温泉TOP >新潟県 >新潟県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >6ページ目
-
掲載入浴施設数
17970 -
掲載日帰り施設数
10510 -
宿・ホテル数
10572 -
温泉口コミ数
155148
新潟県の口コミ一覧
-
雄大な阿賀野川の流れを一望する湯宿
麒麟山の麓を流れる阿賀野川のほとりにひっそりと佇む、昭和10年(1935年)に創業した木造二階建ての温泉旅館。平日の午後、およそ13年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料800円は、玄関を入って右側の囲炉裏のあるフロントで。フロント手前の廊下を奥へ奥へと進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
コインレス鍵付きロッカーや棚に籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、手前左右に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのエステロワイエです。
窓際に10人サイズの石造り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉[源泉名: 混合泉(湯の浦1号、湯の浦2号)]が満ちています。泉温35.4℃をおそらく加水なし・加温ありで、41℃位で供給。PH6.9で、肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと塩化物臭がしてちょっぴり塩味。
続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石造り木枠浴槽があり、湯温は40℃位。手前が浅くなっていて、半身浴も楽しめます。頬を撫でる川風が気持ちいい。
阿賀野川の雄大な景色を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
露天風呂付の客室や貸切露天風呂もあるので、別の季節に一度泊まってゆっくりしてみたい宿ですね。
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン472.0mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン6.3mg、カルシウムイオン80.1mg、ストロンチウムイオン1.6mg、鉄(II)イオン0.2mg、フッ化物イオン1.5mg、塩化物イオン551.4mg、臭化物イオン1.5mg、ヨウ化物イオン0.6mg、硝酸イオン0.5mg、硫酸イオン393.0mg、炭酸水素イオン80.9mg、蒸発残留物1689mg15人が参考にしています
-
清潔感ある、素敵なお風呂です。
館内の従業員の方も親切です。4人が参考にしています
-
笑っちゃうレベルの激熱かけ流し温泉
森に囲まれたキャンプ場やコテージのある「角神湖畔青少年旅行村」の手前に佇む、ログハウス風の日帰り温泉施設。平日の午前中、利用してみました。
入浴料500円は、玄関を入って左側の受付前の券売機で。検温して、玄関から左手の廊下を奥へと進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に2つ並んだ5人サイズのタイル張り木枠内湯があり、いずれも茶褐色に濁ったナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名: 鹿瀬温泉1号)が、源泉かけ流しにされています。泉温59.4℃を加水・加温せず、左側は44℃強位、湯口のある右側は恐ろしい熱さで供給。PH6.4で、ちょっと肌に引っかかるような浴感です。循環なし・消毒のみありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして渋みのある少塩味。油のような湯膜も見られます。浴槽の縁や床が、温泉成分の堆積物で赤茶色に変化。熱い方は、さすがに数秒しか浸かれない熱さ。まだまだ修行が足りません。
続いて、奥の露天風呂へ。こちらは屋根付の内湯なのですが、窓を開けると半露天風呂になります。6人サイズのタイル張り木枠浴槽があり、こちらも湯温は44℃位。水の蛇口があるので、加水ができます。
この日はちょっと早くオープンしたので、森の景色を眺めつつ、少しだけ貸切状態でまったりできました。
大浴場の向かいに畳敷きの休憩所もあるので、湯上がりにのんびりもできます。汗がなかなか引かない、かなり温まる湯ですね。
ちなみに、帰りがけ受付の人に「熱い方は今日は何℃位ですか?」と尋ねると、「52℃位ですね」と笑って答えられました。
主な成分: リチウムイオン0.5mg、ナトリウムイオン790.5mg、アンモニウムイオン1.6mg、マグネシウムイオン36.2mg、カルシウムイオン269.5mg、ストロンチウムイオン4.9mg、鉄(II)イオン2.8mg、フッ化物イオン2.8mg、塩化物イオン354.9mg、臭化物イオン1.7mg、ヨウ化物イオン0.4mg、硫酸イオン1379.0mg、炭酸水素イオン678.5mg、メタケイ酸57.3mg、メタホウ酸6.6mg、遊離二酸化炭素453.1mg、成分総計2094mg19人が参考にしています
