設施情報
地址 | 鳥取縣 米子市皆生温泉3-4-3 |
---|---|
電話 | 0859-34-2222 |
官方網站 | http://www.kaike-seaside-hotel.co.jp/ |
路徑 |
![]() |
---|---|
泉質分類 | 氯化物泉 |
功效分類 | 過敏・有效抗過敏的溫泉, 寒性體質(畏寒) |
備品 | 餐館 |
服務 | 飯店・餐館, 停車場 |
溫泉特徵 | 露天浴池, 浴池包場, 露天浴場(包場) |
評論
-
2015/12/08
眠りを誘うさざなみ 鳥取県米子市・皆生温泉の宿泊施設です。出張利用にて、平日朝食付きプランにて西館最上階に宿泊、1万円ちょっと切る位でした。 平日の皆生温泉ですが、うーん・・・寂れていますね。昔ながらのピンク街も半分位は閉店しており歩いている人も少なかったです。 さて、こちらのホテルですが、全体的にリニューアルしているのでしょうか、大変清潔感があり綺麗でした。 皆生温泉街最奥の海水浴場沿いに位置し、丁度中心から西館と東館に分かれており、地下通路で繋がっています。東は和室中心、西は洋室中心って感じ。 部屋にはやたら豪華なリラックスチェアが設置されており、ビジネス利用としてはちょっと机が狭いのが難点ですが、それ以外は概ね満足。ベッドも良いの使ってます。 特筆すべきなのはやはり景観の良さ。7Fからの眺望は海、外はすぐビーチになっており、波の音が結構凄かった。窓を開けると、その波音が何とも言えないリラックスを誘うBGMとなる。外はめちゃくちゃ寒かったが窓を開けて就寝しました。波の音で眠りにつき、波の音で目覚める。格好つけた言い方かもしれないが、まさにそんな感じでした。また冬空がとても澄んでおり、北斗七星がベッドに寝たまま見えるのも良かった。 さて温泉ですが、西館2Fが大浴場となっているのですが、ホテル規模から考えてるとかなりこぢんまりとしたもの。20人程度の内湯と実質2人サイズの露天風呂のみ。加温無し・消毒無し・加水あり、掛け流し利用されており、露天風呂の湯口から少し飲んでみたが、消毒味は勿論無し、薄い塩味と微弱な鉱物味、悪くは無いのですが、加水率が気になります。無色・透明であり、源泉としては地味な部類かと思います。 朝・夜入りましたが、ほぼ貸し切り状態でした。洗い場には資生堂のよくある業務用アメニティ。露天風呂に強固な囲いがあり立ち上がらないと海が見えないのが少し残念。 翌朝はわざわざ駐車場の車のところまでお見送り頂きました。旅館・ホテルで帰りまで面倒みてくれるところは意外に少なく、親切・丁寧な印象を受けました。次回は隣の姉妹館(旅館)にも泊ってみようかなと思います。
-
2014/07/13
皆生温泉の波打ち際に佇む、正にオーシャンビューを楽しめる宿。以前、一泊朝食付きで利用しました。フロントのある東館と、道を隔ててラグジュアリーな客室を持つ新館「海の四季」のニ棟構成。展望浴場「美保の湯」で、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物泉に旅の疲れを癒されます。また、ひのき風呂「汐風の湯」では、間近に海を眺めつつ、リフレッシュできました。昨年4月、東館をリニューアルしたとのことなので、また訪れてみたいです。
-
2012/12/31
暖かくなってから再訪しました。 今度は冬来たときのように熱すぎず、じっくり入ることが出来ました。 13年1月から本館をリニューアルするようで、どんな部屋になるのでしょうか? 貸切風呂も手を加えるようです。 ここの朝食は和食ですがシジミ汁が出たりして けっこう気に入ってます。 週末の料金が強気なんでなかなか行けないですが今度は夕食付きも試してみたいです。