口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年10月7日)
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とにかくお湯が最高。保温力がすごい。硫黄が濃くて、香りが強いが、入ると元気になります。種類も2種類あり、楽しめました。ここに入ると他の温泉に行けません。
2人が参考にしています
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常に満杯で、予約がとれなかったのですが、ちょうど空きがあり、泊まることができました。
温泉は、日によって変わるとの事。私が行った時は、白いお湯でした。お風呂は全般に良かったのですが、特に2Fの露天の泉質が濃くてよかった気がします。
また、内湯は広くてよかったです。ちょっと温い気がしましたが。そして、特に良かったのが、シャンプーが私のお気に入りのシャンプーであり、満足です。温泉ホテルで、中身がよくわからないものを使っているところが多くありますが、温泉目当てでいくのですから、その辺の気遣いは必要と思います。
そして、酒飲みの私にとっては、飲み放題(1H)が、1260円とビール2杯で元が取れるものをやっており、非常に満足。
でも、ちょっと気になったのは、人が多すぎる。フロントの客の扱いが命令口調。人にもよるかと思いますが、私の担当には、カチン。全体んは料金もやすく、非常に良かったです。6人が参考にしています
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下北から練馬へ一気に帰るのはしんどいので、鳴子で一泊した。恐山~鳴子間の距離はそれでも400km、東北はやはり大きい。
自分ひとりなら渋い湯治宿にしたところだが、家族もいるので鳴子ホテルに泊まった。大型ホテルのわりに高い評価だったこともあり。
ホテル入り口脇で湯が自噴しており、その奥には他の源泉の湯煙と複雑な配管などが見える。ホテルの湯に対する自信のほどが窺えるようだ。
館内には玉の湯(2F)と芭蕉の湯(1F)という大浴室がある。2つの風呂は朝5時に男女入れ替えられるが、当日はまず芭蕉の湯が男湯、玉の湯が女湯だった。お湯は硫黄泉、硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉のブレンドのようだ。硫黄の臭いはするが、強烈というほどではない。
ここの湯は条件によって7色に変化するという。ホテル到着後、すぐ芭蕉の湯に行ってみると無色透明だったが、夕食後、また入りに行くと、こんどは白緑に変化していたのには驚いた。後ほど湯の管理人に聞いてみると、夕方は換水後間もないタイミングのようだった。
湯量豊富な源泉を有しているため、2つの大浴場はいずれも加温、加水なく、源泉掛け流しだという(ただし、循環・ろ過あり)。玉の湯にある露天風呂は源泉に最も近いこともあり、一番新鮮な印象を受けた。
温泉街の大型ホテルというと、過度にお湯の新鮮さを求めるのは禁物と思っていたが、ここはさすが鳴子にあるだけに湯使いに気を使っているように感じた。4人が参考にしています
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日曜日の午前中、「芭蕉の湯」に日帰り入浴しました。入口に、今日の湯の色は「白緑(びゃくろく)」と書かれていました。日によって色が変わるらしく、他の色のプレ-トも用意されています。入ってみると、大理石張りの近代的な内湯に、表示どおり透き通った白緑色のお湯。硫黄の臭いと適温、PH8の肌に優しい浴感で、思わずニンマリと笑みがこぼれます。温まったところで、露天風呂へ。一見何てことない普通の湯舟ですが、なんと湯口が2つ!しかも、手前の湯口は、ぬるめの白濁湯、奥の湯口からは熱めの緑湯が注がれ、真ん中できれいに二色に別れています!同じ湯舟で、半分づつ色が違うなんて初めての体験だったので、緑の方に行ってみたり、白い方に戻ってみたり、はたまた右半身は白で左半身は緑などと、存分に楽しめました。これが源泉かけ流し。もちろん大満足です。
9人が参考にしています
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江戸時代に「ゆさや」と並んで藩から命じられた滝ノ湯守「源蔵湯」が鳴子ホテルの前身。大ホテルなのにお湯がいいとの口コミを見て1泊しました。
リニューアルした部屋でとてもきれい。洗面所にユニークなタオル掛けがあり、温泉熱で素早く乾くようになっています。食事はバイキングでしたが、三陸のカキのフライが絶品。ご飯は宮城県産ゆきむすび。料理の種類も豊富で地元の食材も多く満足でした。
