口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年5月20日)
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シャンプーも石鹸もありませんが、これぞ日本の伝統。
スーパー銭湯のような俗化されたものには、日本の文化を感じません。その点、ラムネ温泉の気骨ある方針、拍手です。美術館も充実して、こんなところに評価の目が集まれば、日本の温泉地も素敵になっていくのになあ。0人が参考にしています
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たけぽんさん、共同湯のスタイルに戸惑われたようでお気の毒です。
同様のスタイルの竹瓦温泉@別府で浴室を覗き込むなり顔を眉をひそめて立ち去る女子高生、山水荘@妙見温泉で「シャワーもカランもなくてどうやって洗髪したらいいの?」と戸惑う中年女性に私もお会いしたことがあるので、同様の戸惑いは多くの方が感じていらっしゃると思います。
しかしながら、
(1)シャワー・洗い場がない
(2)石けんがない
(3)洗面器が変質している
(4)ついでに椅子もない
というのは、私の知る限り九州では標準の共同湯スタイルです。別府の共同湯はほぼ100%そうですし、霧島@鹿児島の共同湯も同じような感じです。ただ、そういったところはいかにもシャワーも無さそうな渋過ぎるルックス & タダみたいな料金(\100ぐらい)なのですが、ラムネ温泉の場合万人受けするルックスとそこそこの料金からギャップに驚く方も多いのではないかと推測します。どこかに「シャワー・カラン・石けん等はございません。ご了承下さいませ。」と掲示してもいいのかな、と思います。
ラムネ温泉に限らず、共同湯の近くには大抵設備とアメニティが揃った立ち寄り湯可能なホテルがあるので、個人の好みに合ったところを探すと思います。といっても飛び込み利用ではなかなか判りにくいですけど。
洗面器の変質ですが、ラムネ温泉の場合リニューアルオープンから数日で湯船の色が変色したそうなので、ピカピカの状態を常に保つのはほぼ不可能のようです。私などは変質した洗面器を見ると「うっひょ~!成分の濃い湯だよ、こりゃ!」と心は小躍り、顔は(多分)ニヤニヤで軽く危ないオーラを出しているかもしれません(爆)。
ビニールハウスのビニールがはがれていたのは気候的な関係だと思います。今の季節、ビニールが貼られていると想像するだけで暑くて熱くて悶絶してしまいます。ただ、骨組みは片付けた方がいいでしょうね。0人が参考にしています
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ラムネ温泉に行ってきました。泉質はよいのですが、浴室等の施設がよくなかった。
浴室にはシャワーや石けんもなく、洗い場もない。洗面器は変質したまま・・・
露天風呂はビニールハウスのような作りだけどビニールははがれ、パイプのみになっていた。
改築して、外観は立派になっているが、中は昔のままのスタイルなのでしょうか・・・・。
温泉は、共同で使用するものなので、シャワーやちょっとした石けんなどあったほうが、もっと温泉を楽しめると思った。0人が参考にしています
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名前に誘われて一度入湯したいと目的地にしていましたが、たまたま入った七里田温泉のインパクトが強すぎました。
ここの炭酸泉は屋外にビニールハウスを建てて有ってその中での入湯です。なんだか栽培されているような・・・。
単独でここだけに行っていれば、もしくは順番が逆だったらと思います。
新築の美術館併設の温泉はとても綺麗でおしゃれですが、なぜあそこだけビニールハウスなのかがどうしても疑問でした。
お湯はとても良いです。0人が参考にしています
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イヤー、斬新なデザインの建物に生まれ変わったのにはびっくりです。中はどんな風になったのか。期待感に胸膨らませて入ったのですが、ぐーんと広くなり、源泉風呂は開放感が抜群でした。しかも、源泉が噴き上げていて、お湯派にとっては至福の一時を堪能できます。
湯口のところに30分、加温された湯に10分。これを2回繰り返し、すっかり体を緩ませました。料金は2・5倍になりましたが、それを補って余りあるものがある気がします。
人気沸騰で駐車場も昔の5倍ほどです。それだけにいろいろな人がいました。マナーを守り、このすばらしいお湯をみんなで守っていきたい。そう思えてなりませんでした。0人が参考にしています
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スーパー銭湯ではない個性がいいですねえ。建物も経年変化してくるのが楽しみ。以前の施設も良かったけれど、不正入場者がたくさんで、経営者は困り果てたようですね。今回は低温のラムネ温泉も広くなって、これぞ全国区ですね。
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9月23日に行ってきました。
以前から行ってみたい温泉にとうとう行ってきました。
評判が良いせいかお客さんが多く、のんびりとまではいきませんでしたが、初めての体験者には面白いものでした。
露天風呂の温度が低く、ぬるめの湯が好きな私も最後は熱い内湯に入り直しました。
でも、体にまとわりつく大量の気泡は気持ちよく、うちの家族は癖になったみたいで、「また行きたい温泉」のひとつになりました。
評価が満点でないのは建物の造りと、セキュリティの甘さ(どこからでも浴場に進入可能な造りと鍵付きロッカーの少なさ)の分です。0人が参考にしています
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泉質の良さと雰囲気が大好きで、わざわざ愛媛から毎年通っていたのに、あんなにハイカラ(死後?)になっちゃって、非常に残念!入り口の自動券売機や係りの人たちの洗練されっぷりなんていらないから。
建物の良し悪しはどうでもいいとして、低音のラムネ湯の泡のつき具合も五割がた落ちた気がする・・・・。もう二度といかないだろうなあと思うとショック。
余談ですが、8月1日にリニューアルされてから、うちの家族が9999番目(惜しい!)で、ニアピン賞でワイン貰っちゃいました。0人が参考にしています
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新しくなったラムネ温泉には行っていません。私の評価は昨年の3月時点のものです。
湯口のそばに行くとシュワシュワと音がして、体全体に小さな泡がびっしりとつきます。この泡がまとまり大きくなると背中を伝わり上ります。このくすぐったいような感じがなんともいえません。温度は32度と低いのですが、1時間ぐらいは平気で入っていることができます。
体が冷えたらあつ湯に入り、温める。これを何度か繰り返すと、体が芯から元気を取り戻す感じがします。新しくなって、あの風情がなくなってしまったとしたら悲しいものがあります。0人が参考にしています