Yodoeyume Onsen Hakuhounosato(淀江ゆめ温泉白鳳の里)

評論

• 2017/04/23

  しおん

  口コミの評価が良いので利用しましたが二度と利用しません。 施設の人の笑顔やサービスはたいへん良かったです。

• 2016/09/12

  くに～

  10時からのオープンですが、営業開始前から長蛇の列。受付で何かあるのか聞いてみましたが、休日はいつものことだそうです。特に特徴のない湯ですが、異常な人気になっています。 内湯は、大きな湯船に飲泉可能と脱衣場に書いてある源泉を掛け流し、バイブラも付いていました。 露天風呂は、長方形の湯船になっていて、涼む用の縁台も有りました。 シャンプー,ボディソープ付き720円のところネクスコ西日本の割引で670円。JAFの割引も同額、。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。

• 2013/12/02

  TAKE

  こちらは米子市（合併前は旧淀江町）の伯耆古代の丘にある公共系施設の様です。 箱モノ的には公ですが、公園と付帯施設「白鳳の里」の運営管理は民営法人化されています。 公共系の割に大人利用料金700円という高め設定はそのためですかね。 さておき、こちらのお湯はアルカリ性単純泉、泉温　約35℃、ほぼ無臭、無色透明（微青掛かり）。 源泉名は上淀温泉（淀江ゆめ温泉）。 主な特徴を表す成分としてNa:33.6mg、Ca:7.8mg／炭酸水素:64.2mg、塩素:14.8mg、硫酸:7.8mg／メタケイ:45.1mgといった辺り。 使用状況は加温：ありの表示となってます。 設備的には今時の温泉施設としてはよくある感じです。 お湯は加温のみの掛け流しとしており、消毒のない点は評価に値します。 しかし、諸氏の指摘される通り公共系施設としてのＣ／Ｐは微妙ですね。 米子市民が会員価格、余所者は一般価格ですが、普通に見て会員価格が本来価格で、一般価格は明らかに割増しと見えますね。 米子市政の一部には国費も遣われているのでは？こういう運営方式は最近各地でも類似例を見ますが、上手く行っているのかなあ？と正直疑問に思いました。こちらは国交省や環境省から観光資源的な指定を受けている地域の様ですが、観光振興の本来趣旨からいうと如何なものかな？ 因みに昼時だったため、こちらで食事をしました。食事処の価格設定も普通に民営化された感じです。 大山と云えばミネラルウォーターの銘柄にもある通り、水が良いという事からなのか、関連施設では豆腐作りをしています。また古代食絡みで、ドングリうどんという変わりメニューも有り。どんぐりは体験学習的には話のネタになるかも知れないが、あまり旨そうなイメージがないので、豆腐ハンバーク定食にしました。こちらはごく普通の印象です。 今回の訪問で、鳥取には他にも良いお湯があるのは判りました。従って正直こちらはリピートする程なのかは微妙かな？と思いました。 今後の運営については利用者（県外・市外からの一般利用客も含め）の意見生かされてはどうかな。