東京都 / 上野・台東区周辺
-点 / 0件
- 日帰り
- 宿泊
- クーポン
RAKU SPA 1010 神田(らくスパ1010神田)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
★お気に入りを利用する方へ
×部門賞の投票にもご協力ください
下記の中から施設の良かったポイントを「RAKU SPA 1010 神田」は銭湯サイズながら、癒し・ワーク・交流の要素をバランスよく組み合わせた、都会のオアシスをコンセプトに、細部にこだわった空間でおもてなしします。
通常440円 → 390円(50円お得!)
4種類とシンプルながら、炭酸の湯やサウナといった人気のコンテンツをご用意しました!定期的に変わる日替わりの湯もおすすめです。
◆炭酸の湯・・・しゅわしゅわ
日本では希少である炭酸温泉を人工的に再現しました。
世界諸国では古来より『心臓の湯』とも呼ばれ、伝統医療としても利用されている炭酸の湯は、血行と新陳代謝の促進、美容効果が期待できます。
◆日替わりの湯・・・わくわく
様々な替わり湯を実施しており、季節の湯やイベント風呂をお楽しみいただけます。
◆水風呂・・・きんきん
冷たい水がサウナで開いた毛穴をキュキュッと締め上げます。湯冷め防止にも効果ばっちり。
◆サウナ・・・かんかん
遠赤外線の効果が皮膚の奥まで浸透。毛穴を開き、身体の老廃物を汗と一緒に洗い流します。
お風呂でリフレッシュした後は、ハンモックで揺られながらコミックを読んだり、コワーキングスペースでPCをしたり。もちろん全館Wi-Fi対応!
自分だけの心地いい空間をお楽しみください。
6,000冊以上のコミック・雑誌を常設。フロア内でご自由にお読みいただけます。
すっぽり包まれてふわふわ揺れるハンモックや、半個室型でくつろげる2段BOXや蜂の巣など。定番のソファーやリクライニングのエリアもございます。
お風呂でリフレッシュした後は、ハンモックで揺られながらコミックを読んだり、自分だけの心地いい空間をお楽しみください。
もちろん全館Wi-Fi対応!コワーキングスペースもございますので、リモートワークにもご利用ください。
ランナー必見!ランニングステーションとしてもご利用いただけます。ランニング後のご入浴も可能。駅近で帰りも楽チンです!
※ランニング中利用可能な有料コインロッカー、簡易着替えスペースあり。
※月極シューズロッカーもございます。
営業時間:11:00 ~ 翌8:00
施設名 | RAKU SPA 1010 神田(らくスパ1010神田) |
---|---|
ヨミガナ | ラクスパセントウカンダ |
住所 | 東京都千代田区神田淡路町2-9-9 |
TEL | 03-5207-2683 |
営業時間 | 11:00~翌8:00(最終受付7:00) <レストラン> 11:30 ~ 24:00 フードラストオーダー 23:00 ドリンクラストオーダー 23:30 |
公式HP | https://rakuspa.com/kanda/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
ドライヤー | ○ | フェイスタオル | ○ | ボディシャンプー | ○ | バスタオル | ○ | シャンプー | ○ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
館内着 | ○ | リンス | ○ | エステ・マッサージ | ○ | お食事・食事処 | ○ | 漫画 | ○ |
軽食 | ○ | ドリンク・飲み物 | ○ | 脱衣所ロッカー | ○ | 無料Wi-Fi | ○ | 駐車場あり | ○ |
レストラン | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ |
1010 Dining & Pubでは、手軽に食べれるワンハンドメニューから、パスタやカレーなどしっかり食事の他、お風呂上りのビールにピッタリなおつまみ、地域ならではの食材を提供するスペシャリテメニューをご用意!いろんなシーンに合わせて、お召し上がりいただけます。
のん さん [投稿日: 2024年4月20日 / 入浴日: 2024年4月19日 / 5時間以内 ]
銭湯の中に快○クラブが入ってて、お得に両方使える感じでした。
場所も秋葉原近くとあって、層が男性中心です。
休憩スペースも性別で別けていないので、女性単独ではリラックスするのは難しいと感じました。
穏やかに時間を過ごしたい人が行く所ではなく、コスパ良く、風呂と寝っ転がって漫画を読みたいひとが行く所ですね。
施設は綺麗ですが、広くはない。
風呂も漫画もそれ一本の所と比べると足りない。
けれど、フラリと立ち寄って、空いた時間を潰すには最高だと思います。
寅之助 さん [投稿日: 2023年11月30日 / 入浴日: 2023年11月30日 / 1泊 ]
コスパよく朝までいられるのがありがたい。風呂に入ってさっぱりして館内着に着替えて寛げる。最高です。
first time さん [投稿日: 2023年11月29日 / 入浴日: 2023年11月29日 / - ]
コスパがいい銭湯。休憩エリアのクオリティが高い。朝までいれるなど嬉しい施設。
安西先生 さん [投稿日: 2023年11月29日 / 入浴日: 2023年11月29日 / - ]
秋葉原から徒歩で行ける銭湯。仕事帰りのひとっ風呂最高です!
