口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年10月1日)
-
妙乃湯で湯めぐり帖を手に入れ、乳頭温泉郷の情報を尋ねたら、黒湯の駐車場に車を駐めて歩いて行けという説明であったが、妙乃湯の玄関で会った湯めぐり客から崖の下まで行けると教えてもらった。 実際行ってみると黒湯の駐車場に孫六の駐車場への案内があり、ホテルの大型バスも駐められるようになっていた。 そこから崖を下っていくと、湯巡り号の駐車スペースがあり、その近くにスペースが数台分あった。
渓流の秘湯のはずが、この日は台風18号接近中で宿の脇の川は濁流とかしていた。
プラザホテル山麓荘からバスで連れてこられた客は、台風の日に来るだけあって大胆だ。 男女別内湯(唐子の湯)から腰にタオルを巻いたババが外を歩き、混浴の石湯の女性用更衣室から石湯の中を通り抜け露天に入って行った。
胸は垂れていたので目のやり場には困らなかったが、上半身裸で更衣室から更衣室へ移動されては迷惑だ。
孫六温泉石の湯 単純温泉 46度 pH7.1 ナトリウム 102.1 カルシウム 47.2 マグネシウム 2.0 炭酸水素イオン 167.2 硫酸イオン 110.2 塩化物イオン 72.1 酸化還元電位 (ORP)マイナス60 (2013.9.16)2人が参考にしています
-
温泉より、何より、まず、駐車場から見上げた
夏の夜空が最高です(笑)
ハワイ島の夜道で、一度素晴らしい星空を見ましたが
それに匹敵するこれぞ「満天の星空」
夜11時過ぎにおどろおどろしい夜道を駆け上って
到着し、温泉には入れませんでしたが、いつか
好きな人と一緒にきて、露天から見上げたいと
胸が切なくなってしまうほどでした(笑)
で、前節が長くなってしまいましたが、さらに
ここから早朝、野湯「一本松たつこの湯」に行くわけです。
途中、サルやたぬきに出会いながら、険しい道を
たどって、なぜ朝からこんな激しい運動をと思いつつ
絶品のお湯を浴びて、再度孫六に着いた頃には汗ダラダラ(笑)
選択肢として黒湯か孫六があったのですが、もう坂道歩きたく
なく、とりあえず孫六へ。
思った以上に、「ふへぇ」とした、これが乳頭・・・と
豆腐の角に頭ぶつけた感覚に陥れましたが、モノは考えよう
硫黄ぷんぷんの温泉がたくさんある中で、こういった優しい
感じも重宝される場合もあるでしょう。
外湯より、内湯の方が、成分が濃そうです。熱いですが。
もう一つの決め手にすこし放射能分も含まれてるそうで、
これはこれで成分的にも差別化されてるのかなと。
まー、でも次は黒湯に入るでしょうね、間違いなく(笑)1人が参考にしています
-
乳頭温泉郷で最も手付かずのままな感じがします。
ひなびた雰囲気が好きな方には良いと思います。
自分が訪問した時は内湯からすれば露天風呂のお湯はイマイチに感じましたがこの雰囲気は大好きです。2人が参考にしています
-
黒湯温泉から徒歩で5分程の所にありました。
泉質:単純温泉・掛け流し。
石の湯と唐子の湯という浴室があり先に石の湯の方に入浴しました。
薄っすらと青みがある湯はとても熱くとても長湯は出来ない物となっています。次に着替えて唐子の湯に入浴。こちらは無色透明で浴感の特徴は無い物でした。こちらも結構熱めであった。ちなみにどっちも無味無臭。
乳頭温泉郷エリアの中ではイマイチに感じられました。ただ秘湯感はあるので雰囲気重視なら悪く無さそうです。写真は石の湯。
温泉評価:66/1001人が参考にしています
-
昨年5月、黒湯の帰りに橋の所まで下りて、外観はみていました。