-
綺麗な部屋でのんびりするのがオススメ
五頭温泉郷の森に囲まれた静かな地に佇む、大正元年(1912年)に開業した鉄筋3階建ての今板温泉の一軒宿。平日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、2階の広縁付8畳和室に宿泊。コロナ禍で、布団が既に敷かれています。窓から森の木立、眼下に小さな滝と鯉が泳ぐ池を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、同じ2階にある男女別の大浴場へ。男湯は手前です。
棚にプラ籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ畳敷きの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、自然に優しい五頭温泉郷オリジナルのものです。
左側に6人サイズの石造り内湯があり、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 今板温泉)が、満ちています。泉温20.6℃を加水なし・加温ありで、42℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒あり。湯口の湯を口に含むと、少し塩素臭がして無味です。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根付5人サイズの石タイル敷き円形木造り浴槽があり、こちらは湯温41℃位。森の木立をぼんやりと眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
夕食は、1階の個室食事処で。お品書き付で、季節の会席料理に舌鼓。ノンアルコールの梅酒に始まり、先付はツブ貝と旬菜のお浸し。筍がシャキシャキで美味い。前菜は、明太クリームチーズディップ・筍の梅肉和え・塩麹鶏の蕗味噌焼き・長芋入り柚子胡椒卵焼き・小肌の手毬すし。クラフトビールのスワンレイクビール・ホワイトスワンヴァイツェンがすすみます。お椀は、桜海老のかき揚げ沢煮椀。ここで、大女将がご挨拶に。造りは、鯉のアライ。臭みはまるで無く、ここは山葵醤油で頂くのが珍しい。地酒の越後桜を追加。小鉢は、黒胡麻豆腐。まるで、生チョコのような濃厚さ。煮物は、鯉の甘煮。焼物は、鰆と筍の木の芽焼き。洋皿は、コシアブラのバターコロッケ。台物は、越後もち豚と春キャベツの陶板焼き。食事は、地元今板産コシヒカリの御飯と鯉こく、たまり漬け・野沢菜の紫蘇の実漬。デザートは、珈琲あんこ寒天と苺でお腹一杯になりました。
翌朝も、早めに朝風呂を堪能。一晩中、温泉に入れるのはいいですね。
朝食は、昨晩と同じ個室食事処で。お品書き付で、おぼろ豆腐とレタスのサラダ・蕗の煮物・トラウトサーモンの西京漬・煮豆腐・芋っこ味噌・茶碗蒸し。地元産のコシヒカリと具沢山味噌汁に満足。食後に、コーヒーも頂きました。
日帰り入浴もできますが、ここは泊まって食事してのんびりすると、また来たくなってしまう湯宿ですね。
ラドン含有量: 31.6X10ー10(Ci/kg) 8.53マッヘ
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン236.7mg、アンモニウムイオン0.8mg、マグネシウムイオン1.3mg、カルシウムイオン34.6mg、ストロンチウムイオン0.6mg、フッ化物イオン1.8mg、塩化物イオン173.3mg、臭化物イオン0.7mg、硫酸イオン291.8mg、炭酸水素イオン77.5mg、炭酸イオン0.9mg、メタケイ酸32.4mg、メタホウ酸2.8mg、遊離二酸化炭素0.9mg、成分総計859.8mg15人が参考にしています
-
静かな出湯温泉の大石屋旅館の思い出
出湯温泉の華報寺へと続くメインストリート沿いに佇む、客室数わずか7室の小さな温泉旅館。およそ13年ほど前の平成22年5月3日に、日帰り入浴しました。
入浴料500円は、玄関を入って右側の受付で。昭和レトロな雰囲気のある館内です。
大浴場「石庭の湯」では、5人サイズのタイル張り石枠内湯で無色透明の単純温泉(源泉名 : 出湯温泉 大石の湯)を満喫。加温ありで、循環・かけ流し併用でしょうか。石の湯口から注がれ、口に含むと無臭でちょっぴり甘味を感じるまろやかな味がしました。
出湯温泉は宿それぞれが違う源泉を使用しているようなので、一度泊まってじっくり湯めぐりしてみたいものです。16人が参考にしています
-
宿泊利用です。お風呂はプール並みに広く、サウナも20人は入ることができる大箱。子供率は高めですが、サウナはガラガラでのんびりと癒されました。シャトルバスも21時過ぎまで頻繁に運航しており、越後湯沢の居酒屋探訪も楽しめました。
1人が参考にしています
-
宿泊利用。お風呂はプール並みに大きくサウナも広く20人は入れる大箱。宿泊者がほとんどでお子様率高いがサウナは空いています。駅に向かうシャトルバスも20分毎に運行しており、越後湯沢の居酒屋巡りもできました。
0人が参考にしています
-
