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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年3月4日)
20件中 1件~20件を表示
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函館からの非常に残念な情報が入った。
日乃出湯が昨年(平成23年)年末を持って廃業されたらしい。
新聞でも報道されたとのことで事実である。
温泉の温度の急速な低下と湯量」の減少が大きな理由とのこと。
源泉の汲み上げの配管の劣化も原因らしい。
(自分が知恵袋で問い合わせ回答いただいた)
日乃出湯に最後に入浴したのは 旅行で行った2年まえである。9人が参考にしています
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連休最後の日曜日の午後、利用しました。入口の右側に、軽自動車3台分の駐車スペ-スがあり、助かりました。中に入ると、2浴槽備えたシンプルな内湯がガラス越しに見えます。服を脱いで、まずは手前の深く大きな浴槽から。湯口付近は石灰成分の析出か、白く鍾乳石の塊の様になっており、無色透明のお湯は、やや青みをおびています。かつて共同湯でこんな浴槽にめぐり合ったことがなく、ちょっと神秘的。桶にすくって、足下にかけてみると、こりゃマジ熱いでないの!ハンパなかけ湯では太刀打ちできないと、入念なかけ湯の後、思いきって入湯。だが、入ってみると、まろやかな浴感でとってもいいお湯。ただ、やっぱり長く浸かっていられないので、今度は奥の小さな浅い浴槽へ。こちらはぬるめ。更に洗い場にいた地元のじい様に、熱かったら水を出して冷ましなと教えていただきました。爺様は、熱い方の浴槽に普通に入ると、壁際の湯路の土嚢を持ち上げて自分の方に熱い湯が多く来るようリクエスト。なるほど、この土嚢の調整で湯温をコントロ-ルできるのですな。その爺様の話によると、午後3時すぎから熱湯好きの爺様たちがやって来るとのことなので、早々に退散させていただきました。
9人が参考にしています
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2010年8月25日の午後4時---松前から海沿いの道を飛ばしてきたイーダちゃんは、右手の津軽海峡側にフェリーの大きなターミナルを発見しました。
8月の2日、旅の2日目に北海道に上陸した際に利用した、あのターミナルです。
ああ、帰ってきた、一周したんだなあ、と感無量。
懐かしの函館の町はあいかわらず空気が澄んでて、くっきりと綺麗な佇まいです。町との再会が嬉しくて、ちょっとクルマを飛ばしたりもしちゃいましたねえ。
R228をそのまま行くと、やがて長万部まで○○キロみたいな表示も見えてきます。このまま行っちゃえば北海道旅の二周目に突入できるのになあ、なんてハンドル握りながら思ったりもしました。
旅は、いいです。
単純にいいです。終らせるのは、なんか忍びない……。
夕の18時すぎ、函館郊外にある「函館白石公園オートキャンプ場」に到着。こちらにテントを張り、25日、26日と二泊しました。
函館、いい町でしたねえ。
坂が多かった。朝市が美味しかった。路面電車が可愛かった。それに、トラピスト、トラピスチヌの両修道院もよかったです。
キャンプ2日目の26日のお午すぎ、8月の3日にも訪れた湯の川温泉を再訪しました。ただ、今度は道の向こうの海側のエリアに足を伸ばしてみました。狙うは、伝統の共同湯「日乃出湯」。こちら、私設植物園のすぐ隣りに建ってます。探すのにちょい苦労しちゃいました。
で、「日乃出湯」のお湯なんですが、こちら、サイッコーした。
最高、最高って北海道にきてからというもの僕はこればかり連呼し続けていて、なんというか、ほとんどパーじみてるんですが、事実なんだからいた仕方ありません。大きな湯舟と小さな湯舟がふたつあり、そのうち大きいほうが激熱湯、小さいほうがやや熱湯という内訳です。
アンチックな板張りの着替処もいい。掛け流しのお湯の効力が染みついて、すっかり濃い焦げ茶色に染まった湯舟の、歴史を感じさせる味わいもいい。
お湯は、いわずもがな---透明の、柔らかいお湯は、なんともいえぬ芳醇な温泉の香りをさせてます。それを両掌ですくって顔にぱしゃっとやれば、ああ、気持ちいい、もー 湯けむりごしに桃源郷が見えてきそう……。(^.^;>
