口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年3月13日)
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昨日双葉温泉に初入浴してまいりました。
コインランドリーが併設しているまさに「ザ・温泉銭湯」です。
こちらと浜田温泉の経営者はどうやら兄弟のようです。
ドアをくぐるとすぐにタバコの臭いがしましたので見てみますと、まったく分煙はなされていないようでした。
あちらは不完全ながらも、一応分煙はされています。
更衣室は広々としており窮屈感はありません。
白ケロリンを手にカランを探しましたが、使用中か場所取りがされており全て使用不可。
掛け湯がどこにあるのか探しましたがわからないので、湯船から頂きました。
露天風呂の温度は適温、岩から小さな滝のように源泉が流され、足下からもお湯が出ていました。
塩素の臭いはありません。
あがってから泉質表示を見ますと、「湯温安定の為循環あり。塩素は使用せず、閉店後の清掃時に塩素剤を使用」とありました。
同じような湧出量を誇る近くの大箇温泉も、こちらのような源泉の利用法をしたらいいのになぁ・・・
こういった温泉銭湯は時間帯に気をつけないと「嫌な思い」をすることがあります。
特に女風呂の夕方は「怖い」思いをすることがあります。
今回はちと怖かった。
我が家では、似たような泉質で「100%掛け流し」の温泉銭湯が近くにありますので、
こちらはもう来ないかもしれません。0人が参考にしています
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大阪は「港晴のテルメ」から、神戸は「新開地の朝日温泉」まで、私的には「おとめ塚」よりも「灘温泉水道筋」を頂点に阪神間には、「スー銭」とは「そもそも存在の意義自体が違う」優れた温泉銭湯が点在しており、まだ行きそびれてる所が幾つかあるのですが、ここもその中のひとつ、昨日の夜、行って参りました。
場所は、R2とR171が交わる所のすこし北寄り、分銅町にあります、JRの新駅「さくら夙川(しゅくがわ)」も近所です、余談ですが、ここ「夙川」とかその北側になる、「苦楽園」の町並みは、「どんな仕事をしたら、こんな家に住めるのだろ?食事は3食ともナイフとフォークやろか?」みたいなお屋敷がずらっと並び見応えのある閑静な高級住宅街もあります。
銭湯の施設の方は、割と広い道なり、171の交差点から入ると直ぐにあります、一応、駐車場も用意されていますが、「継ぎ足し、継ぎ足し」の様で、ちょっとした「ジグザク」になっているので注意が必要です。
入館のシステムですが、私も、帰りに気がついたのですが、番台の前に、券売機があるのですが、直接、現金でも「OK」の様です。
さて、風呂場の方ですが、脱衣所に付きましても、年季が入っているものの、日頃からの「お手入れ」が行き届いているのでしょう、私は、例によって「オンタイム」は避けるので、夜の9時前に行ったのですが「下手なスー銭」では良く遭遇する、脱衣所の床がベトベトしてる等の「小汚なさは皆無」これは、客筋の良さもあるのだろうと思われます。「おらが町の命の温泉」系と言いましょうか、メインユーザーの地域の皆さんもこの銭湯を大事に使って居られるのが、感じられます。
広さ的には、私が知る中の銭湯の類で鑑みれば、広い部類に入ると思います、風呂場に3箇所、「手前」「奥」「露天」になみなみと温泉が張られてあります、肌触りは、温泉なので柔らかいですが、浴感に特徴は感じられませんでした、温度調整の為の循環はされておりますが、営業時間中は奴(塩素系)を使っていないとの事で「塩素臭」とは無縁、「金気臭」と「モール臭」が混ざった様な、良い香りが致します、湯加減は、ほんの少し温めなので「湯船」で極端に粘り込めませんが、「身体が許す限りは、浸かっていたい」街中で楽しめるとても贅沢な良い温泉だと感じました。ただ、カランの数が少ない様に感じました、「オンタイム」は、待機が発生すると思われます。
