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最終更新日:2021年10月22日

【東日本】一生に一度は訪れたい!大人の隠れ家的温泉宿5選 東日本

静かな場所で静かな時間を楽しむ。
それは大人だけに許された極上の贅沢な時間ではないでしょうか。
普段時間に追われ慌ただしく過ごしているからこそ、時には誰にも邪魔されない場所で過ごすのも良いですね。
今回は、人生一度は訪れたい大人の隠れ家的な温泉宿を厳選してご紹介したいと思います。

つくば温泉 喜楽里 別邸

つくば中央ICより車で約5分とアクセス抜群の場所にある「つくば温泉 喜楽里 別邸」。
「ニフティ温泉年間ランキング2020 茨城県総合 第2位」にも選ばれており、未就学児は入館できない大人だけが楽しめる温泉となっています。
大通りから少し入ると、街中の喧騒を忘れさせてくれるひのき林が出迎えてくれ、まさに隠れ家的な雰囲気!
地域では稀少な天然温泉は、保温効果が高く湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも呼ばれているほど。
またひのき林で囲まれた露天風呂も、まるで森林のなかにいるような壮大で爽やかな気分にさせてくれるでしょう。
併設のお食事どころでは、自慢の炊きたてかまどごはんとせいろ料理をお楽しみいただけます。
地元の食材をふんだんに使ったお料理で、身も心も満ち満ちていく感覚を感じてみてくださいね。

奥日光ホテル四季彩

自然豊かな国立公園内にある「日奥日光ホテル四季彩」。
「日光の奥座敷」と呼ばれるほど、四季を感じられる静かで落ち着いた時間を過ごせる大人の隠れ家スポットです。
乳白色の天然硫黄泉は湯上がりツルツルな美肌温泉。
露天風呂は、鳥のさえずりや風の音に耳を傾けながら自然を感じてみてください。
夜になると白樺や水楢の木々がライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ。
またお食事は、奥日光の自然豊かな地の素材を活かした郷土料理が魅力。
新鮮な山海の幸がふんだんに使われたお料理の数々に、最後まで楽しみが尽きません。
日頃の疲れで凝り固まった体を癒しに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

タイムズ スパ・レスタ

まるで都会のオアシスのような、リゾートムード漂う「タイムズ スパ・レスタ」。
都心にありながら、一歩中に入れば静かな大人の隠れ家スパが現れます。
季節ごとに変わるお湯をはじめ種類豊富なお湯にゆったりと浸かれば、蓄積された心身の疲れが洗い流されていきますよ。
特に、陽の光や心地よい風を全身で感じられる露天風呂がおすすめです。
都会の喧騒を忘れる最上階の露天風呂で、時には映画を見ながら非日常感を楽しむのも良いですね。
女性専用ラウンジでは、映画やヒーリングプログラムを楽しみながら極上のリラックスタイムをどうぞ。
男性浴室にあるフィンランドサウナでは、アウフグースイベントが定期的に開催されます。
蒸気と熱気が全身を包みあっという間に発汗するので、デトックス効果も抜群です。
お食事は、食材の産地や料理の色(7colors:赤、黄、紫、緑、オレンジ、白、黒)にこだわった体に優しいメニューが揃うレスタキッチンをぜひ!
いつもとは違った体験を通して、大人時間を満喫してみてはいかがでしょうか。

みいずみ温泉 吉乃ゆ

みいずみ温泉 吉乃ゆ
山形の小さな隠れ家的温泉といえば、「みいずみ温泉 吉乃ゆ」。
内湯や露天風呂の大きさは小さめですが、清潔感があり落ち着いた雰囲気が魅力の施設です。
保湿成分のメタケイ酸を多く含むぬるめの湯は、長時間浸かっていてものぼせない心地よい温度感。
内湯には、大人の癒し空間を演出してくれる素敵なJAZZがBGMとして流れています。
温泉×JAZZはここでしか体験できないはずなので、ぜひムーディな雰囲気を味わってみてくださいね。
また施設内には美味しいお蕎麦屋さんが併設されているので、湯上がり後の腹ごしらえにいかがでしょうか。
シンプルかつ簡素な日帰り温泉ではありますが、ゆえに大人だけが楽しめる場所とも言えます。
「純粋に温泉を楽しみたい」という方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

御宿総本家

御宿総本家
300年前から遊山の客たちに愛されてきた温泉「御宿総本家」。
創業1689年の老舗であり、赤城温泉で最奥に位置する大人の隠れ家的宿です。
まるで時空を飛び超えたかと思うような館内は、ノスタルジックで独特の雰囲気を醸し出しています。
源泉掛け流しのにごり湯は43.5℃と比較的熱めで、体を芯からじんわり温めてくれます。
露天風呂は大自然を身近に感じさせてくれる雄大さが魅力で、夜になるとほのかな照明が幻想的。
赤城山の荘厳さを眼で肌で感じながら、静かなひとときが楽しめますよ。
「御宿総本家」は日帰りでも利用可能ですが、情緒豊かな客室も素敵なので宿泊もおすすめです。
地元の食材をふんだんに使用した女将さん手作りのお料理も、こちらの名物なんだとか。
ちょっと変わり種の温泉を楽しみたいなら、ぜひ訪れてほしい温泉宿です。
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この記事を書いたライター
おのふう
おのふう

関西の温泉・銭湯巡りが大好きなアラサー主婦ライター。
昭和感漂う渋い銭湯、大自然の中でお湯に浸かれる温泉をこよなく愛しています。
女性目線で温泉・銭湯の魅力をお届けします!

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