大浴場までは距離があります。元々は滝の湯側の建物だけだったのでしょう。後から作られた奥の建物に部屋があったのでエレベータでいったん5階まで降り、そこからしばし歩いて旧館のエレベータまで行き、そこから1階、2階の大浴場へ。3階には2000体ものこけしのコレクションが展示されています。鳴子、土湯、肘折、、、それぞれ顔が違って面白い。一見の価値ありです。
女湯は2階の玉の湯でした。入口に本日のお湯の色が表示されています。「白緑(びゃくろく)」乳白色に青磁色または青竹色が混じる、とありました。写真で見たとおり広々とした浴場。お湯は確かに白く濁って少し青っぽい。湯溜めから樋でお湯が流れ落ちています。湯船は木枠で区切られていますが、上部だけで下は繋がっています。木枠にどういう意味があるのかいまいちわかりませんでしたが、雰囲気はいいです。
この大浴場は循環です。ただしオーバーフローもしていて、浴槽の温度を保つために循環装置を付けているのだそうです。ドアを開けて露天へ行くと小さな湯船の「青畳石露天風呂」があります。露天と言っても景観があるわけじゃありませんが、鳴子の町中のホテルなので仕方ないでしょう。ここは源泉がそのまま流れ落ちています。お湯の色も少し透明でした。内湯のお湯もいいと思いましたが、源泉かけ流しに入るとやはり違います。硫黄臭も強く熱いけどシャキッとします。その奥に6人ぐらい入れる高野槇の大きな桶のような湯船。ボコボコとバイブラになっていてリラックスできる浴槽です。
男湯の「芭蕉の湯」は透明だったそうです。お湯の色は他にも「鶯色」「消炭色」「乳白色」などあり、不思議なお湯の変化が楽しめます。翌朝お風呂が入替えになって「芭蕉の湯」にも入りましたが、こちらの露天は広めでした。
きれいな部屋に質の高い料理。駅からも近く、滝の湯にも近い。料金も年末だったのに一人11,000円。湯量の豊富な大浴場も魅力です。ただし大浴場は2年ほど前にリニューアルされていて、リニューアル前の完全かけ流しだった頃のお湯は素晴らしかったらしく、残念ながらそこまでの満足は得られませんでした。
※写真は玉の湯5人が参考にしています
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お風呂は1階と2階です。食事は3階でした。私たちの部屋は別館の13階でした。食事場所もお風呂も5階でエレベータを降りて、少し離れたエレベーターに乗り換えなければならず、めんどくさかったです。広告写真より施設は古い感じでした。
露天はありますが、お風呂の前は学校が建っています。山などの景色は見えません。湯量は圧巻ですが景色もないので広くてフィットネスの浴場のような印象です。風情がいまいちなせいか泉質もにごり湯のわりにサラサラで、期待ほどではなかったです。
料理は修学旅行や慰安旅行のような団体旅行っぽい内容のものでした。夕食の水やお茶や味噌汁はセルフサービス。雑然としたフルーツバー。旅なれしてる者には素朴というより粗野な感じに目にうつり、値段のわりに味もサービスも安っぽい印象でした。夕食がまずかったので心配しましたが朝食のバイキングは普通でした。ただ、時間制でなかったので、席が空くまで入り口で待たされました。バスや電車の時間が決まっている方でオンシーズンに行かれる場合は朝食時間は余裕をみたほうがいいかも。
ホテル到着時リネンやお茶のワゴンが廊下に。食事のときスリッパがほかの客と一緒にされる(団体扱い?)。部屋のトイレの水受けにごみがたまっている。「おもてなし」感覚は低い様子。
サービスや料理を期待しないほうがいいでしょう。今回は紅葉シーズンということもあり一人約2万円でしたが、質のわりに値段の高い施設だな、と感じました。4人が参考にしています
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本日立ち寄りで利用させていただきました。
ホテルの前に小学校がありますが、もしここに駐車すると速攻注意されますので、施設裏手にあるホテルの駐車場に車を止めましょう。
午前11時頃、立ち寄りスタート時の訪問。立ち寄り客が多い様子で『立ち寄り許可ストラップ』みたいなのを渡されて大浴場に向かう。ホテルは大変豪華です。フロントの対応も素晴らしく、この時点で次訪れる時があれば是非宿泊したいなぁと思いました。
ちなみに値段は1000円、近隣の立ち寄りに比べると少し高め。
1Fと2Fに大浴場があるのですが、男性は1Fのみの利用となります。浴場は大変広く、また湯船も巨大(湯温調節、その他の理由で仕切が沢山あります)
