口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年8月25日)
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野趣あふれる露天風呂。狭い階段を下り、フロントで600円を払って受付。案内されたとおりに宿の中を上って曲がって下っては行った先に、とてもレトロな脱衣所がある。そこで服を脱いで温泉へ。男子の温泉は露天のみでお湯は若干薄めの濁り湯。上側の熱い方の岩風呂と、そこから流れ出るお湯が入るぬる湯の岩風呂の2つの浴槽がある。熱い方とはいえやや熱めの適温といったところでとても気持ちがいい。ぬる湯の方はふろの残り湯のような微妙な温度で、夏場の入浴や、熱湯で長湯した後のクールダウンにはちょうど良い感じ。秋以降はぬる湯がどうなるのかちょっと気になる。洗い場は、熱い方の岩風呂の横に2か所。露天風呂の横は滝があって、ぬる湯から外を眺めれば大自然に抱かれたような入浴体験が味わえる。
5人が参考にしています
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元禄時代には湯宿が建てられていたという赤城温泉郷に佇む、明治13年(1880年)創業の老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。総本家の玄関手前、左手に赤い鉄の階段があり、降りていくとあります。入浴料600円を女将さんらしき方に渡し、混浴の「瀬音露天風呂」へ。8人サイズの石組み浴槽には、うっすら緑褐色のカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉がかけ流しにされています。PH6.5で、さらりとした浴感。湯温は、41℃位のぬるめ。湯口から出ている湯は冷たく、口に含むと旨じょっぱい味がしました。もう1つ渓流神沢川に面して、4人サイズの石組み浴槽があり、「ぬる湯」と書かれています。玉簾の滝もすぐ隣という好ロケーション。だが浸かってみると、39℃位でちと寒かった。人が入っていないと、時折「石灰華」という温泉成分が薄い膜のように湯面にはる現象が現れると、脱衣場に掲示がありました。この日女性は「赤城名月風呂」。「洞窟風呂」は、都合により利用できないとなっていました。
12人が参考にしています
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露天風呂は非常に良いですね。身内や仲間同士でのんびりとお湯&景色を味わいたいのなら、やはり宿泊した方がいいと思います。
食事は関東らしい濃い目の味付けですが、ボリュームたっぷりで内容も標準以上、宿泊費と比べてお得感が大きいです。
部屋からの眺めも売り物だと思うんですけど、ベランダに隣りの部屋との仕切り板が無いのは、ちょっといただけません。
行く途中に桐生市内で道に迷って、交番やコンビニで「赤城温泉」を尋ねたんですが、誰も知りませんでした。地元では相当マイナーなんでしょうか。
渓流沿いの露天風呂と部屋から眺めた名月を思い出して、ふとまた行きたくなる。そんな宿です。7人が参考にしています
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私にとって赤城温泉最後の一湯となりました。
皆さんの口コミ通り、新しい建物ではありませんが、部分的に改装はしてあるようです。
「花の宿」というだけあってそこここに一輪挿しの可愛らしい生花が飾ってあり、
階段踊り場には豪華なお花が‥と思ったらこれは豪華な造花でした。(^^ゞ
岩窟風呂はやはり利用できず、混浴の露天はたまたまなのか休日はいつもなのか、
大変混み合い、狭い浴槽なのでタオル巻きでも女性は利用しづらかったです。
女性専用の内湯も、4~5人入ればいっぱいになりそうな大きさですが、窓が大きく明るく開放的。
ただ、かなり古さを感じる事と、客室から離れた廊下の先にあるので、一人きりだとちょっと不安です。
肝心のお湯は、源泉は岩壁を伝ってちょろちょろと、竹筒からは白湯がざぁざぁ注ぎ込まれかなり薄め。
赤城温泉本来の濃い~にごり湯を期待していましたのでとても残念でした。
持ち味の鉄臭さも感じず、他の2軒の入湯料500円に対しこちらの600円は割高に感じます。
それでも滝見露天の混雑を考えれば、それなりの魅力があるのだと思います。
現在の2.8という評価は妥当にも思えるのですが、平日に再訪し露天を体験してからにさせて頂きます。5人が参考にしています
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赤城温泉、行くたびごとに鄙びていくような気がします。(笑)
旅館には専用の駐車場が無いので、旅館街手前の空きスペースに車を停めて100mほど歩きます。
