口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月21日)
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「温泉」に対する物心がついて初めて「泊まり」を経験しました。事前のリサーチでは川べりに佇む白濁した露天が印象的で、あとは予算的なものと、朝夕部屋食という理由で選びました。
宿への道程は「秘湯」と呼ぶに相応しいもので、豪雨明けということもあって宿の脇を流れる濁流には恐怖さえ感じました。建物の鄙び方もハンパでなく、正直「やってしまった・・・」と思ったほどです。でも不思議なもので宿の中は年季が入った廊下、階段など、とても落ち着く、どこか懐かしい感じに包まれ、大満足でした。露天は写真で見るほど広くありませんでしたが、川沿いの風情あるもの。最も意外だったのは「内湯」。脱衣所が別の混浴内湯には白濁した湯が満たされ、石造りの浴場がなんとも言えずいいのです。泊まりと言えば朝風呂ですが、寝坊助の私は結局入れずじまいでチェックアウト。次回は是非朝風呂を堪能したいです。2人が参考にしています
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古い木造でいかにも湯治場的な雰囲気。
露天は混浴ですが、脱衣所も男女別になっていますが、とても熱くて断念して、湯温少々低めの女性専用へ入りました。
半円形の石張の湯舟はやや小ぶりですが、浴室の造りが落ち着いけていい雰囲気。窓を開けると心地よい風が・・・。
露天に入れなかったのが少々残念でしたが、内湯だけでも満足できました。1人が参考にしています
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内湯は入口が脱衣所が男女別で、風呂は一緒です。
やや白い湯で、適温でした。
洗い場は一つだけあったような。シャワーとかはありません。
湯治場なんで温泉を純粋に楽しみましょう。
露天は奥の勝手口からスリッパで100Mほど川を歩いた所にあります。
ここも混浴。無色透明な湯でした。
簡素な着替え場所で着替えて入りましたが激アツ。
一分だけ我慢して入ってあきらめました。
源泉は内湯も露天も同じですが湯温で色が変わるらしい。
管理のおじさんが露天に多少水を入れてくれていたらしいんですが
「あまり入れるとね~」と悩んでました。
2003年秋来訪2人が参考にしています
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国道13から山道(舗装)を走り
たどり着いた一軒宿。
内風呂は混浴と女風呂、露天風呂は混浴で女性専用の時間も
設けてあります。
電気は、川の水を利用した水力発電で
できるだけ電力を抑えているせいか、テレビの部屋
なるものがありました。
ここには、自炊で長く湯治をなさっている方も
いるとのことです。2人が参考にしています
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姥湯温泉は秘湯中の秘湯ということで、このクチコミでも人気がありますね。姥湯へ行く途中にある滑川温泉もいいですよ。あまり知られていないせいか、人があまりいないのでゆっくりと湯浴みができるのがいいです。天然岩と巨岩に囲まれた野天風呂をひとり占めして入れたら最高です。ちょっと立寄ってみてはどうでしょうか。
1人が参考にしています