緑色に白濁した立派な硫黄泉、それほどキツくなくマイルドな印象。半露天風呂もあり、こちらは景観こそ無いが冷たい風を浴びながらの湯浴みは心地よいものでした。
シャンプー類がズラリと並ぶ洗い場も非常に豪華、浴場も非常に綺麗。 素晴らしいの一言に尽きました。4人が参考にしています
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鳴子温泉の大ホテルです。
このような大きなホテルになると、お湯が全然温泉らしくないところが多くなるのですが、こちらはさすが鳴子ということで素晴らしい泉質でした。
なにしろ源泉は3本もあり、それをミックスしているということです。
また、館内は1年ほど前に改装されており、豪華で快適な造りになっています。
アメニティの一流のホテルに泊まり、そして温泉も本物を望むのであればここがお勧めです。
詳細はHPにて http://www7.plala.or.jp/t_youki/index.html
3人が参考にしています
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9/18に一泊してきました。
旧館のあおば館利用でしたが、トイレもお風呂も洗面台もちゃんとリフォームされてて、お部屋もきれいで文句なし。
大浴場も露天風呂もぬるぬるしたお湯が肌に心地よく、アトピーの旦那も喜んでました。お湯の温度も丁度よかったです。
夕食のバイキングはホームページには載ってない、ミニステーキやお寿司などもあり
1日では制覇できないほどの豊富さ。味も文句なし。連泊したかったです。
ただ1つだけがっかりしたのが、朝食バイキングで味噌汁とお雑煮を配膳してくれたオールバックの女性。
他の人には渡すときに大きな声で「はい、どうぞ」と渡しているのに
私が「お味噌汁ください」「お雑煮ください」とお願いした際は、どちらの時も、不機嫌そうに無言でよそって渡されました。
お雑煮のお替りも行きにくくて旦那にお願いしました。
何もかも、お値段以上の素晴らしさなのに少し残念でした。
でももちろんまた行きたいです。3人が参考にしています
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JRびゅうで青葉館に宿泊した。
大浴場は2階の「玉の湯」の方が1階の「芭蕉の湯」より泉質が良く感じた。 コウヤマキの桶風呂は循環しているがさらに新鮮で、青畳石露天風呂は循環なしで源泉元湯が掛け流されていて、湯も白濁しておらず透明な緑だった。
鳴子ホテルはチェックイン時に部屋係は現れないが、冷水ポットも最初から配置してあり、浴衣も各サイズ少し多めに部屋に置いてある。
新聞の朝刊も朝の男湯の大浴場に積んであり、朝食のバイキングも品数を抑え巧みに配置。 混雑時には空いたテーブルを片づける工夫が見られた。 見た目のサービスを落とさずに従業員の動線を短縮、合理的に人件費を節約する姿には感心させられた。
13階から玄関を覗いて、チェックアウト時に自家用車の配車で大混雑しているのに気づき、早めにフロントに電話をしたが、それでも30分近く待たされた。
お見送りを受けて宿を去りたい方には不向きなほど規模が大きなホテルであるが、この点が改善出来ればさらに満足度が上がるであろう。5人が参考にしています
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坂を登って鳴子小学校の方から行くと正規のフロントだが、荷物搬入口の横から入るとすぐに1階大浴場。
「芭蕉の湯」はリニューアルされ脱衣所も仕切りつき洗い場もきれい。 大きな浴槽に細かい油が浮いたような緑白色の湯がかけ流されていてよく温まる。 雪が舞い込む半露天の湯は透明で温度管理は行き届いている。
内湯の湯船と洗い場の間に檜のベンチがあり、心配りがうれしい。
鳴子ホテル1,2,3号混合泉 含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
67度 pH8.0 メタケイ酸 237.6 メタホウ酸 126.82人が参考にしています
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本格温泉旅館のたたずまいからはそれなりのお風呂とそれなりの料理とそれなりの接客を想定して家族で出かけました。
ところがお風呂は秘湯の湯治場に負けない泉質で尚且つ六つの源泉を館内で楽しめるとあってすでに家族全員ノックアウト寸前・・・
さらに食べきれないほどの夕食にロケーションゆたかなところでの朝食バイキングは文句なし!
