- 温泉TOP
- >
- 関東
- >
- 群馬県
- >
- 赤城
- >
- 御宿総本家
- >
- 御宿総本家の口コミ一覧
- >
- 御宿総本家の口コミ 独特な世界に浸れる宿
-
投稿日:2014年6月10日
独特な世界に浸れる宿 (御宿総本家)
温泉ドライブさん [入浴日: 2014年5月21日 / 2時間以内]
44.0点
-
55.0点
-
22.0点
-
44.0点
-
0 - 点
赤城温泉 新島の湯
Ca・Mg・Na・炭酸水素塩温泉
中性低張性高温泉
43.1℃ 25㍑ pH6.5
日帰り500円1100~1600
赤城温泉郷は赤城山の南面の谷間に、数軒の宿がひしめいている。その突き当たりにあるのがこちらの宿。車は道路終点の広くなった場所に置く。
館内は入口から既に、日本から東南アジア、アフリカンな民芸品の数々。一種独特な雰囲気である。
玄関にて女将さんの風呂場説明の対応に、展示品が凄いですねと声掛けるも、笑顔のみの空振り。
>>玄関にて靴>フロント
内湯は1階突き当たり、露天は3階で内湯に先客ありとの事だったので、先に露天へ向かう。
階段や通路にはよくぞこれだけ集めたなと思う程の民芸品の陳列。お面が多い。
露天は廊下より外へ、土日は貸切と書いてある。湯船はひとつで混浴である。
大雨にて濡れたサンダル履く。雨樋のない庇より滝のような雨水をかいくぐり
脱衣所へ。簡素な棚籠のみ。
雨水に打たれて小柄な石縁の露天へ行くと、先客さんも露天にやって来た。
荒砥沢はかなり下に見える。
湯は黄土色、循環であろうか?
昨日は四万温泉に行った話をする。
すると先客さんもかなり詳しく、こしきの湯の昔の話をしてくれた。
雑誌温泉博士の事は知らなかったので教えてあげた。ここもその手形での入浴である。
1階突き当たりに内湯。男は左手。
脱衣は棚籠、ドライヤー1台。
10畳程の空間に湯船とカラン4席、蛇口式、そのうちシャワー付きが1席のみ。桶台なし。
床には湯船からは溢れ出した温泉の成分で棚田を作っていた。
源泉掛け流しなのだろう。
内湯は終始独占でした。
1682元禄2年創業
14H260521水大雨初入浴6人が参考にしています
-