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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年5月24日)
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山梨なのにアプローチが大変です。ずごい絶壁の下を通ったり、上高地の釜トンネルみたいな一車線のでこぼこトンネルを通ってやっとつきます。
ここはつい最近まで、陸の孤島で、江戸時代と変わらない焼畑や猟で生活を送っていたところで、歴史文化のある地だそうです。また猟犬の甲斐犬の発祥の地で、いまでも猪、鹿など猟師も現役です。(白根館のご主人も猟師だそう)
さて、奈良田の里。この施設は公共経営ながら、温泉も掛け流し。食事も手作りのもの。山や川のものを使用した、良心的な施設だと思います。立ち寄りでは9時からと、早い時間に行きましたが、昼過ぎまで客は私達のみでした。早い時間に来るのがオススメ。休憩室では野鳥(ヤマガラ)のさえずりのみ聞こえ、静かな環境です。
浴舎は木製の浴槽で、温めの湯が注がれていて、窓から見える山をみながら、ぼーっと至福のひと時をすごしました。
湯口で泡付き・かすかな硫黄臭が感じられます。白根館の湯よりしょっぱさ・硫黄臭は感じられませんが、炭酸は多く飲泉は胃腸に良いそうです。
食事は手打ちそば、手作りこんにゃく、鹿肉の焼肉、虹マス、ほうとう、もつ煮等どれも自然に近いものです。4人が参考にしています
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口コミを見て、本栖湖経由で車を走らせました。紅葉もすばらしく、気持ちのいいドライブでした。
温泉地にはちょうどお昼ごろ着いたのですが、駐車場はすでに満杯でした。バイクの方が場所を譲ってくださったので、何とか入れました。お風呂はぬるめの方が広いのですが、熱めの方も熱すぎず、ゆっくり時間をかけて入れます。とにかくヌルすべ感がすばらしく、本当にいいお風呂だと思いました。痛かった足がお風呂を出た後、治っていました。休憩所は借りなくても外のベンチで休むのもぽかぽかの体には気持ちよかったです。食したかった「ほうとう」は既に売り切れで残念でしたが、おそばはシコシコ、おいしかったです。また是非行ってみたい温泉の一つになりました。4人が参考にしています
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白根館に宿泊の際に2回ほど訪問しましたがいずれも激混みで断念。今回念願かなって初入湯。
鮮度の良いぬるぬるの極上湯は最高です。泡つきもあり、大好きな飲泉もあります。玄米緑茶のような味でGOOD。
1,2年前の記憶ですが白根館の七不思議の湯(内湯)は飲泉時に微量の鉄味がしましたが浴感は似ています。湯船の檜の香りが強いところも似てますね。また、奈良田の里にくらべ、白根館の銀河の湯(露天)は濁り湯で硫黄臭も強く、塩味が浴感、飲泉共に感じられます。泡つきはなかったと思います。源泉は別々ですがぬるぬる感などよく似た極上湯です。白根館のほうがインパクトの強い湯ですが、奈良田の里の方が、山の湯のよさ、清々しさがあり登山客には爽快な湯上りを感じられるでしょう。4人が参考にしています
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いやぁ露天もなければ,決して広くもない。しかし素晴らしいのがここの温泉。町営で500円は本当に素晴らしいです。
37号線をひたすら走った甲斐がありました。化粧水のようなヌルヌルの温泉,最高です。4人が参考にしています
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今年の盛夏、早朝に家を出て行ってきました。
温泉は質の良さは、入ってすぐ分かります。浮遊物は湯の花かな?
しっとりつるつる、空いてたおかげでゆっくり堪能できました!!
みなさん絶賛のモツ煮も目当てのひとつだったので、座敷利用込み(1500円)にしました。
入浴後、運転疲れを癒すために座敷に寝転んでいると、真夏だというのに涼しい風が吹き抜けます。
日本家屋の造りのせいでしょうか?畳も気持ち良く、昼まで寝ちゃいました。
モツ煮のほかに天ぷら付きのざる蕎麦をいただいたのですが、この天ぷらが
よくある海老天やかき揚なんかではなく、ヨモギやアザミなど初めて食べるものばかり。
香りのよい天ぷらで、モツ煮も蕎麦もぜーんぶペロリ!オススメですよ。
帰りに「やまめピア」で、ド素人ながら1時間で6匹のやまめを釣り上げ
唐揚げと炭火焼でいただきました(また食べ物です・笑)大漁のコツは撒き餌。こちらもぜひ。4人が参考にしています
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8月14日、1年ぶりに訪れた。午後4時近くに入ったが人は少なく、ゆったりとぬるすべの湯を楽しめた。熱湯とぬる湯に分けられているが、ぬる湯のほうに使っていると体全体が緩み、時の経つのを忘れるほど。この日、泊まりが白根館だったので、思い切り体を緩ませることができた。でなければ、長時間の運転はムリ。
3人が参考にしています
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会社の人に「奈良田の温泉はいいよ~」と聞いていたので、
7月上旬に行ってきました。
山道を延々と走り続け、遠かったけど温泉に入ってびっくり、
ヌルスベが実に気持ちいい~。
運転の疲れも吹っ飛びました。食事のそばもおいしかったです。
今度は紅葉の時期に行こうと思います。4人が参考にしています
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5月5日、こどもの日に家族3人で行ってきました。中央道・甲府南ICから向かったのですが、降りてから遠かった。
夕方16時ごろに着き、さっそく温泉へ。料金を払おうとした所、何と、今日はこどもの日なのでお子様は無料ですと言われ、大人二人分で済みました。(子供に優しい自治体でした。)
体を洗うシャワーも源泉で入る前からぬるつるです。湯船のお湯も極上でぬるぬるのつるつるです。ずっと浸かっていたいお湯でした。妻もここ最高って言っていました。遠くから来たかいが有りました。4人が参考にしています
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美味いんだよ、食事が!
