口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年5月12日)
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奈良観光の宿泊先として利用しました。旅行サイトで予約した部屋は東館最上階の角部屋で、部屋からだけでなく広縁、客室浴場の窓からも朝護孫子寺を望む開放的なロケーションでした(客室浴場は使っていませんが・・・)。東館はエレベーターがなく年配者には階段が少々きついかもしれませんが、落ち着いた雰囲気で滞在できました。せっかく近いので、朝の散歩がてら朝護孫子寺に行ってみたかったのですが、参拝は9時からとのことで断念しました。
2人が参考にしています
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信貴山(朝護孫子寺)に行った時にランチと温泉を利用しました。
入浴料は喫茶利用の場合は800円、食事利用の場合は500円です。
温泉は単純泉の循環利用ですが、湯口周辺では少し塩素臭がするものの、湯口から少し離れると塩素臭はそれほど気になりませんでした。
露天風呂は桜が満開なら、すばらしい花見風呂になるのですが、今年は桜が早く開花したため散り残りの花が一割程度しかありませんでした。
露天にはタヌキの小さな浴槽があり、ここだけ非加熱のかけ流しですが、残念ながら塩素臭はありました。
ランチは本当は隣接の「蓬の里」に行きたかったのですが、生憎当日は貸切ということで、仕方なくホテル内の「おはし」に行きました。2,400円の信貴山弁当にしました。さすがにホテルの板前さんの作る料理はおいしかった。
※画像は露天風呂です。16人が参考にしています
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聖徳太子ゆかりの朝護孫子寺の近く、大門池のほとりに佇む、昭和38年に創業した温泉旅館。瓦屋根の風格ある建物が印象的な、和風旅館でもあります。平日の午前中に入浴、その後ランチを楽しんで来ました。
入浴受付は、玄関を入って正面のフロントで。日帰り入浴のみはできず、レストランでの食事か喫茶利用時のみ入浴可というシステムです。食事と入浴のどちらが先でもよいとのことで、11時スタートの温泉から入ることに。「入湯料前受券」なるものを1000円で購入し、食事精算時にこの券をレジで出すと、500円が戻るとのこと(喫茶利用だと200円)。ちなみにフロントは3階で、そこから左手奥の専用エレベーターで1階の大浴場へ向かいます。
男湯は、左側の「星乃湯」。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。一面ガラス張りの浴室に入ると、手前と両サイドに14人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、リーブルアロエのボディーソープと、馬油系かPOLAのアロマ系シャンプーの組合せです。中央に16人サイズの石造り内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名: 信貴山温泉)が満ちています。メタケイ酸の項で該当。泉温23.8℃を、加温して42℃位で供給。PH7.6で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと無味無臭ですが、浴槽内の湯はほのかな石膏臭がしました。
続いて、外の露天風呂へ。手前に5人サイズの岩風呂があり、湯温は41℃位。奥には、狸の湯口が付いた1人サイズの陶器風呂があります。こちらは冷泉とのことですが、湯温は思ったほど冷たくなくて35℃位でしょうか。小さな白い湯の花も舞っています。すぐ近くに桜の木がありましたが、この時はまだ蕾。とはいえ、生駒連山の緑と赤い橋脚の開運橋を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
脱衣場に温泉の使用状況表示が無かったのでフロントで確認すると、循環・かけ流し併用なのだそう。確かに、露天風呂の底から冷泉が注がれています。湧出量3100L/Hなので、加水もありでしょうか?塩素臭は、冷泉の湯口で少し感じた程度でした。
湯上がりに、フロント右側の食事処「おはし」で信貴山弁当を頂きます。二段重ねで、見た目にも色鮮やか。茶碗蒸しも付いて、奈良漬も旨い。値段の割に、満足しました。
主な成分: ナトリウムイオン31.2mg、アンモニウムイオン0.2mg、マグネシウムイオン19.0mg、カルシウムイオン35.5mg、ストロンチウムイオン0.1mg、鉄(II)イオン1.4mg、フッ素イオン0.5mg、塩素イオン3.8mg、チオ硫酸イオン0.2mg、硫酸イオン0.5mg、硝酸イオン0.1mg、炭酸水素イオン268.3mg、メタケイ酸130.9mg、メタホウ酸1.2mg、遊離二酸化炭素11.9mg、成分総計0.5136g25人が参考にしています