「花の宿」と謳うだけあって、玄関や廊下などに生花が飾られています。
お風呂は時間交代制内湯(=基本は女性用)と、混浴半露天風呂があります。混浴の脱衣所は男女共用です。
浴槽が2つあって、それぞれ5~6人が入れる広さです。
他の入浴客がいた場合でも、それぞれの浴槽に入ってしまば、お互い視界に入らない位置関係になるので、それほど気になることはないでしょう。
連れ曰く、お湯が濃い茶褐色なので目隠しになるのもいいそうです。
源泉が冷泉のため加温していますが「かけ流し」です。
それぞれの浴槽は適温(42℃)とかなり温め(37℃)の差があるのが嬉しいです。行ったり来たり、あっというまに3時間近くが過ぎていました。
谷に面した側の露天風呂からはこれからの時期、新緑が素晴らしいと思います。
鉄分がかなり多いので、温泉慣れしていない人は湯当たりに要注意です。4人が参考にしています
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赤城温泉で一番奥にあり、建物自体は結構古いですが客室や宴会場などの内装は観光ホテル並みの改修している小さな旅館です。
ただ、お風呂はこの旅館が建った当時のままのような気がしました。今は施設面ではどうかな?といった感じですが、当時は相当風情を感じるような温泉ではなかったのでしょうか。
女性専用の時間帯の都合で露天風呂しか入らなかったのですが、結構ぬるいです。下にさらにぬる湯というのがあったんですが、そっちはもっとぬるいです。源泉43℃のにごり湯でかけ流しということですが、加温しています。温泉としては由緒があるようですが、虫の死骸が湯面にあったり、、となんとなく清潔感がないですね。
洗い場は2つしかなく、そのうち1つしかシャワーがありません。
洞窟風呂は、雨が降ったりすると入れないということで今日は入れないということでした。意外と何かと入れない日の方が多いのではないのでしょうか。そんな感じがしました。それと内湯はぬるくなかったよ、と一緒に行ったメンバーから聞きました。
料理は「京風会席」といっていますが、京風ではないと思いましたが上等、良かったです。
下に女性に対する配慮の口コミがありますが、確かに施設面では女性に対する配慮はないと思いましたが、女将さんもいろいろ私たちのわがままも聞いてくれるような人でした。
基本は混浴ですので、本来は聞かなくてもきちんと説明して欲しいのでしょうが、ここでは(自分が嫌な思いをしないで落ち着いて入るためには)まず、女湯の時間帯などは相談したりきちんと聞くべきだなぁと思いました。4人が参考にしています
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2004年になって3回ほどいきました。
設備は秘湯特有の悪さで、はっきり言ってがっかりします。
混浴の露天風呂は暑めとぬる湯で泉質はいいです。
個人的に好きな泉質(鉄鉱泉です。)です。
男として期待して女性連れを2時間程待ちました。
2回とも年の頃なら35歳前後の女性とはち会いました。
脱衣所は一緒なのでそれとなく着替え風景を拝見しました。
バスタオルを巻いて入られる女性が多い中で彼女らは「おっぱい」を殆ど隠さずに入ってきました。浴槽に入る時は陰毛まで見えてしまい、こちらも彼女等の前で「息子」を隠さず堂々と入りました。4人が参考にしています
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自分的にはあまりいい印象がないです。
こちらの露天風呂は混浴なのですが、
脱衣所は通路から丸見えだという事が気になりました。
お湯自体は茶褐色で見えにくいという事では女性向きですが
日帰りのお客さんにももう少し配慮が欲しいと思います。2人が参考にしています
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2回ほど日帰り入浴させていただきましたが、なぜかいい思い出がないです。
1度目は風呂の中でタバコ吸いながら持ち込みビール山ほど飲んでる
熟年カップルに遭遇、2度目は子供に湯船の中で脇腹蹴られるわ、
掛け湯浴びせられるわ散々…。しかも親は無関心…。
どうにかして欲しいものです。
お湯は比較的ぬるめでのんびり入れるし、大露天風呂は景色も最高にいい。
内風呂の洞窟風呂も神秘的で面白いのですが…。
まず、その洞窟風呂に入れるかどうか女将に聞いた時に、『今は女性専用ですが』
の一言が欲しかった!!
彼女と2人で行ったからかもしれないが、おかげさまで後で恥ずかしい思いを
しました。看板見落としたおいらも悪いんだけどさ…。3人が参考にしています
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