これで格安クーポンでいけたとくれば次回リピート間違い無しでしょう。
温泉好きに人気沸騰の予感大ですよ!!2人が参考にしています
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今年のお正月に宿泊し、日帰りでもたまに訪れています。
大浴場は、広いし清潔感があり宿の方も一生懸命清掃しているんだなぁ~って感じます。
シャンプー・リンス・石鹸も色々な種類が置いてあり、結構いい物を使ってあるのでうれしいです。
平日の日帰り風呂はほとんどお客さんも入ってなく独り占め状態。ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪
泉質も、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉でpH8.0との事なので、お肌もつるつるになり大満足です。=*^-^*=にこっ♪
お気に入りの芭蕉の湯は、掛け流しで一つの大浴槽の中で源泉近くから離れるにつれて酸化で色がグラデーションしています。
天候によってもお湯の色が違うのがまた魅力的です。
このホテルの源泉は3箇所あるので、異なる泉質の湯船に入って楽しめます。
大浴場が男女入れ替えになるので朝起きてまた違う湯船でゆっくりと過ごせます。
玉の湯は循環していたのが残念だったけど、泉質もいいしお風呂の造りも雰囲気があって良かったです♪
こんなに広い大浴場で賭け流しする湯量がある鳴子ホテルはすごいの一言です。
もちろん、美人の湯との事もありお肌もトゥルントゥルンになります!
大型ホテルなので料理はいたって普通でしたが、朝食も色々なバリエーションのビュッフェスタイルだったので楽しかった。
お正月用に御節のすじこが朝食にでたけど、ちょっとしょっぱくておいしくなかった…
2人が参考にしています
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日帰りで訪れました。
1F大浴場は工事中とのことで、「少しうるさいかもしれません」とフロントの人に言われました。
行ったのは「玉の湯」
行ったときには他に誰もいませんでした。
あの広さを一人というのは、かえって落ち着かないものですね。
でも露天スペースは狭いので、そこで落ち着いた次第。
私は露天の岩風呂が気に入りました。
そのうちに他にもお客さんがやってきました。
前に一泊して、膝の痛いのがよくなったので、今度は日帰りでやってきたというおばさま。
おばさまは露天の樽風呂がお気に入りだそうです。
ほかにも内湯の湯が落ちてくるところがお気に入りの方など、楽しみ方はさまざまでした。
立ち寄り湯としては高めですが、大ホテルの施設ということでアメニティは豊富だし、脱衣場に休憩できる小上がりなどもあり、ゆっくり過ごせるようになっています。
大型ホテルなのであまり湯に期待していなかったのですが、ここも肌に優しい感じの湯で、結構気に入りました。2人が参考にしています
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2月の連休中日、クチコミを見て宿に選びました。
青葉館という旧館で北向きでしたが、雪化粧の山々が見え、あきません。
襖が動きにくいなど多少の難はありましたが、館内は外観ほど悪くありませんし、快適でした。
ホテル前の活気のある源泉を見てかなり期待しました。
15時ごろからはここで作った温泉卵の配布タイムがあったようです。
(私は湯めぐりに集中しすぎて食べそびれました。残念!)
にごり好きの私は、浴室に足を踏み入れた瞬間「わあー!」と感動しました。
源泉を混ぜているからあんな色になるのでしょうか。
夕・朝食で牛乳の提供をやめていることだけはあります。(湯あたりでおなかをこわす人が多いとか。)
お風呂の感想をまとめました。↓
長所
・「巨大にごり内湯」。多少の混雑も気にならない。
・にごり湯の寝湯(めずらしい)
・オレンジ・墨・馬油等、数種類のシャンプー類。
・ファミリー、車椅子の方、泉質重視派などみんなで楽しめる
短所
・広すぎておちつかない。どこにいていいか、自分でわからない。
・露天に眺望がない。
個人的に気になった点
・洗い場に人工芝マット(滑り止めでしょう)を敷いているのが不潔に感じてしまう。
せっかくのオーバーフローも洗い場の掃除にはならず、もったいない!