匿名 さん [投稿日: 2023年11月28日 / 入浴日: 2023年11月28日 / - ]
コスパのいい店。
銭湯サイズですがサウナもあっておすすめです。
東京生まれ。温泉ソムリエ(マスター)、温泉観光実践士。交通事故の後遺症のリハビリで湯治を体験し、温泉に目覚める(知床にて、車でヒグマに衝突し頚椎骨折)。現在総入湯数は1,800以上。
作成日:2019年10月10日
都会での生活は日々ストレスとの闘い。溜まった疲れとストレスは、「お風呂」で癒すという方も多いのではないでしょうか。日常から離れて温泉旅行でも行けたら、心からリラックスできることでしょう。
そんな体験が東京のど真ん中でできたら最高だと思いませんか。今回は御茶ノ水駅から歩いてすぐにある「都会のオアシス」をご紹介。2019年3月にオープンした最新温浴施設「RAKU SPA 1010 神田」です。
日本を代表するオフィス街と言っても過言ではない御茶ノ水。そんな大都会のビル街の中に、「RAKU SPA 1010 神田」は静かにたたずんでいます。
アクセスの良さは抜群で、御茶ノ水駅からは徒歩3分、秋葉原駅からでも徒歩7分と、仕事帰りにも立ち寄りやすい立地。御茶ノ水は東京駅からもすぐなので、新幹線を利用する方々にも便利な温浴施設です。
外観はレトロで重厚感のある都会的なビルですが、館内に入ると雰囲気が一変。まるで緑豊かな山あいの森にあるキャンプ場のような、穏やかな空間が広がっています。都会のど真ん中にある施設ですが、都会の喧騒から一線を画し、外のせかせかした時間の流れから一気にゆったりとした時間が流れるようで、別世界へワープしたかのような気持ちになります。
施設の受付は1階ですが、2階が飲食スペース、3階が大浴場、4階はくつろぎスペースの階層的なつくりになっています。ちなみに地下1階は「女性専用フロア」と、銭湯サイズながら充実した館内です。
料金は、1〜3階が利用できる「銭湯コース(3時間)」でなんと500円。地下1階と4階も利用できる「RAKU SPAコース(10時間)」が平日1790円、土日祝日1990円と、都内の温浴施設では破格の料金で利用できます。
1階で受付を済ませたら、まずは3階の大浴場へ。
お風呂はメインの「炭酸の湯」のほか、季節の湯やイベント風呂など様々な替わり湯を楽しめる「日替わりの湯」、サウナ、水風呂のラインナップ。シンプルですが、ほしいお風呂とサウナが揃っていて、銭湯としてもレベルの高さを感じます。
一番大きな浴槽の「炭酸の湯」は、日本ではとても貴重な「炭酸泉」を人工的に再現したお風呂です。炭酸泉は入ると強制的に血行を促進してくれ、医療の分野でも活用されているほど効能豊か。身体に溜まった老廃物をどんどんデトックスしてくれ、肌ツヤも良くなる効果もあり、健康と美肌を同時に手に入れられるのです。また、入り心地も抜群で、お湯につかっていると、炭酸のしゅわしゅわが全身にびっしりとまとわりつく気持ちいい肌ざわり。炭酸が抜けないよう、38度前後のぬるめの湯温は長湯にぴったりで、ゆったりとリラックスすることができます。
現在は終了していますが、この日の「日替わりの湯」は、2019年9月公開映画「ヘルボーイ」とコラボした「灼熱のへるぼ〜湯」。唐辛子を中心とした生薬ブレンドの入浴剤で、地獄の灼熱感をお風呂で表現しています。