当日、入浴客は少なく、静かでした。
唐子の湯、石の湯、露天2つに入れました。
唐子の湯(写真)は少し熱めのお湯でした。
脱衣場、特に浴槽の掃除はしばらくされていない様にみえました。2人が参考にしています
-
平日の昼頃、日帰り入浴しました。受付で入浴料500円を払って、まずは男女別の唐子の湯へ。6人サイズの内湯が1つ。無色透明のお湯で、この日は湯温43℃位。外の気温は30℃を突破していましたので、ほどほどに湯浴び。続いて、混浴の石の湯へ。脱衣場から浴室へは階段を降りるノスタルジックな造り。内湯は6人サイズ。外には、石組みの露天風呂。10人サイズと5人サイズの2つ。すぐ近くを先達川が流れ、ロケ-ションがいい。湯温はいずれも42℃位。日陰になる場所が無く、すごく暑かったのですが、山奥の秘湯に訪れている満足感か、他のお客さんも皆さんにこやかでした。
6人が参考にしています
-
黒湯の更に奥にある秘湯感たっぷりの温泉。
ほのかな硫黄臭あふれる単純泉は、私のかなりお気に入りの湯。
混浴・石の湯の内湯が、一番いい湯と感じましたが、湯が熱くてなかなか入れなかったのが残念。
唐子の湯は公衆浴場っぽい雰囲気で、内湯のみだが、こちらもなかなか好きな湯。熱い湯が苦手な方はこちらがいいかも。3人が参考にしています
-
小さくて大人が5・6人も入れば一杯になります もちろん洗い場他は無く 岩風呂で底がザラザラで痛かったですが 渓流沿いで景観が良いです。源泉は黒湯のように乳白色でなく うっすら緑がかった透明の湯ですが とても身体が暖まって気持良かったです。
2人が参考にしています
-
最寄りの道路(自動車で走行可)から歩いて約15分の山あいにある温泉です。日帰り入浴が、乳頭温泉地域で唯一朝食前(7時から)に入れる温泉だったので朝の散歩がてらに行ってみました。湯は硫化水素臭のする単純温泉で、長湯にはいいのかなと思いました。露天風呂のない内湯(唐子の湯)は流入する湯量が少な目で、湯の花ではない髪などの異物が少し気になりました。立地も決して便利ではないけど、旅情ある温泉です。
乳頭温泉郷にはよい泉質の温泉が多く、湯のパンチ力で評価してしまうので、相対的にこの評価となりました。0人が参考にしています
-
乳頭温泉郷でも奥の方にある温泉。車で行くのは難しく、黒湯から歩くのがよいでしょう。4月末だと言うのに雪かきをしていました。
泉質は、この地域ではめずらしく濁っていない単純泉。無色透明で臭いもあまりありません。細かい砂のような湯ノ花が少量舞っています。石の湯(混浴の内湯と露天)と唐子の湯(男女別内湯)があります。
石の湯は、混浴の内湯と露天風呂の湯。細かい砂状の湯ノ花の舞う、透明なお湯です。臭いは少なく、比較的淡白です。pH7.1、総成分550mg/kg。ちょっと硬い感じの泉質ですね。外に露天風呂もあるけど、コンクリートの湯船なので肌に痛いです。内湯の方がよいです。せっかくの秘湯にコンクリはやや風情には欠けてしまう。
唐子の湯は、同じような泉質の湯で、こちらは男女別の内湯のみ。pH 7.4, 総成分560mg。かなり熱めでちゃんと入れませんでした。
宿自体は山小屋風です。お風呂にもう少し開放感があるといいでしょうかー。2人が参考にしています
-
黒湯を後にして宿泊地孫六温泉へと下る、道すがら宿が見えて想像より近いのを感じた。
川を渡る前に自分たちの部屋の場所がわかる。
田舎の祖母の家の二階部屋に泊まる気分だ。
洗面所、トイレ 別、テレビなし、携帯不可、石鹸、ドライヤー、タオル類なし (当時)でも何も不自由感じない。本と温泉あれば、