湯あがりに着替処の椅子にすっ裸でもたれてぼーっとしてたら、夕風に乗ってお隣りの私設植物園のざわめきが流れてきました。この植物園の園内にはプールがあって、そこからの歓声のようです。どうやら修学旅行にきた女子中っぽい制服の女の子たちが、子供たちが泳いでいるのを見ているうちにたまらなくなってきて、制服のスカートをたくしあげて集団で乱入しちゃったようでした。
きゃあきゃあ、と、なんとも愉しそうでかしましいったら。
でも、アンチックな板張りの着替処で扇風機の風を浴びながら、猥雑なくらい活気のある、そーゆー女子中学生らのアナーキーな歓声をぼーっと聞いているのは、なんかよかった……。
結局、こちらの「日乃出湯」さんが、イーダちゃんの北海道ラストのしまい湯となりました。
翌27日の昼には、今度は大間行きのフェリーで本州に帰還するワケなんですが、
夏の北海道、とてもとてもとても良かった---。
いろんなひとによくしてもらい、いろんな景色に魂を奪われ、いろんなお湯に慰められました。
この場を借りて、今それら全てにお礼しとかなきゃ。
有難う、超・有難う、あーん、北海道ー!! (^o^;)/4人が参考にしています
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函館に一泊した際に立ち寄りました。市電で終点の湯の川まで行き(最寄り駅はひとつ手前の湯の川温泉かも?)徒歩で10分強。市街地と空港方面とを結ぶ大きな通りから一本浜側へ入った路地にありました。T字路の正面が熱帯植物園、左角が根崎湯、右角から2軒目が日乃出湯です。
白とオレンジの庇が煌々と照っている入口を入ると男女別扉の間に下駄箱がある昔ながらの銭湯スタイルです。中に入ると脱衣所が見渡せる番台(但し床は脱衣所レベル)があっておばちゃんに420円を払いました。浴室との境は全面ガラス張りで番台からフルオープンといった感です。無料ロッカーへ服を入れ浴室へ。夜の8時過ぎでしたが地元の爺さま5~6人で賑わっていました。湯船に入っているのは一人、あとは床に寝そべったり湯船に腰掛けたり身体を洗ったりしております。洗い場にはシャワーもあり私は持参したシャンプーで洗髪しました。湯船は2箇所で中央の熱い湯と奥の壁面の一段高い場所にある適温の2箇所です。私は先ず中央の湯船に入りました。湯は青白く澄んでいて見方によっては幻想的にも感じます。
手を入れた瞬間に「熱っ!!」と思いましたが、爺さま方が見守る(?)中、動きを止められずそのまま両足→肩まで浸かりました。かなり熱いです!「五稜郭尤敏」で生ビールを飲んだ後だったので無理をせず湯船にあがりました。それにしてもこの湯船にこびりついた温泉成分の量は凄いです。淵は皿状の鍾乳洞のような結晶に覆われ、湯船の縦と底のつなぎ目も成分がびっちりついていて角がない状態です。湯船の中は結晶がすれて基本的にツルツルですべりそうになりましたが、一部はトゲトゲの結晶のままだったりでとにかく温泉成分の濃さを感じさせます。温泉成分が湯船にびっちり付いている温泉は多々ありますが、ここは長方形という以外殆ど原型を留めておらず相当なものです。ちょっと舐めてみましたがやはりしょっぱかったです。
しばらくクールダウンさせて再度チャレンジ。私には数十秒が限界ですが爺さまでもさほど長くは入っていませんでした。浴室の端には草津のように湯もみをする板や飲泉用のコップもありました。
爺さま方は挨拶を交わし次々とあがっていきました。浴室は私の他におっさん一人となりましたが私も爺さま方に続きあがりました。劇熱(?)と噂の永寿湯もハシゴしようと思いましたが、これで十分!温泉街経由で電停の湯の川温泉まで歩きました。夜の9時を過ぎると市電の本数が少なく、バスも終わっているので注意が必要です。私は再度湯の川まで乗って、大盛湯の外見だけ見物し時間調整のうえ函館駅前に戻りました。2人が参考にしています
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施設は普通の銭湯で、番台に人が座っているという、最近少なくなったタイプの銭湯です。
湯殿に入ると湯船が手前と奥と2つあり、手前が熱いお湯、奥が温めのお湯でした。
とにかくパワーのあるお湯ですね。
風呂から出てから服着るまでに20分くらいかかりました。
ただ熱いだけではないからだと思います。
駐車場は建物出て左にありました。2人が参考にしています
