アルカリ温泉で肌がツルツルになります。一週間ほど前の夕方利用したときは子連れ客が多く、奇声を発しながら騒ぎ回る子供達の声が内湯内に反響し、うるさくてリラックスどころではなかったです。そこで空いている時間に利用したいと思いお昼頃に行ってきました。案の定子連れ客はなく片手で数えるほどの利用者でしたが、水風呂横のぬるめの湯船で延々とバタ足をしている50～60代位のオバサンがいました。タオルを湯船に入れ我が物顔で湯船を独り占めし、やっとサウナに行ったと思ったらまた戻ってきてバタ足。いい年してマナーを知らないのでしょうか？　従業員さんは巡回に来るのにマナーの悪い客に注意しません。せっかく温泉は良いのに残念な感じです。

足元に気を付けないと危ない位、お湯はヌルヌルです!
半身浴をしながら地元の方が本を読んでいました。
設備的には内湯と露天くらいしかなかったけど、お湯は良かったです。

道の駅に割引券が置いてありました。那須では割引いても高い温泉が多い中、良心的なお値段になっています。施設が古いのか、カランにはお湯が出ましたが、シャワーは時々冷たくなります。
内湯は、大きな湯船が１つで、端に僅かな気泡を上げている部分がありました。源泉掛け流しのお湯は、しっかりとしたヌメリ感のある良い湯です。
打たせ湯は、押しボタンに関わらず、常時落ちていました。
露天風呂は大きな湯船の中央に岩を配しています。こちらもしっかりとしたヌメリ感のある良い湯です。露天風呂の周囲は大きな石を組み合わせて固めた石垣で囲まれています。外から見えないだけで無く、中で立ち上がっても外を眺められない高さがあります。
レストランの食券は温泉入口の受付で買うようになっていて、受付からオーダーが厨房に飛ぶようになっていました。天ざるそばを注文しましたが、天ぷらはふんわりと揚がっています。
シャンプー.ボディソープ付き700円のところ割引券利用で600円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。

黒磯市街の東側に抜けた場所にあります。ホテルｱﾗｲの付帯施設。
温泉施設の隣にはゴルフ練習場の建物が半分解体されずに残っています。
駐車場もその跡地、広い芝生庭園はその名残で、桜の並木が花を咲かせています。（写真は左より温泉施設、ホテルｱﾗｲ、旧ゴルフ練習場）
奥にはホテル専用のグランドもあり、広い敷地を擁している。

円筒形の建物の横に玄関があります。
中は玄関から食堂までﾜﾝﾌﾛｱです。
造りは浴室を含めて結構大雑把な雰囲気、良く言えば庶民的かな。
円筒形の所はマッサージチェアなどがありました。

靴鍵100円戻り式→入館料フロント現金払い。
ちなみに食券もフロントで買うと、厨房に伝達される仕組みで、座っていればあとは呼ばれる。セルフだったと思う。

脱衣室も食堂横に横引き戸一枚で、開けっ放しの人がいた。
100円戻り式のロッカーと、中央に籠棚があった。

浴室：灰ピンクの斑尾タイル貼り。

カラン席：シャワー一体形カランで全て仕切り板つき、桶台はなかった。内側一列のカランは取り外され廃止されていた。

内湯：楕円形の浴槽があるが、片側には膨らみがありそこには圧注浴が３席程ある。
右奥には今時少なくなった打たせ湯がある。

サウナ：遠赤外線式で、テレビもなく細長く狭い部屋、通勤電車タイプ。

露天風呂：水色のタイル貼りの円形風呂、中央のタイル台座に巨石がのりアクセントを添える。
湯は無色透明ですべすべ感あり。加水･加温･循環なしの源泉100%。塩素消毒はしている。
周囲は巨石の壁で作られていて、向こうは杉･松･竹･緑樹･八重桜が見えた。

アルカリ性単純温泉
アルカリ性低張性高温泉
52.2℃ ph値9.3 306.5㍑ 2000年オープン
700円 受付900～2100
バス 黒磯駅より日新中前下車