モツの煮込みは絶品。それよりもなによりも、蕎麦が美味かった。横にいたどっかのオヤジさんが「こういうところの蕎麦なんて“手打ち”なんていいながら出来合いモンつかってんだよな」なんて言ってたのに、「美味い美味い」って食ってた。いや、確かにこれは特筆でした。
肝心の風呂は若干手狭というか、10人も入れば芋洗い状態になるが、白根館と瓜二つの造りで風情あってよろしい。
野暮な露天風呂がないのも好感が持てるが、紅葉の頃など、風呂上りに涼風を楽しめるような計らいがあってもバチは当たらんとおもうが。4人が参考にしています
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甲府から身延を経由し、早川を遡ること約50kmぐらい、南アルプスの山麓にあります。白根館にしようか迷ったあげく、こちらを選びました。駐車場からは、少し坂を登った高台にあるので雨の日とかは、傘が必要です。中に入ると、木造の古民家といった感じの雰囲気があり、食事処や土産処(白鳳味噌お勧めです!)があります。浴場は、さらに移動し、当サイトの写真の入口から男湯に入ります。脱衣場は、あまり記憶にありませんが、確かロッカーではなかったような気がします。浴場は内湯のみで、低温と高温に分かれています。硫黄臭たっぷりのアルカリ性の湯で、スベスベしており、湯が肌にまとわりつくような感覚です。飲泉も出来ます。かなり素晴らしい湯です。もちろん掛け流しです。私が伺った時間は、16時ぐらいでしたので、貸切状態でした。アクセス的には、バスが身延駅から出てますが、本数が少ないので、車しかありません。といってタクシーじゃ半端無い値段になりますから、マイカーか甲府からレンタカーで来る事をお勧めします。途中の道は、延々と山道で片側一車線しかないトンネルとかあったりしますので、ゆとりあるご乗車を。
4人が参考にしています
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GW中は休まず営業ですが、5月8・9・10日は休みだそうです。注意あれ。余談、お昼もここで食べました。そば・ニジマスの塩焼き・鹿焼肉定食・ほうとう定食それぞれが頼んだものを食べさせてもらいましたが、すべておいしかった。鹿は臭みをうまく消し・ニジマスも・・・・・。
3人が参考にしています
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最近では、温泉に興味を持ったことにより、両親との会話でのツールとして非常に役にたっています。今回は、両親の要望があり数年ぶりに同行することになった。はしごは無理だと思い厳選してここに決めていました。私は再訪です。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉 源泉42.2度 源泉100%掛け流し。前回はバタバタ感があったので、今回はゆっくり過ごせることができました。(休憩室利用)レベルの高い湯は極楽気分増大。またしても時間が止まっていました。11時すぎ混雑感なし。(短時間ではあるが、貸切状態)午後になって若干の混雑感あり。親も喜んでいて、セレクト大成功。(2007年4月15日)
4人が参考にしています
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2007年3月3日に行ってきました(4カ所目)。次このエリアにいつ来るかわからないと思い半分意地で行きました。白根館でナビをセットすると目的地周辺で地図を参考に見たいな・・・。100m?走るとバス停留所近くに看板。徒歩三分と。その辺に車を停めていいのかわからなかったけど、迷わず行き山を駆け登りました。施設の方に聞くとそこも駐車してもいいとのことでした。実際の駐車場は??。16時すぎ到着。昼前から、風呂の入りっぱなしで、とりあえず、有料休憩所で休もうとしたら、休憩所は5時で終了とのこと。お腹がペコペコだったのでなにか食べようと思ったら、ラストオーダー3時で終了とのこと。仕方なく、いい湯を楽しむことに。体力勝負的ノリで、浸かることに。温泉レベル余裕の☆5以上ツルツル感抜群・いい湯・雰囲気度☆2内風呂のみ。ただ、混雑感なしで、それぞれの人がいい湯を楽しんでる感あり。時間が止まっている気が少しした。総合4に近い☆5。本日の時間配分の関係で仕方がないことだが、次は休憩所を利用しつつ、湯に浸かりたい。疲れからか施設の写真を撮り忘れた・・・・本日、はしごした施設ランク2/4位。(実際は白根館の方が上?。)
本日の総合感想・その他。このエリアを私のようにはしごをしようとする人へのアドバイス。一言で、{国道52号を曲がるまでに食料の確保を}施設の数にこだわる人には、近くに点在していて、もってこいのエリアです。ただ、立ち寄り湯系は、時間制限が多々あり優先して廻らないといけないし、いい湯なため、一つ一つの施設時間が予定より長めになり、食べるものにありつけなくなる危険を秘めたエリアでもあります。このエリアでは、同時に食(ご当地)を楽しむ考えを捨て、純粋にいい湯と向かいあってください。因みに、私は奈良田の里でお菓子を買って飢えをしのぎました。4人が参考にしています
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奈良田の里は町営施設らしいが、
古民家を改築したようで施設全体に重厚さと十分な風情もある
白根館を見下ろせる高台にあるのも魅力
入り口から湯小屋へと向かう道中の雰囲気も上々
お湯は最早語るまでも無く浴感最上級
シルクドレスでも纏ったかのように優しく体を包んでくれる
湯治に訪れる方も多いようで施設の方も心暖かい
かなりの僻地だが少しでも気になる方は訪問をお薦めする4人が参考にしています
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ずっと奈良田温泉が気になってました。
ついこの間奈良田の里に行ってきました!
