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秋保の温泉は茶色く温めのところが多いですが、ここも同じです。
温めのお湯に長い時間浸かるのが好きですし、透明無色の単純泉より温泉に来た気分になれます。
冠名にもなっている名物の「篝火の湯」に入るためには長い階段を降りなければなりません。
風情は良いのですが、老齢な方や足に不安がある方などが、夜に長い階段を昇り降りするのはキツイのではないでしょうか。
事実、東京から遊びにきた両親を連れて泊りに行きましたが、つづら折りの階段を見て露天風呂に入るのを止めたとのこと。
母親は夜の露天風呂を「薄暗くて怖い」と評しておりました。
冬だったら、さらに気が引けるでしょう。
内湯に階段を作り、扉を開けてすぐ露天に出られるようにしたらよいのではないでしょうか!?1人が参考にしています