口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年11月21日)
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東京から見て奥多摩の先にある、日帰り温泉施設。
お湯は硫黄の香りが強く首都圏近郊では
かなりインパクトのあるもので、トップクラスでしょう。
建物も木製主体で落ち着きます。
横になれる保温室もいいですね。
限定のそばもかなりおいしかったです。
自分が行ったときには12時過ぎにはなくなっていたようなので
風呂上がりとかいわず、着いたら直ぐ注文することをお勧めします。
ただ欠点も割とはっきりしており、
それほど大きい施設ではないため、
GWとかは相当混みそうなことが、容易に想像着くこと。
渓谷のような場所にあるのに、露天の景色がほとんど楽しめないこと。
水風呂がとってつけたようなこと。
最後にアクセスが万人向きではないこと。東京からだと奥多摩から
行くことになると思いますが、
かなり長いワインディングになります。
また、中央道の大月ICからもアクセスできますが、
ここはすれ違いできない部分も多い山越えの九十九折りで
奥多摩経由の様にワインディングを楽しむような道でもないので
通らないほうが無難です。0人が参考にしています
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以前から行きたいと思っていましたが、遠くてなかなか行けませんでしたが、9/23早朝出発して行ってきました。駐車場に車を停め階段にさしかかると、吊り橋が見え、吊り橋までの間、実のなった藤・アケビの下を潜り、吊り橋の途中の栗の木にも実がなり、橋を渡ると、マリーゴールとやコスモスの花が出迎えてくれ、益々期待感が膨らみます。施設もキレイで、浴室に入ったとたん、硫黄臭がして、この時点で、来て良かったと満足しました。お湯は循環しており、また塩素殺菌しているは若干残念ですが、充分ヌルスベ感がありました。露天の方に塩素臭を感じますが、気になる程ではありません。10時に到着しましたが、そこそこ人はいました。難を言えば、休憩室が少し狭いかなと思いましたが、私が入った時間帯はまだ大丈夫でした。帰る頃には、ゾロゾロと人が到着していました。食事は、最初から、帰る道中に、御嶽駅前の「玉川屋」の蕎麦を食べるつもりだったので(以前、高水三山に登った際に食べ、大変美味しかった)、そちらで食べました。初秋の爽やか日、楽しく一日を過ごせました。
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GWに訪れました。
和風風呂とローマ風呂があるらしいのですが、その日は女子が和風でした。
それにしても、都内近郊で硫黄泉に出会えるなんて!
とても貴重なお風呂だと思います。
ほのかな硫黄の香りに包まれ、とろりと肌にまとわりつくやわらかいお湯に身をゆだねる・・
ほんのり白濁したぬる湯に浸かってると時が経つのを忘れてしまいます。
文字通り「のめっこい」お湯です。
お肌しっとりつるすべです。
食事処の手打ちそばが評判らしいのですが、残念ながら既に完売でした。
仕方なく機械打ちのおそばを頂きましたが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
GWだったので非常に混雑していたのが少し気になりましたが。
ぜひ空いてる時にもう一度訪れたい!
と、思わせてくれる私好みのお湯でした。
立地もいいですね。
緑深い山々と丹波川のせせらぎにも癒されます。0人が参考にしています
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甲府のほったらかしの湯で朝湯を浴び塩山、柳沢峠を通り丹波山村へ。
ほったらかしの湯から約1時間半(45km)。
丹波山村の信号を超えてすぐに大きな看板があるが塩山側からの甲州街道には温泉の案内板がほとんど無いので注意が必要そう。
駐車場は丹波山の農林直産物販売所などと共用でかなり大きい。
温泉は駐車場の下のつり橋を渡った向う岸にある。
受付は券売機ではなく対面式で600円。
最近、券売機の施設が多くてふれあいが少なく感じていたので好感が持てた。
施設内は明るく、休憩所の畳の香りも清々しい。
今日は和風風呂が男性、ローマ風呂は女性。
湯はクチコミから聞いていたが弱いが硫黄臭のある透明なもので「のめっこい」という丹波山の方言そのままのヌルヌル感のあるものだった。
内湯は42℃と38℃、露天は約40℃。
露天には2つの打たせ湯があり10人ほどが入れる広さを持つが景色が望めないのが残念。
その他に「サウナ」とそのとなりには「保温室」という裸で横になって休憩できる部屋があった。ハイキングなどの疲れを癒すには良い場所になるのだろう。