昨日は、時間が遅かったので、空いていましたが、時間帯に寄れば、結構流行ってるんだろうなと思われます、「湊山」や「クア武庫川」ほど、厳しくは、無いだろうと感じましたが、前述しました「おらが町の温泉」の雰囲気はありますので、「よそ者」は、「銭湯でのお作法」を多少解っているのなら、問題はないと思いますって言っても、銭湯で留意したい点は「掛け湯をしっかりやって」お風呂場で知らない人々と「お互い様」が出来るかどうか、あと風呂から上がった時に、しっかり「から拭き」する位でしょうか、ただ聞くところによると、女風呂は勝手が違う様で、あちらの都合は、解りかねますが・・。しかし「スー銭」なんかでも、最低限のマナーは、本来、気を付けたい点であるのにとも思うのですが・・。
この阪神間にも、好みの問題では、ありますが「えっ何これ!?(訳:reality!?)」的な、ある意味ビックリさせられる「スー銭」は今や「掃いて捨てる程」ありますが、しかしながら、ここを始め「良い温泉付き銭湯」が「ボコボコ」あるので、「温泉は浸かってなんぼ」の温泉ファンにとっては、立ち回り易いエリアなのかなと思います。
私的に、先に行ってしまってのが失敗だったのか、「灘温泉」ほど衝撃的な印象を受ける「温泉銭湯」にお目に掛かれてないのですが、この界隈の「温泉銭湯」に「未だ、はずれは、なしやな」と感じました。0人が参考にしています
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久しぶりに行ってみました。薄あめ色のお湯、ほのかに温泉の匂いもして、ここの湯が良い湯であることを再確認しました。
前の口コミにもありましたが、ここの脱衣所の真ん中には四角い筒型の灰皿が置いてあります。これは脱衣所での喫煙を容認しているということなのでしょうか?
喫煙者が居なくなったところで脱衣所に行き、着替えはじめたら、今から入浴しようとしている女性が、何と素っ裸のままタバコをふかし始めたのには大変驚きました。
脱衣所は煙まみれに。1本短くなるまで吸い終わった女性は浴室へと入っていきました。今から入浴してタバコのにおいは洗い流せるのかも知れませんが、着替え終わった者の衣服にはニコチンのにおいが残ります。
脱衣所で裸のまま喫煙という光景は西宮の大○温泉やクア○○川でも見かけたことがあります。近隣の灘区にいくつかある温泉銭湯などでは、見かけない光景です。
せっかく良い湯を提供されていて、利用者は湯のほのかな香りも楽しんでいます。湯上りの良い気分が最後にタバコの煙にまぎれて不快なものになってしまうのは残念です。外に喫煙コーナーをつくるなどして、脱衣所での喫煙は控えるように働きかけて頂きたいと感じました。1人が参考にしています
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街中にこれほど本格的な公衆浴場温泉があったとは脱帽でした。
薄茶色の温泉は、室内と素晴らしい庭園岩風呂出来ました。
東京の黒湯温泉に全て行った東京産まれの東京育ち、三代続いた生粋の江戸っ子の私には大阪公衆浴場初体験でしたが、都内でここまで素晴らしい温泉浴場は六郷のあの温泉しか適いそうにありません。1人が参考にしています
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源泉掛流し100%!これに引かれて行って来ました^^
今回わざと、日曜日の夕方(17:30)めがけて突撃ー^~^
予想どうりいっぱい!!大盛況で、駐車場に車を止めれず、グル
グル2周ほどしてようやく到着することができました^^
で、さっそく入浴!流石に地元の方が多かったですー。というか、ほとんどぉ~^^
ぱっと見は普通の銭湯の造りですが、驚いたのが露天風呂です!
ん!?ここは温泉旅館か?って感じでした!銭湯の露天というと、小さいとこが多いのですが、ここはでかい!!10人はいけますね~^^無論掛け流しです!
