口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年10月8日)
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常連さんで何時いっても賑わっている愛すべきお湯です。内湯は新鮮な
お湯が掛け流され、混浴の二つの露天は掛け流しの湯船と数日寝かせたお湯?に足し湯をしている湯船(色はほとんどオレンジジュース)があります。お湯自体は温めで、小一時間ほど浸かっていかれる方も多く見られます。
ここのお風呂の名物は、お湯の色や、湯船や床にびっちり付着した鉄分が描く模様、コップ一杯ですら飲み干せないほどに塩っ辛いお湯、内湯から露天風呂まで手ぬぐい一丁で湯小屋の外を移動する男達、昔ながらの湯治場を感じさせる年季の入った湯小屋、そして、お湯屋の親父さんのきさくな人柄と、初めて訪れた方が全員受ける名物の源泉講座(気化した炭酸の濃さにはのけぞります)です。リゾート系温泉を好まれる方にはハードルの高いお湯かもしれませんが、お湯屋の風情を楽しむ向きの方には貴重なお湯なのではないかと思います。
*洗髪をされる方は、ご注意ください。鉄分と塩分が多く含まれるため髪がごわごわになり、ブラシがとおりらなくなります。常連さん達は、家でシャワーを浴びなおすそうです。そうしないと翌朝の髪型が・・・。7人が参考にしています
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見た目も赤茶けた湯で、浴室や脱衣所の構えとともに
印象的です。お湯は小赤沢温泉楽養館に似た感じで
鉄分が強くちょっとキシキシする肌あたりですが、
楽養館同様療養効果も高いそうです。
個性的な泉質なので健康ランド的なニーズの方や
体を洗いたい方にはお勧めしません。
露天は庭の一部といった感じのしつらえで脇に源泉井戸
があり、ものすごいガスと一緒にごぼごぼ湧き出ています。
ぬるめの湯は眠気を誘い、なかなかあがることができません。
私が行ったときはアブが寄ってきて柱につるしてあるハエ叩きで
追い払いつつはいりました。7人が参考にしています
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成分はかなり強烈でして、上げた写真に写っている桶はケロリン桶が変化した?物。脱衣所は左手にスノコが敷いて有ってロッカーがあると言った具合。露天風呂もありますが、ここから裸のまま出口をでて行きます。以外にも訪れる人が多く混雑しているのが難点でしょうか。
7人が参考にしています
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すごいところです。(??)脱衣と浴室は一緒に
なっており、いい湯を楽しむ雰囲気は感じられません。
では、どう?濃厚&湯治の湯の感じで、皆さん真剣に
湯に向かっています。 (??)
最近、宿泊はしてないようです。7人が参考にしています