食堂は11時半からと言う事で利用できなかったが、お湯も良く施設もこじんまりとはしているが浴室なども良く手入れされていて清潔感もあり好印象を持った。
しかし、11時過ぎには入浴を終えて施設を出たが
続々とつり橋を渡ってやってくる利用者が多くあり
週末にはかなり混みそうな感じはしました、、
画像は つり橋の向こうの「のめこいの湯」0人が参考にしています
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GWも真っ只中ということもあり、入り口のスロープには6~7台の駐車待ち、洗い場も列を成す等、スポットとしての人気の高さが伺えます。車のナンバーも殆どは首都圏のナンバーでした。確かに首都圏近郊で硫黄泉(かなり薄い印象ですが)が600円で味わえるとなれば、ここまでの人気はおのずと納得です。駐車場からつり橋を経て辿り着くアプローチではプチハイキングも楽しめます。
欲を言えば入場数の割には洗い場の数が足りない事や、露天の構成に特徴が無く無駄なスペースが多いところでしょうか。この日のような混雑時は身の置き所に苦慮します。0人が参考にしています
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○硫黄の温泉が気持ちいいです。都内からだと
ここは近場の硫黄温泉だと思うので好きです。
○自分好みのぬる湯と軽いぬるぬる浴感が
気持ちいい。
○こじんまりとした施設だけど比較的混んでない
のが好きです。
○料金安いのも魅力的です。
○奥多摩湖からの青梅街道は広くて走りやすいし、
深い山々の緑がとても美しく、気持ちいいです!
○残念なのは循環湯のため、注ぎ口の源泉は硫黄
プンプンするけど風呂の湯はかなり薄まってる
こと。あと露天も眺めないのが残念。
場所的に近い小菅の湯とどちらにしようかいつも
迷いますが、ドライブと硫黄の温泉を楽しむなら
のめこい、より強いぬるぬる浴感と露天風呂から
ちょこっと見える山の景色を楽しむなら(男湯から
しか見えないかもしれないですが)小菅と自分は
決めてます。0人が参考にしています
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今日(土曜日)初めて行ってきました。お湯は評判通りで、成分含量は決して高くないものの明らかに硫黄臭が漂う上質なものでした。都心部にほど近い所で硫黄泉はほとんど無いと思うので、それだけでも貴重な存在です。ただ、かけ湯、内風呂そして露天風呂の順に硫黄の香りが少なくなっているような気がしました。最も、一部循環なのでしかたがないのでしょうが・・・。源泉温度が約44℃なので、一つでもよいから掛け流し浴槽を作ってくれたらなお良かったでしょう。施設的にも決して大型では無いのですが、必要なものはすべて備わっており、特徴的なのは保温室と呼ばれる低温(42~43℃)サウナです。これはかなり広い吹き抜け付きの部屋に8名が竹製の枕で寝られるようになっているもので、いびきをかいて熟睡している人も居ました。やや交通の便が悪いことが難ですが、山梨に出かけた際に時には国道411号経由でこの「のめこい湯」に浸かって帰るのも良いでしょう。
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先週の水曜日に行って来ました。
相変わらず、お湯がイイです。東京から一番近い硫黄泉はホント嬉しいです。あの匂いを嗅ぐと「やった~!来たぞ~」という気になります。銀製品(アクセサリー)が黒くなったから、郡司さん(温泉チャンピオン)のレポート時と同じレベルの硫化水素イオンがまだ健在でした。ずっとこのお湯が出続けてくれることを祈ります。
で、遠いのがミソですが、青梅街道をずっと昇るより、上野原ICから鶴峠経由を行くのが、結構早く着きますよ。松姫峠、奥多摩周遊道路経由は雪が降ったら通行止め食らっちゃいます。0人が参考にしています
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11月22日(火)に行ってきました。 受付で料金を支払った
ら、12月31日まで使える100円割引クーポン券をもらいま
した。
平日に行ったので、すいていて大変よかったです。
ただ、低温サウナで寝れるのはよいのですが、大きないびきを
する人がいて、いまいちでした。0人が参考にしています