・ジャグジーが多すぎて落ち着かない!ゆっくりとなだらかな水面や、人間が動くことで揺れる水面を楽しみたいので・・・。
広いにごり内湯や、人工芝マット、お料理も含めて、なんとなーく万座温泉ホテルを思い出してしまいました。私だけでしょうか。
バイキングも悪くはないですが、全体として「こんなもんかな」と印象が薄い感じです。
どうしても大衆向けになってしまうのでしょうね。安かったし。再訪するとしたら立ち寄りになるかなあ・・・。もうひと工夫頑張って欲しい!1人が参考にしています
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この約1年間に季節ごと5回ほど泊まりました。今までは、ここのコメントでは勝手ながら応援してきましたが、さすがにいくつか訂正しなければと思います。
1)「芭蕉の湯」。A4版の宿のパンフレットでは源泉かけ流しの宿とありますが、大浴場の湯船では、手すりのところなどに最低2ヶ所、吸い込み口と湯出口があり循環しておりました。硫黄臭などが強いのでなかなかわかりにくいのですが、寝湯ジャグジーのあたりで注意深く嗅ぐと、わずかに塩素臭があるように思われました(おそらく、、です)。以前は、滝型の湧出口からザバザバ掛け流しされていましたが、曜日や時刻にもよるかと思いますが、今回と前回はザバザバのかけ流しは止まっており、むしろ循環が目立ちました。部分循環併用の掛け流しかと思います(または循環+一部かけながし)。一方、露天の湯船には循環口はなく、こちらは源泉掛け流しでよいかと思います。
2)「玉の湯」。大浴場の湯船には木桶から勢いよく湯が注がれていますが、曜日や時刻にもよるかと思いますが、湯船からあふれ出るお湯は少なく(以前はあふれていたように思ったのですが)、湯底にすくなくとも1ヶ所、吸い込み口がありました。今回は大部分循環かと思われました(塩素臭はわかりませんでした)。露天の湯船には循環口が無く、露天は源泉掛け流しでよいかと思います。
3)前回から気になっていましたが、何度訪れても毎回、フロント&客室係りから「当館は初めてですか?」と聞かれるのには閉口しました(以前にも来てますよねと気づいてくれたのは食事処のオバチャンだけでした)。団体メインの宿かとは思いますが、個人客のリピーターも大切にした方が良いのでは。
4)食事のバイキングは、いつ訪れてもほぼ全く同じメニュー。部屋食の高いプランでも、バイキングと同じおかずが皿に盛られて配膳されてきて、、、、。
5)いわゆる大型歓楽型。就寝前の一風呂の頃には、5階コンコースやソファー、エレベーター内に泥酔客やホステスがいたりして、興ざめすることがありました。
6)お部屋。洗面台の上、スチームの下などホコリが堆積していることがありました。
今度は、しばらく経ってからお伺いしたいと思います。源泉そのものには大ファンですので、よい宿になってくれるよう願っています。3人が参考にしています
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こちらは大型ホテルなのですが、泉質が良い!!
