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三瓶温泉 湯元旅館(さんべ温泉カフェにリニューアル)の口コミ情報リトリートに最高の場所

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島根県 三瓶温泉 湯元旅館(さんべ温泉カフェにリニューアル)

宿泊

評価 0  - 点 / 0件

場所島根県/大田

お湯 0  - 点

施設 0  - 点

サービス 0  - 点

飲食 0  - 点

口コミ詳細

  • リトリートに最高の場所

    投稿日:2011年7月11日

    リトリートに最高の場所 (三瓶温泉 湯元旅館(さんべ温泉カフェにリニューアル)) 感想

    練馬春日町さん ゲスト [入浴日: 2011年6月11日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    0 - 点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    三瓶温泉に行ってから、はや1ヶ月。それなりに有名なのに載っていなかった湯元旅館を登録してもらった。

    三瓶温泉街の小さな集落をさらに奥に入った一軒宿。都会からリトリートするにはまさに打ってつけの環境。

    宿泊した日はたまたま宿泊客は他におらず、風呂には好きなときに好きなだけ入れる贅沢を味わえた。

    部屋の前を孫三瓶から湧く渓流が流れ、6月にはホタルが舞うという(残念ながら、夜はいつのまにか寝てしまい見逃してしまった)。宿の周囲を散策すると、風呂からの余り湯がつくる鉄錆色の流れが目を引いた。

    名前通り、三瓶の湯元から最も近いだけあり、街中にある亀の湯よりも明らかに濃厚な印象。岩風呂には大量の湯が掛け流され、入ると鮮やかな朱色に湯色が変化する。隣の泥湯と呼ばれる小さな浴槽の底には茶色い湯花が柔らかなパウダーのように沈殿し、触れた部分は赤く染まった。

    湯温は30度台後半のぬる湯でのぼせることなく長時間浸かっていられる。女将によれば、昭和50年代の三瓶地震をきっかけに、湯温が40度台前半から下がったという。湯の投入量の多さに岩風呂も泥湯も洪水のような音を立てているが慣れれば心地よい響きだ。

    女将の心尽くしの料理もたいへんおいしく、食べきれないほどであった。

    去り際、宿前の急坂を降りながら車のバックミラーを見ると、いつまでも手を振る女将の姿が映っていた。お湯はもちろんだが、最近では味わったことのないホスピタリティに心まで温まるような気がした。

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