ここにいると西宮ということを忘れて、どこか遠くへ旅行でもしたかのような錯覚に陥ります^^;(少しオーバーですが^^)
温泉の色は、黄色身掛かっていて、ほんの少し緑色が入った感じです。
感触は少しつるぬる感有。臭いは、かすかに鉱物臭のような、錆のような香りでした。
悪い癖で、ちょっとばかり飲泉!(ダメですよ^^;)以外にも塩っけはなく、えぐみもなく、ただ、まったりとしてました!?
温泉は、毎日、湯を入れ替え、消毒もしているとのこと!(掃除の時のことです。塩素消毒の温泉ではありません)なので実に好感がもてます^^;
水風呂だけ塩素の臭いがしてましたね~^~^残念!まあ、それでも他と比べれればマシかな^^通常の湯はほとんど塩素臭を感じませんでした。
後、循環させているのは、温度調整とのことでした。
余談ですが、シャワーがレバー式でした。なかなか使いよい^^0人が参考にしています
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みなさんクチコミされているように、泉質もよく、露天風呂はなかなか良い造りとなっており、料金の割りには満足できる温泉だと思います。
ただ、サウナは別料金(130円)で少し狭く、ヘビーユーザーとおぼしき地元のおばさん達が我が物顔で場所取りをし、長々と世間話に花を咲かせています。その間に入ろうものなら文句を言われ、肩身の狭い思いをしました。一度思い切って「マナー違反では?」と言ってみたのですが、「ここではこれがルール」と開き直って逆に怒られてしまいました。
お歳を召した方ばかりで、若い人があまり利用していないのもうなずけます。
こりゃダメだと思い、もう足を運んでいません。
せっかく近くに住んでいるのに、残念です。0人が参考にしています
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この銭湯の近くに住んでいた10年以上前には普通の銭湯であったが、今では随分立派な温泉銭湯になったものである。当時から天然温泉が掘り当てられておれば毎日でも利用したものと思う。設備・泉質ともに良好だ。
特に露天風呂が良い。露天エリアを最大限に利用した浴槽、だからといって無機質なものとは正反対で、岩風呂の岩の間に樹木を効果的に配し、都会に居ながら山間の温泉地の情緒を味わうことができる。私は泉質第一主義であるが、泉質に情緒が加われば最高の温泉だ。
温泉法改正に伴い、温泉に及ぼす影響を具体的に表示されている。このような情報開示が丁寧になされているのにも好感を覚える。源泉湧出温度が44・7度であるらしく、加水が無用、加温もされず、塩素消毒もなされていない。ただ、浴槽の湯温を一定にするために循環はなされている。塩素臭がしないという温泉は都会では貴重だ。毎日湯を抜き、塩素系薬剤で消毒・清掃するとのことで、塩素系薬剤は営業時間中には使用されていないというのが良心的で良い。温泉を何日も循環・塩素消毒で使いまわすスーパー銭湯などより格段に温泉をうまく利用している。
露天風呂の岩の間から注がれている湯は一段と金気臭等の天然温泉の香りが豊富で、これが源泉だろう。惜しむらくはもう少し源泉の量を増やしてもらえれば有難いのだが。
湯温はぬるめで、長湯ができる。尼崎の戎湯と似た感覚だが、双葉温泉は少々塩味がする。いずれにせよ、都会のオアシスとでもいうべき優れた温泉銭湯である。0人が参考にしています
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西宮市内にある普通の銭湯です。以前は単に銭湯であったようですが、震災後に天然温泉を掘られたようです。
浴室に入ってすぐ源泉のジャグジー風呂、白湯とジャグジーのある白湯、奥に小さい源泉風呂と有料のサウナ、水風呂とあり、そして源泉露天風呂がありました。薄黄色の少し塩味を感じるいい温泉です。金気臭も少しして、尼崎の戎湯やふれあい温泉矢田を思いだしました。ここの源泉は湧出温度が高く、加温、加水はされてはおらず、温度を一定にするために循環されているそうです。また終了後塩素薬剤で風呂を洗うけど、それは流してしまい、塩素消毒は温泉にはされていないそうです。本当に温泉を大事にされているなぁと思いました。
