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投稿日:2009年8月26日
ユーザー登録しましたので再投稿します。 (海のホテル 一の滝)
彼女と行ってみたさん [入浴日: 2008年11月24日 / 2時間以内]
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3連休の中日に彼女と行ってみた。
前日は十津川に宿泊したのでチェックアウト後は時間のゆとりもあり、基本の観光コースを巡っての到着となりました。
那智の滝~近所の野湯~海鮮丼~遊覧船くじら号からは「ラクダの湯」を発見。ついでにホテル浦島の洞窟風呂も見えますし、ホテル中の島では露天風呂のお父さんが裸で立ち上がり喜んで手を振っています。船上から3つの浴槽を観察できるのです。
そして宿到着
時代劇の男前役者風の若旦那様が笑顔で出迎えてくれた。
温泉本が詰まった重たい鞄も優しく運んでくれます♪
通された部屋は12畳程度+2畳+床の間+トイレ。キレイに掃除がされており、窓からは海と小さな船着場や島が観えます。いい!
まずは風呂だなっと風呂へ
源泉かけ流しのぬるい浴槽と沸かした浴槽が並んでおります。
かけ湯し、ぬるい方へ入湯してみるとほんのりと硫黄臭がする無色透明の滑らかい湯です。湯口付近に手を沈めていると気泡が付きますが冨貴ほどではなく、湯口から離れると泡はほとんど付きません。でも肌がしっとりとする良い温泉です。翌朝の髭剃り感が違います!
そして夕食
典型的な和膳で各料理には同じ食材は使われておらずバランスが取れていると感じました。酒のアテ的なものもあり、酒呑みの私は満足、あまり酒を飲まない彼女も納得の内容でした。
そしてまた風呂
風呂場には地元の漁師さんらしき方々が数名いらっしゃいました。
「はぁ~ぅ」「ふぇ~ぇ」「ひぁ~~~♪」等とリラックスされており、地元感がでているぞ!っと、これまた温泉気分を高めてくれます。設備維持費も日帰り入浴があってこそかも・・
※自動販売機のビールですがアサヒとエビスが同料金です!いい!
あと、奈良方面に車で戻るときは素直に白浜経由が早いです。尾鷲経由~名阪国道は時間がかかります1人が参考にしています
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