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6~24時営業。月曜日定休。420円。函館市熱帯植物園の正門前です。大きなホテルの並ぶ通りからは一本裏に入ったところ。市電の湯ノ川電停からだと10分以上歩きますが、函館駅ー空港間のバスが近くを頻繁に通っているので路線バスが便利です。駐車場はなさそうでした。
典型的な公衆浴場のスタイルですね。まさに王道。
二つの浴槽はかなり熱くて、劇熱で深めのものと、熱めで浅いものです。手前は熱すぎて地元の人たちでさえあまり入っていなくて、みなさん、奥の浴槽を水で薄めて入っていました。譲り合いながら水を足して入るのが銭湯っぽいです。こういう温泉は落ち着きますね。
壁際には源泉と思われる熱湯が出てそれぞれの浴槽に流れてきています。温泉成分が堆積し鍾乳石のようになっています。もちろんかけ流し。タオルがべとつくくらいの食塩泉です。2人が参考にしています
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本当に熱い
お湯は文句なし、雰囲気もいい
温泉っぽい温泉ですかね
でも、やっぱり熱すぎ
個人的には、温泉を楽しむというより
話のタネに、一回経験
っていう感じでしょうか1人が参考にしています
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先日、札幌から函館に仕事の出張で行った際、いろいろな情報誌などを見ていて以前より気になっていた湯の川温泉の日乃出湯に入ってきました。
全体の雰囲気は、昔子供の頃に行ったことのある近所の銭湯といった感じで、とても懐かしい感じでした。
早速、お風呂に入ったところ、ウワサ以上に熱い!そして湯の花が凄い!
肩まで湯につかるのに相当時間がかかりました。こんな熱いお湯につかるのは、今まで初めてです。
でも、函館の人は本当にうらやましいなと、熱い湯に浸かりながら思いました。
昔ながらの雰囲気と本物の湯。函館に行く機会があったら是非行ってみて下さい。
1人が参考にしています
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温泉街の近代的な大型旅館とは対象的な鄙びた温泉銭湯です。湯の華が舞う新鮮さ満点の湯は、うっすらと青白く、ほんのりと磯の香りが漂う甘塩の素晴らしい湯です。湯船は湯の成分が堆積し鍾乳洞のようになっています。源泉は透明ですがその堆積物と光の加減で青白く見えるのでしょう。湯船に浸かると、思いっきり熱くて濃そうな湯が体を包み込み、体の芯から温まり頭の天辺から汗が吹き出てきます。熱いながらも刺激が少ない温泉で心地良さが堪りません。源泉は65℃で手前の浴槽は46℃、奥の浴槽は42℃にしているそうです。湯上りは、からっとした風で火照りを冷ますことを思い描いていましたが、なかなか汗が引かず、火照りがおさまったのは15分程経ってからでした。ようやく感じられるようになった爽快な風の心地良さが格別でした。
2人が参考にしています
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以前、湯の川温泉に宿泊したことがあるのですが、たいして温泉力は感じなかった。でも同じ地域にこれほど濃厚な温泉があるとは驚きです。浴槽は二箇所だけで、広い方は地元の方の管理で46度と超熱めで我々は足もつけられなかったですが、少し小さめの方は温泉を掛け流す調整が可能で、お好みの温度で入浴できます。その湯は、塩の結晶みたいな成分が砂のように舞っており、いかにも成分が濃く、保温効果も絶大。
今まで塩湯は数多く入っていますが、これほど濃厚な温泉は初めて経験しました。函館にお立ち寄りの方には絶対のお薦めです。1人が参考にしています
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数年前のGWに行きました。
熱帯植物園の開園前に一風呂浴びたのですが、熱かったことを覚えています。常連の漁師さんと話をしていましたが浴槽に成分がこびりつくくらいに濃いお湯なのですよね。
ただ、そのあと色々と函館市内を散策しましたがポカポカしていましたよ。
あんな銭湯が街にあるのは羨ましかったです。1人が参考にしています
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熱帯植物園のすぐ向かいにあります。
銭湯なんですが、馬鹿にしてはいけない。
なめたら、とんでもないです。
源泉掛け流しの主浴槽は、とにかく熱い!!