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『散策してご飯食べて温泉入って帰る』日帰り温泉に適しています。宿泊するには残念な宿です。1人旅や出張には不向きです。オンボロの粗末な部屋でトイレはすぐに流れないです。枕が固いです。空調も古く調整できないタイプでした。湯上がり処にお水もお茶も牛乳もないのは珍しいです。ほんとに露天風呂がぬるくて笑えました(笑)冷泉…なんのためにあるのかな?サウナはないです。朝晩の男女風呂の入れ替えがなくてガッカリしました。馬油シャンプーやリンスは良かったです。バスタオルはケバが出ます。脱衣所の洗面台は2つしかないです。ブラシや化粧水は揃っています。露天風呂からの景色は男風呂のほうがイイみたいです。宿のお料理は特に特徴なくシンプル。宿がイチオシしてる『おはぎ』はイマイチでした。甘くないです。もっと美味しいおはぎは他にありますので…。ゆっくりお寺巡りして風情を楽しんで日帰りするのがオススメです♪
11人が参考にしています
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近鉄信貴山口でケーブルに乗り換えて高安山下車。
そこから、他に人がいなくて淋しいというか寂れた感のあるハイキングコースを約1時間歩いて、朝護孫子寺着。
境内で昼食を摂ってお参りをした後、立ち寄りました。
露天の浴槽内には木の葉の欠片や髪の毛なんかも浮遊していたので、はじめはもっぱら大浴場で一人黙然と湯につかっていたのですが、途中から、外国のツアー客なんでしょう数名が入ってこられたので、まぁ、ハイキングの汗を流すのと、疲れた足の筋肉をほぐすのには、まずまずの湯浴みとなりました。
立ち寄り湯が目的の者には、半強制的(?苦笑)に喫茶店も利用しなければならないのですが、そこでは、日本の団体バスツアーのおばちゃん連中が、まぁ賑やかでしたわ。
こんなあまり知られていない山中にも、外国のツアー客や外国からのバスツアー客がやってきていたのは驚きでした。
写真は、朝護孫子寺の遠景です。10人が参考にしています
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せんとくん祭りで盛り上がる奈良、信貴山の会場の近くにあるホテルです。車ですと、王寺町か斑鳩町あたりから信貴山を登って行きます。信貴山のバス停よりも上になります。虎で有名な朝護孫子寺の上になるのかな。
こちらの日帰り入浴は館内利用が前提でして、「喫茶+800円」か「お食事+500円」となります。お食事は館内レストラン「おはし」と、離れにあります「蓬乃里」のどちらでも可です。蓬乃里での食事となりましたが、山菜中心の和食で、どれも調理人の手がかかった良好な皿でした。お勧めです。
さて、それらのレシートをフロントに持参して入浴の手続きとなります。フロントは3階でして、浴場は1階。がけの上に建っているのでそういう形になるのでしょう。とはいいましても、この1階の浴場も結構な高台に位置していますので、周囲を見下ろすロケーションになっています。
脱衣所は良好なホテルのそれでして、落ち着いた雰囲気です。扉なしロッカーと無料の鍵付き貴重品Boxがあります。浴室ですが、内の大浴槽、露天は小さな岩風呂と冷たい狸の壷湯という構成です。泉質は単純泉で、湧出温度が低いですから厳密には冷鉱泉かもしれません。特に個性があるわけでもありませんが、幸いにも消毒臭がほとんど感じられず、良好な環境で循環されていました。過去の書き込みを見ますに、消毒臭が強かった旨の投稿も見られますが、当日はどの浴槽も感じられませんでした。露天は高台に位置していますので、眺めはいいです。目の前に桜の木がありまして、多分シーズンには見事な花を咲かせるのだろうなと想像だけしていました(笑)。熱い浴槽は43℃ほど、壷は30℃超といったところです。壷は「冷泉」と書いてありますが、狸の口から投入される湯は温かく、投入量を絞って温度を低くする手法です。源泉のままという感じではありませんでした。
こちらは温泉単体で使えるわけではありませんので、日帰り党には特殊な位置づけになるかもしれません。とはいいましても、あっさりさっぱりとした湯ですから、それなりの魅力はあるのではと思います。露天風呂は雨風および日差しを遮るものはありませんので、天候に左右されるところだと思います。また、修学旅行生も多いので、それらと入浴がかちあってしまうと印象が変わってしまうでしょう。上手に頃合いを見て入浴されるといいでしょう。8人が参考にしています
