口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月17日)
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訪問日2007.9.2(日)日帰り入浴
この日は新玉川・玉川とはしごしました。
まず新玉川温泉に行ってから車で玉川温泉へ移動。
しかし、これが大誤算!
玉川温泉は駐車場が非常に狭く、空きが出るまで30分ほども待つはめに・・・
賢い人たちは新玉川へ行って車を止めて徒歩で少し歩いて玉川温泉へ行くみたいです。 ※添付の地図参照
最初は「玉川温泉のついでに!」と軽い気持ちで立ち寄った新玉川温泉ですが、感想はというとVERY GOODでした。
すごいです!浴槽の構成は玉川温泉とほぼ同じですが、露天風呂や露天風呂の横にある寝ころべるスペースなど玉川温泉よりもかなりくつろげる感じでした。1人が参考にしています
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玉川温泉、いや、正確にいうなら新玉川温泉が正解なんですが、いやはや、噂通り、言語道断の物凄いお湯でありました。
僕が新玉川温泉を訪ねたのは12月20日のことです。前日に乳頭温泉の鶴の湯さんに宿泊して、その帰りに田沢湖駅から羽後交通バスで今度は玉川温泉を目指してみたのでした。片道1400円、約1時間強の道のり也。僕は例によって関東モンの無知から軽く構えていたのですが、道のりの雪は半端じゃなかったですね。途中から一般車は全て通行禁止になっていたくらいの、それはそれは物凄い雪道でありました。
白い世界を延々と走り、さらに走り・・・川を越え、山も越え、ブナの森を抜け、長い長い橋をわたってやっと見えてきたのが新玉川温泉の建物でした。バスはそこまで。そこ止まり。終着の新玉川温泉からお目当ての玉川温泉まではあとちょっと、7分ばかりの短い道のりなのですが、雪道はそこからさらに険しく、雪上車じゃないともう行き来できないというのです。泊まり客には雪上車の迎えがくるけれど、日帰り客はその限りにあらず・・・つまり、冬季は立ち寄り湯はできないというわけなのでした。調査不足でうっかり出発した自分の粗忽さがわるいのですが、ま、そんな事情でつい目の前の玉川温泉は断念して、新玉川温泉で「はあ」と我慢しなければならなくなった僕なのです、しかし・・・
やむをえずといった感じで立ち寄った新玉川温泉、これが、意外に良かったんデス。
新玉川温泉は、大きなホテルといった風貌です。玉川温泉みたいな強力な源泉も見当たらないし、岩盤浴の岩や小屋もちょっと目には見当たりません。でも、こちら、源泉は、玉川温泉から直接引いているのです。つまり、お湯は、玉川温泉といっしょだというわけなのです! これは、いいかもしれない。雪のおかげで帰りのバスの最終便が13:35、僕が新玉川温泉に到着したのは12:20、許された時間は1時間しかありません、とるものもとりあえず慌てて大浴場に向かいます。
浴場はこちら内湯のみ、しかし、立派な木造のなかなか大規模な施設です。寝湯に泡湯、歩行湯、あと100%の源泉湯、50%のお湯等、さまざまなヴァリエーションがありました。こんな立派な施設なのに湯浴みの客はほかにおらず、またもやお湯の独占状態。入口の白湯で掛け湯して、噂の100%の源泉にいきなり入り湯してみました。
「あれ、案外大したことないじゃん」
というのが最初の体感でしたねえ。超酸性だというので構えていたのですが、思ったよりお湯が柔らかいのです。
なんだ、これくらいなら、と両手で顔にお湯ぽちゃっとやっちゃったり。うわ、酸っぱ! いままで嘗めたどんな酢よりも! お湯が目に染みて猛烈に悶絶しだしたのは、約その1分後のことでした。
5分以上浸かっていると、今度は身体中がビリビリしてきます。
・・・これが玉川の湯か。凄え!・・・
(x。x;)
その朝の髭の剃り痕と背中とがビリビリと痛かった。結局30分ばかり湯浴みしただけだったのですが、入浴後、ビリビリ感はそれから1時間続き、汗は2時間あまり出続け、爪に染みこんだ玉川の湯のかおりはそれから24時間以上消えませんでした。こりゃあ効くわ。凄すぎ。というか、こんなお湯、何処にも絶対ないって! ひょっとすると史上最高かもしれません。帰りのロビーで「奇蹟の玉川温泉」という本を購入しちゃいました。この本の著者は生涯玉川の湯の効能を主張宣伝しつづけ、80代のときに源泉のなかに落下して亡くなったという凄まじい方で、これだけみても玉川のお湯が尋常じゃないのは誰にでも理解できるかと思います。
玉川の湯は凄しです。こちら、まったくもって尋常じゃありません。2人が参考にしています
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すごいすごいすごい・・・。
お湯は強く、ピリピリです。
アトピーの私は、恐る恐る50%→少しぬる湯(60%)→100%の順に入りました。
少しピリピリしましたが、思った(覚悟した)ほどではなく、100%を10分浸かってました。
草津、川湯、と酸性泉に挑戦してきましたが、ピリピリよりも、身体に対しての"ドーン"というような強い効き目を感じました。
本当に"すごい"お湯です。感激です!