でも常連客は、普通に入っています。
とにかく体に染み渡るお湯です。1人が参考にしています
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ここは生半可な気持ちで行ったらやけどします!ほんとにびっくりするくらい熱いでした。それなのに地元の人は涼しい顔して入っているのに本当に驚かされました。いくら北海道が寒いからとはいえ…。おそるべし日の出湯!!
お湯が熱すぎる以外は安い上に昔ながらの雰囲気が残っていてよかったと思います。夏にここの温泉に浸かったらえらいことになるだろうな^^;1人が参考にしています
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函館市営熱帯植物園のホント目の前ですね。
1人が参考にしています
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昔の銭湯通いを思い出す引き戸に番台。脱衣かごを各々床に置くおおらかさがどこか懐かしい。脱衣所と浴場を隔てる壁は全面透明で実際のスペース以上に開放感を感じさせる。
まるで石膏製の湯船に浸かっているかのような析出物によってお湯の色が青白く見える。お湯が熱いことは承知していたので充分にかけ湯して入浴。我慢を強いられるほどには感じなかった。 当日は2名の常連さんらしき方がいたが、浴槽の壁にもたれかかって飲泉などしながら時を過ごしていた。私も真似をして柄杓に入れた高温の湯をしばらく放置して湯温を下げて飲んでみた。苦味としょっぱ味が混ざり、多少口に残る味だった。
近代的な旅館群が建ち並ぶ湯の川温泉のなかで俗化を免れた貴重な共同浴場をこのままずっと守り続けてほしい。1人が参考にしています
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函館に行った折にはぜひ立ち寄ろうと思っていた日の出湯さん。宿泊先のホテルからやや離れていたので、偵察がてら車で行きましたが、運よく2・3台ほどの駐車スペースにとめることができたので、そのままお邪魔させてもらいました。
番台のおばさんに370円払ってそそくさと脱衣、ドキドキしながら入口から入るとそこは別世界のようでした。地元の方がすでに大勢入っており洗い場も空いていないくらいです。湯舟からザバザバと溢れ出るお湯と、コンクリート状にその壁面に付着した湯花。湯舟は手前と奥に1つずつあり、どちらに入ろうか迷っていると、「まず奥から入った方がいいよ」と気さくに声を掛けてくれました。実は奥の方がぬるめなのですが(42度ということ)、これでも食塩泉のせいかかなり熱く感じます。「で、次に手前に入るんだよ」と言われるまま、手前の湯舟に足を入れるとジンジンと痛いくらいに熱い! すでに湯舟に浸かっている人たちがニヤニヤしながら「熱いかい?」 なかば意地になって肩まで浸かりましたが、1分もたずに降参です。。。
頭から湯気を出て広い脱衣所でポカリを飲みながら、ここが本当に21世紀の日本なのかと疑いたくなるほど、そこはまさに異空間でした。それにしても道南の温泉は全体的にお湯が熱い! でもホンモノの温泉に浸かる喜びをかみしめながら、次こそは…とリベンジを誓うのでした。おそるべし日の出湯さん!1人が参考にしています
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5~6年前、転勤で函館市に2年間住んでおり、湯の川温泉を度々利用させていただいておりました。
大温泉宿の泉質が、がっかりする程、低レベル(加水、循環?)なのに、ここは「本物の湯の川温泉のお湯」です。一時は、湯の川温泉のお湯のは駄目だ(ただし大半の大温泉ホテルや旅館)と勝手に解釈していたのですが、この温泉で湯の川温泉を見直しました。ほぼ無色透明のお湯ですが、お湯に重みが感じられ、本物の温泉に入った感激を味わえます。
