口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年11月23日)
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電車で仙台方面から行くと3時過ぎに付く電車しかなく・・。もっと早い時間のダイヤを調べていった方がよかったと、後悔。いいお湯でした。硫黄の匂い、ちゃんとぬるめのお風呂も奥にありますので、ご安心を。気持ちいいし、お喋りしながら浸かっている人々多数。理屈抜きに、いいお湯で、寛げて(注・脱衣所は狭い。そして一休みできるのはお外の縁台)帰りにぶらぶらしてもよし、深瀬で栗団子でも食べるもよし。4時くらいにはたくさんの人がやってきたので、帰ってきました。空いている時間に行くのがオススメです。いつ空いているのかしりたいなあ。
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東北には名湯・秘湯がたくさんあり、どんなに意地悪な態度で臨んでもケチのつけようがない温泉がいくつかある。ここ滝の湯はその代表格の一つ。
惜しげもなくドバドバと流れ出てくる源泉。ほど良い強さの硫黄臭。大量の湯の花。質素な木造の施設。少しだけ温度を下げた源泉が常時流れ落ちてくる二人分しかない洗い場。
普通の日本人なら誰でも思うはず。ここには悪いところが一つも見当たらないのである。
手前の広い湯船に関しては、熱いとのたまふ客人もいるが、温泉とは本来熱いもの。ぬるい湯に長くつかっていたいのなら家で入ってなさい。
脱衣場に文句をつけている人もいたが、\150で豪華な設備を求めてはいけない。高級ホテルに行きなさい。
ここの素晴らしさが理解できない人は憐れむべき貧弱な感性の持ち主であろうと思う。0人が参考にしています
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「滝の湯」のレポート、嬉しく拝見しました。イーダちゃんが「滝の湯」を堪能している姿が目に浮かぶようです。私が訪れた時も、GWにも拘らず、先客が一人しかおらず、貸切に近い状態で楽しめた事が印象に残っている反面、やや寂しい感は否めなかったのも事実ですね。でも、ここは地元に根付いた素晴らしい文化遺産だと思います。女房と温泉の行き先を決める際、結構イーダちゃんのレポートを参考にさせてもらっています。今後も情緒溢れるレポートを期待しています。
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箱根「姫の湯」さんのクチコミでスペシャルさんがこちらのお湯を推薦してくださっていたことが、ずっと気になってました。宮城県は僕のなかでまったく未開発なエリアであり、鳴子温泉のことはなおさら知りませんでした。
が、スペシャルさんの助言もあり、ネットでいろいろ調べてみますと、鳴子温泉(^.^)想像以上に凄いところみたいじゃないですか。
で、先日5月12日、土日の週末を利用して、いってまいりました、温泉のデパート「鳴子温泉」へ!
古川から二両編成のワンマン電車でのどかな水田地帯をいくこと約50分、鳴子温泉駅に到着するとともに迷いなく共同湯「滝の湯」を目指しました。
大きな旅館の建ち並んだ滝の湯通りの上り坂をしずしず上っていきますと、その頂きに見えてきました、なんとも古風な、木造の、江戸情緒あふれる湯の小屋が。
滝の湯・・・素晴らしかったデス(^o^;>
土曜の3時という時刻でしたが、たまたま僕のいった時間は穴になっていたようで、わずか3,4人という人数での、贅沢な湯浴みを楽しめました。
頭上の、木製のごんぶっとい樋からドドドドーって絶えず流れ落ちてくる新鮮極まりない源泉。
手前の広い熱湯の浴槽のなかをくるくる舞い踊る、多量の湯の花。
そうして、身体も心も癒してくれる、温かくて懐かしい硫黄のいい香り・・・。
個人的には、僕は、入口から奥側の、ちっちゃな、色の濃い、ぬる湯のほうが気にいって、ずいぶん入ってましたっけ。
スペシャルさん、有難うござます。滝の湯、お言葉に違えず、素晴らしいお湯でありました。
ただ、鳴子温泉、土日にもかかわらず、全体的にお客は少なかったように思います。ゆっくり湯浴みを楽しみたい派の僕としては嬉しかったけど、いささか淋しかった感じもややあります。写メールをやったら友人連に送りつけちゃったりもしてね。
ああ、あの、今、パソコンを入力してる、自分の手からも、まだかすかな硫黄臭がしてるんですよ。いろんなお湯に入ったからなあ、硫黄泉、重曹泉、炭酸線、単純線・・・。
鳴子温泉、貴方は凄い、グレートです。0人が参考にしています
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2月連休最終日の朝9時ごろ、JTBの企画についていた下駄手形を使用し、無料で立ち寄りました。
もう、なんといっていいのやら・・・最高です。
鳴子についてからいくつか立ち寄りましたが、達成感と満足感ではここを超えるところはないかもしれません。
にごり湯好きの私ですが、にごる前の新鮮なお湯はもっと好き。ここで再確認です。
手前にメインの浴槽、奥に打たせ湯用のぬるい浴槽があります。
ぬるい方は時間が経っているせいか、つぶつぶの湯の花で白濁しています。
むろん、ぬるいお湯は混み合いますが、「ぬるいと長湯できるけど、なにか物足りない」
という言葉を残して上がっていったおばさんの言葉に納得しつつ、短時間ながらも熱い方を堪能しました。
鳴子はにごり湯が特徴的ですが、真の鳴子温泉の底力はこれだったかーって感じです。
冬場は気温と湯温の差が大きいため、湯煙が充満して、駅で見かける視界クリアなポスターよりももっともっと風情がありました。
「湯煙よ、内臓まで届けー!」とばかりに深呼吸して味わいました。
おばあちゃんになっても入りに来たい、そのために毎日がんばろう、
大げさですがそんな元気さえもらえる素敵な温泉です。0人が参考にしています