また、勤めておられる方々の優しさをとても感じました。
この優しさは、決して他の温泉にはない優しさの度合いです。
こちらでも、感激しました。
また、行きます。(9月一泊)1人が参考にしています
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昨年冬行きました。すごく大きなホテルでした。もうびっくり、玉川温泉はもう宿泊は無理だったのでこちらにいきました。
玄関先にあった大きな大きな雪だるまと記念写真をとりましたよ~。
部屋に案内する従業員の若い方がとにかく一生懸命で好感が持てました。迷ってしまうほどのすごい大きなホテルでしたが、こぎれいなのが好きなので新玉川のほうがわたしに合っている気がします。
バイキング食事もそれなりにがんばっていると感じましたよ。
真夜中に一人で入浴しました。
いつでもどこでも・・貸切気分って楽しいです^^;豪勢な気分でした。
玉川温泉にも無料のホテルバス(世界ではじめての?大きい雪上車)で行ってきました。この雪上バスに乗っただけでもすごく得した気分でした。本家玉川ではいちおう岩盤浴を見学して・・・雪の無い時も数回見学した事はありますが、あのテントの中に入る気には、やっぱりなれませんでした。汚い気がして・・・。
雪壁に囲まれて・・・雰囲気は十分味わえました。また行きたいです。
ちなみに其の旅はめずらしく電車で行ったんですが途中で・・・確か大曲の前後辺りだったと思うのですがめちゃくちゃお笑いの塚じに似ている車掌さんに電車で遭遇し丁寧な対応をしていただきました。ありがとうございます、素敵なたびの思い出となりました。1人が参考にしています
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温泉は評判どおりの酸性の強い湯で効きそう。飲泉すると酸っぱくて、歯が溶けるのではないかと思いすぐうがいするほど。
ただし、残念なのは朝夕ともに300人以上収容の大食堂での食事で落ち着かない。ということで減点。2人が参考にしています
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玉川温泉は約半年前からも予約がとれないとのことですが、新玉川温泉は、比較的予約が取りすいこと(ヤフートラベルでも可能)、宿もまだ新しく快適で、また遊歩道で約10-15分で玉川温泉へも歩いていけるので利用しました。
お湯は、玉川温泉から引き湯とのことですが、同じ日に玉川と新玉川のお風呂に入ったところ、私にはお湯の鮮度は、ほぼ変わらないように思えました。
お風呂は玉川温泉よりはやや小さめですが、木造のお風呂は、玉川温泉の湯屋と同じような雰囲気のお風呂になっておりました。湯船も玉川温泉と同じように、50%源泉、100%源泉、ぬるめ、あつめ、頭浸湯、飲泉場が揃っており、また他に、小さいながらも歩行浴湯、露天湯、露天のわきに岩盤浴場が付加されてありました。
50%源泉の湯の花の程度もほぼ玉川と同じで、100%源泉の透明さや入浴感覚も玉川温泉と同じように感じました。
またやはり玉川という方には、路線バスは一旦幹線道路まで出まて遠回りになりますが路線バスで150円、または遊歩道では最短距離で玉川温泉へいくこともできますので、玉川温泉で駐車場探しをする面倒もありませんでした。(ただ遊歩道は、暗くなってからはおすすめしません)
旅行で玉川温泉へという方には、おすすめかと思います。1人が参考にしています
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日帰り入浴で玉川温泉へは何度も行っていますが、いつ行っても芋を洗うようです。新玉川温泉へは今回はじめて行ってみましたが、まったくそんなことはなくゆったり入れました。泉質はもちろん玉川と同じです。岩盤浴はできませんが、その代わりに人工的な温熱の床があり、これはこれではまりそうでした。ホテルの従業員の方の対応もよく2日連続で行ってしまいました。
1人が参考にしています
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日帰り入浴をしたのですが、強力な効能のせいか,ちょっとした傷口はピリピリ、時間がたつにつれ全身の毛穴?がピリピリと・・、
泉質は少しぬるめで、肌がヌルヌルする様な感じで、刺激が強い様なので,泉質100%、50%とあるので、肌の弱い人は注意が必要。岩盤浴などもあるのでとにかく一見の価値はあり。1人が参考にしています
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玉川にあるもう1つの玉川温泉が新玉川温泉です。
一般によく知られる玉川温泉のすぐ近くにあって、リゾートホテルを思わせ
るような外観の宿泊設備です。玉川温泉を含めて周辺の宿がいかにも湯治宿
なのに比べると、ここは都会的な雰囲気さえ漂ってます。
浴室設備はかなり大きいです。木材を中心に作られた浴室は湯治場の雰囲気
たっぷり。酸性の泉質はこちらも同じで、舐めるとレモンのような酸っぱさ
と苦味を感じます。小さな傷口があるだけで体がひりひりと痛みます。
湯質自体は玉川と変わらないと思います。
酸性の度合いによって湯船が幾つかに仕切られており、初めての入浴時は弱
酸性の湯から入ってみるとよいみたい。他に蒸し風呂や岩盤浴などいろいろ
あるので長風呂する際のバリエーションは豊富です。
かなり濃ゆい湯質のせいか、湯上りしてしばらく経つと体がぐったりと疲れ
てしまいました。私は内臓系にどっと疲れがきました。普通の温泉と同じよ
うに入ると、効果が利きすぎて体に悪影響を与える恐れがありますね。
夕食はバイキング形式で好きなおかずを選べます。味はごくふつう、ファミ
レスと同レベルでしょうか。悪くはなかったです。
土地柄か周囲のお客さんには病気を患っておられる人が多く、食事の最中に
隣りから病気の重い話題が聞こえてくるのはちょっと気の滅入る話でした。
長逗留の湯治客を念頭に置いてるせいか、設備内容に比べて料金プランはと
てもリーズナブルでした。山奥でも快適なホテル環境を提供してくれる数少
ない宿泊施設だと思います。1人が参考にしています