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投稿日:2013年3月3日
立ち寄り湯として利用、800円 (ホテル星羅四万十)
みゃあ太郎さん [入浴日: 2013年3月2日 / 2時間以内]
33.0点
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22.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
宿泊施設ですが、立ち寄り湯としても利用できる。ただし、利用できるのは7時から10時、16時から22時、土日祝日は11時から14時も可、とやや変則な営業時間。
立地
四万十市(旧西土佐村)の江川崎、街から橋をわたった対岸の中腹にある。付近は新たに開発された土地のようで、学校やら保健福祉施設やらが固まっている。橋を渡ってからの当施設へのアプローチはややわかりづらい。
施設
施設は立派。
フロントで立ち寄り湯の旨、告げて、料金大人800円を支払うと、貸タオルが無料で利用できるといわれたが、持参していたので辞退。
風呂は一階のフロントの左手側にある。
以下は、男風呂についての記述。
脱衣場は、ロッカーが木でできているなど、木材をふんだんに用いた設計。アメニティスペースも清潔。
浴室は、スクウェアな湯船一つのみ。小ぢんまりとしているが、石とコンクリートの打ち流しを併用した、モダンな造り。まるで美術館のよう。露天なし、ジャグジー等なし。サウナあり。
最大の売りは、四万十の眺望であろう。対岸の山々や江川崎の街並み、そして清流・四万十川を手に取るように眼下に望むことができる。訪問日がちょうど、大雨の後で水量が増し、水もやや濁っていたのが残念といえば残念。
湯
源泉は用井温泉といい、硫黄、重曹を含む、れっきとした温泉。しかし、加水、加温、循環、塩素ありのため、本来の温泉の良さはどこかへ行ってしまっているように感じられる。少しすべすべするかなという程度。
サービス
本来はホテルなので当然と言えばそれまでだが、フロントの方は親切でした。5人が参考にしています
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