口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月3日)
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過去何度も書かれていますが、時間は潮の時間は調べたほうが良いと思います。私の場合はギリギリアウト、意地で、波をかぶりながら入浴しました。また、途中通過するであろう椴法華村のメインストリート等途中印象に残る風景も多々あります。
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函館市の椴法華地区に位置し、活火山である恵山の麓の海岸に湧く、無料で入れる混浴野天風呂。平日の午前中、寄ってみました。
その昔、この地に流刑となった日時上人が、浜辺で茹で上がった蛸を見つけて発見した温泉と、伝わっているそうです。近年では村や市が整備し、誰もが気軽に楽しめる野湯となっています。
とはいえ、潮の満ち引きで入浴時間が毎日変化。実は前日の夕方にも訪問したものの水没しかけていて、波がザッパンザッパン入って、湯温もかなり低下していて断念。干潮時でも、高波だと入れないんです。現場に掲示された入浴可能時間表をしっかり確認(函館市のHPにも、同じものが載っています)し、翌日のリベンジです。
行き方は、ホテル恵風を通り過ぎ、海へと向かう細いクネクネ道を進むと、一方通行のループ道路へ。左折して少し行くと、「露天風呂」の看板があり、ちょっと上がった所に広い駐車場があります。海辺へ向かってスロープを下りて行くと、右手にログハウス風の脱衣小屋。中もきれいに管理されています。海に向かって更に石段を下り、いよいよお目当ての露天風呂へ。
手前の7人サイズの岩風呂と、奥の16人サイズの石造り浴槽の2槽があり、いずれも無色透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉が足下湧出しています。源泉は50.0℃とのことですが、奥の広い方は湯温が42℃位。石が浴槽内にも敷かれ、浅いかと思ったら、浸かると肩までの深さ。底の石の間から湯が出て、触るとアチっ!となります。海に向かって、右手の方が少しぬるい。やや肌がスベスベする浴感で、塩化物臭を感知。浴槽の石が海藻で滑る為、移動には注意が必要です。手前の岩風呂は湯温43℃位と、ちょっと熱めながら快適。目の前には、低気圧の接近で時折荒々しい波しぶきが上がる、太平洋の大海原。自然と一体になれたような開放感に包まれつつ、しばらく貸切状態でまったりしました。
海水浴シーズン等の人出が多い時期や週末、女性で人目を気にせず浸かるには、水着着用がいいでしょう。オフシーズンの平日なら、やはり水着なしがベストかな。地元の若い男性が後から2人来ましたが、どちらも湯船横の岩の上に服を置いて、そのまま浸かっていました。12人が参考にしています
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久々の北海道出張にかまけて行ってきました。
函館駅前のビジネスホテルに泊まり、8時15分頃レンタカーで恵山方面を目指しました。当日の1回目の干潮は7:50~12:00。海に沈んでいることはない筈ですが、前日までは好天気に反しこの日は曇天。風も強く車窓右手の津軽海峡もやや荒れ気味で下北半島が見えるものの高揚感というより若干の不安すら感じました。
幻の戸井線のアーチ橋を眺め、途中少しだけ内陸に入り、旧椴法華村の中心部を右折し海が左手に変わった道を4キロほど進むと、道路が狭くなり海に向かって高度を下げ、最後はワンウェイとしている道をぐるっと回ると駐車場がありました。函館駅前から1時間15分ほどで到着しました。
10月とはいうものの日曜日。前夜の函館山は観光客で一杯だったし、水曜どうでしょうの聖地でもある?のでここにも多少は人気があると覚悟して来ましたが、駐車場にはBMWのバイクが一台置いてあるだけでした。
海岸へ足を進めると眼下に湯船が見えましたが誰もいません。
右手には小さいもののログハウス風の脱衣所があり、中に入るとライダーさんが服を着て帰るところでした。
思ってもいない貸切で服を脱ぎ憧れの湯船へ。
脱衣所から石畳調の階段を下りたところにあるのでアプローチは長め。誰もいないとわかっていてもさすがに全裸で歩くのは若干の戸惑いもありタオルで前を隠して温泉へ。
長方形の石造りの湯船は結構広め。湯船の中に石段が2段ありましたが海藻で滑ります。湯温はやや温めですが長時間浸かっていられそうでした。湯量は湯船の高さまではありませんでしたが、浸かるには十分溜まっていました。湯を舐めてみるとやはり塩味がしました。
それにしても辺りは絶景です。目の前に岩場があるので海の近さは少々スポイルされますが、山が海へそのまま落ちるような地形は目を見張ります。
そうは言うもののさすがに誰も人気が無いのも不安に感じ、20分ほどで湯をあがりました。服を着ていると外で声がして、外に出ると70代と思しきじい様方が5、6人湯船を眺めています。
