設施情報
地址 | 島根縣 安来市広瀬町富田1031-1 |
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電話 | 0854-32-2800 |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 高溫泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2014/11/05
山陰道・安来ICから県道45号を南へ。途中から飯梨川沿いを走っていると、鷺の湯温泉を通り掛かります。更に先に進むと広瀬町の中心付近、そこから川を渡って山手の方向に行く感じです。なお、現在では営業時間の変更があり、13時~20時となっています。こちらは某温泉情報紙に誘われる感じで来てみましたが、主には地元利用の素朴な感じの施設で、穴場的です。共同湯的ですが休憩室もありました。 さてこちらのお湯は含放射能-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温44.0℃、源泉名は広瀬温泉。 主な特徴を表す成分はNa:329mg、Ca:79.9mg、Mg:4.1mg、Sr:1.9mg/硫酸:525mg、Cl:221mg、炭酸水素:94.9mg、F:6.2mg、Br:0.5mg/メタケイ:35.7mg。 なお、含放射能となっていますが、ラドン含有量は数値が示されておらず不明でした。 使用状況は源泉掛流し、毎日換水、休館日(週一回)に塩素系薬剤を使用して清掃の表示です。基本的には源泉掛流しの様ですね。 お湯の特徴としては溶存物質(ガス性を除く)で1307.8mg/kg。芒硝系の硫酸塩泉ですが、塩化物系が混じる感じで、その特色が出ています。 浴場は内湯のみで、タイル張り・縁取り御影の浴槽は5畳サイズ。槽内は適温41℃という具合。湯色は透明感のある緑黄色・微濁り。硫酸塩泉によく見られる無色透明なお湯とならず、湯色があります。塩化物系の成分によるものと思われますが、Fe(Ⅱ)は意外にも成分には顕れていませんでした。湯口の色は赤錆色に変色しています。仄かな香りは塩化物系。浴感的にはつる感が少しだけあるかなあ?といったところです。
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2011/09/18
10時から営業なのに9時くらいに到着でもなんと先客が…少し車で寝て待つ事に…9時40分くらいにわざわざ車までもう大丈夫ですよって憩いのおばちゃんが親切に来てくれた。ここの湯はグリーンでツルツルして良い湯だと思った。
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2011/09/10
2回目です。近くに鷺の湯温泉がありますが、泉質は全く違います。鉄さび色で少し金気を感じます。広瀬温泉は2ヵ所だけですが公営はこちらです。 300円の土地の温泉浴場です。浴槽は一つだけ。 休憩の間もありますが施設は狭く玄関も入ったとたん靴を脱いでくださいとしかられてしまいました。 それにしても島根にはたくさんのこじんまりした温泉。特徴のある温泉がたくさんあります。 今回は300円温泉3連湯の旅でした。