この日の出湯を、正直、観光客の方、特に女性は、施設の悪さに嫌われることが多いと思います。こびりついたカルシウム質の湯垢はきれいとはいえません。
でも、是非とも、混じりけのない「本物の湯の川の湯の掛け流し」を堪能していただきたいものです。
なお、私には、お湯が熱すぎる・・これだけが欠点です。(地元の方は、どうも熱いお湯がお好きなようで、銭湯ですから、さ~と入浴されてすぐに退出されます。私のような暇つぶしの長湯好きには少し合いませんが・・)2人が参考にしています
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今から30年ほど前、5年間転勤で函館に住んだことが私の温泉
のルーツです。しかもほんものの温泉は何かを教えてくれたのが
湯の川温泉『日の出湯』でした。毎週休みには駅前の朝市で買い物
をしてから日の出湯で一風呂浴びる日課でした。
日の出湯は約90度くらいの源泉槽が一般湯船の上に同居しており
湯船に好きなだけ導入できます。
熱いので水道水をゴムホースからひいて調節します。
当時30万都市の函館で天然温泉が沢山あって感激したものです。
函館山のふもとの谷地頭(やちがしら)温泉も良くいきましたが
改装してからは行っていません。露天風呂もできたそうですが
カキコミも多いようでしたが 北海道の温泉に「露天風呂」無理に
作る必要あるのでしょうか?1人が参考にしています
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仕事で函館に来たものの、せっかくだから温泉に入ろうと某旅行雑誌をめくっていました。
旅館の日帰り入浴でも良かったのですが、旅行誌の写真が目を引きました。
決して新しいお風呂ではないものの、温泉成分がびっしりついた浴槽。今話題?の沸かし湯ではないことは間違いなさそう。
おまけに共同浴場なので格安(370円)。以前、銭湯通いをしていたことから、多少古いお風呂も狭いお風呂も全然OK。
で、夜8時半頃行ってみました。
お風呂の仕組みはまさに銭湯。番台のおばさんにお金を払い、いざ入浴。
湯船は2つ手前に大きい浴槽と奥に小さい浴槽があります。流し場は15カ所くらいかな。
湯船は、大きい浴槽の方が低温だと思い入ったら大間違い。手前が高温(46度)。入った瞬間動けなくなりました。源泉に入ってしまったかと思うほど。でも地元のおっさん達は普通に入ってました。
奥の低温が42度だったと思います。お湯を少しなめるとやっぱりしょっぱい。
終電の関係で40分くらいの滞在になってしまいましたが、十分暖まりました。市電の乗り場までの夜道を歩くのが心地よかった。でもちょっと遠かったですね(市電終点・湯の川までゆっくり歩いて15~20分くらい)。
おまけに温泉街の裏通りなので場所もちょっと分かりづらいかも。1人が参考にしています
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湯の川温泉の温泉銭湯群の中で、独自源泉なのはここだけです。
なので薄めも加熱もしていない、無垢のお湯がふんだんに使用
されています。
広めの脱衣所、大きめの浴槽。けっしてこぢんまりはしていま
せん。(温泉情報は隣の根崎湯のモノと思われます)
特筆すべきはここの浴槽にこびりついている温泉成分。
かけ流しですから湯船の中と言わず床にまで、鱗状にぎっしり
こびりつきが見られます。1人が参考にしています
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