鳴子はお湯がとてもいいのですが、食事はダメダメです。
泉質は白濁した硫黄泉(早朝は緑色だったり)申し分ないし、
お風呂の造りも趣があるのですが・・・
大広間で冷めた食事はかなりがっかり。
食事担当の仲居さんも愛想無く・・・鳴子の旅館にはけっこう
泊まっているのですが、私の泊まったところは朝食に
ハム2枚にキャベツの千切というイマドキ珍しい1品が必ず
ついてます(^^;
温泉に何を求めるのか?ですが、泉質だけならば5点です!1人が参考にしています
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今年3回目の宿泊でした。
今月から事業主体がオリックスへ譲渡されたということで、どうなってしまうのだろうかと不安でした。お湯、サービス、食事ともに前回までと同じように安心して泊まることができました。従業員の人たちも親切でした。
源泉掛け流しの素晴らしい源泉、お風呂ですので、今後も良い温泉を守っていただければと思います。
(鳴子ホテル1号2号3号混合泉)pH 8.0、85℃。(mg/Kg) Li 1.2、Na 698.8、K 50.9、NH4 0.3、Mg 0.2、Fe(II) 0.4、Ca12.5、F 0.9、C l660.9、HS 72.2、S2O3 1.5、SO4 392.3、HCO3 386.0、メタケイ酸237.6、メタホウ酸 126.8、メタ亜砒酸 1.6、CO2 54.9、H2S 8.2。総計 2644.4mg/Kg。
(食事)丁寧な仕事が感じられ値段以上の料理かと思いますが、何かが、もう少し。1人が参考にしています
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9月に東北旅行に行ったおりに一泊しました。
クチコミの評判を見てこの宿に決めましたが、良い旅館でした。
旅行会社で予約したのですが、夕食はバイキング又はレストランでとなっていました。バイキングは嫌だったので旅行会社の人に問い合わせてもらったらレストラン食でOKとのこと。ところが嬉しいことに当日泊まってみたらなんと部屋食にしてくれるとのこと。これは旅館側の都合かもしれないけど得した気分になりました。
館内も思ったよりきれいで何よりもお湯がすばらしい。泉質の異なるお湯が掛け流し、やや緑かかったお湯は入っていると肌がつるつるになります。近くに有名な共同浴場もありますがこの宿のお風呂だけでも十分満足できました。
朝食のバイキング会場の従業員も親切で感じが良かったしまた東北に行く機会があればまた泊まってみたいと思うお宿でした。
2006.9.19宿泊1人が参考にしています
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またまた鳴子へ行ってきました。私の知る限りでは、やっぱり独特の香りですね。鳴子の町に入ると、他の土地の硫黄泉とはまた異なる、たまご臭+上質なお線香のような心地よい香りがします。
夏にくるのは初めてでした。「芭蕉の湯」はガラスがはずれていて換気がされていました。今回の内湯は、青磁色で細長い湯の花がまっていて、あたかも“明礬泉的”な感じを思わせるようなお湯になっていました。逆に露天は、黄緑混濁で濃厚かつぬるぬるするような感じのお湯になっていました。「玉の湯」も似たような感じのお湯でしたが、温度の方は、前回よりも、やや熱くはなかったような気がしました。
表示にとると、鳴子ホテル源泉1号2号3号混合泉。含硫黄ナトリウム塩化物硫酸塩泉。pH8.0、溶存物質約2.3g/kg(ガス成分を除く)、ナトリウム、カリウム、鉄(Ⅱ)わずか。お湯の印象とは違って、金属イオンはほとんど入っていないようでした。陰イオンでは、硫酸塩、炭酸水素が多いようでした。
ほか、洗い場には、大好きな炭シャンプーシリーズが各個すべてに置かれています。
入浴中もとても気持ちのよいお湯ですし、乾き上がるときに皮膚が少し張るような感じも良いと思います。入浴後にもキクーという感じです。
また行きたいと思います。1人が参考にしています
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個人的には鳴子で最高、宮城県で最高と思っています。お風呂は1階と2階で男女別で、深夜に交換となりますが、かならず両方のお風呂に入ってください。硫黄泉でしょうか?本当に素晴らしいです。1階の広い内湯、歩くだけでも気持ちいいです。丸太の寝湯、こんなすばらしい寝湯は他には無いと思います。露天は、不思議お湯が透明。2階の升状にしきられた内湯に白いお湯、露天の檜だるの浴槽、全部素晴らしいです。温度はやや高めなので、ぬるめが好きな方は、長湯できないようですが、でも評価は高いです。
もったいないくらいのかけ流し、冬はなんと裏の駐車場にまでかけ流して融雪しています。
チェックイン時に温泉卵がもらえます。これが、かなり美味らしく、入浴しているうちに、すべて子供たちに食べられてしまいました。