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初秋に行ってきました。
建物のすぐ裏手から湧出する源泉をそのまま使った,薄い乳白色の最高泉質の掛け流しのお湯はもちろん,情緒ある昔ながらの建物,鳴子温泉街の中心に位置する好立地,150円という非常にリーズナブルな料金まど,まさに福島の飯坂温泉鯖湖湯とともに,東北を代表する共同湯の1つだと思います。しかも鯖湖湯ほど泉温が激熱ではないので,個人的には滝の湯の方がお薦めです。
若干難点としては,(共同湯ではよくあることですが)とにかく施設が小さいので,週末などは観光客でかなり混み合うようです。また,周囲は旅館などがびっしり立ち並んでいて,駐車スペースがほとんどありませんので,近所の旅館に宿泊するのでなければ,鳴子温泉駅前の駐車場を利用するか,もしくは鉄道利用が賢明です。
以上,少々難点はありますが,とにかくお湯や風情などにおいて東北を代表する共同湯ということで,この評価としました。0人が参考にしています
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2006/09/09入湯。
画像のように、施設の裏手から丸太の樋(とい)を通って源泉が引き込まれ、その名の通り滝のように浴槽に注ぎ込まれている様子は圧巻です。
建物内部は広くはないですが清潔で新しく、湯質は薄いブルーに酸味をおびた白濁泉で、口に含むと強い酸味が感ぜられるトップリとした湯感です。洗い場は2つのみ。シャワーやカランもなく源泉が低い位置でパイプ状の突き出た筒から流されているだけのシンプルなものですが、湯を楽しむという観点からは必要にして充分な造りだと思います。
施設は、鳴子の中心街から外れた坂の上に建っていますし、駐車場は周囲にはありませんので、かなり離れた鳴子温泉の無料駐車場か、駅前の有料駐車場(30分まで無料/徒歩5分ほど)を使うしかないのですが、この良い湯が150円という低料金で楽しめるのですから、鳴子温泉を訪ねた際はぜひ一浴をお薦めします。湯質、掛け流しのユニークさ、コストパフォーマンス、共同湯らしさと3拍子ならぬ4拍子揃った実力派の湯だと思います。0人が参考にしています
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入浴して1年半程経ちますが、滝の湯にもう一度入りたいという思いが募ります。素朴な風情に最高の源泉、いつまで保存するよう、地元の方にお願いしたいです。
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先日、鳴子温泉に宿泊した際に、「共同湯が近くにあるよ。」ということで足を伸ばしてみました。・・・・・・!!!古くから受け継がれているような木造の建物、懐かしい銭湯のような玄関、コインなんて必要のないロッカー・・・そして、いい湯・・・家の近所にあれば毎日朝晩に通いたくなるくらいオープンで気軽なお湯でした。建物の裏庭に源泉があり(!)、そこから丸太をくりぬいた樋でお湯が注がれます。熱い湯船とぬるい湯船がありましたが、別々のお湯質だそうです。決して広くはありませんが、少ないスペースにみんなで座ったりお湯に入ったり・・・はぁ、これぞ温泉の醍醐味ですね。いい湯があれば他に何もいりません!
先に裏庭をのぞいて源泉を見てから湯につかると、また新しい感動があると思いますよ!0人が参考にしています
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木製の空中の水路から滝のようにお湯が注がれており、そのお湯は浴槽を溢れ掛け流されています。
木造のそのつくりは落ち着いた雰囲気で、ありきたりな表現かもしれませんが「これぞ共同湯」という印象です。
観光客を惹きつけるのでしょうね、早朝からの突撃でしたがその割りに人が多かったです。
泉質の表示は、酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉(硫化水素型、pH2.8、蒸発残留物1088mg/kg)。
硫黄臭が漂い、薄く白濁していました。
浴槽は2つあり大きさ、温度が違います。奥の小さい方はやや温めになっており、マイルドです。
一度に違う温度が楽しめるのはポイント高いです。
激しすぎない優しい感覚の硫黄泉の印象でしたがこれはこれで良いと思いました。
噂どおり鳴子に行ったらぜひ訪れおきたい場所です。0人が参考にしています
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150円でこんなにいいお湯に入れてもらえるの?
そう思わずにはいられないお風呂です。
共同湯なのにキレイ、キレイ。
お湯の質も建物の雰囲気も文句なしのお風呂でした。
お風呂に入っていても硫黄のにおいは気になりません。
でもお湯から上がったとき、それは身体に染みついています。
自分の手の甲を鼻に近づけたらプーンと硫黄の強烈なにおいが!
2日くらい残るのにはびっくりでした。0人が参考にしています
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鳴子は仙台から近くて、とってもお湯がいいので大好きです。いつも旅館にチェックインしたら、まず滝の湯へ入りにいきます。
木造の建物、木造の浴室、最高の雰囲気です。丸太からドドドーとおしげもなく温泉がかけながしです。丸太の先は、温泉神社へとつながっているようです。
手前の浴槽は熱めなので、先に奥の浴槽へ。酸性の硫黄ミョウバンでしょうか?軽く白濁して本当に気持ちがいい。体がなれたら手前の浴槽へ、でも熱くて数分がやっと。でまた奥の浴槽へ、という感じ。
お湯の温度や色は、前日に雨が降ったりすると違うようです。手前の浴槽に、もう少し長く入れることもありました。0人が参考にしています
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