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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年8月31日)
13件中 1件~13件を表示
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明治32年に発見され、ドラマ「北の国から」のロケ地にもなった温泉。平日の午後、初めて行ってみました。看板も出ていて分かりやすかったのですが、道路の上から見たら、満ち潮で今にも埋没しかけています。あわてて、入浴前に管理人の濱沢さんに一声かけようと、玄関で叫びましたが全く応答なし。仕方なく奥の昆布番屋に行って、作業している方に「温泉入らせて下さい」とお願いしちゃいました。寸志を入れ、いざ入浴!と思いましたが、どこで服を脱いだらいいのやら…。番屋はどれも立ち入り禁止の紙が貼ってあったので、小雨降る中、階段の下に傘を置き、その下に脱いだ服を置きました。誰もいない浴槽めがけ、タオル1枚で小走りにドボン。5人サイズの石組み浴槽は、意外と深く、うっすらと濁っています。底の岩の間からは、何ヵ所も泡が出ていて、ほんのりと硫化水素臭。湯温も、42℃位の適温でした。北方領土は見えませんでしたが、視界は全て海、頭上をカモメが飛んで行く、自然の最高の大パノラマを楽しめた温泉でした。
11人が参考にしています
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海の浅瀬に大石を丸く囲い湯船にしています。波を間近に潮風を感じ、正に海と一体となった気分です。
1994、6、29入浴5人が参考にしています
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2010年8月の16日の早朝---北海道旅のちょうど中盤---イーダちゃんは根室の「中村屋」さんを出て、納沙布岬にちょっと寄り、それから念願の知床半島へのんびりと向かっていきました。
天気は上々、というか願ってもない晴天です。
カツーンと抜けきった青い空。僕がいままで知らなかった、関東では決して見ることのできない、空気の澄んだ北海道ならではの、背骨に染みるような、とびっきりの青です。
R335沿いの海辺の景色の息がとまるような美しさったらなかったですねえ。
あ。イーダちゃんは羅臼の道の駅に到着する運転とちゅうで、なんとクジラを目撃しました。
「あら。なんだあれ? 岩、いや、ぐおーって出て沈んだから違う。魚? いや、それにしちゃあでかすぎるしなあ」
羅臼の道の駅で知人に花咲蟹を送りながら、あちこちの掲示板なんかを見てみたら、なんと、この日はすでにマッコウクジラの目撃情報が6件もあったというじゃないですか。すると、あれはやっぱりクジラだったんだ、と頬がついゆるんじゃいましたね。なんてツイてるんだろうって。(^o^;>
羅臼の道の駅からさらに半島沿いのR87を飛ばして、海沿いのこちら「セセキ温泉」までやってきました。
「おっとー、あれがそうか」
時刻は午後の2時すぎくらい。満潮間際のせいか、お風呂周りが海水に埋められて、本当に海のなかにある岩風呂って印象です。見物の普段着の観光客の数、非常に多し。道路沿いの駐車場を降りて海岸の岩べりをさらに進み、そこの波打際ぎりぎりのとこにこちらの岩風呂はあるんですが、そこはもう服を来た家族の一団と若い女の子の計5人にすでに占拠されておりました。彼等、足湯したり写真を撮ったり。
これは、ちょっと入れないなあ、と階段上の駐車場にいったん引き返したんですが、そこで旅の兄ちゃんとふっと目が合いました。なんとなく会釈。すると彼、僕の心を読んだのか、
「あの、お風呂、入らないんですか?」
「いやー ちょっとあれは、入れんでしょう」
「ボク、入りましたよ。早くしないと満潮の海水に埋もれてぬるくなっちゃいますよ。ボクのときもだいぶぬるかった」
「なら、あなたはいまさっき……」
「ええ、入りました。もちろん手拭い一本でね。海パンで風呂に入るなんて邪道ですから」といいつつこの兄ちゃん、何かをやりとげたような満足気な微笑をひとつ。
それ見て、イーダちゃんの腹は決まりました。
「ありがとう。あなた、勇者だ。勇気もらったよ!」
で、引き返して、岩場のとこでささーっと服脱いで、手拭いで前を隠しつつ、家族連れと女の子のいる岩風呂へ、「こんにちわーっ」
皆、一瞬びくっとはなりましたが、挨拶、ちゃんと返してくれましたよ。
失礼しまーす、と慌て気味に一回だけ掛け湯して、「セセキ温泉」の岩風呂に足先からぽちゃんとINすれば、
く・わーっ、ぬるいけどココ、いいお湯だーっ。
それにここ、なんと足元湧出じゃないの。風呂底の岩の一部からお湯がぷくぷく沸いてるのが見えました。もう……いうことなんかなんもないっス……。(^.^;>
岩風呂のへりに背をもたせれば、青い青い、あをーい空。
目線と同じ高さにある紺碧の海と光る波。岩のうえにちょいと身を乗り出せば、水平線のところに、いまにも手で触れられそうな国後島が200度のパノラマでぐわーんと見えて……。