食事まで妻と交代で風呂へ、宿棟とは離れている。
夕食はきりたんぽ鍋 が出た。前日居酒屋で食べなきゃよかった。
その後は寝るまで温泉で過ごした。
半地下風のコンクリ湯船や石湯の内湯もいいが、やはり川沿いの開放感ある露天混浴がいい。
先客もまばら、あいにくの梅雨空で星は見えなかったが、奥の打たせ湯は殆ど独占で楽しんだ。
翌朝はあいにくの雨、窓から黒湯への橋と別棟の屋根等が見えている。
早朝から露天風呂を満喫。
朝食を済ませて宿を後に、雨の中を荷物を背負い黒湯経由でバス停への道を向かった。1人が参考にしています
-
橋を渡って孫六温泉
駐車場より、徒歩で小道を下ると分岐点があり右が黒湯で左に行けば孫六である。
橋を渡った先にある。
早速、浴場に向かった。
ここの印象は、とにかく熱い湯って感じです。あっさり感ある硫黄泉。
はじご湯の最中では、かなりこたえる湯でした。
唐子の湯、シンプル感ある共同湯チックな1辺壁付き3方向入湯型の浴槽。
掛け湯で十分馴染ませ、根性勝負で入湯しました。
石の湯は、半地下状態で大きな石の横に浴槽があり、その先に露天風呂がある。
さらにその先に打たせ湯。唐子の湯で体力消耗したため、ほぼ見学状態でした。
湯めぐり帖利用の際は、体力のあるうちに訪れた方が良さそうです。
熱さが際立つ感ありますが、実力派な施設であると思った。
(2010年8月24日)1人が参考にしています
-
黒湯温泉を訪れた際に、湯船から孫六温泉が見えたので
黒湯から歩いて訪れました、車やバイクは宿に横付けできない場所にあり
なかなかの秘湯感ですね^^
しかし、今の時期ではあまりお客さんは居ないのか、至る所に
やる気の無さが感じられました。
露天と打たせ湯には落ち葉が積もって、申し訳ないがそこらの
野湯と見間違うレベルです、内湯のお湯は激熱ですが良いお湯でした
しかし、湯船の底には黒ずんだブロックなどがいくつか沈んでいます
たぶん腰掛用に置いてあるのだと思うのですが、う~んいかがなものでしょう。
場所もお湯も良いだけに残念でした。1人が参考にしています
-
3連休の中日(日曜)に日帰りで行きました。バス停から雪降る中を15分くらい歩いた先にある秘湯です。なので乳頭温泉郷の他の宿よりは訪れる人が少なそうです。(夏はもう少し近くまで車で来ることができるらしいです。)
脱衣所から内湯に入ろうとすると、いきなり女の人と鉢合わせになり大慌てしました。自分が間違えて女性用脱衣所を使ったのでは!とあせりましたが、そうではなかったです。建物の構造上、女性脱衣所から混浴露天に行くためには、共通の内湯を通らないといけないみたいでした。その意味では女性には敷居が高そうです。
露天風呂ですが、ちょっとぬるめなのでゆったり入れます。入っている他の人とも会話ができ、温泉気分がもりあがりました。その先の小屋は深さがあまりない寝湯用でしょうか?さらにぬるめで、底(岩)がぬるぬるしていたので入りませんでした。
日帰り入浴は500円でしたが、他との比較で考えるともう少し安くてもいいかな、という気がしました。1人が参考にしています
-
その他の乳頭温泉郷の温泉と違って、この孫六温泉にはちょっとした山道(豪雪でなければそんなには大変ではない)を歩いてエントリーしなければなりません。
そのせいか訪れる人も少なめなで、混浴をはじめ、その他もほぼ貸切状態でした(鶴の湯とは真逆)。女性用の露天にはブルーシート(混浴との境にもなっている?)が貼ってあって風景が見えなかったとのことでしたが、対岸でなにか作業中ぽく、作業者からの目隠しなのですかね?