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山梨一番のへきち 丹波.小菅にこんないい湯があるなんて。案外 山梨しられてない。東京の客がほとんどである。甲府からだと二時間かかるので 違う所に行つてしまいますね。大月からの道は あまりに険しいので 塩山からの道をお勧めします。山崩れも直したので 交通止めも解除されました。 内湯は二つ 大きい方がぬるいので いつまでも入れます。露天はちょと熱め 鉱泉の臭いがします。サウナは高温.低温の二つ。ここの低温サウナ大好き。広い室内 寝るように枕もおいてあり ほんのり暖かい程度の温度なので 温泉につかった体を横たわせていると 睡魔で 一眠り。ぐつすり休めます。 食堂も種類が多く 味もなかなかです。食事の後のケーキセットもいいです。 1階と2階に休憩所がありますが 2階の方がのんびりできます。窓から涼しい風が吹き込み 夏には最高。温泉の前の河原で 水遊びするのも 楽しそう。小さい子供連れには いろんな遊び方がある。
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9月18日(日)に行きました。大変混んでいましたが、少し熱め(42℃)の内湯には人が少なく、余裕がありました。個人的には、もう少し熱い方が良いのですが、他の多くの温泉に比べたら、十分です。湯出口からのお湯でおもいっきり顔を洗っているおじさんには辟易しましたが、混んでいると色々な人がいるのは仕方が無いですね。露天の横に玉石を敷き詰めたエリアがあって、足ツボの刺激ができて、これも良かったです。過去のクチコミを見ると、昔はもっと小さくて完全な掛け流し状態だったようですね。混雑に一役買っている身としては偉そうな事は言えませんが、これ以上施設を拡大してお湯を薄めないように、お願いしたいです。
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施設も新しく、清潔感があふれている。広い湯殿は天井が高く、それだけでゆったりできる。内湯は2つの湯船があるが、広いほうに源泉が掛け流され、柔らかなあたりの湯である。
露天もうまく作られているが、なぜかこちらではカルキの匂いがわずかに鼻をつく。
吊り橋を渡って、施設に向かうアプローチが何よりで、源流近い多摩川の清流を見ると、来たぞ、と期待感がいつも膨らむ。0人が参考にしています
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土曜日の午後3時に入りました。
洗い場のカランは全て埋まって順番待ち。
浴槽のほうもお隣のヒトとかなり接近せざるを得ない状況。
温泉施設全体が狭くて小さい感じがしました。
駐車場はまだ空きがあったので、満車状態だと温泉の混雑はかなり厳しいと思います。
レストランは4時半でオーダーストップ、最後までいた私達もなんだかもう出ていかなくてはいけない雰囲気にレストランを出ました。
土曜日の夕方なのでもう少し遅くまで営業して欲しいものです。
併設の農産物直売所も5時で閉店、サービス業としてはこれらの施設は失格と感じました。
温泉そのものが良くてもトータルではいまいちと感じましたので評価は2点です。0人が参考にしています
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5月中旬の月曜日14時ごろ入湯しました。皆さんのクチコミどおりのいいところですね。ウイークデーの午後だったので、駐車場も温泉も混雑無く、ゆったり楽しめました。駐車場から吊り橋を渡っていくのも冬は辛いかもしれないけど風情があります。私は湯の質よりも雰囲気や施設のきれいさ、清潔感にこだわる方ですが、ここはその面でもグッドでした。ロッカーも大きくて使いやすかったです。お湯もナルホドぬめりがあってつるつるでした。内湯より露天のほうが熱い(別に熱すぎるとは思いませんが、内湯がぬるめなので)のも、はじめての体験でした。奥多摩湖方面からくると、駐車場も大きな案内板でわかりやすかったです。上野原方向からの道も完全舗装だし、田舎道、山道ドライブが好きな人なら景色も良くて楽しめます。
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プレハブ時代が本当に懐かしい。東北の山奥にあるような、地元民だけを相手にした温泉の趣がありました。食堂はなかったけど、20畳くらいの休憩室がありました。夏は蚊取り線香の香りとともに、清流の音がたのしめるなど、昭和40年代的なレトロチックな部分もありました。夜も9時ごろまでやっていたので、自宅のある青梅から片道1時間で金曜日など仕事の後に通っていました。当時、お湯は湯あたりが心配になるほどの濃度でした。私の勝手な判断ですが、今はかなり薄められていると感じています。温泉スタンドは大丈夫かもしれません。
過去をしらなければ、現在の施設は「悪くはないけど、特別すごいということもない」という4点程度の評価でしょう。なお、八王子ICから遠いとのコメントがありましたが、ICからの距離だけでいえば上野原か大月になります。ただ滅茶苦茶険しい道。中央快速線の電車が走っているエリアなんで、たいしたことないだろう、なんて思ったらどちらもどんでもなかったです。0人が参考にしています