入れ替わりに入るかと思いましたが、私が写真を撮っている間に帰ってしまいました。
服を着てから左手にも湯船があるのに気づきました。こちらは湯船が海水に浸かっていたので存在が分かりませんでした。もう一度服を脱ごうかとも思いましたが、既に40分以上経過していたので手を浸けて温泉であることを確かめ市内に戻りました。
恵山周辺は俗化されておらず、鄙びた漁師町の雰囲気が残っており、今度は天気の良い日にゆっくりと来たいと思いました。3人が参考にしています
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4月末、函館周辺の湯巡りに行ってきました。
その中でも今回の旅?の一番の目的地「水無海浜温泉」
潮の満ち引きで時期と時間によって入浴できる無料の温泉で、岩の間から温泉が湧き出していて、海水と混ざった湯船で入浴できます。
まさに自然の恵みを感じる温泉です\(^o^)/
混浴の露天風呂(野湯)ですが、駐車場近くに大きな更衣室があります。
女性は水着や湯あみ着、タオル巻きで入浴しているみたいですが、僕が行った時は入浴客は体育会系男子のみで、皆さん湯船の目の前で着替えていました♪
コンクリートで固められた湯船や岩で囲んだ湯船が点在していて好きな場所に入る事が出来ます。
しかし温度が海水の混ざり具合と源泉の湧き出し具合で時間によって変化するため、快適に入浴出来るスポットは限られます(^^ゞ
今回は一番奥の陸側の大きな浴槽がぬるめで快適でした(^^)v
手前の岩で囲んである小さな湯船はかなり熱かったです(^^ゞ
海を眺めながらの入浴は気分も開放的で明るく大きな気持ちになってきます。
大自然の雄大なロケーションの中で打ち寄せる波をボーっと眺めながら、のんびりと温泉を満喫!
体だけじゃなく心も充電できるスポットですね♪
注意点は潮の満ち引きで入れる時間が毎日変化する事。
さらにコケが生えているので足場が悪く滑りやすいので転ばないように気を付けて下さい。
水無海浜温泉の公式HPです(入浴可能時間がUPされてます↓)
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/todohokke/html/mizunasi.htm2人が参考にしています
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やってきました北海道
ついに北海道最終日、名残惜しいですがこれが最後の北海道の湯
事前に満潮干潮など調べておらず、一か八かで訪れましたが
運よく入浴する事に成功しました。
「水曜どうでしょう」ではエライ事になっていましたからね^^;
2つ湯船がありましたが、向かって左側の湯船は
温水プール並みの水温でとても入れそうにありません
もう一つの湯船は適温ですが、なんとか寝そべって肩まで浸かれる程度の湯量でした
お湯に浸かると海はまったく見えませんが、この開放的な雰囲気は何物にもかえられませんね
温泉好きの話のネタとしては良い施設なのではないでしょうか^^2人が参考にしています
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訪問日2009年5月下旬
ちゃんとホームページで入浴可能時間を調べてから行ったので問題なく入浴できました。
脱衣所もけっこう立派ですし、水着で入っていてもそれほど違和感もないですし、混浴露天風呂初心者もこれなら安心ですね。
快適さとワイルドさをほどよく兼ね添えています。
でも、目の前の岩場がもう少し低いともっと景色がよくみえていいんですけどね。2人が参考にしています
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恵山灯台からさらに細い道を進んでいくと海沿いにある海岸の露天風呂。無料の駐車場と小さい脱衣所があります。恥ずかし人は水着で、と書いてあるものの脱衣所から離れているので水着を持っていった方がいいと思います。脱衣所の掲示板によると入浴可能時間は朝昼夜それぞれ2時間くらい。訪れたときは1時間ほど遅かったのでお湯は少なめでした。岩で囲われた浴槽のうち、いくつかが水風呂だったものの適温のところが見つかりました。湯は透明な硫酸塩泉。
この自然と一体化したロケーションも、潮の適した時間しか入れないという気まぐれさも最高。お湯も自然のままかけ流しです。ただし海藻がかなり多くて、ツルツル滑りました。出た後もなんか海藻臭い。掃除道具とか置いてくれるとよかったです。2人が参考にしています
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一回目は、お湯が少なすぎ。 二回目は、満潮でお風呂がどこにあるのかもわからない状況。 今回、北海道に遊びに行く機会があったので、何気にここの入浴可能時間をチェックしたら、都合がよい時間だったので、恵山にも一泊しました。 今回は、同性の友人と一緒でした。 ハーフパンツと厚手のテイーシャツを予め準備。 更衣室で着替えを済ませ、いざ、入浴!! 男性が一人、裸で入浴中。 遠巻きに家族連れが離れた処で足湯状態。