入った瞬間、驚きが!
肌にまとわりつくくらいぬるぬるしてるのです。
そのぬるぬる感が気持ちいい!
おまけに肌がつるっつる!
この泉質は病みつきになります。
一度は体験してみたい温泉です。
ただ、露天風呂がないのが寂しいですね。4人が参考にしています
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10月9日、北岳ー間ノ岳ー農鳥岳と白鳳三山縦走の帰りに寄りました。 最初露天もある「白根館」に行ったのですが早すぎてダメ、13時から。 そこでこちらにしました。 結論大正解。 湯:入ってヌルヌル、出て肌ツルツルの良いお湯です。 2つある湯船のぬるい方は相当ぬるいのでお覚悟を・・下町育ちのワシには耐えられないくらいぬるいが、それをおぎなってあまりあるほどの良いお湯でした。源泉温度が低いのでやむないこと、これで露天は無理でしょう、でも加温加水するよりずっと良いと思う。 雰囲気:古い民家風で良い雰囲気です。 有料休憩室(\1,500)は高いと思うけど、天気さえよけりゃあ外で十分。 ザックはその休憩室の縁側に置く・・これもまた良し。 庭のベンチが気持ち好い~! 酒肴:あります「サッポロ生」! 地のソーセージ、ハムも新鮮野菜が添えてあり美味、「ほうとう」もおいしかった。 食堂ではなく、お願いして庭のベンチで頂きました(写真参照) 無理聞いてくれた食堂のお姉様にも感謝!! バス停まで歩いて5分。 山の帰りには絶対お勧めです。 でも、バス便が少ないのでご注意を・・・
4人が参考にしています
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ここの湯はヌルヌルの湯で3.5時間かけても入る価値ありでした。
休憩室を利用の場合1500円で指定席での利用の為ゆっくりできます。休憩室からの田舎の風景も情緒がありのんびりりしながら何度もお湯を楽しめます。ただこれだけの湯に露天風呂がないのは大変残念です。4人が参考にしています
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奈良田の評判をきき 遠路はるばるきました。紅葉の渓谷を ながめながら 昔はひどい道だったのに(身延からの道は舗装されてます。芦安からの道は山岳道路なので注意。期間の制限もあります。) 古民家の建物にびっくり。靴のまま 部屋の横を通り風呂の入り口に 到着。ここも また板張りのめったにお目にかからない古さ。 さぁー風呂は..... 檜の小さな湯船が二つ。体を流してと思ったら 蛇口から湯がでない。 四つぐらいある洗い場だが 全員が湯をだすとどうも でないらしい。風呂にやっと入ったが ぬるい。となりの方が まだ暖かいので 混んでいる方に入るが 入ったらなかなか出られないぬるさである。 洗い場も少ないので(お湯もろくに出ないしで )全員 肩を寄せ合いちょとぬるめの湯にいつまでもつかり 談話。これも 温泉めぐりの楽しみです。 さて その成分は。ぬるぬる感のある湯でしたが 湯の出の悪さとぬるさで わすれてしまいました。ちなみに 男湯にそれほどでもないと 言ってました。 いいよ。とは言えないが 情緒たっぷり山里の湯であることは、まちがいありません。
4人が参考にしています
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そう大きくはない湯船ですが、すばらしい湯です。源泉掛け流しで、ゆっくりと入っていると体が緩んできます。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、ヌルヌル感が少しあります。
東京からは非常に遠い場所ですが、行く価値のある温泉です。いつもこの湯の下にある白根館に泊まるか立ち寄り湯のついでによる湯です。3人が参考にしています
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とにかく泉質は良いです。
非常にぬるぬるし、いつまでも肌がすべすべします。
ついでに浴室の床も滑りますから、充分ご注意を。
初めてきた頃は、ダム湖も大きかったのですが、
最近は土砂に埋まってしまって、ちょっとさびしいです。
近くにある、白根館は「日本秘湯を守る会」の会員だそうですが、
とっても明るい秘湯です。
山岳写真家の白旗さんの美術館にも足を延ばしてください。4人が参考にしています