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連泊の2泊目に利用、HPを見て雰囲気のよさに惹かれ予約した
宿に着きシートベルト(私は助手席)も外さないうちに、ドアを開けられて、荷物の整理も出来ずにいるのに早く出ろといわんばかり。急がせるな。(この仲居さんだけかも知れないけど..)
レトロな雰囲気はとても良かった。休憩室の真空管のオーディオや家具、建物の造り、特に食事処に向かう網代の通路はとてもいい
いたるところに男女の道祖神のような物、版画等があり、とても落ち着く感じ。
が、食事は期待はずれ、始めに出た小鉢は山菜づくしでいいのだが、いかにも作り置きしていました(悪く言うと袋から??出しました?)という感じ。
館主自らのそば打ち、おしゃべり、真剣にそばを打つ姿、素敵だと思った。(でもそばは追加料を払わないと食べられましぇん)
お肉は美味しかったけれど、その他のものは??という感じ。
出発の朝、朝食も終わり、部屋に帰る途中、早出する部屋のシーツ類が通路に山積にされていて、「まだ私達居るんだけど!」と、この宿に限らずいつも興醒めしてしまう。
もう一度行くかも知れないけど、行かないかも知れない??2人が参考にしています