12H240422日 曇 初入浴

隣接ホテルとは別棟になっており、「日帰り温泉施設」といった趣が強く、地域密着感が濃厚だった。内湯も洗い場も露天も広々としており、アルカリ単純泉のツルツル感と相まって、秋の澄んだ青空の下での露天は開放感抜群だった。アウトレット・JR駅等に置いてある割引券を使って１００円引きで入館した。２００８年１１月入湯。

ここのクチコミや他の温泉好きの方のサイトの評判を見て一度行ってみたいと思っていたのですが、念願かなって浸かることができました。
１８きっぷを使って列車で黒磯まで行き、タクシーは使いませんでしたが、駅から徒歩２５分～３０分くらいで到着します。

他の方のクチコミにあるとおり、お湯は、泉温５０．４℃、ｐＨ９．０、毎分２６７．６リットル湧出のアルカリ性単純温泉で、加水・加温・循環・濾過・消毒注入は一切なく、無色透明無味無臭のお湯は本当に透き通っていて「純粋」な温泉という印象を受けました。アルカリ性単純温泉特有のつるすべ感もあり、浴感はとても気持ちの良いものです。
建物の造りは機能的で風情は感じられませんが、お湯に関しては文句なしだと思います。私の好きな低温サウナもあり、予定を変更して１時間長く滞在してしまいました。敢えて難癖をつけるとしたら料金が通常５００円程度だったら迷わず５点をつけるんですけどね。
因みに私は黒磯駅構内の観光案内所に置いてあった割引券を利用し、１００円引きの６００円で入浴させてもらいました。
（２００７年３月入浴）

那須I.C.を降り、いつもと違って左折した。今日は「湯めぐりスタンプラリー」の温泉に行くのである。
最初は、皆幸乃湯へ。お湯に入った瞬間、ぬるすべ感を感じ、とても気持ちがよい。内湯も露天も広く、ゆっくりとお湯を楽しめる。青空の下で、思いきり手足を伸ばした。内湯に戻り、穏やかな水流のジェットバスに身をゆだねるのも、いい感じだ。
1月3日・・・お正月料金での入館だったが、ここ、確かにいいよね＊＊＊さぁ、次に行く場所も、決まっている。

併設のホテルに宿泊すると無料で入浴できます。浴室はそこそこの広さがあるのですが、サウナに水風呂と30人以上は入れそうな大きな内湯が一つのみ。露天風呂も20人以上が入れる大きな浴槽が一つ。今時めずらしく洒落っ気も全く無い極めて簡素が造りで良く言えば贅沢なスペースの使い方ですが、逆にもう少し工夫があっても良いのではと思ってしまいます。お湯は典型的なアルカリ性単純泉ですが、十分温泉感を感じるものであり、量は少ないですがしっかりと掛け流しになっていたことは好感が持てます。サウナも遠赤外線低温サウナで高温サウナ並みに温まると解説されていますが、やはり汗が出るまでには相当の時間を要しました。ホテルの宿泊者限定になりますが、ただ温泉を楽しみたいのであれば、ホテル内1階にある大浴場が意外にお湯の鮮度が良く穴場であると思いました。

周辺が観光地でないため、地元の人が多く利用する
日帰り温泉施設です。

お湯は今話題の「塩原あかつきの湯」みたいにお肌が
ぬるっとする泉質。
特筆すべきはやはり露天風呂でしょう。
プールみたいにタイル張りのひろーいお風呂です。
泳げるくらい広いです。多少混み合ってても他のお客さんと
足がぶつかることはありません。のーんびり浸かれます。
洗い場も広いです。

あかつきの湯はお土産が置いてあったり、観光客を意識して
いますが、こちらは超・庶民派です。
アクセスもいいので那須に行った帰りにでもオススメします。

黒磯駅東側にある温泉で、塩原や那須とは反対側になります。ホテルアライの隣の棟で、駐車場も別です。以前はゴルフ練習場でした。この周辺には温泉はありません。
pH9.0のアルカリ単純泉で、無色透明な湯は結構ツルツルすべすべです。湯口で臭いを嗅ぐと、県北アル単に共通するゴム臭にわずか硫黄臭が混ざります。露天風呂は広々としていますが、もうちょっと工夫があると・・・