入れます!
ウォータークーラーもお風呂内に3箇所あり、便利です。
(カメゴンのパパさんの口コミ)
信貴山×信貴山観光ホテル/奈良県生駒郡
奈良百遊山の一つに選定されており、聖徳太子の時代からの伝承が残る信貴山。
シンボルである巨大なトラの張り子「世界一の福寅」が出迎えてくれます。
電車でのアクセスも良く、近鉄信貴線・信貴山口駅からスタートしコースタイム約3時間弱でゴールの温泉に到着します。
「信貴山観光ホテル」は、信貴山唯一の天然温泉を使った大浴場が人気の施設です。四季折々の風景が楽しめる「月の湯」と「星の湯」の2つの大浴場があります。
ホテルの温浴施設になるので、山歩きに旅行もセットにして宿泊するのもおすすめですよ。
大平山×ロマンの湯/福岡県朝倉市
標高315mの大平山への起点となる甘木公園は、県下有数の桜の名所。色鮮やかなツツジや、初夏の花菖蒲、秋の紅葉など、いつ訪れても四季を感じられる場所です。
公園を抜けると森の中の歩きやすい道が続き、山頂の展望も抜群。筑後平野やくじゅう連山までを見渡すことができる、初めての山歩きにもぴったりなコースです。
福岡県朝倉市にある「天然温泉 卑弥呼 ロマンの湯」は、地下1,500mから湧くとろりとした肌触りのアルカリ性単純温泉の源泉かけ流し天然温泉を使っています。
低温湯と高温湯の2種類の大浴場に加え、打たせ湯も人気!
木造の空間で木の香りに癒されながら、天然温泉を堪能してください。
脱衣場にまで漂う硫黄の香り。浴室に入れば硫黄の香りがツンときます。源泉掛け流し故、浴室に入るだけでアロマ効果、入浴すればph値9.5の美肌の湯のアルカリ効果。内湯だけとシンプルだが満足度高し。
さらに僕を興奮させたのは入り口横にある温泉打たせ湯。体を洗った後に温泉に、新鮮な温泉に入りたい僕には最高の上がり湯です。この設計した人…ファインプレーですね!
(温泉ソムリエ45さんの口コミ)
日帰り登山×温泉で贅沢な1日を
休みの日に身体を動かしたい人は、少し足をのばして山歩きに出かけてみるのがおすすめです。自然の中でリフレッシュした後に温泉に入り疲れを癒せば、最高の休日が過ごせるでしょう。
温泉と山歩きを組み合わせることにより、普段なかなか味わえないリフレッシュ効果をより強く感じられるはずです。
山歩きは、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉など、四季に合わせてさまざまな景色が楽しめるのが魅力です。家族や友人と一緒に、「日帰り登山×温泉」を楽しんでみましょう。
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