食事は、安いプランのバイキングでも十分楽しめます。従業員の方たちも本当に親切ですよ。1人が参考にしています
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温泉好きの親子3人でゴールデンウィークの4月29日から5月2日まで3泊4日で青森、秋田、宮城の温泉めぐりドライブをして来ました。3日目の鳴子ホテルは最高でした。クチコミを見て2月に申込んで5月1日に泊ったのですがGW期間なのに値段が安く正直心配でしたが行ってビックリ!ここの泉質は青森、秋田の有名な温泉より遥かに良く又ホテルも綺麗でサービスも一級(少し褒めすぎかな・・)食事も個室の部屋食でこれで採算が合うのかなと心配をしてしまいました。今までにかなりの温泉(100以上)に入ってきましたが費用を含めて最高のホテルと3人一致しました。再度行きたいホテルですね。
1人が参考にしています
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3月20日に一泊しました。みなさんが書かれているようにお風呂は芭蕉の湯、玉の湯どちらも最高でした。時間によって湯の色が変わっているのは感動です。
サービスも良くこちらも言う事ありません。
なぜ3点かと言うと食事が良くありませんでした。部屋食でしたがバイキングの方がよっぽど良かったのでしょうか?さしみは凍ってでてくるし、味付けもいまいちです。食事だけなら隣の観光ホテルのほうが豪華でボリュームもあります。
このあたりは田舎なので仕方がないのかもしれませんが、温泉が大変良かったので、食事にも力を入れて欲しいと思います。1人が参考にしています
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先日1泊で行きました。温泉街のやや奥の高台にそびえ他の温泉宿とは一線を画している雰囲気さえ感じます。そんな大きな期待を寄せつつ到着後に早速風呂場へ。掛け湯がいきなり熱いのには焦りましたが振り向くとそこには白緑色の硫黄泉。内湯は比較的大きく豊富な源泉を贅沢に供給している感じです。ここのお湯の特徴は朝5時に男風呂と女風呂が入れ替わり様々な浴槽に浸かれるのですが、そのお湯の色が微妙に異なることです。環境や季節によって7色に変化するという事ですから浸かってても飽きがきません。石鹸・シャンプーの類も炭シリーズとオレンジシリーズが所狭しと並べられており好みによって選べるのも嬉しいです。
食事は夕・朝ともバイキングでした。和中心で決してジャンルが豊富という訳ではありませんでしたが満足の範囲だと思います。従業員の方たちもテキパキとしており好感が持てました。ただどなたかも書かれていましたが朝のバイキングに牛乳がないのは少々残念です。
特別豪華な施設を求める方以外はこの値段でこのお湯と料理を体験されれば間違いなく満足されることでしょう。名湯鳴子の老舗ホテルという感じです。1人が参考にしています
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前回良かったのでまた再訪いたしました。
前回と違って冷蔵庫は普通でした。冷蔵庫の隙間も冷凍部分が一部開いています。
今回の一階の風呂は深い緑色(夜のため恐らくそれに近い色)
二階は薄い乳白色でやや緑がかっていました
ただ両方とも露天は半露天という感じで「露天が無いとのぼせてしまう!」
という人にはちょい辛いかも。
湯は相変わらずいい感じです。
最初熱いがすぐ慣れる感じでヌルヌルしております。
お店の人に聞いたんですがこれだけ広い風呂場を保有していながら
掛け流しのようです。
余談ですが、夕朝食供にここの宿は牛乳がありません。
前回も無かったと記憶しています。
成長期の自分にとっても是非用意していただければ良いなぁ~。
2005.7.19来訪1人が参考にしています
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先週の16日に宿泊しました。異なる泉質を楽しめると言うPRに心惹かれて行ってみましたが,とても良かったです。浴場は大きく分けて2箇所有り翌日の朝5時に男女の場所が交換となります。夜に2回,朝に1回入りましたが乳白色の硫黄泉がたまりませんでした・・・泉質は申し分なかったのですが,残念だったのが露天風呂から景色が見れなかったことです。それだけクリアー出来れば最高です。
1人が参考にしています
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4月中旬で程よく暖かい日で・・温泉三昧でした。
露天はあまり広い訳でもありませんが・・効能が良くて、
結構~気を付けないと、湯疲れする恐れもありますので
(^_^;)
一度は行って見て下さい(*^_^*)1人が参考にしています