白いにごり湯の混浴露天は最高です。その他の石の湯や内湯にも風情があって、雰囲気を壊していたブルーシートを除けば「秘湯」って呼んでもいいところだと思います。1人が参考にしています
-
シルバーウィークに立寄ってきました。
橋を渡って行くのですが、周囲にコスモスが咲き乱れひっそりと佇むような昔ながらの建物の景色がステキでした。
お風呂は脱衣所も湯船も狭いので、人が大勢いるときは満足できないかもしれないですね。。
でも、幸いわたしが訪ねたときは混雑してなかったので、ゆったりと過ごせて良かったです。
お湯は少し硫黄の香りがしてサラっとしてました。
宿の少し奥に登山口があるので、周辺を散策してみました。
ちょうど下山された方が頂上は紅葉が最高だったよーと仰っていたので、うらやましかったです(笑)1人が参考にしています
-
乳頭温泉郷の中でも最も奥にある孫六温泉に初めて立ち寄りました。黒湯温泉の駐車場に車を留めて約5分位ダートの坂を下った所にあります。500円の入浴料金を払い早速離れの風呂場へと向かいました。石の湯と呼ばれる7~8人用の内湯、その外には3~4人用の露天風呂が二つ、更にその奥にはうたせ湯がありました。いずれも無色透明の湯ですが、鮮度は内湯が一番良かったような気がします。露天風呂は40℃以下の温湯で、渓流の音色を聞きながらの長湯は最高でした。他の乳頭温泉郷と比較すると、泉質は最もマイルド、逆に言えば特徴に欠ける感じがしましたが、秘湯感を味わうには最良の温泉だと思います。
1人が参考にしています
-
9月下旬に宿泊しました。
隣の黒湯温泉がバリバリの硫黄泉だったので、同じタイプのお湯を想像していたら、全然違いました。。
でもいいお湯でした。
ただ、なんと言うか、秘湯を言い訳に手を抜いている感じは拭えませんでした。
別に料金が安いわけでもないし。ストーブ代1000円取るみたいだし。食事も、きりたんぽ鍋以外はなんかイマイチ。(前の晩に続いて冷えた岩魚の塩焼きと天ぷらを食べさせられて、イラッとしたのは事実)
正直、あえて泊まるメリットをあまり感じませんでした。立ち寄りだけだったらもうちょっと印象よかったかもしれません。お風呂は悪くないです。1人が参考にしています
-
男性用の露天風呂には、利用者への配慮がかけていたように思います。デッキブラシの先っぽが何日もそこにあるかのように落ちていてなんだか、やる気のなさを感じてしまいました。
内湯は新鮮なお湯を感じることができただけに、非常に残念です。1人が参考にしています
-
十数年ぶりに立ち寄りました。山道は途中まで拡幅され車が入れます。料金も変わってないようです。露天はだいぶきれいに整備されていました。石の湯、唐子の湯普遍不滅でした。水害で冠水したとは思えません。妙乃湯、大釜のパイプラインが堰堤、砂防ダム工事のついでに整備されたそうです。
まさに秘湯中の秘湯です。1人が参考にしています
-
冬は大釜温泉から徒歩で行くのが唯一の交通手段です。この雪道が景色もよく、秘湯感を高めています。宿舎は山小屋のような感じで飾り気がありません。部屋の窓は二重になっており、石油ストーブ一つで十分温まります。トイレと洗面所は共同です。夕食と朝食は食堂で取ります。山里の家庭料理と言った趣です。きりたんぽ鍋が出ましたが、地鶏の出汁が効いていました。
風呂はすべて宿舎の外にあり、共同湯に通うような感じです。浴舎は二つあり、外観、内装も共同湯を思わせるものです。唐子の湯も石の湯も透明な単純泉ですが、泉質が違うようです。唐子の湯には、溶け残った洗濯洗剤のような湯の花がありました。石の湯には、とき卵のような湯の花が見られました。
露天風呂からは対岸の雪山が眺められます。混浴露天、女性用露天とも同じ源泉を使用しているようです。明礬臭のする緑白色の硫黄泉ですが、酸性は強くありません。浴槽までの通路が雪に埋もれていたり、浴槽の底に凹凸があるも秘湯感を高めています。
冬は雪景色は壮観ですし、虫がいないのでお奨めです。自然に近い秘湯では夏は必ず虫に悩まされます。宿の人たちは朴訥ですが、温かみがありました。1人が参考にしています
-
