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池上駅から近い所にある温泉銭湯だった。
外装は今風に改装されていたが、脱衣所や風呂場は昭和のまま。
温泉風呂は二つ。
やや大きめのものと小さめのもの。
カランから近い小さめのお湯に浸かろうとしたが、他を寄せつけない熱さだった。
隣の浴槽に挑戦してみた。
熱いが入れないことも無い熱さだ。
(お江戸の風呂で入れるギリギリの熱さだということ)
温度計を見たら、お馴染みの温度44度。
これがぬるいほうの温度だ。
これは都の条例とかでなんとか4度下げられないものか。
ぬる湯の方だから。
体にきつ過ぎる温度。
年配のお客さんが多いので、考えてほしい。
さて、熱湯の温度はというと、湯温計では46度。
誰も入っていません。
泉質を肌で感じる時間も極わずかしかしかなかったが、黒湯のヌルっと感はあった。
温泉に入って満足というよりは、ストレスの方があるかな。4人が参考にしています