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土曜日の昼過ぎに訪問。日帰り入浴は、ホテルのレストランか喫茶を利用時のみ可能で、とりあえず1000円の入浴料を支払い、後でレシートをフロントに持って行くと500円が返金されるというシステムです。(喫茶の場合は200円の返金)ホテルの大浴場なのでタオル付きかと思いきや、浴室にタオルはなくて持参する必要があるので注意が必要です。まあ、500円で入浴できるので仕方ないかと。
建物の見かけは古いですが、さすがに館内は綺麗にされて気持ちよく過ごせました。内湯の浴槽は広めで泉温からして加温ありの循環濾過だと思いますが、幸いに塩素臭は気にならないレベル。無色透明・無味無臭で白湯と区別がつかないくらいですが、若干の泡付きと浴後のほかほか感が温泉を感じさせてくれました。
露天は開放感があり、岩風呂と狸の形の一人用の浴槽がありました。岩風呂は塩素臭がきつめ。狸の浴槽は30℃ほどの冷泉ですが、掛け流しではなくて少し温めに加温されたお湯がチョロチョロと出ていて、それが冷めてぬるくなっている感じでした。微かに塩素臭もあったのでこちらも循環だと思います。3つの浴槽を比べると、内湯が一番気持ちよかったです。先客の2人が出ると暫く貸し切り状態でゆったりしました。
食事は併設のレストラン「蓬乃里」で、豆腐と山菜中心の料理を頂きました。見た目も綺麗で女性好みの感じ。静かな山の中で緑に囲まれのんびり過ごすことができて、まずまず満足できました。
単純温泉(30℃、pH7.6、湧出量52L/分、蒸発残留物0.341g/kg)8人が参考にしています
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信貴山のどか村へ、家族で遊びに行ったあとに、行ってきました。
のどか村入場と、ここの入浴セット料金で1100円で入浴できます。子ども連れ家族などには、とてもお得だと思います。(のどか村の入場券売り場に書いてあります)
因みに、ホテルの喫茶を利用した人は800円、食事を利用した人は500円で入浴できます。建物は、結構年季が入った感じです。
内湯が1つ、露天風呂1つ、隣に冷泉と表示してあった狸のデザインの小さな一人用風呂が1つです。湯にそれほど特徴は無かったように思います。
信貴山頂付近からの眺めは、なかなかよかったです。これからの時期は、紅葉が楽しめるのではないかと思います。6人が参考にしています
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今年もまた花見に行ってきました。(4月5日入湯)
やはり露天風呂に浸かりながらの花見が最高です。
手を伸ばせば届く距離というのがいいです。
湯は循環でも花見の時期だけは★★★★★の価値があります。
このホテルの経営する食事処「蓬乃里」も眺望が大変すばらしく、温泉に入った後は「蓬乃里」での食事がお勧めです。
湯については無色透明の単純泉で内湯・露天とも加温・循環である。
内湯は塩素臭は感じられないレベルに抑えられていますが、露天では少し塩素臭がしました。
露天には大きな岩風呂の他に小さな狸の浴槽があり、こちらは非加熱で循環もしていないため湯の花が舞っていますが残念な事に塩素臭はします。6人が参考にしています
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ホテルと隣接して、ホテルが経営する山菜料理の店、「蓬乃里」があり、ここで食事をすると、ホテルの風呂に日帰りで入浴できます。和風の建物で、信貴山からの眺めを見ながら食事ができ、内容も悪くないので、ここの食事との組み合わせがおすすめです。お湯は沸かしていますから、そう期待はできません。まあ、大阪から至近の手ごろな場所で、環境も良く、観光もできるという点が魅力でしょうか。
3人が参考にしています
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夏に行って来ました。日曜日だと言うのに意外と空いてました
地元のツレのおすすめで「ゆっくりできるでぇ」と・・
お湯は無色透明で匂いもなくくせのない泉質で
露天風呂は 思っていたより小さくこじんまりしてますが
緑の中で いい雰囲気でしたし
桜の木が 露天風呂の前にたくさんありました
観光地の旅館にある温泉なんで
団体さんが ドカっと入ってきたり
中には かかり湯もせずに
いきなり 「どぶんっ!!」なんて
中年の団体にはあきれてしまいました
銭湯に慣れてないんやろなぁって思いますが
非常識な「おっさん」が多いのには
ビックリでした
次回は桜の季節に行きたいですね3人が参考にしています
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