雪が降りそうだったため、車を諦め、バスで行きました(結果的には大正解)。乳頭温泉行きの最終まで行き、大釜温泉の脇を通って、約15分位歩いていくとたどり着きます。よく見ると、大釜温泉、妙の湯温泉、黒湯温泉は、先達川で繋がっています。車で来る場合は、黒湯温泉と同じ駐車場に止める事になります。(黒湯とこんなに近くとは思いませんでした。)温泉は無色透明で、結構ぬるい?感じがしましたが、露天もずーと浸かっていると、ポカポカと温まってきます。打たせ湯が使えなくてチョット残念でした。宿は、結構古いです。電気の照明は着いてますが、部屋にはコンセントもありません。当然、テレビもありません。持っていったパソコンもそこそこに止め、ゆっくり本を読むことができました。携帯は、大釜温泉当たりは電波が入るのに、ここでは圏外となり、使用できず、自分だけの時間を持つことが出来ます。部屋には、鍵がなく、部屋の入り口のドアの窓がガラスとなっており、中の様子が見えそうなのは、もうちょっと配慮が欲しいところです。これが昔からの温泉と思えば、仕方ないかなと思ってしまいます。雪が降ってきており、スタッドレス等の対応をしないと、これからは、厳しいと思います。
1人が参考にしています
-
07' 6/5の火曜日、同じ乳頭温泉の黒湯湯治棟に滞在しての二日目の早朝、千達川の瀬音を聞きつつ、こちらに入り湯しました。
こういうのが好きなひとにはたまんないでしょうね、とどなたかがクチコミで書いてられましたが、おおせの通り、もう(^o^たまりませんでした。
こちら、黒湯からぶらぶら歩いて5分ほどの距離にあります。
温泉たまごをモグモグと食しつつ坂道を下り、あまりの秘湯ぶりに興奮した僕が橋のとこで携帯の写真を撮っていると、
「あれーっ」と奇声。
ふりかえると、前日黒湯の露天で御一緒した、川崎発リフレッシュ休暇中の会社員の方じゃないですか。
奇遇というより、これは、温泉マニアの血の導きでしょうね。うららかな朝日を浴びながら、ふたりで連れ入浴することにいたしました。こちら、物凄く綺麗なお湯なんです。透明なんだけど、効能はもうつかった瞬間に分かります、さっすが「山の薬湯」と異名をとるだけのことはありますね。
千達川はごーっ。
黒湯から見てるとそれほどでもないけど、孫六の露天から見る千達川の流れはかなり激しくて急です。
そんな風景を眺めつつ、ブナの森のなかのなか、孫六の薬湯にぼーっと無心につかっていたら、なんか身体の奥の奥まで山の霊気が染みてきました。ああ、気持ちいい。
乳頭温泉は、やっぱ、凄いや。
単純ですけどそう思います。日本が世界に誇れる名湯だとその刹那確信しました。1人が参考にしています
-
この2月の3連休に大阪から秋田へと旅行をし、乳頭温泉でここ孫六を利用させていただきました。
最初は鶴の湯を考えており、満室で駄目だったのでここにしたのですが
結果として良かった様に思います。
まず、電話で予約した時から笑えました。
おめぇー、変わってるなぁ。なんもねぇーべよ。それでもいいならおいで。
と言われました。
大阪からだと言うと、遠いところからわざわざありがとう的な事も言われましたよ。
実際、到着してみると駐車場も「ここが?」と思う程雪に埋もれていました。
そこから歩いて宿の方に行くのですが、途中除雪車で雪かきをしていたり
宿の子供が道を均していてくれたりとアットホームな様子が伺えました。
途中の景観は、これから秘湯に行くんだという感慨にふけるのにはもってこいだと思います。
お風呂も私にとっては一番でした。
あの寂れた感じがなんとも言えません。
昔ながらの様子を残している内湯(混浴も男女別も)も気に入りました。
露天も、鶴の湯さんみたいに大きいわけではありませんが静かな中入るのは風情があり、楽しめましたよ。
入り口にある沢の水も美味しかったです。
食事も豪華とは言えませんが、地のものを使い素朴な美味しいお料理でした。
いろんな場所に宿の人の精一杯の心づくしを感じ取れました。
ただ、受身の人にはお勧めできません。
こういうことは、宿の人がやってくれて当然とかサービスに対して
かなりのこだわりを持っている人には不満かもしれませんね。
私は、宿の何にもない部屋や雰囲気、温泉、宿の人達全てに満足でした。
帰り際にノートの端きれに書いたお礼の手紙を渡したのですが、そのお礼状が孫六さんから届きました。
こんな中にも、この孫六温泉の真心や温かさを感じました。
雰囲気や静けさ、人の温かさに触れたいなら本当にお勧めのところです。1人が参考にしています
-
護岸工事はやっているは、露天からの景色はもうひとつだはでどうも秘湯とは昔の話だったようで・・・。
石の湯は青みがかった熱めの湯はなかなかでしたがその他の湯はうたせ湯以外はなんだか???0人が参考にしています