湯温は40度ほどで抜群の適温に設定されていますが、唐辛子パワーでお風呂に近づくだけでむせるぐらいの刺激的な香り。そして入ると肌が熱い、というか辛い。そんな強烈なお風呂で尋常じゃないレベルの汗が流れます。これが気持ち良く、浴後は汗を出し切った感で、すっきり爽快です。(訪問日2019年9月22日)
お風呂でしっかり汗をかき、リラックスしたらお腹が空いてきます。
2階は飲食スペース「1010Dining & Pub」では、名物「1010(銭湯)ドッグ」や、カレー、大豆ミートを使った「ロカボ飯」など、上質で洗練されたメニューが揃っていています。今回は迷いに迷った結果、「ロザリオ南蛮パスタ」を使用した「鉄板玉子のナポリタン」を注文。この麺が独特で、パスタなのに「モチモチ」な食感が新しく、定番のナポリタンとの相性は抜群です。そんな、まるで「そうめん」のような「ロザリオ南蛮パスタ」は、長崎県島原の名産品なのだそう。独自の「手延べ製法」で作られるこの麺のパスタは、「RAKU SPA 1010 神田」の新たな名物になりそうです。
パスタのお供には「極楽とりから」がおすすめ。パン粉で揚げているため、サクサクの食感が新しく、やわらかくジューシーなお肉で美味。シングル100gからメガ500gまでとサイズはお好みで選べ、マヨネーズ、ケチャップ、デスソースなどなど、ソースの種類も豊富なのが嬉しい、こちらも新名物になりそうなメニューです。
また、「Pub」というだけあってアルコールも充実。「TOKYO 隅田川ブルーイング」やドイツビール「ケルシュスタイル」「香るヴァイツェン」などのビール類や、1,000mlのハイボールが楽しめる「1010JUG High-ball」などなど、風呂上がりの一杯を楽しむこともできます。
食後の満足感そのまま、4階のくつろぎスペースへ。
まるで森の中にいるような空間には、リクライニングソファや寝転びスペースに、蔵書6000冊以上のマンガ・雑誌コーナーと、リラックスしたくなくてもしてしまうような世界が広がっています。そして極め付けは「ハンモック」。お風呂に入って、ごはんを食べ、ここでゆったりする。日々の疲れやストレスが癒されない訳がありません。
リラックスした状態の方が仕事がはかどる。そんな方のために「コワーキングスペース」も充実しています。もちろん電源、Wi-Fiも使い放題です。こんな環境でデスクワークなんて、張り詰めた空気のオフィスで仕事するよりも、良いアイディアが浮かびそうですね。ちなみに、平日の昼間でもこのスペースは混み合っているんだそうです。外回りのサラリーマンにとっては、本当に「オアシス」なのかもしれません。
営業時間は11時から翌朝8時までと、深夜も営業している「RAKU SPA 1010 神田」。平日の外回り中や仕事帰りに利用するもよし、終電を逃した日にホテル替わりに利用するもよし(+別途深夜料金)、皇居ランの拠点とするもよし、地方からのかたがコミケなどのイベント後に朝まで過ごすもよし。こんな感じで様々な使い方ができるため、私自身これから、かなりお世話になると思います。来年のオリンピックでも人気の施設になりそうですね。そんな、わざわざ遠出しなくても、東京のど真ん中でたっぷり癒されちゃう「都会のオアシス」に、ぜひ足を運んでくださいね。
お気に入りに追加しました。