札幌からひとり旅でやってきたという、お風呂脇に佇む若い女の子とちょっとお話しました---綺麗ないいコでした。でも、僕、全裸のせいでいまいち話に集中できなかった---で、そのあとからやってきた海パンのお兄ちゃんには写真撮ってもらったり……いやー もう楽しかった。
ただ、入ってすぐに波が猛烈になってきましてね、お風呂は見る見る海水に侵犯されて水に近くなっていっちゃいましたけど……。
この日のお風呂体験があまりにも素晴らしかったんで、イーダちゃんは2日後の18日早朝にもこちらのお風呂を再訪してみたんです。このときは裸を気にするほかの観光客もいない、お湯も適温のいい湯加減ということで、ほぼ理想的な湯浴みを体験することができました。羅臼と自分の運に多謝。右隣りの岩棚にはウミネコが大量に集まってガーガーいってて凄かったですねえ。
羅臼の「セセキ温泉」、ここは日本有数のお湯でせう、間違いなし! (^.^;>
冒頭にアップした写真は、再訪時の湯浴みの朝の一枚です。7人が参考にしています
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ちょうど干潮時で、勇んで行ったら湯船にお湯がない。所有者に聞くと「道路が開通したばかりで、お風呂の掃除ができていないので、入れません」とのこと。折角訪れたのに、残念。
4人が参考にしています
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昨日TVで紹介されていて
懐かしくなりました
この温泉は 入ったことだけで
自慢になるかな
海の中に作った温泉
でも波が結構あって
落ち着けない
管理人さんは昆布漁師で
ちょっとお話して
羅臼昆布の蘊蓄がわかりました6人が参考にしています
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潮が満ちると海に沈んで入れません☆
管理人サンというか、そこに住んでらっしゃる方に挨拶をして入浴しました。
上を通っている道からも丸見え。観光客の方が写真を撮ったりしています。なので女性は水着を着用しないとちょっと厳しいデス。
海の景色を遮るものは一切ナシ。と言うかほとんど海の中。
人の少ない時に入ることが出来たら、最高だと思います☆6人が参考にしています
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8月中旬の夕暮れ時に行きました
月は照り、海のすぐ向こうに国後島が見え
最高の気分でした
客は水着を着けた無粋な家族が、他に一組いただけでした
干潮時に行ったので、熱々だったので、海水で埋めました
車で行ける温泉で、これ以上の施設は、ほとんどないと思います
潮の干満も調べずに、この温泉に行く、シロートには
温泉を語る資格は、ありません6人が参考にしています
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潮の干満は確認要です。
せっかく行っても入れなかったらしょうがない。4人が参考にしています
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やっとの事でたどり着くも満潮で入れず
岩の隙間からわき出る温泉は熱かったが
湯船は海水で冷たかった、潮の満ち引きをご確認の上
行った方が良いかと(あたりまえですね残念)4人が参考にしています
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自分が行った時は小雨だったこともあり、眺めはいまいちでした。ただ海と一体になるというのは確かに感じます。
ただ晴れていると見るだけの観光客が多くて入れなかったかも(脱衣所なんかも、もちろんなし)。
かなりぬるめ(9月)であまり温泉に入った気はしなかったです。
温泉というよりは観光地かも。お湯自体は知床なら熊の湯のほうが、お勧めです。
ちなみここにアクセスする道では、かなりの確率でエゾシカ(シカというにはあまりにでかい)に遭遇できるかと。3人が参考にしています
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先月行きました。
羅臼市街から23km、ようやく着いたら「ありゃ~」
満潮で入れない。すぐ横の管理人棟らしき建物も板張って冬仕様。
たしかに管理されてる方に一声かけないと入り難い雰囲気。
でも入浴できたら目の前には国後島も見えるしきっと最高ですね。3人が参考にしています
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7月に行きましたが、ぬるめでとても入れない
状態でした。満潮ではなかったのですが、
日によって、熱い日もあるのかも?
残念ながら私は、足湯で我慢してきました。3人が参考にしています
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満潮時には沈んで消える・・・幻って感じですね!最高ですな!
6人が参考にしています
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