本当に西宮市民がうらやましい!0人が参考にしています
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国道171号線(札場筋)と山手幹線の交差点近くという交通至便な場所。無料駐車場は敷地内と西側に合わせて22台有る。土日の夕方は南側のコインパーキングにも行列が出来るくらいの人気だ
人気の秘訣は露天風呂。湯あたりしにくい軟らかい泉質。清潔で広い浴室。屋内にも源泉風呂が有るのも魅力だ。芦屋、夙川の奥様がベンツに乗って通うというのも納得できる。
欠点は下足室と休憩室が狭いこと。下足箱前で混み合ってしまう。休憩室でタバコを吸われると髪に臭いがついてしまう。分煙と喚気に留意して欲しい。0人が参考にしています
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10年以上前、西宮市民であった頃から利用した銭湯で、最近のリニュアル前は通常の銭湯に過ぎなかったが、天然温泉を見事に掘りあて、温泉銭湯として見事によみがえった。
近代的なフロント式で、待合いに好都合なロビーも狭いながらある。
浴室内は、S字型に浴槽が連なり、一番手前が半円状のジャグジーバス(天然温泉)、続いて白湯の主浴槽と電気風呂、そして奥に天然温泉の浴槽が連なる。通路を挟んで、サウナ(有料)と水風呂。
露天エリアには、大きな岩風呂があり、露天エリアの大半を占めている。露天とは申せ、都会の住宅街、周りの景色は見えるべくもないが、岩と樹木の配置は見事、温泉地の温泉に浸かるがごとき雰囲気を味わうことができる。
岩風呂は10人程が一度に入浴できるだけの結構広いもので、奥の岩の間から、浴槽内に湯が注がれている。なめてみると塩味はほとんど感じられないが、鉄臭が感じられる。湯の色は褐色というよりむしろ鶯色に近い。大阪のテルメ龍宮の湯を薄めたごとき泉質である。店主によれば、この岩風呂は天然温泉の源泉を掛け流して注いでいる様子、毎分680リットルの湧出量を誇るならば、もう少し豪快に湯が注がれてしかるべきと思うのだが。所謂ツルヌル系の湯ではないが、よく温まる良い湯だ。
一方、内湯の2種の天然温泉浴槽は、底の排水口から湯が注ぎ込まれ、あふれた湯は外部の排水口に流れ出るシステム、露天風呂の湯を、循環させて内湯に利用しているのかもしれない。湯に若干の濁りが感じられる。しかし、露天も内湯も湯温は低めで、長湯しやすい。事実、入浴客の大半は地元のご隠居とおぼしき方々、世間話に花咲かせ、いささか長湯である。
このような良質の天然温泉に、僅か340円で入浴できる地元の方々は幸福である。人気があるのもうなずけるというもの。0人が参考にしています
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駐車場も目の前と少し離れた所と2ヶ所ありました。車で行けるので近所でなくてもまた行きたい。昼間は銭湯らしく常連さん多し。この値段で温泉を楽しめ、露天も広め。
0人が参考にしています
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銭湯で天然の温泉につかることができます。
湯は透明で少し黄色。無味と感じました。広めの露天風呂があります。建物内には湯船が4つ。温泉が2、真水と思われる湯が1、水風呂が1です。泉温は45度近いですが、使用位置で40~42度位と思います。脱衣所とフロント前の休憩場所にテレビがあります。休憩場所ではイスに座りながら休憩できます。その他特徴としては、休憩場所のテレビ隣に掘削工事をしたときのドリルの先端と、地下深さごとに採取した砂利が陳列してあり、その奥に温泉分析書(賞状のような立派なつくり!)が掲げてあります。0人が参考にしています