Yumura Onsen Ashiyu Fureainoyu(湯村温泉 足湯 ふれ愛の湯)

評論

• 2009/05/26

  アルバーチェ

  まちがいました。ごめんなさい。 前に書いたのは普通に湯村温泉足湯でした。 ふれあいの湯は、湯村のお湯を大阪や神戸に持っていって、湯村の足湯と同じくらいに作った木製の足湯用の桶にお湯をためて、遠い場所でも湯村温泉を楽しんでもらおうという、出張足湯のことです。 はやとちりでした。

• 2009/05/26

  アルバーチェ

  湯村温泉の虎の子「荒湯」のすぐ横（下）にある春来川ぞいに作られた足湯です。 川の上流から、足湯が溝のように川に沿って作られていて、上流からお湯が流れています。なので、流しそうめんは衛生的に受けつけられないという人は上流をお勧めします。 みんな荒湯でゆで卵を作ってここで食べるせいか、足湯には卵の殻が粉々になってたくさん沈んでいます。いやな人はいやだろうな。 でも、目の前に清流が流れ、振り返ると湯煙でもうもうとしているし、すぐ後ろにも湯壷があって温泉情緒は満開！いい感じだと思いますよ。 足湯より少し下流に橋がかかっており、その近辺の川底や岩の割れ目からも源泉が沸いていてめっちゃ熱い。沸いてるその現場を発見するのは何ともうれしい。冷たい川の水とあっついお湯との対比がいい。荒湯もいいけど川湯もいい。 そして足湯もいい？温まるよりは、浸かった足のお肌がいい感じになるといった感じ。足湯は少しぬるいし薄いのかもしれない。 湯村温泉のお湯は荒湯ではけっこう硫化水素臭がするのに、浴槽ではあまり感じられない。湯村の本物のお湯を楽しみたい人は、絶対に足湯の上の荒湯にいるジカクさんの下から汲める飲泉を飲むことをお勧めします。味も濃いし臭いもけっこうする。ただし９８度の高温なので注意。