私たちも彼らと一緒に足湯を楽しみながら、男性が上がるのを暫く待ちましたが、気持ち良さそうで出る気配なし。 意を決して
「こんにちはー!! ご一緒させて下さい。」と努めて明るく声をかけて、お湯に入りました。 お湯は少し少なめだったけれど、湯加減はばっちり。 やったーぁ!! 三度目の正直で、念願が叶いました。 男性が出た後で、彼がずっといた場所へ移ってみると、そちらの方が深くて、按配がよかったです。 彼が長湯した気持ちがわかりました。 沖を行く船を眺めたり、変わり行く雲の姿を見たり。 男性が去った後は、訪れる人もなく、友人と二人きりでした。 気持ち良かったです。 心情的には、星
五つですが、やっぱり、あまり一般的ではないので、四つにいたしました。 天気にも恵まれ、友情も深められたよい小旅行でした。2人が参考にしています
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恵山の奥地、細くアップダウンの激しい道を走ることしばし、たどり着いた先にあるのが、こちらの温泉。訪れた時は(広くはありませんが)駐車場がほぼ一杯でした。
さて、温泉。皆さんが絶賛されるように、そのロケーションは「オー!」と思わず叫んでしまう程良かったです。
先客は男性2名ばかりで、その他の大多数の方は、眺めるだけor足を浸すだけといった情勢で、その男性2名は素っ裸だったので、僕も同様に入浴しました。
ちゃんとした更衣室があるのは確かですが、先客が水着等着用していない限り、なかなか入りづらい状況ではあるかな…と個人的には感じました。僕自身は水着無しでもノープロブレムな人種ですが(苦笑)。
さて、お風呂。懸案の水位は問題なかったのですが、何ともぬるく、正直お湯に癒されるというより体温を奪われる感じで、個人的には残念な結果となりました。
また、入浴のため腰を落ち着けると、景観が眼前の岩場のみとなり、個人的には黄金崎不老ふ死温泉のようなものを期待していただけに、この点も残念でした。
ただ、天然のお風呂が海中に沸いているという事実はやはり素晴らしいことなので、興味のある方は訪れてみて損はないと思います。ただ、湯温を考えたら夏向きですね。2人が参考にしています
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道南温泉巡りで、恵山の噴煙を見ながら8月の午前9時くらいに到着。駐車場には道外ナンバーの車・バイクが数台。海岸まで下りていくと、まだ早いのにすでに5人の方が入っていました。男性でも海パンを着用して入っている人もいましたが、女性が1人タオルのみで入っているのに勇気を得て、私も脱衣所で服を脱いで前だけ隠して下まで駆け下りていきました。入れるくらいの温度になってまだ間もないとのことで、ややぬるめ。眼前に広がる海を…と言ってもそこも海の一部のようなものですが、まさに地球と一体となっての入浴でした。岩間を走るフナムシもご愛嬌です。行かれる方は一応水着も用意しておいた方がいいかもしれません。ちなみに水着のなかった妻は入浴断念。
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北海道函館市の恵山岬(1月22日)訪ねました。そこには波打ち際に露天風呂があると聞いていたので見るだけと思いながら立ち寄りました。その日はちょうど大雪で海辺に行けるかどうかと思いながら、行ってみたら海岸に湯煙があがり、波打ち際は雪景色で真っ白。近くに行って手を入れてみたら、ちょっとぬるめだけど入れないことも無いと思い雪の降る中、ザブ~ン。しばらくするとどんどんと温度があがり ちょうど良くなり最高の気分。
真っ白な雪と目の前は海、波が砕けるのを見ながら最高の気分を味わいました。たぶん日本の中でこの雰囲気を味わっているのは私だけ!1人が参考にしています
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干潮(水位25cm)の2~3時間ぐらい前に入ったんですがちょうどよかったです。干潮は要チェックです。干潮でも水位が高いと駄目です。親切にも入浴可能時間帯が温泉近くのボードに書いてあります。家族づれがいて女性は水着で入ってました。漁師から丸見えなので女性は水着を持参したほうがいいでしょう。10人ぐらいは余裕で入れるのではないでしょうか。更衣室もあります。近くにはきれいな公園と灯台があります。そこにこっそりテントを張ってしまいました・・・。狐が出るのでゴミは持ち帰りましょう。
1人が参考にしています
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