ランドマーク妙高高原が改名していて、ビリヤード等は撤去したとのことです。経営は同じで名前だけ変えたのか、ランドマーク妙高高原時代からの違いを教えてくれました。また、時間の縛りは無くなっていました。時間制限が無くなりましたので、2階の休憩室をゆっくりと見てきました。広々としていて、窓側に並んだパソコンは自由に使えるような感じでした。沢山並んでいた漫画本はかなり整理された感じです。源泉70.5℃の記載はありますが、pHの記載はありません。露天風呂に池の平温泉の湧出地となる妙高南地獄谷(標高1800m)の拘泥を入れている方式は変わっていませんが、硫黄の香りは無くなっていました。ちなみに、この拘泥は入浴剤と表現されていましたが、箱根と同じに考えれば入浴剤と表現せずに温泉と言っても良いように思います。
内湯は、細長い湯船の窓越しで間近に迫る妙高を眺めることが出来ると気付きました。1人サイズの陶器風呂となる水風呂があり、洗い場と同じ方式で押すと一定時間水が流れるようになっていました。
露天風呂からは、目隠しの衝立で妙高を眺めれる場所は限られています。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円のところ割引券使用で700円。ちなみに、JAF会員証提示でも同様に100円引き。100円バック式無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。9人が参考にしています
-
雄大な阿賀野川を見下ろす翠玉の湯
咲花温泉の阿賀野川沿いに佇む、昭和30年(1955年)に開業した鉄筋5階建ての温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料1000円(小タオル付)は、玄関を入って右側のフロントで。奥へと進み、ロビー左側のエレベーターで、5階にある男女別の大浴場「翠玉の湯」へ。男湯は右側の「花鏡」(ちなみに、女湯は左側の「水鏡」)です。
貴重品鍵付ロッカーと棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に8人分のシャワー付カランと1人分のカランがある洗い場。アメニティは、リーブルアロエです。
窓際に14人サイズの石造り木枠内湯がありますが、こちらは地下水の沸かし湯。加温・加水ありで、湯温は42℃位で供給。循環・消毒もあり。サクッと入って、奥の露天風呂へ。
屋根がある半露天風呂で、3人サイズの円形石造り木枠浴槽があり、こちらは源泉かけ流しです。緑がかった透明の含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 咲花温泉 6号)が、サラサラとオーバーフロー。泉温48.3℃を加水・加温せず、42℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、硫黄臭がして苦エグい味。
眼下に流れる阿賀野川の雄大な景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
施設はとっても綺麗だし眺めも良いのですが、料金の割には入れる温泉が小さな露天風呂だけというのが、ちょっと残念なところですね(ちなみに、今回利用しなかった2つの貸切露天風呂は源泉かけ流しのようです)。
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン233.1mg、アンモニウムイオン0.8mg、マグネシウムイオン0.8mg、カルシウムイオン75.7mg、ストロンチウムイオン1.2mg、フッ化物イオン1.7mg、塩化物イオン286.4mg、臭化物イオン0.9mg、ヨウ化物イオン0.4mg、硫化水素イオン20.5mg、チオ硫酸イオン7.6mg、硫酸イオン281.7mg、リン酸水素イオン0.2mg、炭酸水素イオン45.2mg、メタケイ酸55.5mg、メタホウ酸3.4mg、遊離二酸化炭素2.5mg、遊離硫化水素3.7mg、成分総計1028mg18人が参考にしています
-
雄大な川の流れに癒された湯元館の思い出
阿賀野川沿いに湧く咲花温泉の奥にひっそりと佇む、鉄筋3階建ての純和風旅館。およそ13年ほど前の平成22年5月3日に、日帰り入浴してみました。
入浴料600円は、玄関を入って右側のフロントで。ロビーを奥へと進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
窓際に6人サイズのタイル張り木枠内湯があり、エメラルドグリーンがかった透明の含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 咲花温泉 6号)が、源泉かけ流しにされています。加水・加温せず、43℃強位で供給。肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もなし。岩の湯口から注がれ、口に含むと硫化水素臭がして苦エグい味がします。
露天風呂はありませんが、窓から阿賀野川を望む雄大な景色。この時は、しばらく貸切状態でまったりできました。
久しぶりに近くまで来たので寄ってみたところ、建物は以前と変わらずに当時のままです(2016年秋に閉館)。すぐに再開できそうな程きれいに維持されているので、素泊まりからでもいいので復活して欲しい湯宿ですね。17人が参考にしています